山下芳生 参議院議員
24期国会発言一覧

山下芳生[参]在籍期 : 17期-18期-21期-22期-23期-|24期|-25期
山下芳生[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは山下芳生参議院議員の24期(2016/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院24期)

山下芳生[参]本会議発言(全期間)
17期-18期-21期-22期-23期-|24期|-25期
第192回国会(2016/09/26〜2016/12/17)

第192回国会 参議院本会議 第9号(2016/11/09、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党を代表して、関係大臣に質問します。  地方自治体が住民福祉の増進を図るという本来の役割を果たすためには、地方税や地方交付税など必要な財源が保障されなければなりません。ところが、地方の財源不足が二十一年間も続いています。その原因はどこにあるでしょうか。まず、総務大臣に認識を伺います。  元々、我が国では、国と地方を合わせた行政サービスの六割を地方自治体が担っているにもかかわらず、国、地方を合わせた税収の四割しか地方に配分されないというギャップがあります。その上に、この間の自民党政治が地方財政を悪化させる要因となったことを指摘しなければなりません。  一つは、バブル経済崩壊……


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第193回国会(2017/01/20〜2017/06/18)

第193回国会 参議院本会議 第8号(2017/03/10、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  地方財政計画及び地方税法、地方交付税法改定案について質問します。  地方自治に関わって、まずお聞きします。  安倍政権は、二月六日、沖縄県名護市辺野古で米軍新基地建設の工事を再開し、大浦湾のちゅら海に連日、巨大なコンクリートブロックを投げ込んでいます。断じて許されません。  沖縄では、二〇一四年の名護市長選挙、県知事選挙、総選挙、そして二〇一六年の参議院選挙と、辺野古が争点となった全ての選挙で新基地建設反対を掲げたオール沖縄が勝利するなど、県民の意思は明白です。この圧倒的な民意を踏みにじり、新基地建設を強行することなど、民主主義と地方自治を掲げる国と……

第193回国会 参議院本会議 第32号(2017/06/14、24期、日本共産党)

○山下芳生君 私は、日本共産党を代表して、ただいま議題となりました議院運営委員長山本順三君解任決議案に賛成の討論を行います。  そもそも、今日は、本会議散会後に、次回の日程を協議するために議院運営委員会理事会を開くことを朝の理事会で確認しておりました。にもかかわらず、山本議院運営委員長は、昼休みに突然、理事会を開いたのであります。なぜか。今日、昼前に突然、与党代表自民党国対委員長から野党代表民進党国対委員長に対し、共謀罪法案については中間報告を行いたい、その上で採決したいと、一方的な通告があったからであります。  与党の諸君は恥を知りなさいと言わなければなりません。国会は何のためにあるのか。参……


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第195回国会(2017/11/01〜2017/12/09)

第195回国会 参議院本会議 第5号(2017/11/22、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党を代表して、安倍総理に質問します。  総理は、森友、加計疑惑について、丁寧に説明すると繰り返しながら、所信表明では一言も語りませんでした。しかし、総理夫妻のお友達のために行政がゆがめられ、国政が私物化されたのではないかという重大な疑惑です。いつまでも逃げ続けることは許されません。  まず、森友疑惑について聞きます。  国民の財産である国有地が八億円も値引きされ、ただ同然で森友学園に払い下げられたからくりが、音声データの生々しいやり取りで明らかになりました。  近畿財務局の職員が、幾らなら買えるのかと籠池理事長に尋ね、籠池氏が一億六千万円と応じ、財務局職員は、それに近いと……


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第196回国会(2018/01/22〜2018/07/22)

第196回国会 参議院本会議 第7号(2018/03/16、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党を代表して質問します。  法案の質疑に入る前に、麻生副総理・財務大臣に質問します。  学校法人森友学園への国有地貸付け、売却に関して、財務省が決裁文書を改ざん、捏造して国会に提出していた事実が明らかとなりました。この文書は、国政調査権を持つ本院の予算委員会が要求し提出されたものであり、まさに本院を冒涜するものであります。  行政府が立法府を一年以上にわたって欺き続けていたなどという事態は前代未聞であり、これでは国会審議も議会制民主主義も成り立ちません。そもそも公文書管理法第一条には、公文書が民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源であると記されています。その公文書を改ざ……

第196回国会 参議院本会議 第25号(2018/06/04、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党を代表して、働き方改革一括法案について安倍総理に質問します。  政治家にとって言葉は命です。たとえ自らに不都合なことであっても、真実に真摯に向き合う姿勢があるなら、その言葉は国民の心に響くでしょう。ところが、総理、あなたの言葉にはそれがありません。自らに掛けられた疑念に対する誠実で真摯な姿勢が全く伝わってきません。  総理、あなたにとって言葉とは何ですか。あなたの言葉は国民の心に響いているとお考えですか。  過労死の悲劇を二度と繰り返さない、総理の言葉です。しかし、全国過労死を考える家族の会の寺西笑子会長は、衆議院の意見陳述で、過労死防止法に逆行する働き方改革関連法案、……

第196回国会 参議院本会議 第36号(2018/07/19、24期、日本共産党)

○山下芳生君 私は、日本共産党を代表して、伊達忠一議長不信任決議案に対する賛成の討論を行います。  議長にとって最も重要な役割は、選挙によって選ばれた全国民の代表者によって構成される参議院を公平かつ円満に運営することであります。  前回選挙直後の二〇一六年八月一日に行われた本会議での議長選挙において、投票総数二百四十二票中二百四十一票を得て当選したのが伊達忠一君でありました。  当選した伊達新議長は就任の挨拶で、もとより微力ではございますが、公平無私を旨として、議院の正常かつ円満な運営を図り、我が国二院制の下で参議院がその使命と役割をしっかりと果たしていけるよう、全力を尽くす決意でございますと……


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第197回国会(2018/10/24〜2018/12/10)

第197回国会 参議院本会議 第3号(2018/10/31、24期、日本共産党)

○山下芳生君 私は、日本共産党を代表して、安倍総理に質問します。  この間、大阪北部地震、西日本豪雨、台風二十一号、北海道胆振東部地震など、大規模な自然災害が連続しました。亡くなられた方、被災された方々にお悔やみとお見舞いを申し上げます。  災害から国民の命と財産を守ることは政治の要です。その立場から二点提案します。  一つは、被災者の住宅となりわいをどう再建するかです。  東日本大震災では、いまだに五万七千人もの被災者が避難生活を強いられています。七年半もたつのに、なぜ住宅の再建ができないのか。インフラの点検だけでなく、被災者の住宅となりわいの再建に関わる問題点の把握こそ緊急に行うべきです。……

第197回国会 参議院本会議 第9号(2018/12/07、24期、日本共産党)

○山下芳生君 私は、日本共産党を代表して、安倍首相問責決議案に賛成の立場から討論を行います。  賛成理由の第一は、安倍首相の国会を愚弄する暴走が余りに目に余るからであります。  今参議院で起こっている、重要法案が審議が極めて不十分なまま次々強行されようとしている事態の震源地は、全て安倍首相にあります。  技能実習生の失踪者調査によって、日本では外国人労働者を人間として受け入れる体制が整っていないことが浮き彫りとなりました。国民の六割から八割も今国会で法案を成立させる必要がないと言っています。にもかかわらず入管法改定の来年四月施行を急ぐのは総理の御意向だと法務省担当者が与党議員に説明していたとい……


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第198回国会(2019/01/28〜2019/06/26)

第198回国会 参議院本会議 第8号(2019/03/13、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党を代表して、安倍総理並びに関係大臣に質問します。  東日本大震災、東京電力福島第一原発事故から八年がたちました。改めて、犠牲となられた方々に心から哀悼の意を表するとともに、今も避難生活を強いられている方を始め、被災された方々にお見舞いを申し上げます。政府が被災者支援に最後まで全力を尽くすこととともに、東電が最後のお一人まで誠実に誠意ある賠償を行うことを求めます。  震災の教訓を生かすために、野党は、津波で根こそぎ住まいを失うなど、被災された方々への支援金の上限をせめて五百万円に引き上げる被災者生活再建支援法改正案、いまだ四万人を超える方がふるさとに戻れない福島の現実を踏……

第198回国会 参議院本会議 第10号(2019/03/27、24期、日本共産党)

○山下芳生君 私は、日本共産党を代表し、地方税法、地方交付税法の改定案等四法案に対し、いずれも反対の討論を行います。  法案の問題点に入る前に、安倍政権が、沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設に伴う埋立てで、新たな区画への土砂投入を開始したことに対し、民主主義と地方自治の名において断固たる抗議の意を表明するものであります。  七割以上が埋立て反対という県民投票の民意を無視し、一か月の工事停止と集中協議を求めた玉城デニー知事の要請も拒否した上に、大浦湾側の埋立面積の六割以上を占める軟弱地盤の改良には途方もない時間が掛かる、施工不可能な深度に軟弱地盤が存在することも確認されている。にもかかわらず、た……

第198回国会 参議院本会議 第29号(2019/06/24、24期、日本共産党)

○山下芳生君 私は、日本共産党を代表して、安倍総理問責決議案に賛成の立場から討論します。  賛成理由の第一は、安倍総理には、主権者である国民の声に真摯に耳を傾ける姿勢が一切なく、ただただ数の力で、国民の切実な願いを踏みにじり、悪政を強行するばかりだからであります。  その典型は沖縄です。安倍総理の任期中に、沖縄県民は、翁長雄志知事が誕生した知事選挙、オール沖縄勢力が圧勝した国政選挙、玉城デニー知事が誕生した知事選挙、そして辺野古埋立て反対が七割を超えた県民投票など、繰り返し繰り返し辺野古新基地建設ノーの圧倒的民意を示し続けてきました。ところが、総理は、口では沖縄県民の心に寄り添うと言いながら、……

山下芳生[参]本会議発言(全期間)
17期-18期-21期-22期-23期-|24期|-25期

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委員会発言一覧(参議院24期)

山下芳生[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第192回国会(2016/09/26〜2016/12/17)

第192回国会 総務委員会 第5号(2016/11/17、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  本法案に関わって、私は、本会議でトップランナー方式について高市大臣に質問をいたしました。大臣は、行政サービスを引き続き効率的、効果的に提供する観点から民間委託等の業務改革の推進に努めると答弁されました。  そこで、大臣に伺いますが、高市大臣は、行政サービスの効率的、効果的提供のためには民間委託してコスト削減を図ることが必要だという御認識でしょうか。
【次の発言】 コストだけではないんだという今御答弁があったのは非常に大事なことだと思うんですね。  果たしてそれが実際どうなっているかということを見てみたいと思うんですが、既に九六%の市区町村で民間委託が……

第192回国会 総務委員会 第6号(2016/11/22、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  今日は、水道事業の民営化について質問をいたします。  政府の経済財政運営と改革の基本方針二〇一六、いわゆる骨太の方針では、水道のコンセッション方式、公共施設の運営権を民間事業者に付与する制度を推進するとされております。また、厚生労働省の二〇一六年度水道事業に係る施策の概要でも、官民連携の推進としてコンセッション方式導入に向けた調査、計画作成の支援を挙げています。さらに、水道事業者と民間事業者との連携、マッチング促進を目的とした水道分野における官民連携推進協議会も、二〇一六年度、四回開催予定されており、既に三回開催され、国内の企業だけではなくて外資系の……

第192回国会 総務委員会 第7号(2016/11/24、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  女性が働きながら結婚、出産、子育てできる制度と環境を整えることは重要であり、今回の法改正は、そのためにプラスとなるので賛成です。  今日は、自治体で働く全ての職員、とりわけ臨時・非常勤職員が法改正の趣旨に沿った処遇となるのかどうか質問したいと思います。  まず、労働基準法で全ての女性に認められている産前産後休暇について聞きます。  労働政策研究・研修機構、JILの調査によりますと、民間企業で働くフルタイムの有期契約労働者の産休取得率は八一%、パート労働者は五八%、派遣労働者は五九%となっております。自治体で働く臨時、非常勤の職員の産休取得率、どうなっ……


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第193回国会(2017/01/20〜2017/06/18)

第193回国会 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号(2017/06/07、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  本法案は、昨年成立した小選挙区制の維持を前提に定数を十削減する衆議院選挙制度関連法に基づいて六県の小選挙区と四ブロックの比例定数を削減し、政府の衆議院議員選挙区画定審議会勧告に沿った小選挙区の区割りを改定するものであります。  まず、定数削減について聞きます。  今回、東日本大震災で大きな被害を受けた東北ブロックが一減、小選挙区も青森県、岩手県が一減となります。岩手県では沿岸部の岩手三区が二分され、それぞれ隣の選挙区と統合され、選挙区が一つ減ります。三区に含まれる陸前高田市の戸羽太市長は、地元から議員が減れば国へのルートが閉ざされる、復興にマイナスに……

第193回国会 総務委員会 第1号(2017/01/31、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  今回の法案は、政府の税収見込みの失敗のツケを地方に割り振るものであって、賛成できません。  今日は、内閣法制局長官にも出席してもらって、情報公開について質問します。  集団的自衛権の行使を容認した二〇一四年七月一日の閣議決定に関連して、内閣法制局が国会審議に備えて作成しながら開示を拒んでいた想定問答について、総務省の情報公開・個人情報保護審査会は、一月十七日付けで改めて開示決定等をすべきであると答申いたしました。総務省、間違いありませんね。
【次の発言】 内閣法制局長官、答申をどう受け止め、どう対応しましたか。

第193回国会 総務委員会 第3号(2017/03/09、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  私からも、三月五日、訓練に向かった長野県の消防防災ヘリが墜落し、乗っていた九名の方がお亡くなりになったことに対して心からお悔やみを申し上げます。  お昼のニュースで告別式の模様が流されておりましたが、人命救助活動に当たってきた尊い命がこのような事故で二度と失われることがないように、しっかりと原因を究明し、対策を取ることを求めたいと思います。先ほど答弁がありましたので、これはもう答弁は求めません。  さて、消防庁は、二月六日、消防職場でのパワハラやセクハラなど、職場での嫌がらせ、ハラスメントの実態調査を実施するための有識者による会合を立ち上げました。そ……

第193回国会 総務委員会 第5号(2017/03/22、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  この間、安保法制、戦争法案をめぐる国会想定問答について、内閣法制局長官が公開すべき文書を不開示とした問題が起こりました。また、南スーダンPKOに派遣されている陸自の部隊の日報について、防衛省が廃棄したとして開示しなかったのに、後から実はあったとして次々と文書が出てきている問題もあります。さらに、森友学園への国有財産の処分に関する極めて重要な交渉記録を財務省理財局が廃棄した問題も起こっております。  情報公開法を所管する総務大臣として、この間の各省の文書管理と情報公開請求への対応について、どうお考えでしょうか。

第193回国会 総務委員会 第6号(2017/03/27、24期、日本共産党)

○山下芳生君 私は、日本共産党を代表して、地方税法改定案及び地方交付税法等の改定案に対する反対討論を行います。  冒頭、この委員会の所管である情報公開法、それと車の両輪である公文書管理に関わって、質疑の中でも紹介した私に対する防衛官僚による虚偽説明は、国会質疑が成り立たなくなる重大な問題であることを改めて厳しく指摘しておきます。  その上で、法案に反対する理由の第一は、民間委託化を進めた一部の自治体のコストをもって全ての自治体の単位費用を算定するトップランナー方式の対象を、これまでの十六業務から十八業務に拡大することです。  この方式で、二〇一六年以降、千三百八十億円もの基準財政需要額の減少に……

第193回国会 総務委員会 第7号(2017/03/30、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  法案を取りまとめられた衆議院の提案者の皆さんに敬意を表したいと思います。  私は、過疎地域の役場職員、そして住民の皆さんの取組について、私自身がいろいろ歩いて感じていることについて紹介して、提案者の皆さんの御認識を伺いたいと思います。  もう十年ほど前になるんですが、奈良県南部の山深いところにある下北山村というところを訪ねました。人口は当時で千二百人の村で、ここでどうやって村を維持していくのか、いろいろ政策をつくっておられました。一番の政策の柱は毎年赤ちゃんが十人生まれることを目標にするということでありまして、そのときはほぼ毎年十人赤ちゃんが生まれる……

第193回国会 総務委員会 第8号(2017/04/11、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  自治体で働く非正規雇用の職員、臨時・非常勤職員が急増し、十年ほど前から官製ワーキングプアとして社会問題になっております。総務省も在り方研究会で対応を検討し、この度、法改定を予定されております。  そこで、今日は、自治体で働く臨時・非常勤職員の実態について、総務大臣の認識を伺いたいと思います。  まず、総務省に伺いますが、地方自治体の臨時・非常勤職員数の推移を報告してください。
【次の発言】 今あったように、自治体で働く非正規雇用の職員の皆さんは十年余りで約二十万人近く増えたわけであります。  では、正規職員はどうか。総務省、地方自治体の常勤職員数の推……

第193回国会 総務委員会 第9号(2017/04/13、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  今回の地方公務員法改定案の審査に当たっては、当事者である地方自治体で働く臨時・非常勤職員の皆さんの声を是非とも聞く必要があると考えまして、理事会で提案したところ、委員長、各会派の御理解を得て、本日、日本自治体労働組合総連合、自治労連の非正規公共評議会幹事である小川裕子さんに参考人として出席していただくことになりました。  小川さん、ありがとうございます。早速ですが、私から小川さんに二点お聞きします。  まず、地方自治体の臨時・非常勤職員はどのような仕事をどのような思いで担っているのか、また賃金などの待遇や生活はどうなっているのか、お話しください。

第193回国会 総務委員会 第11号(2017/04/25、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  法案に先立って、日本郵政の巨額損失問題について質問をいたします。  日本郵政が六千二百億円もの巨額を投じて買収したオーストラリアの物流企業トール社の業績不振で、数千億円に上る巨額の損失を計上すると報道されております。日本郵政は、本日夕方、記者会見を行うと聞いておりますが、日本郵政がトール社を買収したのは二〇一五年であります。当時の総務大臣は高市大臣でありました。  大臣、当時この買収についてお認めになったんですか。
【次の発言】 日本郵政の経営判断だということだと思うんですが、しかし、日本郵政の監督官庁は総務省であります。加えて、民営化、当時もされて……

第193回国会 総務委員会 第12号(2017/05/11、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  四月二十五日、日本郵政は、六千二百億円を投じて買収したオーストラリアの物流企業トール社の業績不振によって、二〇一七年度三月期決算において約四千億円に上る巨額損失を計上すると発表いたしました。日本郵政の責任は重大だと言わなければなりません。  そこで、日本郵政の長門社長に伺いたいと思います。買収後僅か二年で業績不振になって巨額の損失を出した。これは余りにも見通しが甘かったのではないでしょうか。
【次の発言】 先ほどから、結果として見通しが甘かったと、そういうふうに聞こえるんですが、私それは違うと思うんですよ。トール社が業績悪化する懸念は日本郵政が買収を……

第193回国会 総務委員会 第13号(2017/05/16、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  今日は、個人情報保護と顔認証システムについて質問をいたします。それがマイナンバー制度やJ―LISとも関わってくるというふうに認識しているからであります。  まず、個人情報保護委員会に聞きますが、顔認証システムとはどういうものか、分かりやすく説明してくれますか。
【次の発言】 昨年九月十五日に、日本弁護士連合会が顔認証システムに対する法的規制に関する意見書をまとめて政府関係機関に提出をいたしました。  この意見書は、顔認証システムの実用化が急速に進んでいると述べておりまして、例えば、あるテーマパークでは、年間パスポート取得者は、自らの顔認証データを登録……

第193回国会 総務委員会 第15号(2017/05/30、24期、日本共産党)

○山下芳生君 四人の参考人の先生方、ありがとうございました。  共産党の山下芳生です。  最初に、先ほど森参考人から、この議会の議決による債権放棄について、首長からもそれから議会からもそういう提案が出るとは思われないと、もしそんなことをすれば次の選挙で落ちるんだという御意見がありまして、なるほどそういう面はあるだろうなというふうに思ったんですが、その御発言中に阿部先生がうずうずされておりましたので、ちょっと阿部先生に聞きたいと思うんですが。  住民訴訟の豊富な御経験をお持ちの阿部参考人からすると、先ほどの意見陳述の中で、このままでは市長側は違法行為をしても議会の多数を味方に付けている限り安心だ……

第193回国会 総務委員会 第16号(2017/06/01、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  前回に続いて、自治体のいわゆる窓口業務を地方独立行政法人に委託できるようにする問題について質問します。  法案は、委託できる窓口業務の範囲を申請等の受理、処分、処理に関する事務であって、定型的なもののうち別表に掲げるものとしております。そこで、今日は別表にある母子保健法に関わる窓口業務について具体的に聞きます。  別表では、妊娠の届出、母子健康手帳の交付、低体重児の届出又は養育医療の給付等を独法に外部委託できる対象としております。実は、この妊娠届の受付に関する業務あるいは母子健康手帳の引渡業務等は、既に二〇〇七年度に発出された内閣府の通知によって市町……

第193回国会 総務委員会 第17号(2017/06/06、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  総務省は、様々な社会資本の維持管理等について、行政監察、行政評価・監視を行っています。二〇〇一年には水資源に関する行政評価・監視を行って、その中でダムについても触れています。  そこで、今日は熊本県を流れる球磨川水系のダムの問題を取り上げたいと思います。  球磨川水系のダムといいますと、かつて最大の支流であります川辺川に建設が計画されていた川辺川ダムが住民運動の高まりなどによって中止されたことはよく知られております。さらに、今注目されているのは球磨川中流の荒瀬ダムの撤去事業であります。  荒瀬ダムというのは、熊本県が設置、運営していた発電用のダムです……

第193回国会 総務委員会 第18号(2017/06/08、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  おさらいになりますけれども、インターネット等を利用した電子商取引が急速に拡大する中、契約に関わる電子文書の作成者が確かに本人であること、契約内容が送信中に改ざんされていないことを証明する制度が必要となり、二〇〇〇年、電子署名法によって電子署名制度が構築されました。  さらに、法人間の電子商取引において、社長から契約の締結を委任された社員が確かに社長から権限を委任されていることを証明する制度が必要となってきました。そこで、法人の代表者が作成する電子委任状を保管し、必要に応じて電子商取引の相手方に送信する業務を行う電子委任状取扱事業者を公的に認定しようと……

第193回国会 予算委員会 第11号(2017/03/13、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  三月十日、学校法人森友学園の籠池泰典理事長が、大阪府豊中市で開設しようとしていた小学校の設置許可申請を取り下げ、理事長辞任の意向を表明しました。しかし、これで幕引きとすることは許されません。  国有地の異常な値引き、鴻池祥肇議員事務所の報告書で明らかになった政治家の関与など、疑惑は全く解明されておりません。事は、国民の財産が食い物にされたのではないかという大疑惑です。政治の責任で解明することがどうしても必要であります。そして、解明するためには、疑惑の中心にいる籠池氏の国会招致は不可欠であります。  総理、籠池氏の国会招致に自民党総裁として協力すべきで……


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第195回国会(2017/11/01〜2017/12/09)

第195回国会 総務委員会 第2号(2017/12/07、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  NHKの「プロフェッショナル」という番組があります。十一月二十日は過労死事件と向き合ってきた弁護士を取り上げ、娘や息子が過労死した御遺族の声が幾つも紹介されました。  大手広告会社勤務の娘二十四歳を過労自殺で失った母。私は娘を助けられなかった、守れなかったという自責の念でずっと来た。彼女が弱かったから自殺したんじゃないかと思われるのは不本意。彼女の尊厳を守りたいと弁護士を頼った。娘の尊厳を守ることができ、私が今生きていられる。  システムエンジニアの息子二十七歳を失った母。なぜこんなことになってしまったのか合点がいかなかった、一生懸命育ててきた子です……


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第196回国会(2018/01/22〜2018/07/22)

第196回国会 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第6号(2018/07/09、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。私からも、豪雨災害の被災地にお見舞いを申し上げたいと思います。  自民党の発議者に伺います。  選挙制度は議会制民主主義の土台であり、どういう選挙制度にするのかは、議会を構成する各党会派間で十分議論を重ね、合意を得る努力を尽くす必要があると考えますが、自民党にそういう認識はありますか。
【次の発言】 多数党が数の力で自らに都合の良い選挙制度改変を強行するなら、議会制民主主義は壊れます。ですから、今、岡田提案者も述べたように、参議院では、選挙制度改革について長年にわたって、名称は様々ですけれども、議長の下に小会派も含めた全会派の代表による協議の場をつくる努……

第196回国会 総務委員会 第2号(2018/03/20、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  まず、野田大臣に端的に伺います。  森友公文書改ざん事件について、情報公開法を所管する総務大臣としての基本認識を述べていただけますでしょうか。
【次の発言】 公文書管理法の第一条を紹介いただきました。非常にこれ大事な内容だと思いますし、それから情報公開法も車の両輪として、国民主権の理念にのっとり、行政文書、法人文書の開示を請求する権利を国民が持っていること、そして行政機関等の保有する情報の一層の公開を図り、もって政府、独立行政法人等の有するその諸活動を国民に説明する責務が全うされるようにすることを基本理念としております。  したがって、この根本になる……

第196回国会 総務委員会 第3号(2018/03/23、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  前回二十日に続いて、森友学園との国有地取引に関する財務省決裁文書改ざん事件について質問します。  今日は、関連する法令、公文書管理法、情報公開法を資料として配付しております。  野田大臣は、前回、質疑の中で、公文書管理法の第一条というのは私にとっては非常に重要だと答弁されて、公文書が健全な民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源であるとした条文を引用されました。私もこの条文は非常に重要だと考えております。  そこで、この公文書管理法第一条、公文書は健全な民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源であるという規定を大臣はどのように理解し、どう重要だと思っ……

第196回国会 総務委員会 第4号(2018/03/28、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  今日はまず、臨財債と法定率の問題について質問したいと思います。  地方の財源不足が続いているわけですが、これに対し、本来、私は、国が負担すべきところを国と地方が折半して負担するというルールの下に、地方自治体が臨時財政対策債を長期に発行する事態になっております。その残高は五十四兆円となっているわけですが、まず総務省に伺いますが、臨時財政対策債の発行可能額に対して、これを一〇〇%発行していない自治体あると思うんですが、それはどのぐらいの自治体に広がっているのか、またそういう自治体では発行可能額の何割程度の発行に抑制されているのでしょうか。

第196回国会 総務委員会 第5号(2018/03/29、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  昨年十二月、受信料をめぐる最高裁判決がありました。  そこで、NHKの上田会長に伺いますが、NHKにとって受信料とは何でしょうか。
【次の発言】 私も、受信料を財源とする公共放送NHK、片や広告料収入を基盤とする民間放送、異なった放送事業体がお互いに長所を生かしながら、そして欠点を補いながら切磋琢磨して競い合う日本の放送制度というのは、うまくできた制度だというふうに思っております。  こうした二元的併存放送体制の中で、では、受信料制度によって経営的安定と権力や資本からの自立を財政面で保障されたNHKの果たすべき公共的役割というのは、私は民放以上に大き……

第196回国会 総務委員会 第6号(2018/04/17、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  過去二回、合併特例債の発行期限は延長されました。今回の法案で更に五年間延長されることになるわけですが、その提案理由は何か、議案提案者に伺いたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございました。  合併特例債を利用した事業の実施に支障といいますか問題が生じている事例を一つ紹介したいと思います。  奈良市は、二〇〇五年に、隣接する月ケ瀬村、都祁村と合併し、二十三事業から成る新市建設計画を策定いたしました。その主要な事業の一つが、資料配付しております新たな火葬場建設運営計画である奈良市新斎苑等整備運営事業であります。総事業費五十四億円、うち二十九億円に合……

第196回国会 総務委員会 第8号(2018/05/15、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  先日、当委員会でNTT霞ケ関ビルを視察いたしました。建物内を案内していただいたんですが、私が建物の中に入って感じた一番の感想は、この施設は、建物は、電話線の集積地だなということであります。  霞が関のエリア内から膨大な数のメタリックケーブルあるいは光ファイバーケーブルが集まってきて、洞道と呼ばれる大きな地下トンネルを通じて建物内に入って、交換機やルーターなどの設備につながっておりました。交換機につながっているもう細い細いケーブルが、一本一本が一件一件の契約者と一対一で対応していると。いまだに、いまだにと言ったら失礼ですけれども、線が全部契約者と局で一……

第196回国会 総務委員会 第10号(2018/05/24、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  大分、杉尾さんと問題意識が重なっておりますので、どうしようかなと思いながら質問させていただきます。  まず、統計法第一条、「公的統計が国民にとって合理的な意思決定を行うための基盤となる重要な情報である」と、非常に重要な定義ですが、意味を説明いただけますか。
【次の発言】 政策決定するときの根拠になると、非常に重要な位置付けだと思います。  続いて、統計法第三条、基本理念の二で、公的統計は、適切かつ合理的な方法により、かつ中立性及び信頼性が確保されるよう作成されなければならないとありますが、この意味をお答えください。

第196回国会 総務委員会 第11号(2018/05/31、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  今日は、古屋委員長、坂本、武内委員長代理、ありがとうございます。  今回の法案は、郵便局ネットワークを維持する費用として、先ほど御説明があったように、関連銀行及び関連保険会社に拠出金の支払を義務付ける制度を導入するものであって、郵政事業のユニバーサルサービスの維持に資すると考えるもので、私たちも賛成であります。しかし、本法案によって将来にわたって郵便局のネットワークあるいは郵政事業のユニバーサルサービスが維持できるのか不安な点もありますので、その点ただしていきたいと思います。  まず、法案提案者に伺いますが、金融二社が拠出金を負担することを理由にして……

第196回国会 総務委員会 第12号(2018/06/07、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  四日の日に、規制改革推進会議の第三次答申が出されました。報道では放送法四条の撤廃見送りが大きく報じられましたけども、しかし、今回の答申には放送事業に大きな影響を及ぼす内容が含まれていると思います。そこで、今日は、私が一読して心配な点、慎重な対応が必要ではないかと感じる点について大臣の認識を伺いたいと思います。  答申では、放送を巡る規制改革の中心に、通信と放送の枠を超えたビジネスモデルの構築をうたっております。そこには、インターネット同時配信の推進、つまり、既存の放送事業者のテレビ番組をインターネットを通じて同時配信する、言わば放送の側からの通信への……

第196回国会 予算委員会 第6号(2018/03/05、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  総理は、昨年十一月二十二日、参議院本会議での私の質問に対し、過労死、過労自殺の悲劇を二度と繰り返さない、強い決意で長時間労働の是正に取り組むと答弁されました。  過労死をなくすことは、働き方改革の原点です。昨年、NHKのある番組で過労死事件と向き合う弁護士が取り上げられて、娘や息子たちが過労死した御遺族の声が紹介されました。少し紹介します。  電通勤務の高橋まつりさん、享年二十四歳を過労自殺で失った母、幸美さん。私は娘を助けられなかった、守れなかったという自責の念でずっと来た。彼女が弱かったから自殺したんじゃないかと思われるのは不本意。彼女の尊厳を守……


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第197回国会(2018/10/24〜2018/12/10)

第197回国会 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号(2018/12/05、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  今回の法案は、来年三月一日から五月三十一日までの間に任期満了を迎える地方公共団体の首長と議員の選挙期日を統一することによって、国民の選挙に対する意識を高める等の利点があり、選挙事務の面でも合理的であるので、我が党は賛成であります。一方、選挙期日の統一率を高めれば高めるほど良いという議論が一部にあります。しかし、選挙期日の統一に伴って様々な問題が生じます。  総務省に伺いますが、どのような問題が生じると考えているか、統一される選挙の幅を拡大すれば、そうした問題や矛盾も一層拡大されるのではないか。簡潔にお答えください。

第197回国会 総務委員会 第2号(2018/11/22、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  昨日の質問通告と順番変えまして、まず、民主主義と地方自治に関わる重大問題について質問します。  九月三十日、沖縄県知事選挙で辺野古新基地建設反対を掲げる玉城デニー氏が、相手候補に八万票の大差を付けて勝利いたしました。沖縄県民の揺るがぬ民意が改めて示される結果となりました。  ところが、その直後、沖縄防衛局は、沖縄県による埋立承認撤回の処分に対し執行停止を申し立て、十月三十日、国土交通大臣は、行政不服審査法の規定によりその効力を停止すると決定いたしました。玉城知事は強い憤りを禁じ得ないとコメントされましたが、そもそも行政不服審査制度をこのように用いてい……


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第198回国会(2019/01/28〜2019/06/26)

第198回国会 総務委員会 第1号(2019/02/07、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  今回の二次補正では、地方自治体の災害関連経費分として、特別交付税が七百億円増額配分されることになります。  昨年六月の大阪北部地震で、ブロック塀倒壊によって女児死亡事故のあった高槻市では、学校、通学路あるいは福祉施設などのブロック塀の撤去、改修を急いでおります。これらには国の補助があり、歓迎されています。  しかし、被災自治体には、国の補助がなくても復旧しなければならない公共施設が数多くあります。例えば高槻市では、市が管理するコミュニティーセンターの建物に地震でひびが入り、改修しなければならなくなっております。  このように被災自治体には様々な経費が……

第198回国会 総務委員会 第3号(2019/03/12、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  まず、昨日、東日本大震災から八年がたちました。改めて、犠牲となられた皆様に心より哀悼の意を表しますとともに、いまだ避難生活を強いられている皆様にもお見舞いを申し上げたいと思います。  共同通信のまとめでは、岩手、宮城、福島の三県十七市町で、四月以降も五百九十七世帯千三百人がプレハブの仮設住宅に残る見通しであるということが明らかになりました。八年たっても被災自治体では多くの課題を抱えております。  先日、被災地で活動する自治体労働者、職員の皆さんからお話を伺いました。二人紹介します。Aさん、住宅再建できない被災者が残されている、被害を受けなかった人も含……

第198回国会 総務委員会 第4号(2019/03/14、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  今回の地方財政計画と関連法案の前提あるいは基礎ともなります統計について質問いたします。  統計がゆがむと政策もゆがむ、統計が乱れると国が乱れる。千野雅人総務省統計局長が昨年五月二十四日、当委員会で答弁された言葉でありまして、私、そのとき、戒めの言葉としてはもう名言だなと思って聞いておりましたが、残念ながらこれが現実になってしまいました。  局長、今どういうお気持ちでしょうか。
【次の発言】 にじみ出るものを私は読み取ることができましたが、政策のゆがみ、国の乱れを正すのは国会の責任だと思います。  日本統計学会が厚生労働省の毎月勤労統計調査における不正……

第198回国会 総務委員会 第5号(2019/03/19、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下です。  まず、所得税、住民税の寡婦控除を非婚、未婚の一人親にも適用すべきという問題について質問したいと思います。  もう前提といいますか、もう御存じのことだと思いますが、寡婦とは何ぞやということなんですが、国税庁のホームページを見ますとこうあります。夫と死別又は離別した後婚姻していない女性で、扶養親族又は生計を一にする子供のいる人、これを寡婦と定義されております。したがいまして、夫と死別又は離別でありますので、婚姻歴のない非婚、未婚の一人親は寡婦控除の対象とはなりません。これは、元々未亡人の方に対する支援制度が始まりだったという歴史的背景があるとはいえ、私はこれ……

第198回国会 総務委員会 第6号(2019/03/20、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下です。  私も児童虐待について問いたいと思います。  児童虐待で子供たちが親の手によって殺害されるという痛ましい事件が次々と起こっております。東京目黒区の結ぶ愛と書いて船戸結愛ちゃん、五歳、千葉県野田市の心に愛と書いて栗原心愛さん、十歳、東京板橋区特別支援学校一年生、平和の和に希望の希と書いて添田和希さん、六歳。生まれたときに心を込めて名前を付けた親たちだったと思われます。心からの哀悼をささげるとともに、このようなことがこれ以上繰り返されないために、大人の役割そして政治の責任は極めて大きいと思っております。  そこで、子供の命を守り、若い親たちへの支援を行うための……

第198回国会 総務委員会 第7号(2019/03/27、24期、日本共産党)

○山下芳生君 私は、日本共産党を代表し、地方税法、地方交付税法等の改定案に対する反対討論を行います。  全国各地の地方自治体が、日本国憲法と地方自治法に基づき、住民福祉の増進を図るための地方財政の確立が必要です。  本改定案に反対する理由の第一は、消費税増税を前提としていることです。五年前の前回増税前と比べ、家計消費は一世帯当たり年二十五万円も減っています。また、十月の消費税増税を前に、既に四月から食料品など各メーカーの値上げ競争が始まっています。地方自治体の調達への影響は計り知れません。  この増税前の値上げは、内閣府、内閣官房などが通知した消費税率の引上げに伴う価格改定についての指針、ガイ……

第198回国会 総務委員会 第8号(2019/03/28、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下です。  私どもも法案については賛成であります。  まず、成田財特法は誰のために制定されたのか、その根本を聞いておきたいと思います。  私は、陸上空港であり、空港周辺の住民に耐え難い苦痛を与え、飛行ルートの下に住む住民を落下物の危険、不安におびえさせるなど、住環境、生活環境の悪化をもたらすことから、その軽減策として、さらには損害賠償的な意味合いを持って制定されたと考えますが、大臣の見解、求めたいと思います。
【次の発言】 内陸部に造らざるを得なかったので、周辺住民の皆さんの騒音等の環境をしっかり守るためにもこれ作ったということはお認めになったと思います。  国交省……

第198回国会 総務委員会 第9号(2019/04/25、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  厚生労働省の毎月勤労統計をめぐる不正について、三月十四日に続き、質問をいたします。  おさらいですけれども、今回の毎勤統計の不正は、一つ、調査方法を勝手に変更するという違法行為を行った上に、二つ、抽出調査では当然必要な復元作業を行わないまま長年にわたって国民に不正確な統計を提供し続けた挙げ句、三つ、国民に隠れてこっそり復元作業を行ったことで、実質賃金の前年同月比の伸びが実際よりかさ上げされた等の重大な内容を含んでおり、公的統計に対する国民の信頼を根底から揺るがす深刻な問題であります。なぜこんなことが起こったのか、真相を究明し、再発を防止することは国会……

第198回国会 総務委員会 第10号(2019/05/09、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  私も、当委員会の理事、委員を務められた島田議員の御逝去に心より哀悼の意を表したいと思います。  まず、電波法について質問します。  歴代総務大臣は、電波は国民共有の財産であると繰り返し表明されておりますが、この電波は国民共有の財産というのはどういう意味でしょうか。
【次の発言】 私も、電波を利用することによって、人々のコミュニケーション、あるいは安全、文化、教育の向上が図られる、あるいは経済の活性化が図られるなど、国民生活を豊かにすることが可能となると。同時に、電波は有限希少なものであって利用できる周波数も限りがあるので、電波の利用が特定の者に偏るこ……

第198回国会 総務委員会 第12号(2019/05/28、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  今回の放送法改定によって、NHKが放送する番組を原則としてそのまま全てインターネットを通じて配信する常時同時配信を行うことが可能となります。  まず、石田総務大臣に二点伺います。一つは、これまで常時同時配信を禁止してきたのはどういう理由からか、二つ目、今回解禁するのはこれまで禁止する理由としてきた問題が解決されたからという認識か、いかがでしょうか。
【次の発言】 そこで、一つ確認しておきたいんですけど、今大臣も言われたように、平成二十六年度放送法改定に当たっては、総務省の有識者会議において、インターネット活用業務について、NHKが放送を行うことを目的……

第198回国会 文教科学委員会 第10号(2019/05/21、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。当委員会での質問は初めてだと思います。よろしくお願いいたします。  午前中の質疑の中で、白須賀政務官は引き続き政務官としての役割を果たしていきたいと答弁されました。私は、そのためにはふさわしい言動が求められると思います。  二点、質問します。  一点目、就任後、大臣の代理としての在京当番時に十五回も東京を離れた件について、あなたはおおむね一時間以内で参集という文部科学省のルールは守っていたから問題はないとの答弁を繰り返していますけれども、文科省のルールさえ守っていればいいのかと。原子力災害にも対応するという重大な任務にそういう認識で当たっていたことを国民……

第198回国会 予算委員会 第13号(2019/03/25、24期、日本共産党)

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  今、全国で国民健康保険の保険料が高過ぎることが大問題になっております。国民健康保険の加入者は、職を持たない高齢者、非正規で働く若者など、所得の低い方が多く加入しています。にもかかわらず、保険料は他の健康保険と比べて飛び抜けて高いと。国保の構造問題と言われております。  安倍政権は、昨年四月から国民健康保険の都道府県単位化を進めています。国保の都道府県単位化でどう変わるのか。厚生労働省の資料によりますと、ポイントは二点です。パネルにしました。(資料提示)  これまで市区町村ごとに行っていた国保の財政運営を都道府県単位化すること、二つ目に、都道府県が市区……


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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2020/07/04

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