福田篤泰 衆議院議員
24期国会発言一覧

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福田篤泰[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは福田篤泰衆議院議員の24期(1949/01/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院24期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
福田篤泰[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院24期)

福田篤泰[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 外務委員会 第3号(1949/03/30、24期、民主自由党)

○福田(篤)委員 許可を受けて作業を継続しておる工場の製品でございますが、賣却その他の点について制約をうけておりますか。
【次の発言】 かつてに処分できるのでありますか。
【次の発言】 賠償工場として指定ないし予定されておる工場に働いておる労働者の数ですが、調べができておりますか。
【次の発言】 今度恐縮ですが…。
【次の発言】 これはいろいろな問題で、職場轉換とか、失業問題、あるいは熟練工の問題がありますから、統計的にお出し願えれば、おとり願いたいと思います。

第5回国会 大蔵委員会 第10号(1949/04/09、24期、民主自由党)

○福田篤泰君 第一〇四号として請願に及びました件につきまして御説明を申し上げます。本委員会の絶大な御理解によりまして、ぜひとも請願の趣旨をお達しくださるようにお願い申し上げる次第でございます。  大体わが國の兒童の玩具用として愛好されておりました玩具花火でございますが、これは打揚げ花火、仕掛花火、それとは事情が異なりまして、取締り面におきましても銃砲火藥類取締規則による花火とは別個に、玩具用、普通火工品取締規則の適用を受けておる現状でございます。しかるにもかかわらず課税面におきましては、一般の花火類同樣の物品税法中別表第一種丙類三十六に準拠する法律によつて、物品税を賦課せられておるのでありまし……

第5回国会 地方行政委員会 第23号(1949/05/16、24期、民主自由党)

○福田(篤)委員 野村委員の動議を決をとつてください。きりがないから……。


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 通商産業委員会 第5号(1949/11/11、24期、民主自由党)

○福田(篤)委員 この際日程を追加し、繊維に関する件を議題として、調査を進められんことを望みます。


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 通商産業委員会 第12号(1950/02/23、24期、民主自由党)

○福田(篤)委員 電気事業の今冬季における特別利益金の処置につきまして、通産大臣並びに物価庁長官の御答弁を願いたいと思うのであります。すなわちこの冬はまれに見る暖冬でありまして、その結果各河川とも豊水に惠まれ、水力発電量の増加は二十五年一月だけで約五億キロワツト時であつたといわれております。しかも全国的に電力割当量を変更しなかつたために、この電力は大部分火力料金をもつて販売されておるのであります。このために日発の増収は、一月分におきまして約二十億円、二月は一億キロワツト時の電力増配があつたといたしましても、なお十五億万円程度の増収が予想されておると考えております。このほかに火力発電が予定以下で……

第7回国会 通商産業委員会 第38号(1950/04/27、24期、自由党)

○福田(篤)委員 これは新しい立法でありまして、アメリカにおいてはずいぶん例があるようでありますが、日本においては類例のない立法でありますから、こういう類例のない立法をやる場合においては、その性格なり、あるいはその権限なりというものは、なるべく明瞭にいたしておくことが必要だと思う。ただいま大臣の仰せられたのでは、そういうことは会社相互間で、いろいろ相談すればいいというけれども、どうせこういう問題については、自分の方の比率がよくなりたいというのは、これは独立採算制の企業体の当然の考え方である。そうすれば、ここで意見が出るのは当然である。その意見が出たときに、これを命令できめられるということになつ……


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第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 外務委員会 第4号(1950/12/06、24期、自由党)

○福田(篤)委員 私は四つの点で外相に御答弁をお願いいたしたいと思います。  第一の点は、十一月三十日の米国トルーマン大統領の記者会見におきまして、中共軍に対し日本人部隊を使うかとの記者団の質問に対し、橋に着いたときに橋を渡ると述べたとの報道に関しまして四日の予算委員会でも総理に対して質問がされたのであります。総理がこれに対しましてとやかく所見を述べられなかつたことは、もとより当然のことでありますが、ただ橋に着いたときに橋を渡るという意味を、とり違えておる向きがあるように思いますので、この点をはつきりしておきたいと思います。この言葉は、まだ橋に着いていない、すなわちそういう決定をくだすべき時期……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 経済安定委員会 第2号(1952/02/01、24期、自由党)【政府役職】

○福田政府委員 ただいま議題となりましたポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く経済安定本部関係諸命令の措置に関する法律案につき、その提案の理由を御説明いたします。  終戰以来連合国の占領政策を円滑に遂行するために多くのいわゆるポツダム命令が出され、法律によつて規定されるべき事項がこれによつて規定されて来たのでありますが、平和条約の締結に伴い、これらポツダム命令のうち必要なものを法律に切り替えることといたしたのであります。このため政府はポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件の廃止に関する法律を今国会に提出するとともに、現行のポツダム命令の存続、改正、廃止はそれぞれ所管官庁ごとに……

第13回国会 経済安定委員会 第4号(1952/02/07、24期、自由党)【政府役職】

○福田政府委員 近い将来において経済安定本部がなくなるのではないか、そういう仮定のもとに予算を見なければならぬというお尋ねでございますが、私どもの信念といたしまして今考えておりますことは、経済安定本部の国家的な任務というものは、これからますます非常に大きくなるというふうに考えておるのであります。御承知の通り、対外的にも日米経済協力あるいは東南アジア開発という問題もございますし、国内的には電源開発あるいはその他各般の経済建設が、独立を機といたしまして軌道に乗るわけでございますので、その場合に各省それぞればらばらにやるようなことになりますれば、そこに一貫した計画性も総合性も欠くおそれが多分にあるわ……

第13回国会 経済安定委員会 第11号(1952/03/19、24期、自由党)【政府役職】

○福田政府委員 お答えいたします。従来の場合は日本の国内の経済の回復をいかにするかという点に重点を持つて来たわけでありますが、独立を控えまして、国際的な色彩も大分強くなつて来たのであります。この意味から国際的な稀少物資について單なる国内のみならず、対外的な国際的な観点から、物資の調整を取扱わなければならぬという点に、大きな差異があると考えております。
【次の発言】 御説の通りでありまして、たとえば統制が停止せられておるような物資であるとか、あるいは今後統制の解除を予想せられるというようなものについては、できるだけ大幅にそれに対する制限ないし禁止処置を省く、同時に従来は御承知の通り省令でやつてお……

第13回国会 経済安定委員会 第15号(1952/04/02、24期、自由党)【政府役職】

○福田政府委員 ただいま議題となりました外資に関する法律の一部を改正する法律案の提案理由につきまして、大要を御説明いたします。  日本経済の自立とその健全な発達をはかり、国際收支の均衡を維持するために、国内における資本の蓄積の促進と並んで、民間外資の導入がきわめて必要であることはいまさら申すまでもありません。  政府は、昭和二十五年五月外資に関する法律を制定し、外資導入とこれに伴う海外送金に対するわが国の方針、手続等を明らかにし、外資を保護するための法的措置を定め、さらに昭和二十六年四月この法律を改正し、株式取得の制限を緩和し、もつて外書導入の促進をはかつたのであります。  この法律は、御承知……

第13回国会 経済安定委員会 第18号(1952/04/19、24期、自由党)【政府役職】

○福田(篤)政府委員 お答えいたします。外資導入の必要性につきましては、今次第三次吉田内閣ができまして以来、総理がしばしば言明された通りでありまして、有田委員の御指摘の通りであります。そして御質問の第一の趣旨である、一体今後独立後の日本経済の再建のために、大量の外資が必要であるかどうかという点につきましては、御質問の通りでございまして、吉田総理以下関係の者も、この外資導入の必要を痛感いたしておる次第でございます。  第二の御質問の趣旨である、しかし見込みはどうかという点でございますが、これにつきましては、総理また周東安本長官もお答えいたしております通り、政府といたしまして、見通しをもつて、時期……

第13回国会 厚生委員会 第42号(1952/06/19、24期、自由党)

○福田篤泰君 委員長のお許しを得まして、委員長並びに委員各位並びに政府当局に対しまして、苅田委員から質問を提出せられました立川市の汚水問題について窮状をお訴えし、同時にまた強く要望をお願い申し上げたいと思います。詳細にわたりまして、苅田委員からも逐次御質問があつたようでありますが、この問題は三つあろうかと存じます。一つは原因のいかんにかかわらず、とにかくあの多数の立川市民が非常な困窮に当面している、いわば人道問題まで発展しつつあるのでありまして、この問題はのんびりと原因はどうだとか、対策がどうだというようなことを言つておる余裕もないように考える、一日も早くあらゆる非常手段を講じまして、敗戰後の……

第13回国会 通商産業委員会 第20号(1952/03/28、24期、自由党)【政府役職】

○福田政府委員 近く公聴会も開かれますし、いろいろな輿論の反映もはつきり出て参ると思いますので、安本といたしましても、その公聴会の経過結果をよく見まして、なるべく早い時期にその決定についての態度をきめたいと思つております。


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 経済安定委員会建設委員会連合審査会 第1号(1952/04/22、24期、自由党)【政府役職】

○福田(篤)政府委員 ただいま議題となりました国土総合開発法の一部を改正する法律案の提案理由を御説明申し上げます。  講和條約の締結に伴い、わが国の経済自立を達成するためには、電源開発、食糧増産、未利用林の開発及び災害防除対策の確立等の国土総合開発事業の推進が、焦眉の急務となつていることは御承知の通りであります。  これがため一昨年の五月二十六日に国土総合開発法が公布され、中央、地方を打つて一丸とした総合開発計画の立案と、その審議の体制を整備する上に大きな役割を果して来たのでありますが、同法は計画組織法でありまして、実施上の措置については、特定地域の開発について国の経費負担及び補助の特例に関す……

第13回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1952/02/20、24期、自由党)【政府役職】

○福田政府委員 ポンド過剰の問題にからんで、今の御質問まことにごもつともだと思います。万々御存じの通りスターリング地域のインフレ問題と、ドル不足といろいろな問題がからんで、それでポンドにつきましては先ほど通産大臣が詳しく御説明になりました通り、安本といたしましても十分各方面から研究しまして至急対策を立てて行きます。



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データ更新日:2023/02/05

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