このページでは倉成正衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。
○倉成正君 ただいま議題となりました昭和五十八年度一般会計補正予算(第1号)及び同特別会計補正予算(特第1号)につきまして、予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この補正予算両案は、去る二月八日本委員会に付託され、十日に竹下大蔵大臣から提案理由の説明を聴取し、昨二十一日及び本二十二日の両日質疑を行い、本日質疑終了後、討論、採決をいたしたものであります。 まず、補正予算の概要について申し上げます。 一般会計予算につきましては、歳出において、災害復旧費の追加、給与改善費及び義務的経費の追加など合計九千三百二十七億円の追加を計上いたしておりますが、他方、既定経費の節減、……
○倉成正君 ただいま議題となりました昭和五十九年度一般会計予算、同特別会計予算及び同政府関係機関予算につきまして、予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この予算三案は、去る二月八日予算委員会に付託され、十日竹下大蔵大臣から提案理由の説明を聴取し、十三日から質疑に入り、公聴会、分科会を含めて二十一日間審査を行い、本三月十三日討論、採決をいたしたものであります。 まず、予算の概要について申し上げます。 五十九年度一般会計予算の規模は五十兆六千二百七十二億円でありまして、五十八年度当初予算に対し〇・五%の増加となっております。 歳出につきましては、厳しい財政事情にかん……
○倉成正君 ただいま議題となりました昭和五十九年度一般会計暫定予算外二案につきまして、予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、暫定予算の概要について申し上げます。 この暫定予算三案は、昭和五十九年度総予算の年度内成立が困難となりましたので、四月一日から十一日までの期間について編成されたものであります。 一般会計暫定予算の歳出総額は三兆三百九十七億円でありまして、暫定予算期間中における人件費、事務費等行政運営上必要最小限度の金額を計上し、新規の施策に係る経費は原則として計上いたしておりません。 ただし、生活扶助基準の引き上げなど教育及び社会政策等の配慮から特に……
○倉成委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、皆様方の御推挙により、図らずも予算委員長に選任されまして、まことに光栄に存ずるとともに、その職責の重大さを痛感する次第でございます。
幸いにして練達堪能なる委員各位の御協力を賜り、本委員会の公正にして円滑なる運営を図り、もって予算の慎重なる審議を通じ、内政の上に遺憾なきを期するべく最善を尽くす所存でございます。
何分ふなれでございますので、何とぞよろしく委員各位の御協力をお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 それでは、まず理事の互選を行います。
理事の員数は、議院……
○倉成委員長 これより会議を開きます。
昭和五十九年度一般会計予算、昭和五十九年度特別会計予算、昭和五十九年度政府関係機関予算、以上三案を一括議題とし、総括質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田邊誠君。
【次の発言】 田邊誠君、質問を続けてください。
【次の発言】 ただいまの田邊君の御質問に対しましては、その質問の趣旨を踏まえまして、理事会でも協議したいと思います。(「どういう意味なんだ。総理、もう一遍やれ」と呼び、その他発言する者あり)
田邊君に申し上げます。ただいま田邊君の御質問に対する中曽根総理大臣の答弁は、田邊君によりますと、なかなか納得いかないとい……
○倉成委員長 これより会議を開きます。
昭和五十九年度一般会計予算、昭和五十九年度特別会計予算、昭和五十九年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑を行います。
最初に、委員長から防衛庁長官並びに建設大臣に御注意を申し上げます。本委員会は予算の総括ということで、一刻の猶予も許されません。時間を厳守してください。厳重に注意申し上げます。
この際、昨日田邊君が質疑をされました防衛費の対GNP比一%枠の問題について、総理大臣から発言を求められておりますので、これを許します。中曽根内閣総理大臣。
【次の発言】 よろしいですが、委員長もいただきたいと思います。
○倉成委員長 これより会議を開きます。
昭和五十九年度一般会計予算、昭和五十九年度特別会計予算、昭和五十九年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。矢野絢也君。
【次の発言】 政府側に申し上げます。
ただいまの矢野君の質問は、教育基本法第一条に関する三十一年の政府答弁とただいまの答弁とは食い違っている、したがって、それはどういう説明をするかということについての御質問だったと思います。
必ずしも明確でありませんので、もう一度政府側の答弁を求めます。
【次の発言】 午後一時より再開することとし、この際、休憩いたし……
○倉成委員長 これより会議を開きます。
昭和五十九年度一般会計予算、昭和五十九年度特別会計予算、昭和五十九年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大田俊君。
【次の発言】 防衛庁、防衛年鑑第五巻についての、内容の記述についての大出君の質問です。防衛庁、ひとつ答えてください。
【次の発言】 防衛庁古川参事官、発言を許しました。
【次の発言】 大出君、ただいま総理大臣から、防衛年鑑の内容についてはよく精査してまた御報告するというお話でございました。政府としてはアメリカに照会をして、その公式の返事をもとにしてここで答……
○倉成委員長 これより会議を開きます。
昭和五十九年度一般会計予算、昭和五十九年度特別会計予算、昭和五十九年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。市川雄一君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 矢崎防衛局長。
【次の発言】 はい、わかりました。
総理大臣。
【次の発言】 矢崎防衛局長。――ちょっと市川委員、待ってください。国防報告の……。
【次の発言】 しかし、今の点は大事な点です。
【次の発言】 防衛局長。
【次の発言】 矢崎防衛局長。――長官、呼ばれないで出ないでください。
○倉成委員長 これより会議を開きます。
昭和五十九年度一般会計予算、昭和五十九年度特別会計予算、昭和五十九年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。二見伸明君。
【次の発言】 これにて二見君の質疑は終了いたしました。
午後零時四十分より再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時四十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。稲葉誠一君。
【次の発言】 梅澤主税局長。
【次の発言】 梅澤主税局長。――ちょっと稲葉委員に申し上げますが、税の基本的な仕組みの問……
○倉成委員長 これより会議を開きます。
昭和五十九年度一般会計予算、昭和五十九年度特別会計予算、昭和五十九年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。矢山有作君。
【次の発言】 意味がわかりませんが……。
【次の発言】 政府委員に申し上げますが、答弁は丁寧かつ簡潔に願います。
【次の発言】 防衛局長。
【次の発言】 これにて矢山君の質疑は終了いたしました。
午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。草川……
○倉成委員長 これより会議を開きます。
昭和五十八年度一般会計補正予算(第1号)、昭和五十八年度特別会計補正予算(特第1号)の両案を一括して議題とし、質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上田哲君。
【次の発言】 酒井国際金融局長。
【次の発言】 いえ、ちょっと専門的に少し……
【次の発言】 いえ、指名しました。要りませんか、専門的な……
【次の発言】 それでは大臣。
【次の発言】 外務大臣、補足してください。
【次の発言】 小和田条約局長。
【次の発言】 権威者がおりますから、どうぞ聞いてください。
【次の発言】 北米局長。
○倉成委員長 これより会議を開きます。
昭和五十八年度一般会計補正予算(第1号)及び昭和五十八年度特別会計補正予算(特第1号)の両案を一括して議題とし、質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。浦井洋君。
【次の発言】 厚生大臣。簡潔に願います。
【次の発言】 これにて浦井君の質疑は終了いたしました。
次に、加藤万吉君。
【次の発言】 これにて加藤君の質疑は終了いたしました。
この際、上田哲君の残余の質疑を許します。上田哲君。
【次の発言】 上田君、時間が参りました。
【次の発言】 これにて上田君の質疑は終了いたしました。
昨日、井上委員が提起されました問題に……
○倉成委員長 これより会議を開きます。
昭和五十九年度一般会計予算、昭和五十九年度特別会計予算、昭和五十九年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。有島重武君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。山原健二郎君。
【次の発言】 この際、東中光雄君より関連質疑の申し出があります。山原君の持ち時間の範囲内でこれを許します。東中光雄君。
【次の発言】 時間です。
【次の発言】 これにて山原君、東中君の質疑は終了いたしました。
次に、大出俊君の質疑に入るのでありますが、この際、先般大……
○倉成委員長 これより会議を開きます。
昭和五十九年度一般会計予算、昭和五十九年度特別会計予算、昭和五十九年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
この際、自衛隊員による小銃発砲事件及びPS1型機墜落事故について防衛庁の報告を求めます。栗原防衛庁長官。
【次の発言】 これより理事会協議による質疑を行います。大出俊君。
【次の発言】 大出君、大出君に申し上げますが、先般来海軍事典に関するいろいろな疑問を提出されまして、きょうまた新たな資料を提出されておるわけでございます。それに対して政府側が答えておりますが、なかなか御満足いかないということでありますけれども……(大出委員「……
○倉成委員長 これより会議を開きます。
昭和五十九年度一般会計予算、昭和五十九年度特別会計予算、昭和五十九年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
この際、委員長として委員各位に申し上げます。
先般来、大出君の総括質疑中保留扱いとなった問題につきましては、関係者間において鋭意協議を続けておりますが、まだ結論を得るに至っておりません。
以上、経過を御報告申し上げます。
大出俊君。
【次の発言】 委員長といたしましては、引き続き理事会等において協議を重ねたいと考えております。
この際、三君の保留分につきましては、後に譲ることとし、総括質疑は終了いたします。
明三月一……
○倉成委員長 これより会議を開きます。
昭和五十九年度一般会計予算、昭和五十九年度特別会計予算、昭和五十九年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。矢山有作君。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 林野庁長官、簡潔に答えてください。
【次の発言】 これにて矢山君の質疑は終了いたしました。
次に、草川昭三君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。井上一成君。
【次の発言】 わかりました。
【次の発言】 それはどういう資料でしょうか。
○倉成委員長 これより会議を開きます。
昭和五十九年度一般会計予算、昭和五十九年度特別会計予算、昭和五十九年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、これを順次許します。長田武士君。
【次の発言】 公正取引委員会妹尾事務局長。簡単にお答え願います。
【次の発言】 これにて長田君の質疑は終了いたしました。
次に、川俣健二郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。田中美智子君。
【次の発言】 山田国連局長。しっかり答えてください。
【次の発言】 委員長は許可しました。
○倉成委員長 これより会議を開きます。
昭和五十九年度一般会計予算、昭和五十九年度特別会計予算、昭和五十九年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊藤昌弘君。
【次の発言】 この際、三浦隆君より関連質疑の申し出があります。伊藤君の持ち時間の範囲内でこれを許します。三浦隆君。
【次の発言】 これにて伊藤君、三浦君の質疑は終了いたしました。
次に、湯山勇君。
【次の発言】 後刻理事会で相談したいと思います。
【次の発言】 簡潔に答えてください。
【次の発言】 これにて湯山君の質疑は終了いたしました。
午後一時三……
○倉成委員長 これより会議を開きます。
昭和五十九年度一般会計予算、昭和五十九年度特別会計予算、昭和五十九年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。瀬崎博義君。
【次の発言】 これにて瀬崎君の質疑は終了いたしました。
次に、滝沢幸助君。
【次の発言】 これにて滝沢君、田中君の質疑は終了いたしました。
午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時三十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。武藤山治君。
○倉成委員長 これより会議を開きます。
昭和五十九年度一般会計予算、昭和五十九年度特別会計予算、昭和五十九年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上田哲君。
【次の発言】 総括の際に、総理によく真意を確かめてください。
【次の発言】 上田君の御趣旨を総理に伝えて、総理から答えていただきます。(「それは委員長の言い方がおかしいよ」と呼ぶ者あり)総括の際に、総括の中で上田……(発言する者あり)
ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
社会党の総括の時間の範囲内で、総括の質問の中でこ……
○倉成委員長 これより会議を開きます。
この際、理事補欠選任に関する件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が四名欠員となっております。これよりその補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
それでは、
岡田 利春君 川俣健二郎君
二見 伸明君 大内 啓伍君を理事に指名いたします。
【次の発言】 昭和五十九年度一般会計予算、昭和五十九年度特別会計予算、昭和五十九年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
……
○倉成委員長 これより会議を開きます。
昭和五十九年度一般会計暫定予算、昭和五十九年度特別会計暫定予算及び昭和五十九年度政府関係機関暫定予算、以上三案を一括して議題といたします。
まず、三案について政府より趣旨の説明を求めます。竹下大蔵大臣。
【次の発言】 以上で大蔵大臣の説明は終了いたしました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川俣健二郎君。
【次の発言】 これにて川俣君の質疑は終了いたしました。
次に、大田俊君。
【次の発言】 総理大臣、簡潔に答えてください。
【次の発言】 時間が参りました。
○倉成委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
すなわち、予算の実施状況に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次に、閉会中審査のため、委員派遣の必要が生じました場合、議長に対する申請手続につきましては、委員長に御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
本日は、これにて散会いたします。
午前十一時三十三分散会
○倉成委員長 これより会議を開きます。 昭和五十九年度一般会計予算、昭和五十九年度特別会計予算、昭和五十九年度政府関係機関予算、以上三案について公聴会を開きます。 この際、御出席の公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 公述人各位には、御多用中にもかかわらず御出席を賜りまして、まことにありがとうございました。昭和五十九年度総予算に対する御意見を拝聴し、予算審議の参考にいたしたいと存じますので、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただくようお願い申し上げます。 なお、御意見を承る順序といたしましては、まず法眼公述人、次に大田公述人、続いて黒羽公述人の順序で、お一人約二十分程……
○倉成委員長 これより会議を聞きます。 昭和五十九年度一般会計予算、昭和五十九年度特別会計予算、昭和五十九年度政府関係機関予算、以上三案について公聴会を開きます。 この際、御出席の公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 公述人各位には、御多用中にもかかわらず御出席を賜りまして、まことにありがとうございました。昭和五十九年度総予算に対する御意見を拝聴し、予算審議の参考にいたしたいと存じますので、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただくようお願い申し上げます。 なお、御意見を承る順序といたしましては、まず水野公述人、次に飯塚公述人、続いて松川公述人の順序で、お一人約二十分程……
○倉成主査代理 これにて平石磨作太郎君の質疑は終了いたしました。
次に、経塚幸夫君。
【次の発言】 これにて経塚幸夫君の質疑は終了いたしました。
以上をもちまして総理府本府についての質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、科学技術庁について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小澤克介君。
【次の発言】 簡潔に願います。
【次の発言】 これにて小澤克介君の質疑は終了いたしました。
次に、関晴正君。
【次の発言】 来ております。
【次の発言】 井上理事長、大きな声でやってください。
【次の発言】 関君に譲ってもらうことに決まっておりますか。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。