高田富之 衆議院議員
32期国会発言一覧

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高田富之[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは高田富之衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院32期)

高田富之[衆]本会議発言(全期間)
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第70回国会(1972/10/27〜1972/11/13)

第70回国会 衆議院本会議 第5号(1972/11/08、32期、日本社会党)

○高田富之君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、提案の趣旨とその概要を御説明申し上げます。  まず、防災のための集団移転促進事業に係る国の財政上の特別措置等に関する法律案について申し上げます。  本案は、豪雨、洪水、高潮等の災害の発生した地域または建築基準法第三十九条の災害危険区域のうち、住民の居住に適当でないと認められる区域内にある住居の集団的移転を促進するため、地方公共団体が行なう集団移転促進事業に係る経費について国が財政上の特別の措置を行ない、住民の生命、身体及び財産を災害から保護しようとするものであります。  そのおもな内容は、  第一に市町村が自治大臣の承認を受け、集団移……

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委員会発言一覧(衆議院32期)

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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 決算委員会 第14号(1970/04/24、32期、日本社会党)

○高田委員 時間があまりございませんから、簡潔に御答弁を願いたいと思うのですが、最初に、いわゆる大衆保健薬の再検討の問題について、私は昨年斎藤厚生大臣のときに質問いたしまして、大臣からも相当詳細にわたりまして答弁をいただいておるのであります。予算委員会の総括質問のときには、同じ問題を総理にも御答弁いただきまして、総理も、大衆保健薬というものは相当重大だ、これは何とか再検討しなければならぬということをおっしゃいまして、それを受けて、厚生大臣が相当の決意を披瀝しておるわけなんです。その後どうなったかということにつきまして、私もまたお伺いしょうと思っておりましたやさき、東大の高橋講師が、当時私の質問……

第63回国会 決算委員会 第17号(1970/05/19、32期、日本社会党)

○高田委員 一言だけ伺っておきたいのです。  実は、大臣も御存じのことと思いますが、昨年の予算委員会におきまして、佐藤総理に対しまして、大衆保健薬のきき目につきまして、再検討する必要はないかということについていろいろお話を申し上げましたところ、総理も、非常に問題が重大なので、ぜひこれは再検討する方向で進めたいという御答弁があり、続いて分科会におきまして、当時の斎藤厚生大臣に、特にこの点について、総理の発言を生かしてやられる意思があるかということを御質問いたしましたところ、全面的にといってもなかなか容易じゃなかろうが、とにかく、先般あげられたような十種類かそこらのおもな大衆保健薬については、早急……

第63回国会 決算委員会 第19号(1970/07/10、32期、日本社会党)

○高田委員 時間がたいへん制約されておりますので、端的に大臣に対する質問を二、三申し上げますので、簡潔にお答えいただきたいと思います。  まず第一点は、先般来当委員会で取り組みました大衆保健薬並びに医薬品に対する効果の問題でございます。この問題につきましては、すでに相当各方面から意見も出ておるところでありますし、また大臣御自身も、先ほどの御答弁を承りますと、かなり重要な問題として早急に取り上げるお考えがあるように承ったわけであります。非常に力強く思いますが、これは実は問題の重大性でございますが、当委員会ではっきり名前まで堂々と指摘されておるわけですね。たとえばアリナミンというようなことばが出て……

第63回国会 内閣委員会 第13号(1970/04/10、32期、日本社会党)

○高田委員 関連して。先般、行政管理庁に対する大出君の質問のときにも関連でお伺いしようかなと思ったのですが、問題は農村関係でありますということもありまして、ただいま、たまたま木原君から総合農政に関するいろいろなお話がありましたので、時間もありませんから、一つだけにしぼりましてお伺いをしたいと思います。  端的に申し上げまして、蚕糸事業団のことでございますが、行政監理委員会からも指摘されておりますし、私どももかねがねあの事業団をあのままほうっておいたのでは、おそらくあのようなことが言われるだろうということを心配しておりました。まあ、あの事業団の生まれるときのいきさつからいたしましても、偶然の機会……


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第66回国会(1971/07/14〜1971/07/24)

第66回国会 決算委員会 第4号(1971/10/13、32期、日本社会党)

○高田委員 ただいま華山委員から触れられました不法建築につきまして、一言関連質問いたします。  私も前々から、最近どうも東京並びにこの周辺で不法建築が大手を振ってまかり通っているというのは、これはいかがかと思っておりましたが、たまたま本日の新聞で建設省のほうでパトロールをなすったという記事を見ましたので、どういう規模でどんなふうなことをおやりになったのか、それでその結果はどういうことが明らかになっておるのか、この機会にお伺いをして、今後の対策等についても承っておきたい、こう思いますので、最初に御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 千二百九十四、ですから、対象になったものは約半分ですね。半……


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第67回国会(1971/10/16〜1971/12/27)

第67回国会 決算委員会 第5号(1971/12/21、32期、日本社会党)

○高田委員 私は、薬効、薬の効能の再審査の問題に限りまして簡潔に二、三お尋ねしたいと思います。  たしか四年ほど前になると思いますが、斎藤厚生大臣に予算委員会でお答えをいただきました薬の効能の問題、当時二、三べん私予算委員会で一般質問あるいは分科会の質問等で斎藤大臣の御答弁をいただいた問題なのですが、幸いにいたしましてその後この決算委員会でも同じ問題を取り上げられまして、特に昨年は内田厚生大臣の御出席をいただきまして、こまかく薬の名前をあげて、効能についていろいろ世間で権威ある人々の間から疑問が出されているという問題を重ねて提起いたしました。その結果、公聴会というようなことにもなり、本委員会で……


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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 災害対策特別委員会 第1号(1971/12/30、32期、日本社会党)【議会役職】

○高田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が委員長の重責をになうことになりました。まことに光栄に存じます。  本委員会に課せられました任務はまことに重大であると存じますので、誠心誠意その職務の完遂を期する所存でございます。  また、本委員会の運営につきましては、まことにふなれでございますので、練達な委員各位の格別なる御協力によりまして、円満なる運営を行なってまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
【次の発言】 細田吉藏君の動議に御異議ありませんか。

第68回国会 災害対策特別委員会 第2号(1972/02/03、32期、日本社会党)【議会役職】

○高田委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の補欠選任についておはかりいたします。  去る一月二十八日、理事北側義一君及び同月三十一日、理事合沢栄君が委員を辞任されましたので、理事が二名欠員になっております。  この際、その補欠選任を行ないたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、委員長は、理事に       和田 一郎君    小宮 武喜君 を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 災害対策に関する件について調査を進めます。  本日は、昭和四十七年一月低気圧による災害対策について調査を進めます。  まず、被害状況……

第68回国会 災害対策特別委員会 第3号(1972/04/04、32期、日本社会党)【議会役職】

○高田委員長 これより会議を開きます。  まず、おはかりいたします。  理事天野光晴君から理事を辞任したいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってさよう決定いたしました。  引き続きまして、理事の補欠選任を行ないます。先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、委員長は、吉田実君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、災害対策に関する件について調査を進めます。  昭和四十七年度災害関係予算の概要及び同年度災害復旧事業計画等につきまして、関係当局から説明を聴取いた……

第68回国会 災害対策特別委員会 第4号(1972/05/11、32期、日本社会党)【議会役職】

○高田委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  地震対策に関する問題調査のため、本日、参考人として東京大学名誉教授萩原尊禮君、横浜国立大学教授入沢恒君、東京都立大学教授中野尊正君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 本日は、まず地震対策について調査を進めます。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  参考人各位には、御多用のところ当委員会に御出席をいただ……

第68回国会 災害対策特別委員会 第5号(1972/05/24、32期、日本社会党)【議会役職】

○高田委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  災害対策の基本問題に関する小委員長から、個人災害の救済制度に関する件について報告いたしたいとの申し出がありますので、これを許します。災害対策の基本問題に関する小委員長天野光晴君。
【次の発言】 これにて報告は終わりました。
【次の発言】 ただいまの小委員長報告に関連いたしまして、米田東吾君から政府当局に質疑を行ないたいとの申し出がありますので、これを許します。米田東吾君。
【次の発言】 天野光晴君。
【次の発言】 これにて個人災害の救済制度に関する質疑は終わりました。

第68回国会 災害対策特別委員会 第6号(1972/06/02、32期、日本社会党)【議会役職】

○高田委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  本日は、地震対策並びに大沢くずれ対策及び自然災害防止のための気象業務の整備等について、質疑の申し出がありますので、順次これを許します。米田東吾君。
【次の発言】 小川新一郎君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次回は公報をもってお知らせすることといたします。  これにて散会いたします。    午後一時四十五分散会

第68回国会 災害対策特別委員会 第7号(1972/06/16、32期、日本社会党)【議会役職】

○高田委員長 これより会議を開きます。  この際、請願の審査に入ります。  本委員会に付託されました請願は、昭和四十七年一月十二日から十六日にかけての低気圧災害対策に関する請願一件並びに水害等被災者の債務救済に関する請願外十四件、合計十六件であります。  それでは、請願日程第一から第一六までを一括して議題といたします。  これら請願の取り扱い等につきましては、先ほどの理事会の協議のとおり、紹介議員の説明等を省略し、直ちにその採否を決することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  おはかりいたします。  本日の請願日程第一……


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第69回国会(1972/07/06〜1972/07/12)

第69回国会 災害対策特別委員会 第1号(1972/07/06、32期、日本社会党)【議会役職】

○高田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、再度、私が委員長の重責をになうことになりました。まことに光栄に存じます。  何とぞ委員各位の格別なる御協力、御支援をお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
【次の発言】 天野君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       稻葉  修君    内海 英男君       小沢 一郎君    古内 広雄君       吉田  実君    米田 東吾君       和田 一郎君    小宮 武喜君 以上八名の方を指……

第69回国会 災害対策特別委員会 第2号(1972/07/12、32期、日本社会党)【議会役職】

○高田委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  本日は、昭和四十七年六月上旬からの断続した豪雨による災害対策について調査を進めます。  まず、去る七月十日、被害状況調査のため高知県に委員派遣を行ないましたので、現地に派遣されました委員から報告を聴取いたしたいと存じます。吉田実君。
【次の発言】 これにて派遣委員からの報告は終わりました。  派遣委員各位には、まことに御苦労さまでございました。
【次の発言】 次に、昭和四十七年六月上旬からの継続した豪雨による災害対策について、その後各地において発生した被害の状況及び政府においてとった措置等の概要について、政……

第69回国会 災害対策特別委員会 第3号(1972/07/27、32期、日本社会党)【議会役職】

○高田委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の補欠選任についておはかりいたします。  去る七月七日、理事稲葉修君、七月十二日、理事内海英男君、理事古内広雄君、七月二十日、理事小宮武喜君が委員を辞任されましたので、理事が四名欠員になっております。この際、その補欠選任を行ないたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、委員長は理事に       小澤 太郎君    大西 正男君       藤尾 正行君    小宮 武喜君を指名いたします。
【次の発言】 災害対策に関する件について調査を進めます。  まず、昭和四十七年六……

第69回国会 災害対策特別委員会 第4号(1972/08/11、32期、日本社会党)【議会役職】

○高田委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  本日は、まず自然災害防止のための気象業務の整備拡充等について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。内藤良平君。
【次の発言】 広沢直樹君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 次に、昭和四十七年六月上旬からの断続した豪雨等による災害対策について、質疑の申し出がありますので、順次これを許します。永山忠則君。
【次の発言】 永山委員、質問がだいぶ広範にわたりますが、どういうふうに……。
【次の発言】 小濱新次君。
【次の発言】 本日の質疑はこの程度にとどめます。  次回は公報をもってお知らせする……

第69回国会 災害対策特別委員会 第5号(1972/09/09、32期、日本社会党)【議会役職】

○高田委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  この際、自然災害防止のための気象業務の整備について委員長から政府当局に要望いたしたいと存じます。  災害対策の重要な課題は、災害の原因となる自然現象を精密に把握し、その情報の迅速、正確なる伝達により防災体制を確立することにある。災害対策特別委員会においては、気象業務の重要性にかんがみ、再三にわたり、その飛躍的拡充強化を要請してきたが、昭和四十八年度予算要求に際しては、特に左記の事項について留意し、定員の確保及び予算措置等について十分な配慮を行なうこと。  一、集中豪雨監視並びに通報体制の強化について  集中……

第69回国会 災害対策特別委員会 第6号(1972/10/12、32期、日本社会党)【議会役職】

○高田委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。まず、台風二十号等による災害状況及び政府のとった措置、並びに昭和四十七年七月豪雨災害技術調査について、政府当局から説明を聴取いたします。総理府総務副長官小宮山重四郎君。
【次の発言】 これにて政府当局からの説明は終わりました。
【次の発言】 七月豪雨及び台風二十号等による災害対策について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。永山忠則君。
【次の発言】 永山君に申し上げます。  ただいまの御要望につきましては、昨年も小委員会において皆さんの御熱心な御討議をいただき、引き続き討議いたしまして、すみやかに金……


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第70回国会(1972/10/27〜1972/11/13)

第70回国会 決算委員会 第1号(1972/11/07、32期、日本社会党)

○高田委員 総理も日本列島改造というようなことを大きく打ち出されております。一般に、そうでなくとも土地の問題というのは最も大きな問題でございまするし、これを取り扱います官公庁におきましては、たとえば、土地の買収あるいは用地の払い下げ、いろいろな点につきまして厳正な審査をして、いやしくも指弾を受けることのないように十分注意をして、国策に順応した任務を達成しなければならぬことは申すまでもないと思うわけであります。そこで本日は、これらの問題に関連いたしまして、二、三事例もあげながら関係当局の御見解をただしておきたいと思うのであります。  最初に、住宅公団についてちょっとお尋ねをいたしますが、公団が宅……

第70回国会 災害対策特別委員会 第1号(1972/10/27、32期、日本社会党)【議会役職】

○高田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、三たび、委員長の重責をになうことになりました。まことに光栄に存じます。  本年は激甚な災害が発生、これが対策並びに防災体制の確立について国民の期待に沿うべく、誠心誠意、職責を果たしたいと思っております。  何とぞ委員各位の格別なる御協力、御支援をお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
【次の発言】 小沢一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  よって、委員長は、理事に       小沢 一郎君    小澤 太郎君       大西……

第70回国会 災害対策特別委員会 第3号(1972/11/08、32期、日本社会党)【議会役職】

○高田委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  災害対策の基本問題に関する小委員長から、小委員会の調査の経過並びに結果につきまして報告いたしたい旨の申し出がありますので、これを許します。小委員長代理高鳥修君。
【次の発言】 これにて小委員長の報告は終わりました。
【次の発言】 まず、激甚(じん)災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律の一部を改正する法律案の起草の件について議事を進めます。  本草案の趣旨、内容等につきましては、ただいまの小委員長の報告にありましたので、説明を省略させていただきます。

第70回国会 法務委員会 第2号(1972/11/08、32期、日本社会党)

○高田委員 私は一、二点検察行政並びに法務関係の事項について質疑をいたします。  まず最初にお伺いいたしたいことは、これからお伺いしますことは、やや時間的には古いことなんですけれども、最近の月刊誌、ごく最近の週刊誌等でもあらためて取り上げられておりますので、また衆議院、参議院ともにかつて論議されたことのある問題でもあるだけに今日にやはり問題を残しているというふうに考えますので、必ずしも過去の問題ではなく、アップ・ツー・デートの問題であるという見地から、疑問点を解明しておいていただく必要があると思いますので、あえて御質問をするわけであります。  第一点は、去る昭和四十年十月二十九日起訴されました……


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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 予算委員会公聴会 第1号(1970/03/03、32期、日本社会党)

○高田委員 最初に、俵さんにちょっとお伺いいたします。  お米の問題でありますとか野菜の問題、その他たいへん具体的な例をおあげになりまして、ただいま、物価の非常に急上昇しておることがいかに家計に大きな影響を与えているかという御指摘がございまして、全くそのとおりだと思うのでありますが、そこで、私いろいろ農村関係のことに携わっておりますもので、申し上げればいろいろ申し上げたいことがございますが、たとえば米の問題にしましてもあるいは野菜の問題にしましても、非常に物価の上がるときと下がるときとが極端でございますね。あなたも御指摘になったキャベツなんか、余ったのを捨てることについて予算がついたというよう……

第63回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1970/03/12、32期、日本社会党)

○高田分科員 このたびの政府の新規開田抑制という基本方針が決定されましたことに伴いまして、全国であちこちに関係者の間にいろいろむずかしい問題が起こっておるようでございまして、先ほどの久保君の質問もその一つであったようにお聞きしたわけでございます。ただいま私が伺いますのも同じ政府の方針転換に伴う問題でございます。事例を具体的に申し上げますので、具体的な御説明をいただきたいと思うのです。  私が伺いたいと思っておりますのは、実は私の住んでおります地域で、荒川の総合開発に伴います荒川中部土地改良区の問題でございます。御承知のとおり田畑輪換の開田計画三千六百町歩、うち千八百町歩があらたに開田されるとい……


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第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 予算委員会第四分科会 第4号(1971/02/23、32期、日本社会党)

○高田分科員 野菜の問題と蚕糸の問題につきまして二、三お伺いいたします。  最初に、端的にお伺いいたしますが、最近国会等におきましても、物価問題で野菜の値段の問題が相当大きく取り上げられ、新聞、テレビで報道されておりますが、これを野菜をつくっておる農家の立場からどのように感じ取っておるだろうかということなんでありますが、ひとつ大臣から率直に御感想をお聞かせ願いたいのですが、現在の野菜は一体高いか安いか、農民の立場に立ってですよ。
【次の発言】 いずれにしましても、消費者物価上昇に対する寄与率が生鮮食料が高いというようなところから出てくることで、消費者の立場からはそういうことも当然言うと思うので……



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データ更新日:2023/02/05

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