このページでは秋田大助衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。
○秋田大助君 ただいま議題となりました簡易生命保険法の一部を改正する法律案に関し、逓信委員会における審査の経過と結果とを御報告申し上げます。 この法律案は、去る二月十三日内閣から参議院に提出され、三月十八日同院において可決の上本院に送付せられたものでありますが、その趣旨とするところは、加入者の保険的保護を厚くし、あわせて、事業の発展を期するため、簡易生命保険の最高保険金額を現行の五十万円から百万円に、また、その最低保険金額を現行の一万円から五万円に引き上げるとともに、従来の養老保険の性格を保有させ、かつ、死亡保障を強化した特別養老保険を新設しようとするものであります。 なお、施行期日は本年……
○秋田大助君 ただいま議題となりました電話設備の拡充に係る電話交換方式の自動化の実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案に対し、私は自由民主党を代表してこれに賛成の意を表するものでございます。(拍手) 近時、わが国経済の飛躍的成長に伴い、電話に対する社会の需要も当然急速に高まってまいったのでありますが、これにこたえて日本電信電話公社におきましては、昭和二十八年度以降、電信電話設備拡充の長期継続計画を策定実施し、現に第三次五カ年計画の遂行途七にあることは御承知のとおりでございます。この一連の長期計画の目標とするところは、昭和四十七年度末までに加入電話の充足率を一〇〇%まで引き上げると……
○秋田委員 電波監理及び放送に関する小委員会における調査の経過について御報告をいたします。 小委員会におきましては、去る五月八日の設置以来、本日の会議を含めまして、通算七回の会議を開き、臨時放送関係法制調査会の法制調査状況について郵政当局より説明を聴取したのを初めといたしまして、NHK、民間放送連盟、FM単営期成同盟及び新聞界の各代表、タレント、作家、スポンサー、広告業者及び学識経験者等を参考人として招致し、主として放送法改正問題を中心に、広く意見を聴する等の調査を行なってまいりましたが、何分にもその内容が広範、多岐にわたり、しかも将来に向かっての重要な問題を含み、また、時間の余裕も乏しかっ……
○秋田委員長代理 本日はこの程度にとどめ、次会は明五日午前十一時から理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、これにて散会いたします。 午後四時二十三分散会
○秋田委員長代理 この際、春日参考人から発言を求められておりますので、これを許します。春日参考人。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は明十九日午前十時から理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、これにて散会いたします。
午後一時三分散会
○秋田委員 関連して。ただいま電監局長から徳島の教育放送に関する波の問題が出ておりまして、森本君の質問に副次的にちょっと触れられまして、これに対する措置が必ずしもいま明確になっていないように思いますので、念のためにお尋ねしておきます。
UHFの実験局を高松及び佐賀に置かれる場合には、やはり同様に処置をされるかどうか。もしされるという場合には、NHKはそれに応じて徳島の放送局に独自の教育放送のUHFの実験局の配置を措置されるかどうかという点、念のためにお尋ねしておきます。
【次の発言】 私は、ただいま議決されました放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対し、自由民主党、日本社……
○秋田委員長代理 これより会議を開きます。
本日は委員長が不在でありますので、指名により私が委員長の職務を行ないます。
電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。大柴滋夫君。
【次の発言】 次会は、明二日午前十時から理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後二時三分散会
○秋田委員 最近の技術革新に伴いまして電波界、なかんずく放送事業界の情勢も大きな変化を遂げました。また遂げつつあります。そのことに対応いたしまして、放送事業を規律する法制の整備の必要なことは、久しい以前から何人も認めるところであったのでありますが、政府が今回この国会に電波、放送両法の改正案を提出せられましたことは、この多年にわたる社会の要望にこたえたものでありまして、私はこの非常に議論の多くかつ困難な問題を克服して成案を得られ、これを国会審議の段階にまで持ってこられました政府の努力を多として敬意を表するものでございます。 申すまでもなく、この二つの法律は、健全な民主社会を形成する基盤とも言う……
○秋田委員長代理 森本清君。
○秋田小委員長 これより会議を開きます。
電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。
この際、臨時放送関係法制調査会の経過及び審議内容について政府当局より説明を聴取することといたします。古池郵政大臣。
【次の発言】 続いて武田官房長。
【次の発言】 次に、臨時放送関係法制調査会のいままでの審議内容について、さしつかえない限り、その要点を御説明願いたいと思います。
なお、本委員会の今後の審議に参考となる点につき、郵政当局より御意見があれば御紹介を願いたいと思います。それでは山本参事官。
【次の発言】 以上にて政府からの説明聴取を一応終わっておきますが、これについての質問あるいは御意……
○秋田小委員長 これより会議を開きます。 電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。 本日は参考人より意見を聴取することといたします。 本日御出席の参考人は、日本放送協会会長阿部真之助君、同副会長前田義徳君、同専務理事赤城正武君、同経営第一部長野村忠夫君、以上の方々でございます。 参考人各位には御多用中のところ御出席くださいましてありがとうございました。現在臨時放送関係法制調査会において放送関係法制等について調査を進めておりますが、当小委員会においても、これらの問題につきまして参考人各位より御意見を承り、調査の参考といたしたいと存じます。 まず参考人より御意見を聴取した後、質……
○秋田小委員長 それでは会議を開きます。 電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。 本日は、民間放送関係及び新聞社関係より参考人を招致し、意見を聴取することといたします。 ただいま御出席の参考人は、日本民間放送連盟副会長平井常次郎君、同専務理事酒井三郎君、同理事鈴木宇市君、同事務局長磯村幸男君、同企画部長杉山一男君、以上五名でございます。なお、新聞社関係の参考人は正午ごろ出席の予定であります。 参考人の方々には御多用中にもかかわらず御出席くださいまして、ありがとうございました。現在、臨時放送関係法制調査会等におきまして、放送関係法制につき調査を進めております。当委小員会におき……
○秋田小委員長 これより会議を開きます。 電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。 本日は、学識経験者及びFM単営期成同盟より参考人を招致し、意見を聴取することといたします。 ただいま御出席の参考人は、学識経験者として浦松佐美太郎君、戒能通孝君、吉村正君の以上三名であります。なお、戸塚文子君は十一時ころ、FM単営期成同盟からの参考人と同じころ御出席の予定でございます。 参考人の方々には、御多忙中にもかかわらず、御出席くださいましてありがとうございました。現在、臨時放送関係法制調査会等におきまして、放送関係法制につき調査を進めておりますが、当小委員会におきましても、これらの問題……
○秋田小委員長 これより会議を開きます。 電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。 本日は、作家及びタレント関係より参考人を招致し、意見を聴取することといたします。 ただいま御出席の参考人は、伊馬春部、本名高崎英雄君、淡島千景、本名中川慶子君、徳川夢声、本名福原駿雄君及び北條誠君、以上四名の方々でございます。 参考人の方々には、御多用中にもかかわらず御出席くださいましてありがとうございました。 現在、放送関係法制調査会等におきまして、放送関係法制につき調査を進めておりますが、当小委員会におきましても、これらの問題につきまして調査をするため、各関係方面より参考人を招致して意見……
○秋田小委員長 これより会議を開きます。 電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。 本日は、スポンサー及び広告業者関係より参考人を招致し、意見を聴取することといたします。 ただいま御出席の参考人は、日本広告主協会理事長平井鮮一君、同理事電波委員会委員長河口静雄君、同理事大島富士夫君及び博報堂取締役副社長瀬木博政君、以上四名の方々でございます。 参考人の方々には、御多用中にもかかわらず御出席くださいましてありがとうございます。現在、臨時放送関係法制調査会等におきまして、放送関係法制につき調査を進めておりますが、当小委員会におきましても、これらの問題につきまして調査をするため、各……
○秋田小委員長 これより会議を開きます。
本小委員会は、去る五月八日に設置されて以来、放送関係法制に関する問題等について、六回にわたり政府並びに関係各方面より参考人を招致し意見を聴取する等、鋭意調査を進めてまいったのでありますが、いまだ調査を終了するに至っておりません。
この際、小委員会のいままでの調査の経過について一応委員会に報告するとともに、次の国会においても、本件調査のための小委員会を設置されるよう要望いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
なお、経過報告の内容等については小委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませ……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。