このページでは三宅正一衆議院議員の25期(1952/10/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は25期国会活動統計で確認できます。
○三宅正一君 私は、日本社会党を代表いたしまして吉田首相並びにその他の閣僚に対し、施政の根本方針についてその所信を伺わんとするもので去ります。 独立後第二年の春を迎えたわが用は、朝鮮休戦交渉の失敗、米国における共和党政権の樹立による対ソ強硬政策の展開、ソ連圏における大規模な血の粛清等、容易ならざる国際情勢に当面いたしておるのであります。わが国の外交方針にして、一歩その道を誤まれば、悔いを千年の後に残す、真に重大な時期に際会しておると信ずるのであります。(拍手) その意味よりいたしまして、私のまずお伺いいたしたいことは、米国新政府の対日方針と政府の覚悟についてであります。アイゼンハウア一新大……
○三宅委員 これは今政府から出ておる補正予算案に入つていましようか。
【次の発言】 入つておるのですね。このまま向うへ出ておるのですか。
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