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原茂 衆議院議員
30期国会発言一覧

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このページでは原茂衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院30期)

原茂[衆]本会議発言(全期間)
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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 衆議院本会議 第20号(1965/03/19、30期、日本社会党)

○原茂君 私は、日本社会党を代表いたしまして、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案が本国会に提案されました機会に、政府の原子力行政及び本法改正に関連する重要問題につきまして、二、三政府の見解をただしたいと存じます。(拍手)御答弁は、佐藤総理からは全事項にわたって、補足的に科学技術庁長官、外務大臣、防衛庁長官にお願いいたしたいと存じます。  まずその第一は、原子力潜水艦に関連する問題であります。  わが国の原子力基本法は原子力の平和利用に限る三原則をきめておりますが、政府は、この趣旨に反し、国民並びに原子力科学者大多数の反対意見を無視いたしまして、すでに二回に……


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第50回国会(1965/10/05〜1965/12/13)

第50回国会 衆議院本会議 第5号(1965/10/16、30期、日本社会党)

○原茂君 私は、日本社会党を代表いたしまして、さきの政府演説に対し若干の質問をいたしたいと存じます。(拍手)  今日の経済危機に関しまして、国民のひとしく知らんといたしております焦点をしぼりましてお伺いいたしたいと存じますので、御答弁は原則として佐藤総理にお願いし、補足的に詳細なお答えを大蔵大臣、経済企画庁長官並びに通産大臣よりお願いいたしたいと存じます。  冒頭まず第一に、この経済危機のさなかに、大蔵大臣が財政に関する演説ができないという自信のなさは、許しがたいものがあります。(拍手)国民あげての不安をいや増すものとして、心から遺憾の意を表するものであります。  第二に、総理の所信表明には、……

原茂[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院30期)

原茂[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 科学技術振興対策特別委員会 第9号(1964/03/12、30期、日本社会党)

○原(茂)委員 理事長以下理事の皆さんに、きょう午前中質問がありましたことを中心に、それから御存じだと思いますが、出していただきました「原研調査項目」、これを中心にできるだけ質問をさせていただきたいと思います。組合のお二人がお見えになっておりますから、組合の方にも必要があれば関連してお答えをいただくようにしたいと思います。  最初に、菊池理事長さん、森田副理事長さんにお伺いをしたいと思います。  この「調査項目」をごらんいただくとわかるのですが、二五ページ、基本的な問題に関して、日本の原子力政策のあり方、端的に言いますなら、原子力そのものを本来の国民の利益だけを中心に考えるという立場と、どうも……

第46回国会 科学技術振興対策特別委員会 第21号(1964/10/01、30期、日本社会党)

○原(茂)委員 冒頭少し、科学枝術特別委員会の性格に前に触れたようでございますから、 私からは逆な立場で申し上げてみたいと思うのです。当然これはわが国政治全般にわたる討議の場である議会の科学枝術特別委員会というものでございますから、科学枝術というものを政治の場にどう取り入れて国民福祉を向上するかということがわれわれの態度にならなければいけないわけでございますから、当委員会でございますからといって、別にわれわれが純粋な科学枝術にのみ幅を狭めて論議をするということはあり得ませんし、その態度は間違いだと思いますので、きょう参考人各位のお話の中にも多少政治的な配慮、そういうにおいのするものもありました……

第46回国会 建設委員会 第4号(1964/02/14、30期、日本社会党)

○原(茂)委員 きょう住宅公団の皆さんが来ているようですが、私自身時間がありませんし、ちょうど大臣がおいでになっておりますので、基本的な住宅の問題を二、三大臣の考え方だけお聞きしたいと思います。  第一は、現在七百八十万戸、七ヵ年、こういう計画が持たれております。大体政府の建設が三百万戸、民間の自力が四百八十万戸、この比率を見ますと、大体三割八分五厘が政府、六割一分五厘が民間の自力ということになるわけでありますが、ここで二つお伺いしたい。  自民党自体が政府に要求した七百八十万戸というのは、各内訳別に正式な長期計画をつくってもらいたいということが自民党の要求だったように聞いております。大蔵省は……

第46回国会 建設委員会 第10号(1964/03/06、30期、日本社会党)

○原(茂)委員 産労住宅の問題について御質問を申し上げる予定でございますが、関連をいたしますので、ひとつ中央道あるいは新産都市の問題等に関して、先に御質問したいと思います。経企庁長官もお呼び願いたいと思います。建設省、経企庁一緒に関連してお答えをいただくことがだいぶあるわけでございます。  その前に一つ、きょうの新聞によりますと、建設省が、予算の配分方針に関する、何か新しい基準を発表されたというふうに拝見をしたわけなのです。この種の、重要な建設省としての方針が明らかにされた。ちょうどいま国会が開会中であります。委員会における私たち委員としても、実はこの発表されたものを見ますと、非常に重要だと考……

第46回国会 建設委員会 第28号(1964/05/12、30期、日本社会党)

○原(茂)委員 それを聞きましたので、大臣に対する問題の二、三だけをきょうは特にお伺いして、あとこまかいことは当局にお伺いしたいと思います。  前回の委員会での質問にからんで、いろいろと詳細なことを後刻またお伺いいたしますが、三点だけお伺いしたいと思います。特に中央道の場合には、奥地資源の開発ということに当初の大きな重点をわれわれは置いたわけです。そういう点からいいますと、赤石山脈を抜ける、抜けないという問題は、長野県にとりましては将来の大きな資源開発の問題からいって重要問題であります。いまのお話で、将来考えていただけるという言明をいただいたわけでございますが、やはり中央道というものの当初の精……

第46回国会 災害対策特別委員会 第8号(1964/06/09、30期、日本社会党)

○原(茂)委員 すでに時間もないことでございますし、いままで各委員から相当、私どももぜひお伺いしたいという個条に対しての質問がございました。したがって、それとダブらないように気をつけながら、最小限度の具体的な質問だけを申し上げておきたいと思うのであります。  基本的に、きょう質疑のありました中でも、たとえば特交による手当ての問題でありますとか、あるいは天災融資法そのものに非常に大きな地域的な不備のある問題でありますとか、激甚地の指定なり、その他適用しようとするときの条件が非常に現実には合っていない問題でありますとか、こういう点等は非常に大きな問題がございます。したがって、やがて、災害の対策を通……

第46回国会 災害対策特別委員会 第19号(1964/10/02、30期、日本社会党)

○原(茂)委員 時間が非常に限られているようですから、あまり詳細にわたって質問を申し上げることも不可能かと思いますが、重点的に、ある種のお願いをあわせて質問をいたしたいと思うわけです。  その前に、きょう関係大臣がだれも出ていないわけでありますが、大臣の出席要求を正式にはしていなかったというようなことも慣例上は言いのがれになるかもしれませんが、少なくとも、当委員会が先月の上旬に持たれて、その後にこの種の大きな災害が起きて、きょう二日に開かれることを各省大臣は知っているわけでございまして、当然、十分なゆとりがあるのですから、国民全体の非常に大きな、生活が危殆に瀕するような事態が起き、各自治体にお……

第46回国会 災害対策特別委員会 第20号(1964/10/09、30期、日本社会党)

○原(茂)委員 前回の委員会に建設大臣にお伺いしたい問題があったのですが、あした建設委員会があるそうですし、きょうは時間がないそうですから、それに譲りまして、きょうは四点だけお伺いしておきたいのです。  きのう、あるいはおとといでしたか、何か御用があって長野県のほうにおいでになるついでに、二十号台風による災害視察、陳情もお受けいただいたそうでありまして、非常にありがたいと思うのですが、そこで関連してお伺いしたいのは、最初に、前会にもお伺いしておきましたが、本査定ですね、特に長野県の建設関係、それを十一月の六日ごろというような何か御意見を新聞で拝見したのですが、それが正しいのか、あるいはもう少し……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1965/02/10、30期、日本社会党)

○原(茂)委員 前々委員会で、政府の所信の表明をいただきまして、あと予算の項目別の説明もいただきましたし、なお予算案につきましての補足説明もいただきましたので、その資料をもとにいたしまして、一応これはと思う点だけ簡潔にお伺いしておきたいと思います。その後、必要のある問題は、別の委員会におきまして別途に堀り下げていきたいと思いますから、その趣旨に沿った御答弁をお願いしたいと思います。  最初にお伺いしたいのは、いまも、種類は違いますが、一つ設置法の御提案がございまして、同じように科学技術振興の長期計画を策定するという前提に立ちまして、それを専門に担当するための調査官を一名増員したい、その必要な経……

第48回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1965/02/24、30期、日本社会党)

○原(茂)委員 ついでに一つだけちょっとお伺いしておきます。  いまお話のありました廃棄物の処理タンクですね。千五百トンのものを三基当分使う、そういうお話であったと思うのですが……。
【次の発言】 その処理の最終的な見通しですが、タンクに入れてまして、百年ないし何百年というか、五百年というかしりませんが、入れっぱなしにしていく方針なのか。あるいは固型にして何らかの処置をしようとするのか。その点どちらなんです。
【次の発言】 日本の原研の場合、いまのところ永久貯蔵といいますか、そういった方針でタンクができておるようですが……。(武田説明員「ああそうですか」と呼ぶ)御存じですか。

第48回国会 科学技術振興対策特別委員会 第15号(1965/04/14、30期、日本社会党)【議会役職】

○原(茂)委員長代理 休憩前に引き続き、会議を開きます。  委員長が都合によりお見えになりませんので、委員長の指名により、私が委員長の職務を行ないます。  質疑を続行いたします。田中武夫君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は明十五日木曜日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開くこととし、これにて散会いたします。    午後三時二十分散会

第48回国会 科学技術振興対策特別委員会 第17号(1965/04/28、30期、日本社会党)【議会役職】

○原(茂)委員長代理 次に、前田参考人。
【次の発言】 次に、向坊参考人。
【次の発言】 以上で参考人の御意見の聴取は終わりました。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。三木喜夫君。
【次の発言】 石野久男君。
【次の発言】 岡良一君。
【次の発言】 先ほどの三木委員の質問に対しまして、前田参考人から御答弁を願います。
【次の発言】 岡良一君。

第48回国会 科学技術振興対策特別委員会 第21号(1965/05/27、30期、日本社会党)

○原(茂)委員 時間がなくて、飛び入りみたいな質問ですが、一ぺんに関連して皆さんにお答えをいただくように、全部先に申し上げますが、順次お答え願いたいと思います。  最初は、これは次官も含めて総合的な問題ですけれども、いままでの参考人の御意見をお伺いしたり、あるいは質疑応答を聞いていますと、はなはだ残念なことに、非常にばらばらという感じを受けまして、一体これでいわゆる防災という点で的確な成果が上がるだろうか、こういう感じを強く受けたわけです。  それを前提にしてお伺いをするわけですが、最初に、和達所長の先ほどの御意見をお伺いいたしております間に、次のような疑問が浮かんだので、明確にお答えを願いた……

第48回国会 建設委員会 第6号(1965/03/05、30期、日本社会党)

○原(茂)委員 住宅金融公庫法の関連で、まず先に、特に住宅に関連した建設行政の一環として、二、三大臣にお伺いいたしておきたいと思います。  第一にお伺いしたいのは、大臣の方針をお伺いしたいわけなんです。住宅というものがいま国民的な課題になっているわけですが、住宅は、ややもしますと自力建設でございますとか、その他いろいろの方法を考案して推進するようになってまいりました。基本的な姿勢としては、住宅の国民に対する保証という点から言いますと、国が全責任を負うということがたてまえでなければいけないと思うわけであります。国が全責任を負うというたてまえで、現在建設省の考えておりますのは、どういうところで責任……

第48回国会 建設委員会 第21号(1965/07/09、30期、日本社会党)

○原(茂)委員 きょうは、おもに中央道に関しまして、いままでの経過に照らし合わせました現状、今後の見通しなりというようなものをお伺いしたいと思っております。  前段申し上げておきたいと思いますのは、お伺しようとします私の趣旨ですが、実は、この中央道が諏訪回りに決定されまして、すでに相当の期間がたつわけです。この間私たちにはとても想像できないようないろいろなデマに類するような、あるいは真相なのかもしれませんが、あそこにインターチェンジができるんだ、いやここだ、だれが言った、少なくとも国会議員のだれだ、県会議員のだれが建設省に行って聞いてきた、したがって、ここにできるんだというようなことがまことし……


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第49回国会(1965/07/22〜1965/08/11)

第49回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1965/08/04、30期、日本社会党)【議会役職】

○原(茂)委員長代理 以上で説明聴取は終わりました。  質疑の通告がありますので、これを許します。岡良一君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめていただきます。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は明五日木曜日午後一時理事会、同一時三十分委員会を開会することとし、散会いたします。    午後零時三分散会

第49回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1965/08/05、30期、日本社会党)

○原(茂)委員 関連して。いまのお話を聞いているとひとつおかしいと思うのですがね。そうすると東大の設計料といいますか、そういうようなものはただということですね。それをちょっとはっきり……。
【次の発言】 関連して。それでただということはわかりましたけれども、たとえば国家機関がいろいろ研究しまして、それがいやしくも商品という形になって輸出されたわけです。商業ベースに乗って利益をどこかが得たわけですね。そういうような行為が行なわれたときには、国家的な研究機関に対するその研究の何かに相当する部分、金額に直しまして必ず返ってくるようにルールがきまっているはずなんですね。東大の場合は知りませんけれども、……

第49回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1965/08/11、30期、日本社会党)

○原(茂)委員 上着を脱いだままで失礼いたしますから、大臣も暑かったらお脱ぎください。  きょうは特許庁の長官が来ておられるようですから、二、三質問をしますが、大臣それをちょっと聞いておいてもらいたいと思います。たとえば公務員が発明の結果特許をとるということになりますと、特許権というものは発明者個人が持つことになるというふうに理解しますが、それでよろしいですか。
【次の発言】 さっき大臣から、特許というものは公務員の場合には国が特許権を所有するというように石野委員にお答えがあったのですが、そうじゃないのですか。原則としては発明者個人に特許権というものは属するわけです。ただし特許権を持った個人と……

第49回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1965/08/12、30期、日本社会党)

○原(茂)委員 お急ぎでしょうから、参考人の先生方にちょっと二、三点お聞きをしてみたいと思います。  最初に、先ほど岡本先生の御発言で、東大の研究に関して、現在のロケット段階で一応東大における研究というものはやめて、人工衛星という段階になっていくときは、いわゆる新出発ということばを使われたわけなんです。その意味と、あとでお述べになりました奥田先生の言う、東大はもうすでに現段階で終わるべきである、人工衛星に関する限りは東大が研究すべきではない、こうおっしゃった御意見と同じニュアンスでおっしゃったのでしょうか。その点ひとつ岡本先生から。
【次の発言】 それで高木先生にお伺いしたいのですが、先ほど奥……


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1966/01/28、30期、日本社会党)【議会役職】

○原委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび委員各位の御推薦によりまして、私が当委員会の委員長の職につくことになりました。微力ではございますが、誠心誠意をもって円満なる委員会の運営につとめたいと存じますので、委員各位の御指導と御協力を切にお願いをする次第でございます。  簡単でございますが、就任のごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいま野呂恭一君より提出されました動議に御異議ございませんでしょうか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  委員長は、理事に       菅野和太郎君……

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1966/02/10、30期、日本社会党)【議会役職】

○原委員長 これより会議を開きます。  この際、小委員会設置の件についておはかりいたします。  動力炉開発に関する問題について調査を行なうため、小委員十三名よりなる動力炉開発に関する小委員会、宇宙開発に関する問題について調査を行なうため、小委員十三名よりなる宇宙開発に関する小委員会及び科学技術行政に関する問題について調査を行なうため、小委員十三名よりなる科学技術行政に関する小委員会、以上三つの小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存……

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1966/02/16、30期、日本社会党)【議会役職】

○原委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  まず最初に、上原国務大臣より科学技術行政に関する所信を承ることといたします。上原国務大臣。
【次の発言】 引き続き、昭和四十一年度科学技術庁関係予算の概要につきまして小林官房長より説明を聴取いたします。小林官房長。
【次の発言】 わかりました。資料の提出、よろしゅうございますね。  本日はこの程度にとどめ、次会は来たる二月二十三日水曜日午前十時より理事会、同十時三十分より委員会を開くこととし、これにて散会いたします。    午後二時七分散会

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1966/02/23、30期、日本社会党)【議会役職】

○原委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  科学技術行政に関する問題について質疑の通告がありますので、これを許します。岡良一君。
【次の発言】 この際、午後一時まで休憩いたします。    午後零時二十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  防災科学に関する問題調査のため、本日、東京大学地震研究所長萩原尊礼君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1966/03/02、30期、日本社会党)【議会役職】

○原委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  本日は、科学技術庁付属各研究機関よりその概況説明とあわせて、それぞれの立場からの要望がありましたならば、これを承りたいと存じますので、どうか忌憚のない御発言をお願いいたします。  まず最初に、高木宇宙開発推進本部長よりお願いいたします。
【次の発言】 御苦労さまでした。  次に、松浦航空宇宙技術研究所長にお願いいたします。
【次の発言】 次に、橋本金属材料技術研究所長。
【次の発言】 御苦労さまでした。  次に、塚本放射線医学総合研究所長。
【次の発言】 御苦労さまでした。  次に、和達国立防災科学技……

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1966/03/09、30期、日本社会党)【議会役職】

○原委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  まず、最初に参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  水銀性農薬の生物資源に及ぼす影響等に関する問題調査のため、東京歯科大学教授上田喜一君、東京大学教授浮田忠之進君及び東京大学教授白木博次君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 この際参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は、御多用のところ本委員会に御出席くださいまして、どうもありがとうございました。どうか忌憚のな……

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会 第7号(1966/03/10、30期、日本社会党)【議会役職】

○原委員長 これより会議を開きます。  まず最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  核原料物質開発促進臨時措置法の一部を改正する法律案審査のため、本日原子燃料公社理事長今井美材君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 この際、今井参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は御多用のところ本委員会に御出席くださいまして、ありがとうございます。どうか忌憚のない御意見をお述べくださいますようにお願い申し上げます。  委員各位に申し上げます。参考人からの意……

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会 第8号(1966/03/16、30期、日本社会党)【議会役職】

○原委員長 これより会議を開きます。  まず最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  核原料物質開発促進臨時措置法の一部を改正する法律案審査のため、本日、原子燃料公社理事長今井美材君及び日本原子力研究所理事長丹羽周夫君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 この際、両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席くださいまして、ありがとうございます。どうか忌憚のない御意見をお述べくださいますようにお願い申し上げます。 ……

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会 第9号(1966/03/17、30期、日本社会党)【議会役職】

○原委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  この際、松代地震に関し、田中武夫君より発言を求められておりますので、これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 本件に関しましては、その取り扱いについて、次回理事会に譲りたいと思いますので、御了承を願います。
【次の発言】 次に、核原料物質開発促進臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  前会の田中委員の質疑に関しまして、上原国務大臣より発言を求められておりますので、これを許します。上原国務大臣。
【次の発言】 本案に対する質疑はございませんか。――別にないようでございますので、……

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会 第10号(1966/03/23、30期、日本社会党)【議会役職】

○原委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  原子力行政に関する問題について質疑の通告がありますので、これを許します。佐々木良作君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は明二十四日木曜日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開くこととし、これにて散会いたします。   午後四時三十七分散会

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会 第11号(1966/03/24、30期、日本社会党)【議会役職】

○原委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  まず最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  地震予知に関する問題調査のため、本日東京大学地震研究所所長萩原尊礼君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 この際、萩原参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は御多用のところ本委員会に御出席下さいまして、どうもありがとうございます。どうか忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願いいたします。なお、御意見の聴取は……

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会 第12号(1966/03/30、30期、日本社会党)【議会役職】

○原委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  まず最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  農薬の残留毒性が人体及び生物資源に及ぼす影響に関する問題調査のため、本日、理化学研究所副理事長住木諭介君、及び科研化学株式会社取締役開発部長久保秀雄君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 この際、両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は御多用のところ、本委員会に御出席くださいまして、ありがとうございました……

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会 第14号(1966/04/07、30期、日本社会党)【議会役職】

○原委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  まず最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  対ガン科学に関する問題調査のため、本日、茅野市立茅野町病院院長牛山篤夫君、京都大学ウイルス研究所教授東昇君、東京都赤十字血液センター技術部長森下敬一君及び財団法人癌研究会研究所所長吉田富三君、以上四名の方々から参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用の……

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会 第15号(1966/04/13、30期、日本社会党)【議会役職】

○原委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  地震予知研究の推進に関する件について、自由民主党、日本社会党、民主社会党の三党を代表して三木喜夫君外二名より、決議をすべしとの動議が提出されております。  まず趣旨の説明を求めます。三木喜夫君。
【次の発言】 以上で趣旨説明は終わりました。  おはかりいたします。ただいまの三木喜夫君外二名より提出されました地震予知研究の推進に関する件を本委員会の決議とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  ただいまの決議に関して、中村文部大臣、上原国務大臣、……

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会 第16号(1966/04/14、30期、日本社会党)【議会役職】

○原委員長 これより会議を開きます。科学技術振興に関する件について調査を進めます。  まず最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  電波雑音防止技術に関する問題調査のため、本日、日本放送協会営業局受信サービス部長高橋良君、自動車電波雑音防止研究委員会副委員長田村敏彦君及び電子機械工業会技術部長代理中村寅之助君を参考人として、意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は御多用のところ、本委員会に御出席くださいまして……

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会 第19号(1966/04/27、30期、日本社会党)【議会役職】

○原委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  原子力行政に関する問題について質疑の通告がありますので、これを許します。岡良一君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は来たる五月十一日水曜日午後一時より理事会、一時三十分より委員会を開くこととし、これにて散会いたします。    午後三時三十五分散会

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会 第20号(1966/05/11、30期、日本社会党)【議会役職】

○原委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  まず最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  南極地域における科学調査に関する問題調査のため、本日、第七次南極地域観測隊隊長村山雅美君、第七次南極地域観測隊隊員大瀬正美君及び砕氷艦「ふじ」艦長本多敏治君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用のところ本委員会に御出席くださいまして、どうもありがとうござ……

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会 第21号(1966/05/12、30期、日本社会党)【議会役職】

○原委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  この際、上原国務大臣より発言を求められておりますので、これを許します。上原国務大臣。
【次の発言】 動力炉開発に関する小委員長及び宇宙開発に関する小委員長より、それぞれ小委員会の調査の経過について報告いたしたいとの申し出がありますので、この際これを許します。  最初に、動力炉開発に関する小委員長菅野和太郎君。
【次の発言】 次に、宇宙開発に関する小委員長中曽根康弘君。
【次の発言】 以上で両小委員長の報告は終わりました。  両報告を了承するに御異議ありませんか。

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会 第22号(1966/06/01、30期、日本社会党)【議会役職】

○原委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  まず最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  脳卒中科学に関する問題調査のため、本日、国家公務員共済組合連合会虎の門病院長冲中重雄君、東京大学教授大島良雄君、財団法人心臓血管研究所長小山晋太郎君及び千葉大学教授柳沢利喜雄君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は御多用のところ、本委員会に御出席くださいまして、ま……

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会 第23号(1966/06/02、30期、日本社会党)【議会役職】

○原委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  まず最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  原子力行政に関する問題調査のため、本日、日本原子力研究所理事長丹羽周夫君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。岡良一君。
【次の発言】 次に、宇宙開発に関する問題等について質疑の通告がありますので、これを許します。有馬輝武君。

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会 第24号(1966/06/09、30期、日本社会党)【議会役職】

○原委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  まず最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  原子力に関する問題調査のため、本日、朝日新聞安全保障問題調査会研究員岸田純之助君、立教大学助教授服部学君及び東京大学農学部教授檜山義夫君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用のところ、本委員会に御出席くださいましてどうもありがとうございます。  それでは……

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会 第25号(1966/06/22、30期、日本社会党)【議会役職】

○原委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  まず最初に、科学技術行政に関する小委員長より、小委員会の調査経過について報告いたしたいとの申し出がありますので、この際これを許します。科学技術行政に関する小委員長岡良一君。
【次の発言】 以上で小委員長報告は終わりました。  ただいまの報告を了承するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、了承するに決しました。  ただいまの小委員長報告に関し、上原国務大臣より発言を求められておりますので、これを許します。
【次の発言】 次に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたしま……

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会 第26号(1966/06/23、30期、日本社会党)【議会役職】

○原委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  東海地区原子力施設地帯の安全確保に関する問題等について質疑の通告がありますので、これを許します。石野久男君。
【次の発言】 次に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  動力炉開発に関する問題調査のため、本日、日本原子力研究所理事長丹羽周夫君及び原子力燃料公社理事長今井美材君を参考人として意見を聴取いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってさよう決定いたしました。  質疑の通告がありますので、これを許します。岡良一君。

第51回国会 逓信委員会 第6号(1966/03/02、30期、日本社会党)

○原(茂)委員 関連して。いま森本さんの質問を聞いていますと、だいぶ何年か前に同じような、切手の売りさばきの問題について、当時の郵政当局からいろいろ意見を聞いたわけであります。どうも現在のやりとりも、あの当時とあまり変わっていないという感じを深くしました。  そこで郵政大臣に二、三お伺いしておきたいのですが、時間がないようですから、私もありませんので端的にお答えいただきたい。  まず、切手の売りさばきをしてもらうことは、何か中小企業に商売をやらしてやるというたてまえなのか、国の立場で国民にサービスをするためにこの種の業務をやってもらっているのだという立場をとっているのか、これをまず先に伺いたい……

第51回国会 逓信委員会 第8号(1966/03/09、30期、日本社会党)

○原(茂)委員 前回の委員会でできたら資料をというお願いをしておきましたが、先ほど伺ったら資料の出せる段階でないそうですから、口頭で一応説明していただいて、それから質疑に入ります。
【次の発言】 いまの内容も頭からの説明で大体のことはわかるのですが、現在計算の内容の中に、人件費をおのおのどのくらいに見ておるか、ただ八〇%というような大まかな言い方でなくて、それをお聞きしたいのが一つ。それからスライド制については、結論的にそういうふうにしたらどうかと私は考えておるのですが、これから精細な調査をするというのですが、本来、前会も申し上げたように、この種のサービスは国がやるべきことで、お願いをして民間……

第51回国会 逓信委員会 第16号(1966/03/30、30期、日本社会党)

○原(茂)委員 原則として、時間もあまりないようですから、私がお願いしましたら大臣の御答弁をお願いしますが、あとは大臣にとお願いしない問題は、局長なり当局から御答弁をお願いしたいと思います。恐縮ですが、改正法の逐条でいろいろとお伺いしたいと思いますので、それによってお答えをお願いしたいと思います。  十八ページの小包郵便物のちょうど中ごろのところに、「郵政大臣は、取扱上支障がないと認めるときは、必要な取扱条件を定め、容積において第一項の長さ、幅及び厚さの各々二倍を、重量において二十キログラムを超えない小包郵便物を取り扱うことができる。」こういう重量の問題なんですが、重量というのをはかるのに、出……


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第52回国会(1966/07/11〜1966/07/30)

第52回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1966/07/13、30期、日本社会党)【議会役職】

○原委員長 この際、一言ごあいざつを申し上げ ます。  このたび委員各位の御推薦によりまして、再び 委員長の職につくことになりました。微力ではご ざいますが、誠心誠意をもって円満なる委員会の 運営につとめたいと存じます。委員各位の御指導 と御協力を切にお願いする次第でございます。  簡単でございますが、就任のあいさつといたし ます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいま渡辺美智雄君より提出され まました動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動 議のごとく決しました。  委員長は、理事に       菅野和太郎君    ……

第52回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1966/07/20、30期、日本社会党)【議会役職】

○原委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  まず最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  脱硫科学技術等に関する問題調査のため、本日、国立公衆衛生院顧問齋藤潔君、元東京教育大学教授和田保君及び大阪市総合計画局公害対策部技術課主査中野道雄君、また、原子力船建造に関する問題調査のため、日本原子力船開発事業団理事長石川一郎君及び日本原子力船開発事業団専務理事甘利昂一君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。

第52回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1966/07/27、30期、日本社会党)【議会役職】

○原委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  まず最初に、参考人出頭要件に関する件についておはかりいたします。  素粒子大型加速器設置に関する問題調査のため、本日、東京教育大学教授朝永振一郎君、東京大学原子核研究所教授熊谷寛夫君、同じく諏訪繁樹君、同じく三浦功君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は御多用のところ、本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございます……

第52回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1966/11/10、30期、日本社会党)【議会役職】

○原委員長 これより会議を開きます。  この際、有田国務大臣及び始関科学技術政務次官よりそれぞれ発言を求められておりますので、これを許します。有田国務大臣。
【次の発言】 始関政務次官。
【次の発言】 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  地震予知に関する問題について質疑の申し出がありますのでこれを許します。松平忠久君。
【次の発言】 途中ですけれども、大臣に関する質問だけを――有機水銀中毒に関する問題について、お二人に先に大臣に集中的にひとつ。加藤先生のほうから……。
【次の発言】 それでは石田宥全君。
【次の発言】 それではここで地震予知に関する問題に入らせていただきまして……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1964/02/18、30期、日本社会党)

○原(茂)分科員 問題をいまの消防体制といいますか、消防行政だけにしぼって自治大臣と川合次長もおいでになっておるそうですから、補足の意味で川合次長からも御答弁をお願いしたい。  お伺いしようとするたてまえを先に申し上げておきたいと思います。現在私どものまわりにたくさん、特に地方における消防団員がいるわけであります。この消防団員の現在の置かれている立場というものを考えますと、何とかもう少し国の立場で配慮をしてやらないと、これは本人自身も非常な苦痛のもとに団員としてのていさいを保っていますし、その任務遂行の気持ちだけはあるのですが、現実の問題としては、いまのような置かれている立場では、なかなかに奉……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 科学技術振興対策特別委員会動力炉開発に関する小委員会 第1号(1965/05/13、30期、日本社会党)

○原(茂)小委員 向坊先生に直接関係しない質問になるかもしれませんが、ざっくばらんに感じておられるままを教えていただきたいと思います。  たとえば現在の段階における原子力開発、ことに動力炉に関する開発は、途中からですが、お話を伺った範囲では、まだまだ系統的にいかぬ、むしろ国全体の力を何らかの形で総合するそういう力を出さない限りは、国際的な視野に立ったとき、われわれのおくれというものが目立ってくるのじゃないかという印象を受けたんです。相当進んでいるということもできるのでしょうけれども、そういう立場に立って、急速に日本独自のこの種の科学技術の開発にむだのない力の結集というようなものをはかるべきだと……


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会宇宙開発に関する小委員会 第1号(1966/02/24、30期、日本社会党)

○原(茂)委員 実は時間がないものですから、先生方に一括して五つばかりお伺いをしたいと思いますが、先にずらりと申し上げますので、ひとつ順次お答え願います。  最初に、各国とも宇宙開発に相当真剣な態度で取り組んでいるわけです。日本もおくればせながら、いま、ようようその段階にきたわけですが、よくわかりませんから教えていただきたいのですが、各国ばらばらに宇宙開発だというので、この種の衛星その他をどんどん打ち上げるが、空中の交通整理といいますか、何か国際間にこういうものを打ち上げるときの話し合いなり、あるいはお互いに事前に知らせ合うなりというようなことをする義務といいますか、何かそういうものがあるのか……

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会科学技術行政に関する小委員会 第2号(1966/04/06、30期、日本社会党)

○原(茂)小委員 本日は貴重な御意見を伺いましたので、二、三お伺いをしたいと思います。井深さん、それから田代さんの御意見を先にお伺いしてみたいと思うのですが、先ほど冒頭の井深さんの御意見の中に、やはり同じ民間の企業研究にしても、それがダブって、むだが非常に多くなっている危険がある。やはり相当そういうものを国家的な立場でセレクトをした後に、研究というものを思い切って重点的に進めていったほうがいいのじゃないかというような御意見もあったようであります。ある面から言いますと、そのことも一理あると思うのですが、現実にはやはり大胆不敵に、むだを思い切って重ねながら、至るところで同じような研究がされているか……

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会科学技術行政に関する小委員会 第3号(1966/04/28、30期、日本社会党)【議会役職】

○原小委員長代理 ありがとうございました。
【次の発言】 質疑の通告がございますのでこれを許します。岡良一君。
【次の発言】 いい機会ですから一つだけお伺いしたいのですが、参考人の皆さん経験がおありかどうか知りませんが、経験がおありでしたらお聞かせをいただきたいのです。もしなければ、官房長がおいでですから、官房長からも御答弁いただきたいのです。  先ほど宗像参考人の御意見によっても、およそ発明者をもう少し大事にするというウエートの置き方を考えていかなければいけないというような御意見がありました。まことに同感だと思うのですが、単に国内における発明が国家的に重要視されることも必要なんですけれども、……

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会科学技術行政に関する小委員会 第4号(1966/06/08、30期、日本社会党)

○原(茂)小委員 時間もないようですから、簡単に要点だけお答え願いたいと思うのです。  いま石野委員から質問されたことに関連しまして、カメラ工業なんですが、これは材料問題にも関係があると思うのですが、現在カメラは海外における日本製品の市場性といいますか、ドイツに次ぐというか、ドイツと同じようにまで市場の分野が広がってきた、こういうふうな説明があったのですが。材料的にいって、国内における材料で海外に現在の市場性が確保できるほどに発展していくものなのか。材料のおもなものといいますか、主要な材料に関しては、ドイツその他の鋼材その他を使わないといけない状況にまだあるのじゃないかというようなことを心配す……

第51回国会 予算委員会第三分科会 第5号(1966/03/01、30期、日本社会党)

○原(茂)分科員 いま川崎委員からいろいろと御質問がありましたが、私もきょう、特に恵まれない重度精薄児ですとか、あるいは軽度の精薄児、情緒障害といった方々に対する国の手当ての内容について端的にお伺いをし、なお私の、これも端的な意見を添えて、厚生大臣からできる限りの協力をちょうだいしたい、そういう趣旨でこれから質問をいたしたいと思います。  最初にお伺いしておきたいと思いますのは、現在恵まれない子供といわれておりますこれらの気の毒な子供たちの生まれる前の過程ですが、これから結婚する婦人たち、あるいはいまのおかあさんたちが、単に不幸な子供をどうするかだけでなくて、これからそういう不幸な子供が私のか……



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