秋田大助 衆議院議員
28期国会発言一覧

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秋田大助[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは秋田大助衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院28期)

秋田大助[衆]本会議発言(全期間)
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第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 衆議院本会議 第12号(1958/07/04、28期、自由民主党)

○秋田大助君 私は、ただいま議題となっております会期延長の件につきまして、自由民主党を代表して賛成の討論をいたそうとするものでございます。(拍手)  本特別国会に内閣から提出されました議案は、いずれも重要もしくは緊急のものに限られまして、その数六件でございますが、ただいままでに成立いたしましたものは、今暁参議院において通過成立をいたしました、いわゆる学校職員管理職手当法案一件のみでございまして、他の多くは、参議院において、その審議遅々として進捗していない状況であります。なかんずく、いわゆる経済基盤強化資金法案及び外国為替特別会計法の改正案は、国民経済の充実発展のため、あるいは対外関係上懸案処理……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 衆議院本会議 第20号(1959/02/27、28期、自由民主党)

○秋田大助君 ただいま議題となりました、郵便貯金の旧預金者等に対し旧預金部資金所属の運用資産の増加額の一部を交付するための大蔵省預金部等損失特別処理法第四条の臨時特例等に関する法律案に関し、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法律案は内閣提出にかかるものでありまして、その趣旨とするところは、大蔵省預金部等損失特別処理法第四条の臨時特例等を設けまして、第二封鎖預金となってその債権の一部が消滅した郵便貯金の旧預金者等に対し、旧預金部資金所属の運用資産の増加額の一部をもって、消滅した額に相当の利子を付して交付しようとするものであります。  郵便貯金の旧預金者等がその交……

秋田大助[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院28期)

秋田大助[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1958/07/04、28期、自由民主党)

○秋田委員 動議を提出いたします。委員長の互選は、投票を用いず、小金義照君を委員長に推薦いたしたいと思います。


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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 逓信委員会 第1号(1958/10/08、28期、自由民主党)【議会役職】

○秋田委員長代理 次に松前委員より発言を求められております。これを許します。松前重義君。
【次の発言】 松前委員にちょっと申し上げます。午前中から相当長時間にもわたっております。申し合せの時間も相当過ぎておりますし、発言を御制限申し上げる意思ではございませんが、どうぞ一つ御質問を、できますならば一回に集約さしていたださましたら便利かと思いますが、一つよろしくお願いいたします。
【次の発言】 次に森本委員より発言を求められております。これを許します。
【次の発言】 ただいまの電電公社に対する資料要求についてはよろしゅうございますか。
【次の発言】 ただいま委員長に対する森本委員からの御要望の第一……

第30回国会 逓信委員会 第2号(1958/10/15、28期、自由民主党)

○秋田委員 簡単に二、三の点をお尋ねしたいと存じますが、今度の放送法の一部を改正する法律案の目的は多々あろうと思いますが、何と申しましても放送が国民一般の思想また文化の上に非常な影響のあることは申すまでもないのでありまして、従つて放送番組の質の問題あるいはその目的等、質がいいものであり、しかもその目ざすところが適正妥当なものであるかどうかということが非常な問題でございますから、NHK、民間放送を通じまして、この放送番組の質の向上なり適正化をはかるということが改正の大目的の一つであろうと思うのであります。そこでまずNHK、民放の放送番組の現状は、何らか法による改正の措置をとる必要があるような現状……

第30回国会 逓信委員会 第5号(1958/10/24、28期、自由民主党)【議会役職】

○秋田委員長代理 本日の議事はこの程度にとどめます。次会は来たる十月二十七日月曜日、午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時四十九分散会

第30回国会 逓信委員会 第7号(1958/10/29、28期、自由民主党)

○秋田委員 先ほど森本委員の御質問に対して、学校に全国で約五千台ぐらいの受像機があるというお話でした。これは全学校と申しましてもおそらく中、小、高等学校を意味されておると思うのでありますが、五千台というと何%ぐらいになりますか。それから一台ぐらいはあまねくその他公民館等も受像機を設置していくように措置したいというお話でございます。われわれも賛成でございますが、措置をしたいというのは具体的にどういうことであるのか。これはやはり予算上の措置で、全額できなければ半額なり三分の一の補助金を出すというような措置を講ずるということでなければならぬと思いますが、それをもし予算上の措置をするとして、それは地方……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1959/02/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○秋田委員長代理 前田正男君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は来たる月二十五日水曜日、午前十時より委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後一時十分散会

第31回国会 逓信委員会 第2号(1958/12/18、28期、自由民主党)

○秋田委員 テレビジョン受像機に対しまする物品税軽減に関しまして、わが委員会の決議に基いて大蔵委員会に申入れをしていただきたいと思う件がございます。私の手元に本件に関する申入れ文書の試案がございますので、まずそれを朗読することをお許し願います。  テレビジョン受像機に対する物品税軽減に関する申入れの件テレビジョン受像機に対する物品税の軽減については、既往数回にわたり、本委員会の見解を貴委員会に申入れ、その都度、種々御配慮を煩わした次第であるが、ブラウン管十四吋以下の小型受像機に対する低税率も再三にわたり引上げられた結果、現在大型受像機は物品価格の百分の三十、小型受像機は同百分の二十と、それぞれ……

第31回国会 逓信委員会 第9号(1959/02/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○秋田委員長代理 次会は明二十七日金曜日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開くこととします。  本日はこれにて散会いたします。     午後二時二十三分散会

第31回国会 逓信委員会 第10号(1959/02/27、28期、自由民主党)【議会役職】

○秋田委員長代理 午後は一時より再開することとし、午前中は、この程度で休憩いたします。     午後零時十八分休憩

第31回国会 逓信委員会 第14号(1959/03/11、28期、自由民主党)

○秋田委員 今度の三十四年度のNHK予算は、NHKとしては非常に画期的な予算だと思います。問題は、ラジオ放送料金の値上げにあると思いますから、与えられた時間も少いので、その点にしぼってお尋ねをいたします。簡潔にお答えを願いたいと思います。  私の選挙区は、御承知の通り徳島県でありますが、先般、徳島県の太平洋岸の牟岐という町から、町長その他がやって参りました。どうもNHKの放送が聞えない、ぜひ中継局を作ってもらいたい、多年の要望である。――そこは漁港の町でございますが、気象通報等、なりわいの漁業の関係上非常に大事だ、ぜひ作ってもらいたいという陳情に来られた。そこで、NHK当局にも話したところが、……

第31回国会 逓信委員会 第16号(1959/03/13、28期、自由民主党)

○秋田委員 ただいま議題となりました放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求める件に対し、私は自由民主党を代表して、これに承認を与うるに賛成の意を表するものであります。  日本放送協会の収支予算、事業計画及び資金計画の当否を判断し、かつ毎年度の受信料の額を決定する権限と責務とは、放送法の規定により、国会に属しておりまするから、当委員会としては、これに対して十分なる検討を加えて、その適否を判定すべき責任を有するのでありますが、ことに、本議案の内容をなす昭和三十四年度の収支予算においては、ラジオ受信料の引き上げを含んでおりますので、わが党としても、これが取扱いは特に慎重を期したのでありま……

第31回国会 逓信委員会 第17号(1959/03/19、28期、自由民主党)【議会役職】

○秋田委員長代理 これより会議を開きます。  本日は淺香委員長所用のため、私が委員長の職務を行います。  本日は電気通信に関する件について、まず参考人より御意見を聴取することといたします。本日御出席の参考人の方は、国際電信電話株式会社取締役社長町田辰次郎君、専務取締役大野勝三君、総務部長花岡薫君、営業部長八藤東穂君、通信部長竹内彦太郎君の五氏であります。  参考人の諸君に、御多用中にもかかわらず、御出席下さいまして、まことにありがとうございました。本日は国際電信電話に関する問題について、まず諸君より御意見を承わりたいと思います。御意見開陳の方法は、最初参考人より業務内容について御説明願って、そ……

第31回国会 逓信委員会 第18号(1959/03/25、28期、自由民主党)【議会役職】

○秋田委員長代理 これより会議を開きます。  委員長御病気のため本日御出席されませんので、その指名により私がかわって委員長の職務を行います。  まずお諮りいたします。昨年十二月二十五日本委員会に付託されました小籠に無集配特定郵便局設置の請願、森本靖君紹介、文書表番号第三〇二号につきましては、紹介議員より取り下げ願いが提出されております。この際右請願について取り下げを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めまして、右請願については取り下げを許可するに決しました。
【次の発言】 郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件、電波監理及び放送に関する件について……


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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 逓信委員会 第4号(1959/09/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○秋田委員長代理 森本靖君。


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 逓信委員会 第10号(1959/12/27、28期、自由民主党)【議会役職】

○秋田委員長代理 これより会議を開きます。  委員長所用のため、その指名により私が委員長の職務を行ないます。  これより請願の審査に入ります。  本日の請願日程中第七は、昨二二十六日本会議におきまして、採択の上内閣に送付すべきものと議決いたしました請願第二二四号外二十七件と同一趣旨でありますので、議決を要しないと決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めめ、さよう決します。  次に請願日程中第二〇につきましては、理事会におきまして、その趣旨が妥当と思われますので、採択の上内閣に送付すべきものと決しましたが、委員会におきましても、理事会の決定通り決するに御異議ありませんか。


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 逓信委員会 第10号(1960/03/08、28期、自由民主党)【議会役職】

○秋田委員長代理 これより会議を開きます。  委員長所用のため、私が委員長の職務を行ないます。  去る五日付託になりました郵便局舎等整備促進法案を議題とし、審査を進めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  それでは、郵便局舎等整備促進法案を議題とし、提出者より提案理由の説明を聴取することにいたします。森本靖君。
【次の発言】 次に、電信電話設備の拡充のための暫定措置に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  まずこの際、この前の委員会において答弁を留保された問題につきまして、電電公社当局より発言を求められておりますので、これを許します。……

第34回国会 逓信委員会 第12号(1960/03/15、28期、自由民主党)

○秋田委員 議事進行に関して発言を求めます。ただいま審議中の電信電話設備の拡充のための暫定措置に関する法律案に関しましては、去る二月五日提案理由の趣旨説明がありましてから今日まで慎重審議が進められ、質疑も十分にされたものと考えられますので、この辺で質疑を打ち切り、直ちに討論採決に入ることを動議として提出いたします。

第34回国会 内閣委員会 第42号(1960/05/17、28期、自由民主党)

○秋田議員 お手元に配付してあります同和対策審議会設置法案につきまして御説明申し上げます。本案は自由民主党、日本社会党、民主社会党共同の提案にかかるものであります。  御承知のように同和地区は全国に散在しておりますが、政府の資料によりますとその数四千、住民は二十五万世帯、約百二十万人に及んでおり、これらの地区における生活環境は御存じの通りはなはだ劣悪なものが多く、地区住民のほとんど大部分は経済的な基盤を欠いて生活苦にあえいでおるのが実情であります。また地区外に居住する関係者もほとんど同様の状況のものが多数であります。そのため旧来の差別問題も必ずしも払拭されていないという、まことに放置することの……


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第35回国会(1960/07/18〜1960/07/22)

第35回国会 文教委員会 第2号(1960/07/23、28期、自由民主党)【議会役職】

○秋田委員長 これより会議を開きま初めに一言ごあいさつを申し上げます。このたび院議によりまして、不肖私が文教委員長に選任されました。国の根本施策の一つとして重要な意義を持つ文教行政を議する本委員会の委員長といたしまして、微力な私がよくその大任を果し得るかどうか、大へん心もとない次第でございます。幸い温厚、練達な大平前委員長のあとを受けましたので、文教に関しまして高い見識を持っておられます理事並びに当委員会の委員の皆様方の御協力をいただきまして、公正、円満な委員会の運営に努力いたしたい所存でございます。  各位の格別の御指導と御協力を心から御願いいたしまして、簡単でございますがごあいさつといたし……

第35回国会 文教委員会 第3号(1960/08/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○秋田委員長 これより会議を開きます。  まず理事の辞任についてお諮りいたします。理事稻葉修君より理事を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお理事でありました簡牛凡夫君が委員をすでに辞任をされておりますので、あわせて理事二名の欠員となります。つきましては、その補欠選挙を行なわなければなりませんが、先例により委員長において指名することとし、理事に高橋英吉君及び加藤精三君を指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。

第35回国会 文教委員会 第4号(1960/09/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○秋田委員長 これより会議を開きます。  教育に関し調査を進めます。質疑の通告がございますので、これを許します。西村力弥君。
【次の発言】 それ以外の問題はありませんか。もう二、三分で来られるらしいが……。
【次の発言】 承知いたしました。
【次の発言】 次会は来たる十月十日午前十時より開会いたすこととし、本日はこれにて散会いたします。     午後零時三分散会


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データ更新日:2023/02/05

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