このページでは早川崇衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。
○早川崇君 ただいま議題となりました経済基盤強化のための資金及び特別の法人の基金に関する法律案について大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。 本年度におけるわが国経済運営の基本的鮮度として、当面、財政が国内経済に過度の刺激を与えることを避け、輸出の伸張に対してあらゆる努力を傾注することが要請されておるという観点から、前国会において成立を見ました本年度予算においては、昭和三十一年度の一般会計の剰余金のうち四百三十六億三千万円を直ちに一般の歳出財源に充てることなく、今後におけるわが国の経済基盤の強化に資することを目的として、その一部を経済基盤強化資金へ繰り入れるとともに、残余……
○早川崇君 ただいま議題となりました、国有財産法第十三条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件につき、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、まず、第一に、皇居の参観者が近時激増しているにかかわらず、これら参観者が休憩待機するところがない状態にありますので、皇室用財産である吹上覆馬場の一部を内桜田門内に移築し、参観人休憩所としようとするものであり、第二に、皇居内の外庭東門から大道通りの道路を舗装しようとするものであり、第三に、現在の東宮仮御所は非常に手狭なものであり、皇太子殿下の諸外国の外交団、国内名士等との御交際に不便を感じているところであるので、新たに東……
○早川崇君 ただいま議題となりました国家公務員のための国設宿舎に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法案は、現行の国家公務員のための国設宿舎に関する法律が、昭和二十四年に制定された占領期間中の立法で、今日の実情に沿わない点が多いので、これを全面的に改正して、題名も国家公務員宿舎法に改めようとするものであります。 次に、改正の要点を概略申し上げますと、まず第一は、宿舎審議会の廃止であります。宿舎に関する運営が軌道に乗り、存置する理由がほとんど消滅したので、この際、行政簡素化の趣旨に即してこれを廃止することにいたしてお……
○早川崇君 ただいま議題となりました賠償等特殊債務処理特別会計法の一部を改正する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、去る十月十五日署名され、国会の承認を経るため別途今国会に提出いたされました日本国とラオスとの間の経済及び技術協力協定に基いて、総額十億円の無償の経済及び技術援助をラオスに供与することになりましたので、右債務の処理に関する政府の経理を賠償等特殊債務処理特別会計において行うことができることといたそうとするものであります。 本案につきましては、去る二十一日政府側より提案理由の説明を聴取し、自来、慎重審議が行われたのでありますが……
○早川崇君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を簡単に御報告申し上げます。 まず、賠償等特殊債務処理特別会計法の一部を改正する法律案について申し上げます。 この法律案は、前国会に提出せられ、本院において可決の上参議院に送付されましたが、同院において審議未了となったため再び今国会に提出されたものでありまして、その内容は前回のものと全く同様であります。すなわち、本案は、日本国とラオスとの間の経済及び技術協力協定に基いて、総額十億円の無償の経済及び技術援助をわが国がラオスに供与することになりましたので、右債務の処理に関する政府の経理を賠償等特殊債務……
○早川崇君 ただいま議題となりました公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 第二十六回国会に、健康保険法の改正等に伴う措置として、公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案が提出されたのでありますが、継続審議の末、第二十七回国会において審議未了となりました。また、その後、第二十八回国会においては国家公務員共済組合法が全文改正されるに至り、現行法中これと関連する条文の改正をもあわせて行う必要を生じました。そこで、以上のような経緯と要請に応じて、この法律案は前国会にも提出せられ、今回再度提出されるに至ったもので……
○早川崇君 ただいま議題となりました三法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、昭和三十三年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案について申し上げます。 本法律案は、昭和三十三年産米穀について、昭和三十二年産米穀と同様に、事前売り渡し申し込みに基いて政府に対し米穀を売り渡した者の昭和三十三年分の所得税を軽減しようとするものであります。その内容についても、昭和三十二年分と同様に、その売り渡しの時期の区分に応じ、玄米一石当り平均千四百円を非課税とする措置を講じようとするものであります。 次に、酒税法の一部を改正する法律案について申し上げます。……
○早川崇君 ただいま議題となりました七案件について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、特別鉱害復旧特別会計法を廃止する法律案について申し上げます。 この法律案は、特別鉱害復旧臨時措置法に基く復旧工事が完了し、同法が昨年三月三十一日をもって失効いたしましたので、これに伴い、今日までその残務処理に当って参りました本特別会計につきましても、三十三年度限りこれを廃止しよもとするものであります。 次に、昭和二十八年度から昭和三十三年度までの各年度における国債整理基金に充てるべき資金の繰入の特例に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。 この法律案は……
○早川崇君 ただいま議題となりました八法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、特定港湾施設工事特別会計法案について申し上げます。 この法律案は、別途今国会に提案されました特定港湾施設整備特別措置法案に規定する特定港湾施設工事及びこれと密接な関連のある受託工事に関する経理を一般会計と区分して行うため、新たに特定港湾施設工事特別会計を設けることといたそうとするものでありまして、おもなる内容は次の通りであります。 まず第一に、この会計は運輸大臣が管理することといたしております。第二に、この会計においては、歳入、歳出及び資産、負債の整理並びに予算の配賦……
○早川崇君 ただいま議題となりました二法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、所得税法の一部を改正する法律案について申し上げます。 今回の改正は、政府の説明によれば、低額所得者層の負担の軽減等を主眼として所要の改正を行おうとするものであります。 すなわち、まず扶養控除額につきましては、第一人目の扶養親族の五万円を七万円に、第二人目及び第三人目の二万五千円を三万円に、第四人目以下の一万五千円を三万円に、それぞれその控除額を引き上げることとし、また、税率につきましては、最低税率である一〇%の税率の適用範囲の最高限度額を五万円から十万円に引き上げるこ……
○早川崇君 ただいま議題となりました五法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。 まず、揮発油税法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本法律案のおもな改正は、まず、税率を、一キロリットルにつき、現行の一万四千八百円から五千五百円引き上げて二万三百円とすることとしております。 次に、製造場内に現在する揮発油が滞納処分等により換価されたときは、他の間接税と同様、製造場から移出したものとみなすこととしております。 なお、税率引き上げに伴いまして、昭和三十四年四月一日現在に製造場及び保税地域以外の場所で合計五キロリットル以上の揮発油を所持する製……
○早川崇君 ただいま議題となりました三法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、賠償等特殊債務処理特別会計法の一部を改正する法律案について申し上げます。 この法律案は、去る三月二日署名され、国会の承認を経るため、別途今国会に提出いたされました、日本国とカンボディアとの間の経済及び技術協力協定に基いて、総額十五億円の無償の経済及び技術援助をわが国がカンボディアに供与することになりましたので、右債務に関する政府の経理を賠償等特殊債務処理特別会計において行うことができることといたそうとするものであります。 本案につきましては、審議の結果、本七日質疑を終……
○早川委員長 これより会議を開きます。
この際一言ごあついさつを申し上げます。このたび、私は、はからずも、皆様の御推挙によりまして、大蔵委員長の重責を汚すことになりました。まことに浅学非才でございまするが、現在の経済情勢のもとにおきまして、本委員会に課せられました任務はまことに重大なものがありますので、たまたま委員長の重責をになうことになりました以上は、粉骨砕身、誠心誠意をもってその職務の完遂を期する所存でございます。何とぞ皆様方の御協力、御鞭撻を心からお願いを申し上げまして、ごあいさつにかえる次第でございます。(拍手)
【次の発言】 次に、理事の互選を行います。
○早川委員長 これより会議を開きます。
佐藤大蔵大臣及び山中大蔵政務次官よりそれぞれ発言を求められております。この際これを許します。
佐藤大蔵大臣。
【次の発言】 山中大蔵政務次官。
【次の発言】 次に、昨十八日本委員会に予備付託と相なりました国有財産法第十三条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件を議題とし、政府より提案理由の説明を聴取することといたします。大蔵大臣佐藤榮作君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終了いたしました。本件に対する質疑は次会に譲ることといたします。
なお、本件につきまして、本日、委員会散会後、直ちに皇居及び大宮御所を視察することになっておりますので、……
○早川委員長 これより会議を開きます。
この際佐野大蔵政務次官より発言を求められております。これを許します。大蔵政務次官佐野廣君。
【次の発言】 昨十九日付託に相なりました経済基盤強化のための資金及び特別の法人の基金に関する法律案及び外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、政府より提案理由の説明を聴取することといたします。大蔵大臣佐藤榮作君。
【次の発言】 それでは引き続き質疑を行うことといたします。まず横山利秋君。
【次の発言】 内田常雄君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 午前の会議はこの程度にとどめ、午後一時二十分まで休憩いたします。
……
○早川委員長 これより会議を開きます。
経済基盤強化のための資金及び特別の法人の基金に関する法律案を議題といたします。
質疑を続行いたします。山本勝市君。
【次の発言】 内田常雄君。
【次の発言】 本案に関する残余の質疑は次会に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、税制に関する件及び国有財産に関する件について調査を進めます。
質疑の通告があります。これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は明二十五日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。
午後一時六分散会
○早川委員長 これより会議を開きます。
経済基盤強化のための資金及び特別の法人の基金に関する法律案及び外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑を続行いたします。石野久男君。
【次の発言】 石野君、中共貿易以外のことで通産大臣に御質問がございますか。
【次の発言】 午前の会議はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午前十一時四十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。石野久男君。
【次の発言】 春日一幸君に質疑を許します。春日一幸君。
○早川委員長 これより会議を開きます。
経済基盤強化のための資金及び特別の法人の基金に関する法律案及び外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑を続行いたします。春日一幸君。
【次の発言】 平岡忠次郎君に質疑を許します。
【次の発言】 石野久男君より外務大臣に対する質疑の通告があります。これを許します。石野君。
【次の発言】 石野君に申し上げますが、お約束の時間をだいぶ過ぎましたので、結論的な御質問をお願いいたします。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は明二十七日午前十時十五分より開会することとし、これにて散会いたします。
午後六……
○早川委員長 これより会議を開きます。
経済基盤強化のための資金及び特別の法人の基金に関する法律案及び外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑を続行いたします。横路節雄君。
【次の発言】 横路君に申し上げますが、建設大臣、企画庁長官もお見えであります。また、農林委員会の関係上、農林政務次官が居残りますから、農林大臣に対する質問は簡単にお願いします。
【次の発言】 横山利秋君の質疑を許します。横山君、運輸大臣は運輸委員会に出席を要求されていますから、その方を先に願いたいと思います。
【次の発言】 石村英雄君の質疑を許可します。
○早川委員長 これより会議を開きます。
去る六月二十七日付託に相なりました所得税法の一部を改正する法律案及び昭和三十三年の夏季の賞与に対する所得税の臨時特例に関する法律案の両案を議題として、提出者より提案理由の説明を聴取いたします。
まず、所得税法の一部を改正する法律案について提案理由の説明を聴取いたします。佐藤觀次郎君。
【次の発言】 次に、昭和三十三年の夏季の賞与に対する所得税の臨時特例に関する法律案について提案理由の説明を聴取いたします。平岡忠次郎君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終りました。
両案に対する質疑は次会に譲ることといたします。
本日はこの程度にとどめ、次会……
○早川委員長 これより会議を開きます。
金融に関する件について調査を進めます。質疑の通告があります。これを許します。石村英雄君。
【次の発言】 次に、国有財産法第十三条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件を議題といたします。質疑の通告があります。これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は明四日午後一時十五分より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時十分散会
○早川委員長 これより会議を開きます。
本日の請願日程全部を一括して議題といたします。
本会期中付託になりました請願は三十二件でありますが、その取扱いにつきましては、先刻理事会におきまして協議をいたしましたが、この際紹介議員の説明並びに政府当局からの意見聴取等を省略し、直ちにその採否を決定いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
お諮りいたします。日程第一ないし第五、第八ないし第一四、第一七ないし第二六、第二八ないし第三〇及び第三二の各請願は、その趣旨がおおむね妥当と思われますので、採択の上内閣に送付すべきものと決する……
○早川委員長 これより会議を開きます。
国有財産第十三条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件を議題といたします。
御質疑はありませんか。――御質疑がないようですから、本件に関する質疑はこれにて終了いたします。
なお、本件につきましては、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ることといたします。
採決をいたします。本件を原案の通り可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本件は原案の通り可決いたしました。
この際、本件につきまして山下春江委員より発言を求められております。これを許します。山下春江君。
○早川委員長 これより会議を開きます。
税制に関する件、金融に関する件、外国為替に関する件及び国有財産に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。
佐藤觀次郎君。
【次の発言】 午前の会議はこの程度にとどめ、午後一時半まで休憩いたします。
午後零時十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
税制に関する件、金融に関する件、外国為替に関する件及び国有財産に関する件について調査を進めます。
質疑の通告があります。これを許します。
福田一君。
【次の発言】 横山利秋君に質問を許します。
○早川委員長 これより会議を開きます。
この際お諮りいたします。本委員会におきまして、去る七月、議長の承認を得て、各地に委員を派遣し、国政に関する調査をいたしましたが、各派遣委員よりその報告書が提出されております。これを印刷配付の上、会議録に参照として掲載することとし、なおその概要について派遣委員より報告を聴取することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは順次報告を求めます。
第一班、山下春江君。
【次の発言】 次に、第二班の毛利松平君。
【次の発言】 第三班、佐藤觀次郎君。
○早川委員長 これより会議を開きます。
では、これより専売事業に関する件についこ調査を進めることといたします。質疑の通告があります。これを許します。廣瀬勝邦君。
【次の発言】 山下委員に申し上げますが、きょうの専売関係の問題は、社会党委員からの御要望によりまして、専売公社の、特に労働関係の問題ということで御審議しておるわけでございまして、大体理事会の申し合せでは午前中に終るということでございますから、基本的な専売事業そのものに対する政策の問題は、また別の機会にやらなければ、とても時間的余裕がございません。次の委員会の審議の議題にいたしたいと思います。本日はそういう意味で、特に職員問題というこ……
○早川委員長 これより会議を開きます。
佐藤大蔵大臣より発言を求められております。佐藤大蔵大臣。
【次の発言】 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会におきましては、毎会期議長の承認を得て所管に属する事項につき国政に関する調査をいたしておりますが、本会期中におきましても、税制に関する事項、金融に関する事項、外国為替に関する事項、国有財産に関する事項、専売事業に関する事項、印刷事業に関する事項、造幣事業に関する事項及び補助金等にかかる予算の執行の適正化に関する事項の八項目につきまして国政に関する調査をいたしたいと存じますので、議長に対して承認方を求めたいと存じますが、……
○早川委員長 これより会議を開きます。
理事辞任の件についてお諮りいたします。理事でありまする夏堀源三郎君より理事を辞任したい旨の申し出がありました。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
続いて、理事の補欠選任を行います。これは先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、委員長において小山長規君を理事に指名いたします。
【次の発言】 去る二日の委員会におきまして委員長に御一任願いました各小委員及び小委員長の選任につきましては、去る三日委員長において決定し、本日印刷して……
○早川委員長 これより会議を開きます。
小委員追加選任の件についてお諮りいたします。去る二日設置いたしました四小委員会につきましては、その員数をそれぞれ十名と決定いたしたのでありますが、その後理事会におきまして協議いたしました結果、各小委員会ともそれぞれ員数を増加して小委員を追加選任することとし、税制並びに税の執行に関する小委員は十五名、金融及び証券に関する小委員は二十名、国有財産に関する小委員は十三名、専売事業に関する小委員は十一名といたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
なお、小委員の追加選任につきましては委員長に……
○早川委員長 これより会議を開きます。
この際、佐藤大蔵大臣より発言を求められておりますので、これを許します。大蔵大臣佐藤榮作君。
【次の発言】 次に、去る十八日付託になりました賠償等特殊債務処理特別会計法の一部を改正する法律案を議題として、提案理由の説明を聴取いたします。佐藤大蔵大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終りました。本案に対する質疑は次回に譲ります。
【次の発言】 次に、税制に関する件、金融に関する件及び外国為替に関する件について調査を進めます。
質疑の通告があります。これを許します。なお、佐藤大蔵大臣は十一時三十分よりよんどころない事情がございますので、その辺お含み……
○早川委員長 これより会議を開きます。
国家公務員のための国設宿舎に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
御質疑はありませんか。――御質疑がないようでありますから、本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
なお、本案につきましては、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ることといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
これより採決に入ります。採決いたします。本案を原案の通り可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は原案の通り可決いたしました。
この際……
○早川委員長 これより会議を開きます。
税制に関する件、金融に関する件及び外国為替に関する件について調査を進めます。
質疑の通告があります。これを許します。
奧村又十郎君。
【次の発言】 それでは、賠償等特殊債務処理特別会計法の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引き続き質疑を行います。
石野久男君。
石野君に申し上げますが、外務大臣は大体十五分くらいの短かい時間でありますので、重点的に御質問をお願いいたします。
【次の発言】 石野委員に申し上げますが、大体お約束の時間が参りましたので、あと結論的な御質問をお願いいたします。
○早川委員長 これより会議を開きます。
賠償等特殊債務処理特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
御質疑がないようでありますから、これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
なお、本案につきましては討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ることにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
これより採決に入ります。採決いたします。本案を原案の通り可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は原案の通り可決いたしました。
なお、この際お諮りいたします。ただいま可決い……
○早川委員長 これより会議を開きます。
産業投資特別会計の貸付の財源に充てるための外貨債の発行に関する法律案を議題として質疑に入ります。質疑の通告があります。これを許します。
横山利秋君。
【次の発言】 この際お諮りすることがございます。すなわち、本案につきまして、来たる十一月四日午前十時三十分より、学識経験者二名の出席を求め、意見を聴取することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人の人選並びに参考人に対する手続等につきまして、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○早川委員長 これより会議を開きます。 産業投資特別会計の貸付の財源に充てるための外貨債の発行に関する法律案を議題といたします。 外債発行の問題はまことに重大な問題でございますので、本日は、本案につきまして、特に土屋清君及び佐藤進君の御両人に参考人として出席していただきました。参考人には御多用中のところまことにありがとうございます。 これより参考人から御意見をお聞きするのでございますが、初めに参考人よりそれぞれ御意見を述べていただき、その後に委員各位の質疑に入ることといたしたいと存じます。 それでは、まず、武蔵大学経済学部助教授佐藤参考人にお願いいたしたいと存じます。
○早川委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。本委員会におきましては、毎会期議長の承認を得て国政に関する調査をいたして参りましたが、今国会におきましても、税制に関する事項、金融に関する事項、外国為替に関する事項、国有財産に関する事項、専売事業に関する事項、印刷事業に関する事項、造幣事業に関する事項及び補助金等にかかる予算の執行の適正化に関する事項の各事項につきまして、国政に関する調査を行いたいと存じますので、議長に対し承認方を要求いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
なお……
○早川委員長 これより会議を開きます。
賠償等特殊債務処理特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対して質疑があればこれを許します。御質疑はございませんか。――御質疑がございませんので、これにて本案に対する質疑は終了いたします。
これより討論に入りたいと存じますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
これより採決に入ります。本案を原案の通り可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は原案の通り可決いたし……
○早川委員長 これより会議を開きます。 専売事業に関する件について調査を進めます。 本件につきましては、山口県塩業組合連合会会長の時政鉄之助君、生島塩業株式会社専務理事の南原正極君及び日本虚業労働組合連合会会長の小山武次君、以上三省に参考人として出席していただきました。参考人には、御多忙中のところ、まことにありがとうございました。 これより参考人から御意見をお聞きするのでありますが、最初に、参考人各位より、塩田の整理に関する問題について、それぞれのお立場より忌憚のない御意見を述べていただき、そのあと委員各位の質疑に入ることといたします。 それでは、まず山口県塩業組合連合会会長時政参考人……
○早川委員長 これより会議を開きます。
御報告申し上げますが、去る十八日、逓信委員会より、テレビジョン受像機に対する物品税軽減に関して本委員会に対し申し入れがありました。申入書の要旨は、現行の十四インチ・テレビジョンに対する物品税は三〇%でありますが、諸般の情勢にかんがみ、一〇%程度に引き下げてもらいたいとするものであります。申入書につきましては、印刷してお手元に配付いたしておきましたから、御承知を願います。
【次の発言】 この際、石村委員の質問を許します。石村君。
【次の発言】 それでは、次に税制に関する件及び金融に関する件について調査を進めます。
質疑の通告があります。これを許します。……
○早川委員長 これより会議を開きます。 本委員会に付託に相なっております特別鉱害復旧特別会計法を廃止する法律案、昭和二十八年度から昭和三十三年度までの各年度における国債整理基金に充てるべき資金の繰入の特例に関する法律の一部を改正する法律案、交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案、糸価安定特別会計において昭和三十三年産の生糸及び繭を買い入れるための経費の支払財源の一部に充てるための一般会計からする繰入金に関する法律案、糸価安定特別会計法の一部を改正する法律案、漁船再保険特別会計における給与保険の再保険事業について生じた損失をうめるための一般会計からする繰入金に関する法律案、特定……
○早川委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかわる所得税法の一部を改正する法律案外七税法改正法律案を一括して議題として、質疑に入ります。質疑の通告があります。これを許します。奧村又十郎君。
【次の発言】 ただいまの内田委員、佐藤委員よりの資料要求については、政府において適当な機会に提出されんことを望みます。
本日はこの程度にとどめ、次会は明六日午前十時三十分より開会することとし、これにて散会いたします。
午後零時四十五分散会
○早川委員長 これより会議を開きます。
連合国財産の返還等に伴う損失の処理等に関する法律案、接収貴金属等の処理に関する法律案の両案を一括して議題とし、質疑に入ります。質疑の通告があります。これを許します。佐藤觀次郎君。
【次の発言】 それでは、質疑はこの程度にとどめ、理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事であります福田一君より理事を辞任したいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって許可するに決しました。
なおまた、理事である綱島正興君が本日委員を辞任されましたので、ただいま理事辞任を許可いたしました。福田一君と計二名の理……
○早川委員長 これより会議を開きます。
去る三日付託になりました物品税法の一部を改正する法律案、去る七日付託になりました砂糖消費税法の一部を改正する法律案、関税定率法の一部を改正する法律案、及び昨九日付託になりました関税定率法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、入場税法の一部を改正する法律案、関税法の一部を改正する法律案、以上の六法律案を一括して議題といたします。
政府より提案理由の説明を求めます。大蔵政務次官山中貞則君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終りました。本案に対する質疑は次会に譲ることとし、午後零時より佐藤大蔵大臣に対し財政一般について質疑を行うことを許可するこ……
○早川委員長 これより会議を開きます。
去る十一日付託になりました特定港湾施設工事特別会計法案及び昨十二日付託になりました租税特別措置法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。
政府より提案理由の説明を求めます。大蔵政務次官山中貞則君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終りました。
本案に対する質疑は次会に譲ります。
【次の発言】 続いて昭和三十二年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案、酒税法の一部を改正する法律案及び昭和三十三年分の所得税の確定申告書の提出期限等の特例に関する法律案の三案を一括して議題といたします。
質疑の通告があります。これを許します。平岡……
○早川委員長 これより会議を開きます。
税制に関する件、金融に関する件及び外国為替に関する件について調査を進めます。
質疑の通告があります。これを許します。平岡忠次郎君。
【次の発言】 山村庄之助君。
【次の発言】 山村君に申し上げますが、もし速記録を調べて不穏当な個所があれば、委員長において適当に善処いたします。
【次の発言】 次に、昭和三十三年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案、酒税法の一部を改正する法律案、昭和三十三年分の所得税の確定申告書の提出期限等の特例に関する法律案の三案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。佐藤觀次郎君。
○早川委員長 これより会議を開きます。
連合審査会開会の件についてお諮りいたします。ただいま本委員会において審査中の物品税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の両案について、科学技術振興対策特別委員会より連合審査会開会の申し入れがありました。これを受諾して連合審査会を開会するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決定いたしました。
なお、連合審査会開会の日時につきましては、科学委員長と協議の結果、明二十日午後一時半より開会することといたしております。御了承願います。
○早川委員長 これより会議を開きます。
まず参考人出席要求の件についてお諮りいたします。ただいま本委員会において審査中の揮発油税法の一部を改正する法律案及び入場税法の一部を改正する法律案の両案につきまして、それぞれ参考人の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
なお、参考人には来たる二十六日出席を求めることとし、その人選につきましては、本委員長並びに理事に御一任願いたいと存じます。
【次の発言】 次に、内閣提出にかかわる揮発油税法の一部を改正する法律案、物品税法の一部を改正する法律案、砂糖消費税……
○早川委員長 これより会議を開きます。 揮発油税法の一部を改正する法律案を議題といたします。本日はお手元にお送りいたしました名簿の通り参考人が出席しておられます。参考人には御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。 これより参考人の方々から御意見を述べていただくのでありますが、最初に各参考人より御意見を述べていただき、そのあとに質疑に入ることといたしたいと存じますので、御了承を願います。なお参考人の御意見の開陳はお 一人約十分程度にお願いいたしたいと存じます。東都乗用自動車協会副会長、藤本君にお願いいたします。
○早川委員長 これより会議を開きます。 本委員会に付託されております国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律案、国家公務員等退職手当暫定措置法の一部を改正する法律案、国税徴収法案、国税徴収法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案、塩業整備臨時措置法案、厚生保険特別会計法等の一部を改正する法律案及び予備付託になっております所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とパキスタンとの間の条約の実施に伴う所得税法の特例等に関する法律案、以上七案を一括して議題といたします。 政府より提案理由の説明を求めます。大蔵政務次官山中貞則君。
○早川委員長 これより会議を開きます。
昨二日予備付託になりました、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とノールウェーとの間の条約の実施に伴う所得税法の特例等に関する法律案を議題といたします。
政府より提案理由の説明を求めます。大蔵政務次官山中貞則君。
【次の発言】 関税定率法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、揮発油税法の一部を改正する法律案、入場税法の一部を改正する法律案、砂糖消費税法の一部を改正する法律案及び関税定率法の一部を改正する法律案の五件を一括して議題といたします。
質疑の通告があります。これを許します。保岡武久君。
○早川委員長 これより会議を開きます。
連合審査会開会の件についてお諮りいたします。ただいま本委員会において審議をいたしておりまする揮発油税法の一部を改正する法律案につきまして本日の理事会において御協議願ったのでありまするが、運輸委員会より連合審査会開会の申し入れかありました場合、これを受諾し、連合審査会を開会することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
なお、連合審査会を開会することになりました場合、開会の日時は両委員長の協議に御一任願いたいと存じますが、一応来たる九日を予定しておりますから、御了承願います。
○早川委員長 これより会議を開きます。
昨四日付託されました酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府より提案理由の説明を求めます。大蔵政務次官山中貞則君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終りました。本案に対する質疑は次会に譲ります。
【次の発言】 補助金等の臨時特例等に関する法律等の一部を改正する法律案、砂糖消費税法の一部を改正する法律案、関税定率法の一部を改正する法律案、日本輸出入銀行法の一部を改正する法律案、国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律案、国家公務員等退職手当暫定措置法の一部を改正する法律案、企業資本充実のための資産再……
○早川委員長 これより大蔵委員会を開会いたします。
連合審査会開会に関する件についてお諮りいたします。揮発油税法の一部を改正する法律案につきまして、本日午前十一時より運輸委員会と連合審査会を開会することに相なっておりますが、建設委員会からも去る六日連合審査会開会の申し入れがありました。これを受諾し、連合審査会を開会するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、建設委員会との連合審査会は、本日午前十一時運輸委員会との連合審査会と同時に行い、三委員会の連合審査会といたしたいと存じますので、さよう御了承願いたいと存じます。
本日はこれにて散会……
○早川委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。ただいま本委員会において審査いたしております酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律の一部を改正する法律案につきましては、税制並びに税の執行に関する小委員会においてその審査を行うことにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
【次の発言】 昨九日付託されました賠償等特殊債務処理特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府より提案理由の説明を求めます。大蔵政務次官山中貞則君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終りました。
本案に対する質疑は次会に……
○早川委員長 これより会議を開きます。 特定港湾施設工事特別会計法案、砂糖消費税法の一部を改正する法律案及び関税定率法の一部を改正する法律案の三法律案を一括して議題といたします。 御質疑はありませんか。――御質疑がないようですから、これにて三法律案に対する質疑は終了いたします。 これより討論に入るのでありまするが、各案に対しましては討論の申し入れがありませんので、直ちに採決に入ることといたします。 まず、特定港湾施設工事特別会計法案、砂糖消費税法の一部を改正する法律案の両案を一括して採決いたします。両法律案を原案の通り可決するに御異議ありませんか。
○早川委員長 これより会議を開きます。
去る二月十二日付託されました八木一男君外二十七名提出にかかる一般国民年金税法案、労働者年金税法案及び国民年金特別会計法案の三案を一括議題といたします。
提出者より提案理由の説明を求めます。八木一男君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終りました。各案に対する質疑は次会に譲ります。
【次の発言】 次に、国税徴収法案及び国税徴収法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
この際、税制並びに税の執行に関する小委員長より、両法律案に関する同小委員会における審査の経過について報告を求めることといたします。税制並びに税……
○早川委員長 これより会議を開きます。
昨十六日予備付託になりました所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とデンマーク王国との間の条約の実施に伴う所得税法の特例等に関する法律案を議題といたします。
政府より提案理由の説明を求めます。大蔵政務次官山中貞則君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終りました。本案に対する質疑は次会に譲ります。
【次の発言】 税制に関する件、金融に関する件及び外国為替に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。春日一幸君。
【次の発言】 大臣は、参議院の予算委員会に一時から出席することになっており……
○早川委員長 これより会議を開きます。
この際委員長より申し上げますが、本委員会の委員でありました故山村庄之助君の死去に対しまして、大蔵委員会といたしまして弔電並びに花輪を贈りたいと存じますので、御了承願います。
【次の発言】 去る十七日付託されました国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府より提案理由の説明を聴取いたします。大蔵政務次官山中貞則君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終りました。
本案に対する質疑は次会に譲ります。
【次の発言】 次に、税制に関する件、金融に関する件及び外国為替に関する件について調……
○早川委員長 これより会議を開きます。
この際、専売事業に関する小委員長より、小委員会における塩業整備に関する問題についての調査の経過並びに結果について報告を聴取することにいたします。専売事業に関する小委員長濱田幸雄君。
【次の発言】 これにて小委員長の報告は終りました。
続いて塩業整備臨時措置法案を議題といたします。
質疑の通告があります。これを許します。石村英雄君。
【次の発言】 奧村又十郎君。――奥村君はおりませんか。それでは田万君。
【次の発言】 奧村又十郎君。
【次の発言】 石野久男君。
【次の発言】 廣瀬勝邦君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
……
○早川委員長 これより会議を開きます。この際、酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律の一部を改正する法律案について、税制並びに税の執行に関する小委員会における審査の経過報告を聴取することといたします。税制並びに税の執行に関する小委員長山本勝市君。
【次の発言】 これにて小委員長の審議経過の報告は終りました。
午後一時再開することにし、暫時休憩いたします。
午前十一時三十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。
本二十五日付託になりました平岡忠次郎君外六名提出にかかる所得税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
提案者の趣旨説明を求めます。平岡忠次郎君。
○早川委員長 これより会議を開きます。この際申し上げます。昨日小委員長より審査の経過報告を聴取いたしました酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律の一部を改正する法律案につきましては、本日の理事会においてその取扱いを協議いたしましたところ、これより直ちに委員会において審査を行うことになりましたので、御了承願います。
続いて酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告があります。これを許します。竹下登君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。竹下登君。
○早川委員長 これより会議を開きます。
揮発油税法の一部を改正する法律案、地方道路税法の一部を改正する法律案、物品税法の一部を改正する法律案、入場税法の一部を改正する法律案、酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律の一部を改正する法律案の五法律案を一括して議題といたします。
質疑を続行いたします。奧村又十郎君。
【次の発言】 今呼んでいますから、それ以外の分で御質問を始めて下さい。
【次の発言】 奧村君、法制局長官が見えられましたが、ただいま淺沼社会党書記長が総理に質問中で、一つ短時間でお願いしたいという特に政府からの要望でありますので、法制局長官に御質問がある場合には、まずそれをお願いしま……
○早川委員長 これより会議を開きます。
所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とデンマーク王国との間の条約の実施に伴う所得税法の特例等に関する法律案を議題といたします。
御質疑はありませんか。
【次の発言】 御質疑がないようでありますから、これにて本案に対する質疑は終了いたします。
これより討論に入るのでありますが、本案に対しましては討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ることといたします。
お諮りいたします。本案を原案の通り可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は原案の通り可決いたしました。
この際お諮りい……
○早川委員長 これより会議を開きます。
賠償等特殊債務処理特別会計法の一部を改正する法律案、国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案及び接収貴金属等の処理に関する法律案の三案を一括して議題といたします。
質疑の通告があります。これを許します。石野久男君。
【次の発言】 次に、金融に関する件について質疑の通告がありますから、この際これを許します。山本勝市君
【次の発言】 だんだん時間があれしましたので、一つ……。
【次の発言】 石野君、だいぶお約束の予定の時間が過ぎておりますから、結論的な御質問を願います。
○早川委員長 これより会議を開きます。
賠償等特殊債務処理特別会計法の一部を改正する法律案、国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案、接収貴金属等の処理に関する法律案の三法律案を一括して議題といたします。
質疑の通告があります。これを許します。石野久男君。
【次の発言】 お諮りいたします。国会法第五十三条第二項の規定により、これより秘密会といたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
それでは傍聴人の方々及び関係政府当局以外の政府当局は御退席を願います。
○早川委員長 これより会議を開きます。 閉会会中審査事件申し出の件についてお諮り申し上げます。ただいま本委員会において審査中の厚生保険特別会計法等の一部を改正する法律案、佐藤觀次郎君外十二名提出にかかる所得税法の一部を改正する法律案、平岡忠次郎君外六名提出にかかる所得税法の一部を改正する法律案、並びに税制に関する件、金融に関する件、外国為替に関する件、国有財産に関する件、専売事業に関する件、印刷事業に関する件、造幣事業に関する件及び補助金等に係る予算の執行の適正化に関する件の十一案件につきましては、閉会中もなおその審査並びに調査をいたしたいと存じますので、議長に対してその旨の申し出をいたした……
○早川委員長 これより会議を開きます。
専売事業に関する件、金融に関する件及び外国為替に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。石野久男君。
【次の発言】 横山君。
【次の発言】 ちょっと委員長から質問しますが、証券をふやすというのは、具体的に、たとえば税制の面で考慮するとか、そういう具体策は持っておられませんか。
【次の発言】 横山君、これはなかなか問題がありますから、あと柳谷君が質問をお待ちになっておりまりすし、どうですか、一つあらためて論じられたら……。
【次の発言】 次に、税制に関する件について調査を進めます。押谷富三君。
○早川委員 それでは紀伊水道の火薬投棄の問題について御質問いたします。
最初に、現地調査に政府当局が行っていただきまして、感謝しておるのですが、その調査結果につきまして簡単に御報告いただきたいと思います。
【次の発言】 ただいまの八百個は、八千個の間違いじゃないですか。
【次の発言】 ただいまの御報告によりますと、中国化薬会社はそれでは責任がない、民事上も管理者としての責任がないということになりますと、用船いたしました船長の責任になるわけですが、その点はどう認定されたわけですか。
【次の発言】 そこで、私のお伺いしたいのは、五月以来すでに三カ月たっておるのでございますが、現実に漁具の被害、汚……
○早川委員 関連して。かねがね私考えていた問題でありますので、積極的に御研究を願いたいと思うのであります。 ただいま週五日制の問題が出ましたが、これは私早急に考えるべき問題であると思います。今の官吏が五日になったら困るじゃないか。私の言うのは、官吏のような事務的な、人間的な労働に従事するものは週五日制にしなくてもよいと思います。ただ、工場へ行きますと、全く同じことを続けてやっているわけです。これは人間的労働ではないのです。従って、そういう非人間的労働に対しては、どうしてもやはり週五日くらいにしなければならぬ。非常によくないことだと私は常に思っていたわけです。そこで、経済に対する影響ですけれど……
○早川委員長 これより大蔵委員会、外務委員会、農林水産委員会、商工委員会連合審査会を開会いたします。 私が議案の付託を受けました委員会の委員長でありますので、連合審査会の委員長の職務を行いますから、御了承下さい。 なお、本日の連合審査会の議事につきまして、各委員長と御協議いたしました結果、まず、経済基盤強化のための資金及び特別の法人の基金に関する法律案に対する質疑をし、次いで、外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案に対する質疑を行うことにいたします。 また、本連合審査会は、大体午前中に終了いたしたいと存じますので、御協力を願います。
○早川委員長 これより大蔵委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会を開催いたします。
私が議案の付託を受けました委員会の委員長でありますので、連合審査会の委員長の職務を行いますから、御了承願います。
それでは、揮発油税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 質疑を行います。永山忠則君。
【次の発言】 本日午後一時より引き続き合同審査をやりますから、十分御審議願いたいと思います。
【次の発言】 午前の会議はこ程度にとどめ、午後一時十五分より再開することとして、暫時休憩いたします。
午後零時二十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行い……
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