倉成正 衆議院議員
30期国会発言一覧

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このページでは倉成正衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院30期)

倉成正[衆]本会議発言(全期間)
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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 衆議院本会議 第31号(1965/04/13、30期、自由民主党)

○倉成正君 私は、自由民主党を代表いたしまして、去る四月九日早朝発生いたしました日鉄伊王島鉱業所の爆発事故に関して質問を行なわんとするものであります。  質問に先立ちまして、不幸にしてなくなられました三十名の方々の御冥福を祈るとともに、負傷されました方々の一日も早からん御回復を心から念願するものであります。(拍手)  最近、石炭鉱山における大災害の頻発は、まさに目をおおわしめるものがありまして、いまや、単なる石炭産業における問題にとどまらず、大きな社会問題とさえなりつつあるのが現状であります。今日、石炭産業の危機が叫ばれ、その立て直した関係各界が懸命の努力を傾倒いたしておりますさなかに、かかる……


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 衆議院本会議 第26号(1966/03/11、30期、自由民主党)

○倉成正君 ただいま議題になりました両案について、農林水産委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。まず、漁船損害補償法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、漁船保険事業の健全な発達を促進するため、満期保険に関して損害保険料率を割り引き、あるいは積み立て保険料の一部を払い戻すことができるよう制度の改善をはかるほか、漁船保険中央会の行なう事業の範囲を拡大するとともに、四十一年度において漁船再保険特別会計から十二億円を限り同中央会へ交付することとし、また、この点に関して漁船再保険特別会計法を改める等の措置を講じようとするものであります。  本案は、去る二月五日……

第51回国会 衆議院本会議 第69号(1966/06/25、30期、自由民主党)

○倉成正君 ただいま議題となりました両案について申し上げます。  まず、農林水産委員長提出、農産物価格安定法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  農産物価格安定法は、昭和二十八年に制定されましてより今日まで、米麦に次いで重要な農産物であるイモ類等について生産者団体が行なう自主調整と相まって、これらの農産物等が正常な価格水準から低落することを防止し、農業経営の安定をはかる上において相当の効果をあげてまいりました。しかしながら、法制定後十三年間を経過した今日におきましては、イモ類及びそのでん粉等の生産、需給事情等がかなり変化し、本法は実情に沿わない面があらわれてま……

倉成正[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院30期)

倉成正[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 決算委員会 第5号(1964/02/13、30期、自由民主党)【政府役職】

○倉成政府委員 ただいま議題となっております経済企画庁の昭和三十六年度の決算につきまして、御説明申し上げます。  経済企画庁の当初予算額は五十九億四百八十四万九千円でありまして、予算補正追加額二百四十三万三千円、各省所管の一般会計への移しかえ額は三十億七千四百九十五万一千円でありますので、予算現額は、二十八億三千二百三十三万一千円であります。この歳出予算現額に対しまして、支出済み歳出額は二十八億六百九十万八千九百三十九円となっております。  この支出済み歳出額を歳出予算現額に比べますと、二千五百四十二万二千六十一円の差額を生じますが、これは全く不用となった額であります。  次に、項別について御……

第46回国会 商工委員会 第1号(1964/01/29、30期、自由民主党)【政府役職】

○倉成政府委員 先般、はからずも経済企画庁政務次官に再任されることになりました。内外の経済情勢が重要なおりから、商工委員会の皆さまには格別の御指導をいただくことと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)

第46回国会 商工委員会 第60号(1964/06/19、30期、自由民主党)【政府役職】

○倉成政府委員 お答えいたします。  閣議決定では、御承知のように、重点的に公共事業費を配分する、また国土総合開発事業調整費の活用をはかるということをきめておるわけでありまして、また同時に、三十八年の十一月一日には、工業整備特別地域の基本計画の作成についての閣議了解があるわけであります。この線に沿って行政措置として進めてまいりたいという考えでまいりました。しかし、議員の皆さま方の非常な御熱意によりまして、ただいま法案が提出されて御審議をいただいておるので、この閣議決定の線とこの法律の趣旨を体しまして、この法律成立の暁には、ひとつこの方針で進んでまいりたいと考えております。

第46回国会 大蔵委員会 第28号(1964/03/31、30期、自由民主党)【政府役職】

○倉成政府委員 キューバ貿易についてのこまかい検討資料を持ってきておりませんので、後刻お答えしたいと思います。
【次の発言】 ただいま外務大臣からお答えされたとおり、まだ外務省から詳しく伺っておりません。経済協力の問題については、私どもで経済協力基金の関係がございますので、この協力のあり方についてもう少し合理的な方法はないか、輸出入銀行との関係等についてただいま検討しているところでございまして、何%が適当であるかどうかということについてはまだ伺っておりません。
【次の発言】 お答えいたします。  全くほんとうのことを申し上げているわけでありまして、パーセンテージ、幾らが適当であるかというような……

第46回国会 内閣委員会 第45号(1964/06/16、30期、自由民主党)【政府役職】

○倉成政府委員 今度の国会にも、民社党のほうで消費者基本法を御提出になっております。非常に膨大な、また内容の充実したものだと思います。この中に書いてありますように、経済の成長発展に即応して、消費生活の安定、向上をはかり、またいろいろな面について消費者の権利を守っていくという考え方には、全く同感でございます。ただし、これを行政の指針としてではなく、法律事項としていろいろなことを列挙していくということになりますと、消費生活の内容というのが非常に複雑多岐にわたりますので、いかがなものかということでありますので、私どもといたしましては、ただいまのところ、行政の方向としては、消費者生活の保護をはかってい……

第46回国会 内閣委員会 第46号(1964/06/18、30期、自由民主党)【政府役職】

○倉成政府委員 ただいま隅田川のお話がございましたが、隅田川の水質汚濁を根本的に解決するには、下水道の問題があると思うわけでございます。下水道となると厚生省の所管になる、加害者のほうの工場は通産省の所管になるということになれば、両省の話を総合調整していくというのが、企画庁の本来の任務でございます。また、従来産業政策を中心に企画庁はやってきたのではないかという御指摘は、あるいはそういう御指摘も当たるかもしれませんが、本来からいえば、経済政策の根本の目的は国民の福祉の向上ということでございますから、経済企画小の本来のあり方からすれば、当然そういった総合調整をやっていくのが至当なものであると考えるわ……

第46回国会 農林水産委員会 第70号(1964/10/09、30期、自由民主党)

○倉成委員 私は、朝鮮海域の安全操業に関しまして、政府の基本的な考え方について一お伺いいたしたいと思うわけであります。  本日はいろいろな関係から、関係大臣がお見えになっておりませんので、あらためて関係の大臣にはお伺いすることといたしまして、政府部内における意見が、はたしてこの問題に対して十分統一されているかどうかという問題を焦点にして、お尋ねをいたしてみたいと思います。そこで、非常に限られた時間でありますから、御答弁も簡潔に要領を得た御答弁をいただきたいと思うわけであります。  まず、農林省にお尋ねを申し上げたいと思いますが、最近韓国政府による日本漁船に対する逮捕が非常に強化されておるという……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 農林水産委員会 第27号(1965/04/14、30期、自由民主党)

○倉成委員 戦後、わが国の畜産、特に酪農の発展が目ざましく、乳牛頭数、牛乳生産量の増加年率のきわめて高いことは、御承知のとおりであります。これはわが国の歴史の上で、また国際的に比べても、全く驚異的な現象と申さなければなりません。特にわが国農業の中で畜産が占める比重がだんだん高まってまいりまして、農業基本法のいう大きな柱として、果樹と並んで、畜産は大きな役割りを占めつつあることは、まことに慶賀にたえない次第であります。今回、農林省におきましては、従来ややもすれば手薄でありました畜産部門につきまして、酪農については酪農振興法及び土地改良法の一部を改正する法律案、また加工原料乳生産者補給金等暫定措置……

第48回国会 農林水産委員会 第38号(1965/05/17、30期、自由民主党)

○倉成委員 私は、自由民主党を代表して、砂糖の価格安定等に関する法律案に対し、修正の動議を提出いたします。  修正案はお手元に配付してありますとおりで、朗読は省略させていただきます。  その内容は、国内産糖合理化目標価格の基礎となる目標生産費の決定にあたりましては、国内甘味資源作物の生産振興並びに国内産糖製造企業等の健全な発展に重要な関連を有することにかんがみ、甘味資源審議会の意見を聴取しなければならないものとするものであります。  何とぞ満場の御賛同を得ますようお願い申し上げます。


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第49回国会(1965/07/22〜1965/08/11)

第49回国会 農林水産委員会 第1号(1965/08/02、30期、自由民主党)【議会役職】

○倉成委員長代理 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時十七分散会

第49回国会 農林水産委員会 第2号(1965/08/05、30期、自由民主党)【議会役職】

○倉成委員長代理 これより会議を開きます。  本日は委員長所用のため、指名によりまして、私が委員長の職務を行ないます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。卜部政巳君。

第49回国会 農林水産委員会 第4号(1965/08/09、30期、自由民主党)【議会役職】

○倉成委員長代理 この際、昭和三十九年度産でん粉の政府買い入れについて、食糧庁長官より発言を求められておりますので、これを許します。武田食糧庁長官。
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 次会は明十日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後四時四十分散会

第49回国会 農林水産委員会 第6号(1965/08/11、30期、自由民主党)【議会役職】

○倉成委員長代理 暫時休憩いたします。    午後零時五十七分休憩


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 農林水産委員会 第2号(1965/12/23、30期、自由民主党)【議会役職】

○倉成委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  繭糸価格安定法の一部を改正する法律案及び日本蚕糸事業団法案の両案を一括議題とし、参考人から意見を聴取することにいたします。  本日御出席の参考人を御紹介申し上げます。日本製糸協会会長安田義一君、中央蚕糸協会会長山添利作君、全国養蚕農業協同組合連合会会長横田武君、以上の方々でございます。  参考人各位には、御多用中にもかかわらず当委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございます。それぞれ率直な御意見をお聞かせいただきたいと存じます。  なお、はなはだかってではございますが、時間等の都合もございますので、御意見開陳の時間は、お一人おお……

第51回国会 農林水産委員会 第6号(1966/02/18、30期、自由民主党)【議会役職】

○倉成委員長代理 松井君の御質疑は、指定の基準についての御質疑が中心だったと思いますから、局長からひとつ補足して……。
【次の発言】 江田三郎君。
【次の発言】 次会は、来たる二十三日水曜日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後四時四十八分散会

第51回国会 農林水産委員会 第36号(1966/05/12、30期、自由民主党)【議会役職】

○倉成委員長代理 玉置一徳君。
【次の発言】 林百郎君。

第51回国会 農林水産委員会 第40号(1966/05/26、30期、自由民主党)

○倉成委員 私は、自由民主党、日本社会党及び民主社会党を代表して、内閣提出にかかる農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案に対し、修正の動議を提出いたします。  修正案はお手元に配付したとおりであります。朗読を省略して、以下修正の趣旨を簡単に御説明申し上げます。  修正の内容は二点であります。すなわち、その第一は、改正案では、既裁定の障害年金について、二十年以上の組合員期間のある者に限り六万円を保障することとしておりますが、障害年金については、在職期間の長短によって差をつけるべきではないという観点に立って、この際、二十年以上の制限を削除することにいたしました。  第二の修正点は、農林……

第51回国会 農林水産委員会 第42号(1966/05/31、30期、自由民主党)

○倉成委員 私は、果樹農業振興特別措置法の一部を改正する法律案に関連して、若干お尋ねを申し上げたいと思います。  御案内のように、果樹が日本農業の成長農産物の一つとして、近年めざましい発展を遂げてまいりましたことは御存知のとおりであります。果樹栽培の面積を考えてみますと、昭和十六年ないし十七年で十三万七千ヘクタールのものが、昭和三十年には十七万九千ヘクタール、昭和四十年には三十五万ヘクタールと、大体三十年から四十年までに、十年間で二倍になっているわけであります。わけても、このうち昭和四十年でとって調べてみますと、ミカンの未成園の面積というのは四〇%をこしている、こういう状況でございます。したが……

第51回国会 農林水産委員会 第43号(1966/06/01、30期、自由民主党)【議会役職】

○倉成委員長代理 兒玉末男君。
【次の発言】 他に質疑もないようでありますので、本案に対する質疑はこれにて終局いたしました。
【次の発言】 これより本案を討論に付するのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。  果樹農業振興特別措置法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。  ただいま議決いたしました本案に関する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。

第51回国会 農林水産委員会 第45号(1966/06/08、30期、自由民主党)【議会役職】

○倉成委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  野菜生産出荷安定法案を議題とし、質疑を続行いたします。林百郎君。
【次の発言】 玉置一徳君。

第51回国会 農林水産委員会 第46号(1966/06/09、30期、自由民主党)【議会役職】

○倉成委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  野菜生産出荷安定法案を議題とし、質疑を続行いたします。兒玉末男君。
【次の発言】 次会は明十日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後三時三十一分散会

第51回国会 農林水産委員会 第47号(1966/06/10、30期、自由民主党)【議会役職】

○倉成委員長代理 芳賀貢君。

第51回国会 農林水産委員会 第48号(1966/06/17、30期、自由民主党)

○倉成委員 私は、農業災害補償法の一部を改正する法律案について質疑を行ないたいと思います。  多年の懸案でありました家畜共済に関する農業災害補償法の改正について、政府部内の意見調整がまとまり、今国会において改正案が提案の運びに至りましたことは、まことに御同慶にたえない次第であります。法案提出に至るまでの関係当局の御努力に対し、ここに深く敬意を表する次第であります。  今次改正は、昭和三十年、死廃病傷共済一元化実施以来、畜産農家多年の宿願であった共済掛け金中の病傷部分に掛け金の国庫負担を実現するとともに、その増額をはかり、農民負担の軽減をはかる等、画期的な内容を持ったものであり、これらの畜産農家……

第51回国会 農林水産委員会 第49号(1966/06/20、30期、自由民主党)

○倉成委員 質疑を続けたいと思いますが、その前に、一言申し上げたいと思います。  先日の委員会において、私の質疑中途において、いかなる理由があったか知りませんけれども、委員長は休憩を宣せられました。これはまことに遺憾であります。二度とこういうことを繰り返さないよう、厳に注意いたします。  そこで、次の質問に入りたいと思いますが、肉用牛についての国庫負担は、当分の間四割と附則第九項になっておりますが、当分の間とはいつまでをさすか、お伺いしたい。
【次の発言】 次の問題として、事故選択を特定のものについてしか認めない理由いかん。また、どういうものについて認める方針か、また、事故選択によって掛け金が……

第51回国会 農林水産委員会 第53号(1966/06/24、30期、自由民主党)

○倉成委員 東海林委員から、当面の乳価の問題についていろいろ御質疑がございました。また、それについて政府からお答えがございましたが、多少重複する点があるかもしれませんが、今日の乳価問題というのは、日本の酪農にとって将来の方向を決するほど重要な問題だと考えますので、ひとつとくとお伺いしてみたいと思います。  御承知のように、今度の四月一日からの新乳価制度の施行につきましてはいろいろな御意見がありましたけれども、幸いにして、法律が成立いたしまして初年度を迎えたわけでありますが、酪農民として一番関心を持つのは、ことしの乳価が用途別価格によってつくられると同時に、昨年よりも安いということはあり得ない、……

第51回国会 物価問題等に関する特別委員会 第1号(1966/01/28、30期、自由民主党)

○倉成委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、小笠公韶君を委員長に推薦いたしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

第51回国会 物価問題等に関する特別委員会 第7号(1966/03/09、30期、自由民主党)

○倉成委員 統計の第二表で、人口十万当たりの施設の統計が出ているわけですが、これは帆足先生その他からお話がちょっと出たように、山間僻地あるいは離島、こういうのを含めた統計なんですね。しかし、現実にわれわれが政策としていろいろ考える場合には、やはり都市であるとか離島であるとか、あるいは山間僻地であるとか、地域によってある程度の実態を知らないと政策が出てこないと思いますので、できる限り、そういうミクロの統計でわかるのがありましたら、ひとつ次の機会でけっこうでございますから、お示しいただきたいのが一点。  もう一点は、これらのいろいろな業種、たとえば浴場、理容あるいはクリーニング、大衆食堂も入れても……

第51回国会 物価問題等に関する特別委員会 第16号(1966/06/22、30期、自由民主党)

○倉成委員 私は、社会党の物価安定緊急措置法案について、若干御質問を申し上げたいと思います。  今日、消費者物価の安定が国民経済の緊急な課題であり、この問題の解決のためには、与野党を問わず真剣に取り組むべきであると考えるわけであります。当委員会が終始この問題について熱心に討議してまいったゆえんのものも、ここにあると考えるわけであります。日本社会党また民主社会党におきましてそれぞれ法案を提出された御努力に対し、深い敬意を表する次第であります。  そこで、この法案をおつくりになる過程において、私どもも法律の立案をいたしました経験上、いろいろ御苦心があったと思うわけでありますけれども、いざでき上がっ……

第51回国会 予算委員会 第13号(1966/02/14、30期、自由民主党)

○倉成委員 私は、四十一年度予算案に関し、これまでの質疑で明らかにされなかった財政金融に関する諸問題と、農業の基本政策に関し、関係大臣にお尋ねいたしたいと思います。  まず、大蔵大臣の御都合があるそうでございますから、農業問題からお尋ねをいたしたいと思います。  質問の第一点は、食糧の需給についての基本的姿勢について、政府の御見解をただしたいと思います。  言うまでもなく、食糧は生命に関する国民の基本的な要請にかかわるものでありますので、国の農業政策としては一定の目安を持つことが必要であります。 しかして、これを基準にして国内比産体制を整える必要があると考えるわけでありますが、農林大臣にお伺い……

第51回国会 予算委員会 第20号(1966/03/03、30期、自由民主党)

○倉成委員 第三分科会における審議の経過及び結果について御報告申し上げます。  本分科会は、昭和四十一年度総予算中、労働省、自治省及び厚生省所管に関するものでありまして、二月二十四日審議を開始し、政府の提案理由の説明を聴取した後、質疑に入り、昨日まで六日間にわたり、慎重審査を行なってまいりました。  質疑応答の詳細はきわめて広範多岐にわたっておりますので、それらの詳細は会議録をごらん願うこととし、この際は、時間の関係もございますので、質疑の若干のみを取り上げ、御紹介することにいたしたいと思います。  まず、出かせぎ労働者対策の質疑につきまして、政府から、出かせぎ労働者は職業安定所の窓口を通じて……


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第52回国会(1966/07/11〜1966/07/30)

第52回国会 農林水産委員会 第5号(1966/10/08、30期、自由民主党)【議会役職】

○倉成委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  午前中に引き続いて質疑を行ないます。田邉國男君。
【次の発言】 東海林稔君。
【次の発言】 芳賀貢君。

第52回国会 予算委員会 第1号(1966/07/18、30期、自由民主党)

○倉成委員 私は、当面の外交、財政経済の諸問題並びに米価を中心とする農政の基本的姿勢について、総理大臣以下関係閣僚にお尋ねいたしたいと思います。  まず、ベトナムの情勢について。今日、アジアの一角ベトナムにおいて戦争が続き、アジア人の血が毎日流されていることは、平和を望む日本国民にとって深い関心事であります。しかしながら、ベトナム戦争は、先月来アメリカのハノイ、ハイフォン地区石油施設爆撃以来新しい段階に入ったと考えられますが、これに対して、昨十七日北ベトナム政府は、米国の戦争のエスカレーションに対応する事実上の非常事態国家総動員宣言ともいうべき三つの重要文書を発表いたしまして、徹底抗戦をはかる……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 農林水産委員会でん粉等価格対策に関する小委員会 第2号(1964/10/09、30期、自由民主党)【議会役職】

○倉成小委員長代理 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。  この際、おはかりいたします。  本件に関する小委員会の報告につきましては、小委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十五分散会

第46回国会 予算委員会第三分科会 第4号(1964/02/20、30期、自由民主党)【政府役職】

○倉成政府委員 経済成長に伴いまして、低生産部門であります中小企業、農業、こういった面が、他の部門に比しまして生産性が必ずしも伴っていかない、格差が相当認められている点にかんがみまして、中小企業の生産性の向上という点から考えまして、その一環として、下請企業の代金遅延ということが大きな影響を及ぼしてくると考えられますので、この問題については強い関心を持っておったわけであります。現在下請代金の支払いが手形のサイトその他についていろいろ問題があることにかんがみまして、この円滑なる実効があがるように関係当局に御要望しておる次第でございます。


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1966/02/24、30期、自由民主党)【議会役職】

○倉成主査代理 田原春次君。

第51回国会 予算委員会第三分科会 第4号(1966/02/28、30期、自由民主党)【議会役職】

○倉成主査代理 茜ケ久保重光君。
【次の発言】 栗林三郎君。

第51回国会 予算委員会第三分科会 第5号(1966/03/01、30期、自由民主党)【議会役職】

○倉成主査代理 滝井義高君。
【次の発言】 私は、原爆被爆者の遺族の援護対策、離島の医療問題、高水準の水道料を支払っている都市に対する国の助成措置、この三つの点についてお伺いしたいと思います。  第一は、原爆被爆者に対するいろいろ援護措置につきましては、かねてから、厚生大臣はじめ非常に御熱心にこの問題に取り組んでいただきまして、数次の国会におきまして、その援護の措置について、だんだん具体的な広い範囲において措置されつつあることに深い敬意を表する次第であります。ところが、この原爆被災者の遺族の援護についてもいろいろ措置をしておられるわけでありますけれども、非常に盲点がございまして、そういう原爆被……



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データ更新日:2023/02/05

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