このページでは中野四郎衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。
○中野委員 御多忙中の各参考人から、切実な事実をあげ、しかも適切なる参考意見を伺って、たいへん感謝にたえません。 そこで、きわめて端的に二、三点この機会に参考人の方から御意見を伺いたいと思うのですが、先ほど来者参考人が一致して言われましたことは、ポスターの掲示場の問題でございます。これはもちろん都市と農村においてはだいぶ間隔がございます。当然これらに対する増加、適切なる方法をとるということは、それぞれの処置がとられなければならぬと思うのです。染野参考人にちょっと伺いたいと思うのですが、このポスターの掲示場ができたということは、これは公明選挙の上においても、費用軽減等の上においても、また美観の……
○中野委員 関連して。いま選挙違反で百日裁判というのですが、実質上は行なわれていない例が多分にあるのです。一番長いのは一体どれくらい年月を要しておるのがあるのですか、あなたのほうに何かお調べになったものがあれば、一言聞かしていただきたいと思います。
【次の発言】 私はちょっとふしぎに感じることがありますから一言申し上げておきます。名前を申し上げるのはかえっていけないと思いますが、地方の県会議員の選挙で、この前の前の選挙だからちょうど七年くらいになりますか、三十四年の選挙で違反事件を起こして、関連者が百二十何名というものが起訴をされておる。愛知県ですから、これは人の名前は申しません。そうして次の……
○中野委員長代理 ではこれより委員会を開会いたします。 午後九時十四分
○中野委員 第二分科会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 本分科会の審査の対象は、昭和四十年度総予算中、会計検査院、防衛庁、外務省及び大蔵省所管であります。 審査は、二月二十二日午前、各省庁当局より所管予算の説明を聴取し、午後より質疑を行ない、二十七日まで六日間にわたり、慎重に審査いたしました。その間、質疑者数延べ三十一人、質疑時間通算約二十九時間に及びましたが、連日終始無心、かつ、円滑に質疑が行なわれたのであります。 質疑の内容は、きわめて広範多岐にわたりますので、その詳細につきましては会議録に譲ることといたしまして、ここでは若干のものについて簡単に申し上げます。……
○中野主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査をつとめることになりましたので、よろしく御協力をお願い申し上げます。 本分科会は、会計検査院、防衛庁、大蔵省及び外務省所管につきまして審査を行なうことになっております。審査の順序は、お手元に配付いたしました日程により進めたいと存じますので、あらかじめ御了承をお願いいたします。 それでは昭和四十年度一般会計予算中、会計検査院、防衛庁、大蔵省及び外務省所管、昭和四十年度特別会計予算中、大蔵省所管、昭和四十年度政府関係機関予算中、大蔵省関係を議題とし、順次関係当局より説明を求めます。 大蔵省所管の説明を求めます。田……
○中野主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
昭和四十年度一般会計予算中、防衛庁所管を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。田口誠治君。
【次の発言】 加藤進君。
【次の発言】 加藤君、発言を求めてやってください。
【次の発言】 本日の質疑はこの程度にとどめます。
明二十四日は午前十時より開会して大蔵省所管について質疑を行なうこととし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十一分散会
○中野主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
昭和四十年度一般会計予算中大蔵省所管、昭和四十年度特別会計予算中大蔵省所管、昭和四十年度政府関係機関予算中大蔵省所管を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。横路節雄君。
【次の発言】 加藤清二君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。肥田次郎君。
【次の発言】 華山親義君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 川俣清音君。
【次の発言】 本日の質疑はこの程度にとどめます。
明二十五日は午前十時より開会して、外務省所管について質疑を行なうこととし、本日はこれにて……
○中野主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。昭和四十年度一般会計予算中、外務省所管を議題といたします。質疑の通告がありますので、順次これを許します。西村関一君。
【次の発言】 石田宥全君。
【次の発言】 ちょっとこの際主査より御注意申し上げますが、時間が非常に制約されておるので、答弁を簡潔に願います。
【次の発言】 午後は一時三十分より開会することとし、この際暫時休憩いたします。
午前十一時四十八分休憩
【次の発言】 加藤清二君。
【次の発言】 加藤分科員の御趣旨は関係方面に申し伝えておきます。吉村吉雄君。
【次の発言】 横路節雄君。
○中野主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
昭和四十年度一般会計予算中、防衛庁所管を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。横路節雄君。
【次の発言】 休憩前に引き続きまして会議を開きます。
小泉防衛庁長官。
【次の発言】 関連して石橋君の発言を許します。横路君の時間の範囲内で。石橋君。
【次の発言】 茜ケ久保重光君。
【次の発言】 山花秀雄君。
【次の発言】 この際、先ほど横路君よりの質問に対して、堀田人事局長より報告をいたします。
【次の発言】 午後は、本会議散会後直ちに再開し、質疑を行なうこととし、暫時休憩をいたします。
午後一時九分……
○中野主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
昭和四十年度一般会計予算中外務省所管を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。小林進君。
【次の発言】 小林君に御注意申し上げます。
【次の発言】 ただいまの小林議員の発言中、もし不穏当なる言辞がありましたならば、会議録を調査の上主査において善処いたします。
楢崎弥之助君。
【次の発言】 楢崎君に御注意申し上げますが、時間がきておりますから、どうぞ……。
【次の発言】 午後は一時三十分より再開することとし、この際暫時休憩いたします。
午後零時四十一分休憩
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。