このページでは秋田大助衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。
○秋田大助君 ただいま議題となりました日本放送協会昭和三十九年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書に関し、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 この議案は、放送法第四十条第三項の規定に基づき、内閣より提出されたNHKの決算書類でありますが、これによれば、昭和三十九年度末現在におけるNHKの資産総額は八百二億一千二百万円で、前年度に比し、百四十八億四千五百万円の増加となっており、また、損益では、事業収入六百六十六億三千六百万円に対し、事業支出は五百六十四億一千六百万円、資本支出充当八十八億五千七百万円で、差し引き当期剰余金は十三億六千三百万円となっております。 なお、本件……
○秋田大助君 ただいま議題となりました議案は、昭和四十年度のNHKの決算でありますが、この議案の内容と審査の詳細は会議録に譲ります。 逓信委員会では、本日の会議において採決の結果、多数をもって本議案は異議なきものと議決すべき旨決しました。 右、御報告いたします。(拍手)
○秋田大助君 ただいま議題となりました日本万国博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法案につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 昭和四十五年に大阪で開催される予定の日本万国博覧会につきましては、国際博覧会に関する条約第十五条の規定により、開催国は政府を代表する政府委員または代表を一人指名しなければならないことになっておりますが、その任務の重要性にかんがみまして、本法律案は、外務省に特別職の国家公務員たる日本万国博覧会政府代表一人を置くこととしている次第であります。 代表の任務といたしましては、条約及び条約に基づく一般規則の規定により、日本万国博覧会に関して……
○秋田大助君 ただいま議題となりました二案件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 政府は、第二次大戦中のシンガポール及びマレイシア地域占領中に生じた不幸な事件に関する問題を解決するため、シンガポール共和国及びマレイシアと交渉を行なっておりましたが、交渉が妥結いたしましたので、この二協定はそれぞれ昭和四十二年九月二十一日署名されたのであります。 この二協定のおもな内容は、まずシンガポールとの協定におきましては、同国の経済開発に資するため、わが国より同国に対し、二千五百万シンガポール・ドルに相当する二十九億四千万三千円の価値を有する日本国の生産物及び日本人……
○秋田大助君 ただいま議題となりました二案件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 従来、公海及び領海の制度は、国際慣行によって規律されてまいりましたが、近時、各国によりその明文の規範の作成が強く望まれるに至りました。このような国際的機運を背景に、国際法の法典化の一環として、国際連合の主催のもとに一九五八年ジュネーブで開催された海洋法に関する全権会議においてこれらの二条約が採択されたのであります。 まず、公海に関する条約のおもな内容を申し上げます。 公海は、すべての国民に開放され、いかなる国もその主権のもとに置くことができないこと、船舶は原則として公海……
○秋田大助君 ただいま議題となりました二案件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。 現行の日米並びに日英原子力協定は、それぞれ本年十二月をもってその有効期間が満了することになっておりますので、政府はかねて米英両国政府と新たな原子力協定を締結するための交渉を行なってまいりましたところ、最終的合意に達しましたので、米国との間には本年二月二十六日にワシントンにおいて、また英国との間には三月六日東京において、それぞれ署名を行なった次第であります。 両協定のおもな内容を申し上げますと、まず日米原子力協定につきましては、両国政府が原子力の平和利用について相互に……
○秋田大助君 ただいま議題となりました案件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 佐藤総理大臣とジョンソン大統領は、昨年十一月十四日及び十五日にワシントンで行なった会談において、小笠原群島等の日本への早期返還のための具体的な取りきめについて、両国政府が直ちに協議に入ることに合意いたしました。よって、政府は、昨年十一月以来、米国政府との間に交渉を進めてまいりましたところ、最終的合意に達しましたので、本年四月五日、東京において本協定に署名を行なった次第であります。 本協定のおもな内容を申し上げますと、米国が小笠原群島等に関して、平和条約第三条に基づくすべての……
○秋田大助君 ただいま議題となりました二案件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 わが国は、ニュー・ジーランドが一九六六年一月から、メキシコが一九六七年二月から、それぞれ国内法により、沿岸から十二海里までの漁業水域を設定したことに対して、沿岸国の一方的な措置による漁業水域の設定は国際法上認められないとの立場から異議を唱え、この問題につき、ニュー・ジーランド及びメキシコとの間に交渉を行ないました結果、合意が成立したので、ニュー・ジーランドとの間には昨年七月十二日ウエリントンで、また、メキシコとの間には本年三月七日メキシコ・シティにおいて、それぞれ署名したの……
○秋田委員 関連して。NHKのラジオの料金の全廃の御意向についていろいろお話があったのでありますが、これを論ぜられるときに乙種料金の全廃ということばもありますが、簡単にラジオ料金の全廃ということばも使っておられます。これは将来誤解を招くおそれが非常にあろうと思いますので念のために伺っておきます。世上ラジオ料金の全廃といわれておるが、正確にいえばこれはいわゆる乙種料金の全廃とお考えになっておることと私は思うのであります。いやそうばかりでもない、乙種料金、すなわちラジオ施設だけを持っておる人の料金ばかりでなく、すべてラジオ料金そのものを全廃する意味も含んでおると考えられるのでありましょうか、どちら……
○秋田委員 ただいま提案をされた放送法の一部を改正する法律案の提案理由を拝見いたしますと、「放送の普及発展の現況にかんがみ、ラジオ放送に限り受信することのできる受信設備のみを設置した者は、日本放送協会と受信契約を締結することを要しないものとする措置を講ずる必要がある。これが、この法律案を提出する理由である。」こう書いてありますが、これでは何のことかわからない。国民がこれを読んで、なるほどそうだと首肯せしむるだけの説得力がこの文章にはないと私は思う。もちろんこういう提案理由は簡潔に書く慣行でもあるし、それは望ましいことでありますが、この理由では皆目わからない。普及発展の現況のどの部分が受信契約の……
○秋田委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
今回はからずも外務委員長の重責をになうことになりました。まことに微力ではございますが、練達なる委員各位の御協力を得まして大過なきを期してまいりたいと存じます。何とぞ各位の御支援をお願い申し上げます。
簡単ではございますが、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 次に、理事の補欠選任につきましておはかりいたします。
去る一月八日、理事堂森芳夫君及び二十六日、理事永田亮一君が委員を辞任されましたので、理事が二名欠員になっております。
この際、その補欠選任を行ないたいと存じますが、先例により委員長におい……
○秋田委員長 これより会議を開きます。
公海に関する条約の締結について承認を求めるの件、領海及び接続水域に関する条約の締結について承認を求めるの件、日本万国博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法案の以上三件を一括議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣。
【次の発言】 三件に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、国際情勢に関する件について調査に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。小泉純也君。
【次の発言】 穗積七郎君。
【次の発言】 穗積君、一々発言を求めて発言をしてください。
○秋田委員長 これより会議を開きます。
この際、帆足委員より発言を求められております。これを許します。帆足計君。
【次の発言】 私からお答え申し上げます。
先日の穂積君の発言中には不穏当な言辞があったように思われましたので、委員長といたしましては、何とか当委員会の中で円満に解決をいたしたいと考え、去る八日、秘密の外務理事会を開いて、終日いろいろと御審議を願ったような次第でございます。しかし、不幸、その段階では話は妥結するに至らなかったのであります。そのため、諸君御承知のとおり、懲罰問題が新たに出てまいった次第でございまして、委員長といたしましてはまことに遺憾に存じておる次第でございます。
○秋田委員長 これより会議を開きます。
日本国とシンガポール共和国との間の千九百六十七年九月二十一日の協定の締結について承認を求めるの件、日本国とマレイシアとの間の千九百六十七年九月二十一日の協定の締結について承認を求めるの件、関税及び貿易に関する一般協定のジュネーヴ議定書(千九百六十七年)及び関係交換公文の締結について承認を求めるの件、関税及び貿易に関する一般協定第六条の実施に関する協定の締結について承認を求めるの件、千九百六十七年の国際穀物協定の締結について承認を求めるの件の五件を一括議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。三木外務大臣。
○秋田委員長 これより会議を開きます。
公海に関する条約の締結について承認を求めるの件、領海及び接続水域に関する条約の締結について承認を求めるの件、以上両件を一括して議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。曽祢益君。
【次の発言】 次に、国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。伊藤惣助丸君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後七時五分散会
○秋田委員長 これより会議を開きます。
千九百六十六年の満載喫水線に関する国際条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。藏内外務政務次官。
【次の発言】 本件に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、日本国とシンガポール共和国との間の千九百六十七年九月二十一日の協定の締結について承認を求めるの件及び日本国とマレイシアとの間の千九百六十七年九月二十一日の協定の締結について承認を求めるの件、以上両件を一括して議題とし、審査に入ります。
質疑の通告がありますので、これを許します。田中榮一君。
○秋田委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。山口敏夫君。
【次の発言】 穗積七郎君。
【次の発言】 午前の会議はこの程度にとどめ、この際、暫時休憩いたします。
午後零時十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国際情勢に関する件について質疑を続行いたします。穗積七郎君。
【次の発言】 帆足計君。
【次の発言】 伊藤惣助丸君。
【次の発言】 次回は、来たる三日開会することとし、時間は公報をもってお知らせいたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後五時九分散会
○秋田委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の辞任及び補欠選任の件についておはかりいたします。
理事戸叶里子君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
これより理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、委員長は、理事に石野久男君を指名いたします。
【次の発言】 日本国とシンガポール共和国との間の千九百六十七年九月二十一日の協定の締結について承認を求めるの件、及び日本国とマレイシアとの間の千九百六十七……
○秋田委員長 これより会議を開きます。
日本国とニュー・ジーランドとの間の漁業に関する協定の締結について承認を求めるの件、及びメキシコ合衆国の領海に接続する水域における日本国の船舶による漁業に関する日本国とメキシコ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件、以上両件を一括して議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。藏内政務次官。
【次の発言】 以上両件に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 千九百六十六年の満載喫水線に関する国際条約の締結について承認を求めるの件を議題とし、審査に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許しま……
○秋田委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。石野久男君。
【次の発言】 曽祢益君。
【次の発言】 伊藤惣助丸君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次回は、明十七日午後一時より理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、これにて散会いたします。
午後七時六分散会
○秋田委員長 これより会議を開きます。
原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、及び原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、以上両件を一括して議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。藏内政務次官。
【次の発言】 以上両件に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、公海に関する条約の締結について承認を求めるの件、及び領海及び接続水域に関する条約の締結について承認を求……
○秋田委員長 これより会議を開きます。
関税及び貿易に関する一般協定のジュネーヴ議定書(千九百六十七年)及び関係交換公文の締結について承認を求めるの件、関税及び貿易に関する一般協定第六条の実施に関する協定の締結について承認を求めるの件及び千九百六十七年の国際穀物協定の締結について承認を求めるの件、以上三件を一括議題となし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。石野久男君。
【次の発言】 伊藤惣助丸君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
午前中の会議はこの程度にとどめ、本会議終了後再開することとし、暫時休憩いた……
○秋田委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の補欠選任の件についておはかりいたします。
理事穗積七郎君、去る十二日委員解任につき、理事が一名欠員となっております。
これより理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、委員長は理事に帆足計君を指名いたします。
【次の発言】 関税及び貿易に関する一般協定のジュネーヴ議定書(千九百六十七年)及び関係交換公文の締結について承認を求めるの件、関税及び貿易に関する一般協定第六条の実施に関する協定の締結について承認を求めるの件、及び千九百六十七年の国際穀物協定……
○秋田委員長 これより会議を開きます。
関税及び貿易に関する一般協定のジュネーブ議定書(千九百六十七年)及び関係交換公文の締結について承認を求めるの件、関税及び貿易に関する一般協定第六条の実施に関する協定の締結について承認を求めるの件、及び千九百六十七年の国際穀物協定の締結について承認を求めるの件、以上三件を一括議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 石野久男君。
【次の発言】 伊藤惣助丸君。
【次の発言】 石野久男君。
【次の発言】 了承します。
【次の発言】 伊藤惣助丸君。
○秋田委員長 これより会議を開きます。
南方諸島及びその他の諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。三木外務大臣。
【次の発言】 本件に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、及び原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を一括議題とし、審査に入りま……
○秋田委員長 これより会議を開きます。 原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、及び原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、以上両件を一括して議題とし、審査を進めます。 本日は、両件について参考人から御意見を聴取することといたします。 本日御出席の参考人は青木賢一君、加藤博見君、垣花秀武君、三島良績君の四名の方々でございます。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用中にもかかわらず御……
○秋田委員長 これより会議を開きます。
原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、及び原子力の平和的利用における協力のための日本国とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、以上両件を一括して議題とし、審査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。三木喜夫君。
【次の発言】 帆足委員に申し上げますが、先ほどの答弁保留の部分について、答弁があるそうですから、お聞きを願います。
【次の発言】 この際、本会議散会後直ちに再開することとし、暫時休憩いたします。
……
○秋田委員長 これより会議を開きます。
原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、及び原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、以上両件を一括して議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。三木喜夫君。
【次の発言】 この際、午後二時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時二十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。曽祢益君……
○秋田委員長 これより会議を開きます。
南方諸島及びその他の諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、審査に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。石野久男君。
【次の発言】 曾禰益君。
【次の発言】 伊藤惣助丸君。
【次の発言】 いま原子力局長を呼んでおりますから……。
【次の発言】 この際、本会議散会後直ちに再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時四十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。伊藤惣助丸君。
【次の発言】 帆足計君。
○秋田委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の辞任及び補欠選任の件についておはかりいたします。
理事帆足計君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう許可するに決しました。
これより理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、委員長は理事に穗積七郎君を指名いたします。
【次の発言】 南方諸島及びその他の諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告……
○秋田委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の辞任及び補欠選任の件についておはかりいたします。
理事の小泉純也君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう許可するに決しました。
これより理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、委員長は理事に青木正久君を指名いたします。
【次の発言】 日本国とニュー・ジーランドとの間の漁業に関する協定の締結について承認を求めるの件、及びメキシコ合衆国の領海に接続する水域における日本国……
○秋田委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。帆足計君。
【次の発言】 曽祢益君。
【次の発言】 石野久男君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 航空業務に関する日本国政府とレバノン共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とセイロン政府との間の条約の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とデンマーク王国との間の条約の締結について承認を……
○秋田委員長 これより会議を開きます。 航空業務に関する日本国政府とレバノン共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とセイロン政府との間の条約の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とデンマーク王国との間の条約の締結について承認を求めるの件、船員の厚生用物価に関する通関条約の締結について承認を求めるの件及びアジア=オセアニア郵便条約の締結について承認を求めるの件、以上五件を一括して議題といたします。 質疑の通告がありますので、これを許します。石野久男君。
○秋田委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。三宅正一君。
【次の発言】 大臣お急ぎですから……。
【次の発言】 田原春次君。
【次の発言】 曽祢益君。
【次の発言】 石野久男君。簡潔に願います。
【次の発言】 田原春次君。
【次の発言】 田原春次君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後一時二分散会
○秋田外務委員長 当時の理事会は秘密理事会でありまして、したがって、その内容はまだこの段階では申し上げることは差し控えたいと思います。ただ当日、今月八日午前十時から非常に熱心に各角度から御審議を願いまして、理事会においては妥結の曙光も話し合いでつくやに見えておったのでございますが、最後の段階になりまして、どうも話し合いがつきそうにもない。ちょうど当日たしか民社党さんの大会もありまして、曾祢理事も最後の段階で御出席得られなかったので、社会党さんのほうに御再考を促すと同時に、曾祢さんのお帰りを小一時間近く待つというような慎重な措置をとりまして、曾祢さんにも最後はその会合に御出席を願った上でいろいろ……
○秋田委員長 これより会議を開きます。
おはかりいたします。
理事石野久男君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
これより理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、委員長は、理事に戸叶里子君を指名いたします。
【次の発言】 国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
本委員会といたしましては、国際情勢に関する事項について調査をいたしたいと存じますので、この旨議長の承認を求めたいと存じますが、……
○秋田委員長 これより会議を開きます。
長年当委員会の委員でありました川上貫一君が、去る九月十二日逝去されました。まことに哀惜の念にたえません。ここに哀悼の意を表し、つつしんで御報告申し上げます。
【次の発言】 国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
本委員会といたしましては、国際情勢に関する事項について調査をいたしたいと存じますので、この旨議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。
去る十一月三十日理事野田武夫君、また十二月三日理事鯨岡兵輔君が委員を辞任されま……
○秋田委員 きのうの日曜日の朝、私は、何げなくテレビのスイッチを切りました。ところが、ちょうど十二チャンネルの「三人よれば」という番組が映りました。で、近藤日出造さん、秋山ちえ子さん、それに高橋武彦氏の三人が中国問題を論じておったところでございます。お三方とも、台湾、中共両政府がそれぞれ一つの中国を主張して譲らないところに、この中共承認問題の困難性があり、特に日本が苦しい立場に追い込まれている点にも深い理解を示されておるようでありまして、私としても感銘を受けた次第でございまするが、最後に、秋山さんがこういうことをつけ加えました。せめてわが国は、この際重要事項指定方式の提案国の仲間に入ることだけ……
○秋田委員長代理 穗積七郎君。
○秋田委員長代理 本日はこの程度にとどめ、次回は、来たる十六日午前十時より理事会、十時十分より委員会を開会することとし、これにて散会いたします。 午後零時四十一分散会
○秋田委員長代理 戸叶里子君。
【次の発言】 麻生良方君。
【次の発言】 渡部一郎君。
【次の発言】 次に、旅券法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。愛知外務大臣。
【次の発言】 本件に対する質疑は後日に譲ることといたします。
本日はこの程度にとどめ、次回は、来たる十八日午前十時より理事会、十時十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後二時五分散会
○秋田委員長 これより外務委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、外務委員長たる私が委員長の職務を行ないます。
原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、及び原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、以上両件を一括して議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。石川次夫君。
【次の発言】 角屋堅次郎君。
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