早川崇 衆議院議員
24期国会発言一覧

早川崇[衆]在籍期 : 23期-|24期|-25期-27期-28期-29期-30期-31期-32期-33期-34期-35期-36期
早川崇[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは早川崇衆議院議員の24期(1949/01/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院24期)

早川崇[衆]本会議発言(全期間)
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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 衆議院本会議 第14号(1949/04/07、24期、社会革新党)

○早川崇君 私は社会革新党を代表いたしまして、首相の施政演説に対する一般質問を試みんとするものであります。  第一にお伺いいたしたい問題は、國際情勢の危機の認識の問題であります。本問題に関しましては、一昨日の本会議におきまして、淺沼稻次郎君の質問に答えまして、首相はきわめて樂観的な見解を表明せられたのであります。しかしながら不敏私は政治史をひもときましても、吉田総理は大戰爭のあとには一時的に危機が來る。ところが國民は平和を愛好しているから、自然ここに平和が保たれて行くという手放しの樂観論を唱えられたのでありますけれども、第一次大戰の後においても、さらにまたナポレオン戰争、さらにまた三十年戰爭の……

第5回国会 衆議院本会議 第36号(1949/05/22、24期、新政治協議会)

○早川崇君 私は、新政治協議会を代表いたしまして、本法律案に反対の意を表する次第であります。(拍手)  第一に反対理由は、かくのごとく全國民的な反対を買つておりますところのこの法案の審議の手続の問題であります。十七日に提案せられて、わずか四日間の委員会において、廣く公聽会を開くこともいたさないで、突然本会議に上程せられました。きわめて非民主的なかかる審議に対しまして、さらに政府部内におきましても、この法案に対しては幾多の異論があると聞いております。これが民自党の提案となりまして、提案せられました事情の内部に伏在する理由は存じませんが、とにかくかくも多数の反対が國民各位から寄せられておる法案の、……


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第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 衆議院本会議 第6号(1950/07/21、24期、国民民主党)

○早川崇君 私は、国民民主党を代表いたしまして、共産主義運動取締りに関する緊急質問を試みたいと思うのであります。  現在の国際政治、国内政治の最大の問題は、共産主義に対する克服の問題であるのであります。言いかえれば、独裁的な全体主義と、自由を基調とした民主主義との闘争でございまして、これ以外の第三の立場は、もはやなくなつて来ているのであります。このことは、すでに毛沢東が新民主主義理論の中で明確に論じたところでありましで、われわれは、この問題に関して確固たる信念を持つて鬪わなければならないと思うのであります。  かかる観点から最近の日本共産党の動向をながめてみますると、一月七日のコミンフオルムの……


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第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 衆議院本会議 第10号(1950/12/06、24期、国民民主党)

○早川崇君 私は、民主党を代表いたしまして、ただいま提案いたされました小坂予算委員長解任次議案に賛成の意を表する次第であります。(拍手)  先般、電力再編成にからみまして、ポ政令の強行により国会審議権の無視された直後におきまして、再び予算委員会における小坂君の少敬老の審議権無視をもとにいたしまして、かかる解任決議案を出さなければならないということを、私はまことに遺憾に思うのであります。この問題自体は、きわめてささいなように見受けられますけれども、私は、かかる国会の審議権幌視の行為が再三荷四行われるというところに、現在の政府並びに與党による国会運営の行き方が、多数独裁……(発言する者多し)多数独……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 衆議院本会議 第15号(1952/02/27、24期、改進党)

○早川崇君 私は、改進党を代表いたしまして昭和二十七年度予算案に対して反対の意を表する次第でございます。(拍手)以下数項にわたりまして反対の理由を説明いたしたいと思います。第一は、本予算案の審議の方式それ自体に対するものであります。皆さんの御承知のように、昭和二十七年度の予算の最も重要な部分をなすものは、防衛分担金と安全保障費等、いわゆる防衛分担の費用でございます。 しかるに、政府は、の行政協定の内容の十分な説明すら行わないのでございます。いわんや、この行政協定の結果必然的に生ずる費用の分担の明細に至つては、さらにわれわれの納得し得ないところでございます。  かような国民の納得し得ざる行政協定……

早川崇[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院24期)

早川崇[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 議院運営委員会 第16号(1949/04/08、24期、社会革新党)

○早川崇君 遅れて來ましたがちよつと発言さしていただきます。先刻石田委員長から発言がありましたが、考査委員会の委員割当に関しまして、社会革新党割当の際に、民自党の一名を譲つていただきました。当委員会の御承認を得ましたので、この機会に感謝しておきます。(拍手)

第5回国会 建設委員会 第6号(1949/04/12、24期、社会革新党)

○早川崇君 富田川の治水工事施行に関する請願の説明を申し上げます。  宮田川は和歌山縣の中部地方を流れでおる河川であります。元来この河川は流水落差がきわめて緩慢であると同時に土質軟弱のために常に出水に災いされておるわけであります。すでに河床が耕地より二メートル隆起しておりまして、一朝出水の場合には、水田一面が水に洗われるというような惨状を呈しておる難物の河川であります。昭和二十一年の南海震災におきまして、上流の地盤が沈下しました。かてて加えて土砂の崩壊、堆積がはなはだしく、さらに二十二年の大洪水には河床がさらに一メートル隆起して合計三メートルの天井川になつておる実情であります。この河川の流域は……

第5回国会 水産委員会 第8号(1949/04/20、24期、社会革新党)

○早川委員 これは和歌山縣の問題でありますから、私から趣旨を説明させていただきます。  漁業法案に関連する問題でありますから、当然そのときに議審議はあられることと存じますが、要するに年々問題になつておりますところの、海区の陳情でございます。今度の漁業法案においては、地図があればわかりますが、和歌山縣の約半分の海岸が、それと向い合つた特殊な瀬戸内海の内海の海区の中に入つておる。これでは困るという陳情であります。あの紀淡海峡は内海か外海かという問題でありますが、ちようど政府委員もおいででありますから、こういう問題が漁業法案審議の間に重要な問題であるということを御認識願う意味で、政府委員からもその間……


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 水産委員会 第10号(1949/11/17、24期、社会革新党)

○早川委員 ちよつと一点だけお聞きしたいのですが、調整委員会の問題に対しまして紀伊水道を瀬戸内海海区から除外するのが当然だという意向が強いようでありますが、そうした場合の入会関係、あるいはまた瀬戸内海に対する魚族繁殖保護という面において、実際の支障があるかどうか。もう少し御説明願いたいと思います。
【次の発言】 ただいまの参考人の方に少し御質問したい。この前兵庫県の資料によりまして常任委員会から調査に参つたのであります。しかも紀伊水道その他を調査した一員でありますが、実情を見ますと、あの水産試験場の調査と異なつた現状が多多ある。たとえば紀伊水道においては、外洋性のあわび、えびあるいは、いろいろ……


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 議院運営委員会 第16号(1950/01/30、24期、社会革新党)

○早川崇君 例の新聞紙上をにぎわしました小林進君の問題でありますが、小林君は過日の本会議でまだ議会に出て間もありませんので、議場にも暗く、ああいつた事態を引起し、これを議題にというお話もありますが、私この機会に党を代表して小林君の過日のことに対して、運営委員会においては事情を御了解願いまして、何分寛大な御処置に出られまするよう、特にお願い申し上げたいと思います。今後のことにつきましては、われわれ責任をもつて何とかいたしたいと思つておりますから、よろしくお願いいたします。

第7回国会 水産委員会 第15号(1950/02/24、24期、社会革新党)

○早川委員 先ほど小委員長のお話で、この一部改正法律案と前の小委員会の決定と若干食い違つておるというお話でありましたので、ちよつと補足的に提案者の一人として、御説明したい点は、この法案においては、ただはずすというだけになつておりますが、百五條では、この主務大臣が必要があると認めるときは、連合調整委員会をつくることを命ずることができるという規定を生かすならば、あの紀伊水道地区に和歌山、徳島、兵庫の連合調整委員会をつくり得るのであります。しかもその区域をその調整委員会で紀伊水道というものを限つて調整委員会をつくることができる。さらに瀬戸内海漁業調整委員会との大きい連合会をもつくり得る権限が明瞭に規……

第7回国会 水産委員会 第21号(1950/03/16、24期、社会革新党)

○早川委員 質疑と関係ないのですが、本会議に関係がありますので、ちよつと御報告申し上げます。一昨日の漁業法の一部改正法律案の討論にあたりまして共産党の井之口議員の発言中、━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━この報告は事実にまつたく背反し、委員長並びに現地を視察された委員各位の名誉を傷つけますので、後日漁業法の審議にこの記録が残ることは、非常に委員会としても迷惑であります。従つて共産党の方にただいま抗議を申し込みましたところ、春日委員からこの文句の中で、「━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……

第7回国会 水産委員会 第42号(1950/05/02、24期、国民民主党)

○早川委員 この問題に関しまして、私は二、三の点について非常に憤慨にたえませんので、意見を申し述べて、善処願いたいと思うのであります。  第一は、参議院の水産委員長がけしからぬという問題であります。そもそも四十八日の間、瀬戸内海、紀伊水道へろくろく調査にも来ないし、専門員存をかわりにちよこちよこよこさせて、しかも四十八日の期間中、参議院の委員長は委員会を一体何べん開いたか。さらに私の憤慨にたえないのは、これは愼重を期さなければならないから、継続審議に持つて行くならば衆議院の水産委員会としても納得できるのであります。しかるに昨日は委員会を開かず、握りつぶしの処置に出たと聞きまして、私は参議院の水……

第7回国会 水産委員会 第43号(1950/06/30、24期、国民民主党)

○早川委員 私はこの案に対して私の考えを簡単に申し述べて、政府の善処を要望したいと思います。この人選をながめますと、率直に申しまして政府のお手盛りの案でありますというよりは、むしろ久宗君あたりの個人的な好みによつて人選が行われておるという印象を受けるのであります。そういう意味から申しまして、この人選に対する私の反対の意見は、第一にはこの中に経済課の事務補助員二名まで入つておりますが、これは審議会における官僚支配を策する印象を強く受ける。従つてこういう経済課に関係のある人を入れること絶対反対。それから第二は、石原委員も適切に指摘せられましたが、地域的な公平さが全然考慮されていない。たとえば、業種……


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第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 予算委員会 第2号(1950/07/26、24期、国民民主党)

○早川委員 それでは大蔵大臣がおられますので、大蔵大臣、農林大臣、安本長官、文部大臣に逐次御質問いたしたいと思います。先ほど自由党の橋本龍五君から第一に御質問ありました現下の国際情勢と日本のこれに対する経済政策の問題につきまして、私は大蔵大臣の御答弁は、根本的に日本を危うくするものであるという非常に不安を感ずるのであります。どういう点かと申しますと、現在の日本経済を考える場合には、当然世界情勢とその変動に即応して有効適切に施策を講じて行かなければ、たいへんなことになるということであります。そういう意味から申しまして、大蔵大臣は依然として今までの方式を踏襲する、言いかえれば、完全な平和時代におけ……

第8回国会 労働委員会 第4号(1950/07/26、24期、国民民主党)

○早川委員 私は国民民主党を代表いたしまして、本一部改正法律案に対しまして、賛成いたしたいと思うのであります。  日雇い労働者の失業状態に対しまして、本法律案の一部改正は、根本的な解決ではありません。しかしながら、焼け石に水の程度でございますけれども、少しでも労働者の擁護になるような法案に対しましては、私たちは野党の立場でございますけれども、一歩の前進として賛意を表する次第であります。  しかし根本的には、現在の政府の雇用問題に対する考え方に対しては、私は非常に疑問を持つておるのであります。言いかえれば、ただ何もやらないで、多数の失業者がおるということは、だれかが彼らの生活を負担しなければなら……

第8回国会 労働委員会 第5号(1950/07/29、24期、国民民主党)

○早川委員 職員の給與と関係する国鉄の経営に関しまして、二点だけ質問いたしたいと思います。  第一点は、六月の朝鮮事変以来、厖大な軍需輸送が国鉄においてなされたと思います。その軍需輸送による国鉄経営に対する影響いかん、これが第一であります。  第二点は、山崎運輸大臣にお伺いしたいのでありますが、前々国会でありましたか問題になりました、私鉄に対する国鉄の拂下げの問題、特に黒字の鉄道の青梅線とか、阪和線というようなものが拂い下げられることによつて、経営に重大な影響が及ぶと思うのでありますが、この点についてどうお考えになつておるか、この二点だけお答え願いたいと思うのであります。


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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 予算委員会 第11号(1951/11/01、24期、国民民主党)

○早川委員 私は国民民主党を代表いたしまして、主として総理大臣、総理大臣がお答えできない場合には大蔵大臣でもけつこうでありますが、一般的問題に関して御質問いたしたいと思うのであります。  第一点は、今後の日本の国内政治は、従来より以上に密接に国際情勢と直結することになろうかと思うのであります。そこで私は第一に、講和後の日本の政治を考える場合に、どうしても国際情勢に対する総理の見通しを伺わなければならないのであります。特に平和維持に対する考え方でございまするが、今までの、第二次大戰までと違いまして、力の自由陣営の絶対優位ということを確保することによつて、平和を維持するという平和維持の政策が、アメ……

第12回国会 予算委員会 第12号(1951/11/02、24期、国民民主党)

○早川委員 私は昨日の一般質問に引続きまして、主として財政金融、経済自立問題につきまして、御質問いたしたいと思うのであります。  周東安本長官は昨日の私の質問に対しまして、企業の自主性を尊重しつつ計画経済をやつておるのだ、こういう御答弁でありました。そこで私は周東さんにお伺いいたしたいのでありますが、講和後の経済自立を考えます場合に、いかなる総合計画を持つておられるか、こういうことをまずお伺いいたしたいのであります。というわけは、先般講和全権として池田さんその他が行かれましたときの日本経済自立計画というものを見まするに、電源開発に対する外資導入のための一つの経済自立計画といたしまして、二十九年……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 予算委員会 第8号(1952/02/04、24期、国民民主党)

○早川委員 私は民主党を代表いたしまして、戰争犠牲者の国家補償問題について質問いたしたいと思います。  第一に、過般の予算委員会におきまして、池田大蔵大臣は、自由党の尾崎委員の質問に対しまして、国家の防衛力の基礎は国民生活の安定が先だと、こういう発言をされました。私のお聞きしたいのは、国家の防衛力は、国民生活の安定だけではなくて、ほんとうに公共のために犠牲となつたかような人たちに対して、十分な国家補償を講ずることによるにあらざれば――二千億になんなんとする厖大な防衛予算、治安予算を計上しておるのでありますけれども、今後の日本の再建、国内治安の防衛はとうてい望むべくもあらずと確信するのであります……

第13回国会 予算委員会 第23号(1952/02/26、24期、改進党)

○早川委員 私は野党各派を代表いたしまして、塚田委員長の不信任案を提案し、その趣旨を説明せんとするものでございます。  昭和二十七年度の予算の主要部分をなすものは、防衛分担金、安全保障諸費等の防衛費でございます。しかも本防衛費は、日米安全保障条約の具体化とも言うべき行政協定と、密接不可分の関係にあるものでございます。しかるに塚田委員長は、本行政協定がいまだにこの予算委員会において、十分な内容すら説明されないにもかかわらずわれわれ野党各派の本問題に対する説明の要求と、これの具体的な発表の要求に対して、これを非民主的にも葬り去り、與党委員諸君もかような措置に同意されたということは、いやしくも予算委……

第13回国会 予算委員会 第24号(1952/04/02、24期、改進党)

○早川委員 時間があり歯せんので、二、三点だけ岡崎国務大臣に伺いたいと思うのであります。  行政協定の実施に伴い第一に問題になりますのは、駐留軍に関係する防諜規定の問題であります。伝えられるところによりますと、政府は刑事特別法を準備されて、その中で、合衆国の機密を不当な方法で探知し、または収集した者は、十年以下の懲役に処する、さらにまたその第二項には、合衆国軍隊の機密で、不当な方法によらなければ探知または収集することができないものを、他人に漏らした者も、同様な罰則を受ける、こういうように伝えられておるのであります。従つてもしこれの条項通りの刑事特別法とすれば、故意にあらず、善意に機密事項を他人……


早川崇[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院24期)

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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 予算委員会公聴会 第2号(1952/02/12、24期、改進党)

○早川委員 簡単に二点だけお伺いしたいと思います。たいへん御専門のいいお話を承つたのでありますが、第一は、賠償その他も含めた防衛費というものが高過ぎる、こういう御意見でございます。そこで国民所得と予算に対する防衛費の比率というものは常に問題になるのでありますが、大体二つの方法が考えられておるので、一つは国民所得に対して大体何パーセントというはじき方、これはアメリカの、ダレス氏その他のよく言われるところでありますが、これらになりますと、確かに日本の防衛費は低過ぎる。ドイツ、イタリア、フランス、イギリス、全部平均したつて非常に低過ぎる。この問題のもう一つの目途は、予算に対する国一防費の比率という目……



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データ更新日:2023/02/05

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