水田三喜男 衆議院議員
26期国会発言一覧

水田三喜男[衆]在籍期 : 23期-24期-25期-|26期|-27期-28期-29期-30期-31期-32期-33期-34期
水田三喜男[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは水田三喜男衆議院議員の26期(1953/04/19〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院26期)

水田三喜男[衆]本会議発言(全期間)
23期-24期-25期-|26期|-27期-28期-29期-30期-31期-32期-33期-34期
第21回国会(1954/12/10〜1955/01/24)

第21回国会 衆議院本会議 第8号(1955/01/23、26期、自由党)

○水田三喜男君 私は、自由党を代表して、政府に対し、財政金融の方針並びに綱紀粛正の問題に関して質問をなさんとするものであります。(拍手)  質問の第一点は、本日わが党の緒方総裁並びに河上委員長からも指摘された問題でありますが、国法の規定するところによつて、政府は通常国会に予算案を提出する義務を負うておるのにかかわらず、何ゆえにこれを怠つたのであるかについて、大蔵大臣からあらためて明快な答弁を承わりたいことであります。  鳩山総理は、組閣の劈頭において少数与党の組閣を僭越であるとして、非常に謙遜されましたことにつきましては敬意を表するものでありますが、しかしながら、たとい国民の審判を経ていない少……

水田三喜男[衆]本会議発言(全期間)
23期-24期-25期-|26期|-27期-28期-29期-30期-31期-32期-33期-34期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院26期)

水田三喜男[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
23期-24期-25期-|26期|-27期-28期-29期-30期-31期-32期-33期-34期
第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 予算委員会 第25号(1953/07/17、26期、自由党)

○水田委員 御説の通り予算案の提出権は政府にございますが、国会は修正権を持つておりますので、これに与党が参加するかどうかは、私どもも非常に問題でございまして、与党は参加しない方針で臨みましたが、いろいろ三党で話合いをしました結果、また私どもも政府に対して同意を得たために、三党の修正案ということになつた次第でございます。それで今後の責任というような問題でございますが、三党の妥協によつて予算を修正するという以上は、今後のいろいろな問題についても、相当他党の緊密な協力を得られるものと期待して臨んだ次第でございます。


水田三喜男[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
23期-24期-25期-|26期|-27期-28期-29期-30期-31期-32期-33期-34期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院26期)

水田三喜男[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
23期-24期-25期-|26期|-27期-28期-29期-30期-31期-32期-33期-34期
第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 水産委員会農林委員会連合審査会 第1号(1953/06/25、26期、自由党)

○水田委員 今の長官の答弁は少しおかしいのです。法律論としたら、公布の日から施行する法律が過去にさかのぼつて適用されるということはあり得ないので、適用されない。ただしかしこういう法律ができたら、過去に起つた事実については、あとからこういう法律ができているのだから、過去の事実をやはりこの法律の精神に照らして損失を補償してやろうという行政措置一でやられるのならかまわないのですが、この法律が過去の事実に適用されるのだというような説明だとしたら、これは問題であつて、今後大きい問題が起ると思う。今中村委員は了承する言われたが、これをあなたが承知したらたいへんなことになる。もう一ぺん答弁をし直す必要がある……



水田三喜男[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
23期-24期-25期-|26期|-27期-28期-29期-30期-31期-32期-33期-34期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

水田三喜男[衆]在籍期 : 23期-24期-25期-|26期|-27期-28期-29期-30期-31期-32期-33期-34期
水田三喜男[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 26期在籍の他の議員はこちら→26期衆議院議員(五十音順) 26期衆議院議員(選挙区順) 26期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。