加藤六月 衆議院議員
32期国会発言一覧

加藤六月[衆]在籍期 : 31期-|32期|-33期-34期-35期-36期-37期-38期-39期-40期-41期
加藤六月[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは加藤六月衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院32期)

加藤六月[衆]本会議発言(全期間)
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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 衆議院本会議 第3号(1970/02/14、32期、自由民主党)

○加藤六月君 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、来たる十七日午後一時より本会議を開きこれを行なうこととし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第63回国会 衆議院本会議 第4号(1970/02/17、32期、自由民主党)

○加藤六月君 国務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明十八日午後二時より本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第63回国会 衆議院本会議 第5号(1970/02/18、32期、自由民主党)

○加藤六月君 各種議員及び委員の選挙は、いずれもその手続を省略して議長において指名せられ、皇室会議予備議員、皇室経済会議予備議員、裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員、裁判官訴追委員の予備委員の職務を行なう順序については、議長において定められんことを望みます。

第63回国会 衆議院本会議 第6号(1970/03/02、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、昭和四十四年度一般会計補正予算(第1号)、昭和四十四年度特別会計補正予算(特第1号)、右両件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、地方行政委員長提出、地方自治法の一部を改正する法律案、及び地方公営企業法の一部を改正する法律案の両案は、委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 予備金支出の件上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、昭和四十四年……

第63回国会 衆議院本会議 第9号(1970/03/12、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、首都圏及び近畿圏の近郊整備地帯等の整備のための国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第63回国会 衆議院本会議 第12号(1970/03/20、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、昭和四十五年度一般会計予算、昭和四十五年度特別会計予算、昭和四十五年度政府関係機関予算、右三件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、空港整備特別会計法案、国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律……

第63回国会 衆議院本会議 第14号(1970/03/30、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、昭和四十五年度一般会計暫定予算、昭和四十五年度特別会計暫定予算、昭和四十五年度政府関係機関暫定予算、右三件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第63回国会 衆議院本会議 第19号(1970/04/10、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、日程第五とともに、内閣提出、心身障害者福祉協会法案を追加して、両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、本州四国連絡橋公団法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第63回国会 衆議院本会議 第20号(1970/04/17、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、地方交付税法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、裁判所法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、右三案を一括議題となし、委員長の……

第63回国会 衆議院本会議 第22号(1970/04/24、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、日本私学振興財団法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第63回国会 衆議院本会議 第23号(1970/04/28、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、日程第一とともに、内閣提出、航空機の強取等の処罰に関する法律案を追加して両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、日程第八とともに、内閣提出、外務省設置法及び在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、運輸省設置法等の一部を改正する法律案を追加して三案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第63回国会 衆議院本会議 第24号(1970/05/07、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、清酒製造業の安定に関する特別措置法案とともに、大蔵委員長提出、閉鎖機関令等の規定によつてされた信託の処理に関する法律の一部を改正する法律案は、委員会の審査を省略して一括議題となし、委員長の報告及び趣旨弁明を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、西村直己君提出、国際情勢に関する緊急質問、江田三郎君提出、国際情勢に関する緊急質問、正木良明君提出、国際情勢に関する緊急質問、及び曽祢益君提出、国際情勢に関する緊急質問を順次許可されんこと……

第63回国会 衆議院本会議 第25号(1970/05/08、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、日程第二とともに、内閣提出、昭和四十二年度、昭和四十三年度及び昭和四十四年度における地方公務員等共済組合法の規定による年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案、及び地方公務員災害補償法の一部を改正する法律案を追加して三案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、日程第三は、委員会の審査を省略し、本案とともに、内閣提出、衛生検査技師法の一部を改正する法律案を追加して両案を一括議題となし、委員長の趣旨弁……

第63回国会 衆議院本会議 第26号(1970/05/11、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、日程第一とともに、社会労働委員長提出、旅館業法の一部を改正する法律案を委員会の審査を省略して追加し、また、内閣提出、参議院送付、自然公園法の一部を改正する法律案、及び検疫法の一部を改正する法律案の両案を追加して四案を一括議題となし、委員長の報告及び趣旨弁明を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、建設業法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第63回国会 衆議院本会議 第27号(1970/05/12、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、日雇労働者健康保険法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、参議院送付、肥料価格安全等臨時措置法の一部を改正する法律案、及び林業種苗法案の両案とともに、農林水産委員長提出、農業協同組合合併助成法の一部を改正する法律案を委員会の審査を省略して追加し、三案を一括議題となし、委員長の報告及び趣旨弁明を求め、その審議を進められんことを望みます。

第63回国会 衆議院本会議 第28号(1970/05/13、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、参議院提出、優生保護法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、請願日程千四百六件とともに、本日委員会の審査を終了した横浜市千若町のノースドック早期返還に関する請願外千六百七十六請願を追加して一括議題となし、その審議を進められんことを望みます。


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第64回国会(1970/11/24〜1970/12/18)

第64回国会 衆議院本会議 第1号(1970/11/24、32期、自由民主党)

○加藤六月君 懲罰委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 裁判官弾劾裁判所裁判員及び裁判官訴追委員の選挙は、いずれもその手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。

第64回国会 衆議院本会議 第2号(1970/11/25、32期、自由民主党)

○加藤六月君 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、明二十六日午後一時より本会議を開きこれを行なうこととし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第64回国会 衆議院本会議 第3号(1970/11/26、32期、自由民主党)

○加藤六月君 国務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明二十七日午後二時より本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第64回国会 衆議院本会議 第5号(1970/12/03、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、国際機関等に派遣される一般職の国家公務員の処遇等に関する法律案、国家公務員災害補償法等の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第64回国会 衆議院本会議 第6号(1970/12/08、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、日程第一及び第二とともに、内閣提出、法務省設置法の一部を改正する法律案を追加して三案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第64回国会 衆議院本会議 第7号(1970/12/10、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、公害対策基本法の一部を改正する法律案、公害防止事業費事業者負担法案、騒音規制法の一部を改正する法律案、大気汚染防止法の一部を改正する法律案、右四案を一括して議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、人の健康に係る公害犯罪の処罰に関する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわちこの際、日程第一ととも……

第64回国会 衆議院本会議 第8号(1970/12/11、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、防衛庁職員給与法等の一部を改正する法律案、右三案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律等の一部を改正する法律案、検察官の俸給等に関する法律等の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第64回国会 衆議院本会議 第9号(1970/12/15、32期、自由民主党)

○加藤六月君 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名については、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、災害対策特別委員長提出、豪雪地帯対策特別措置法の一部を改正する法律案は、委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、議院運営委員長提出、国会議員の秘書の給料等に関する法律等の一部を改正する法律案は、委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。

第64回国会 衆議院本会議 第10号(1970/12/18、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、請願日程二百八十五件とともに、本日委員会の審査を終了した映画等の入場税減免に関する請願外三百六十八請願を追加して一括議題となし、その審議を進められんことを望みます。


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第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 衆議院本会議 第1号(1970/12/26、32期、自由民主党)

○加藤六月君 裁判官弾劾裁判所裁判員及び裁判官訴追委員の選挙は、いずれもその手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。

第65回国会 衆議院本会議 第2号(1971/01/22、32期、自由民主党)

○加藤六月君 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、来たる二十五日午後一時より本会議を開きこれを行なうこととし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第65回国会 衆議院本会議 第3号(1971/01/25、32期、自由民主党)

○加藤六月君 国務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明二十六日午後二時より本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第65回国会 衆議院本会議 第5号(1971/02/05、32期、自由民主党)

○加藤六月君 裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員の選挙及び北海道開発審議会委員の選挙は、いずれもその手続を省略して、議長において指名せられ、裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員の職務を行なう順序については議長において定められんことを望みます。

第65回国会 衆議院本会議 第6号(1971/02/09、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、昭和四十五年度一般会計補正予算(第1号)、昭和四十五年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和四十五年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第65回国会 衆議院本会議 第7号(1971/02/16、32期、自由民主党)

○加藤六月君 国土総合開発審議会委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。

第65回国会 衆議院本会議 第10号(1971/02/23、32期、自由民主党)

○加藤六月君 北陸地方開発審議会委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。

第65回国会 衆議院本会議 第13号(1971/03/01、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、昭和四十六年度一般会計予算、昭和四十六年度特別会計予算、昭和四十六年度政府関係機関予算、右三件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程は延期し、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第65回国会 衆議院本会議 第16号(1971/03/11、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、日程第六とともに、内閣提出、総理府設置法の一部を改正する法律案を追加して両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第65回国会 衆議院本会議 第20号(1971/03/23、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、下水道整備緊急措置法の一部を改正する法律案、及び道路法等の一部を改正する法律案の両案とともに、建設委員長提出、特殊土じよう地帯災害防除及び振興臨時措置法の一部を改正する法律案は委員会の審査を省略して、三案を一括議題となし、委員長の報告及び趣旨弁明を求め、その審議を進められんことを望みます。

第65回国会 衆議院本会議 第21号(1971/03/25、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、日程第六ないし第八とともに、内閣提出、塩業の整備及び近代化の促進に関する臨時措置法案を追加して四案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、公害の防止に関する事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、最低賃金決定制度の創設に関する条約(第二十六号)の締結……

第65回国会 衆議院本会議 第22号(1971/03/26、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、日程第二とともに、内閣提出、運輸省設置法の一部を改正する法律案を追加し、また、内閣委員長提出、引揚者等に対する特別交付金の支給に関する法律の一部を改正する法律案を委員会の審査を省略して追加し、三案を一括議題となし、委員長の報告及び趣旨弁明を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、日程第三とともに、農林水産委員長提出、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案、及び漁業協同組合合併助成法の一部を改正する法律案の両案を委員会の審査を省略して追加し……

第65回国会 衆議院本会議 第23号(1971/04/22、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、文部省設置法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、参議院送付、国有財産法第十三条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第65回国会 衆議院本会議 第24号(1971/04/27、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、コンテナーに関する通関条約及び国際道路運送手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に関する通関条約(TIR条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第65回国会 衆議院本会議 第25号(1971/04/28、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、道路交通法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、民法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、特定工場における公害防止組織の整備に関する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第65回国会 衆議院本会議 第28号(1971/05/11、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、災害対策特別委員長提出、豪雪地帯対策特別措置法の一部を改正する法律案は、委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、昭和四十四年度及び昭和四十五年度における農林漁業団体職員共済組合法の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第65回国会 衆議院本会議 第29号(1971/05/13、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、地方行政委員長提出、行政書士法の一部を改正する法律案、及び後進地域の開発に関する公共事業に係る国の負担割合の特例に関する法律の一部を改正する法律案の両案は、委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。

第65回国会 衆議院本会議 第30号(1971/05/14、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、昭和四十二年度以後における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、厚生年金保険法等の一部を改正する法律案、児童手当法案、内閣提出、参議院送付、視能訓練士法案、右三案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、商工委員長提……

第65回国会 衆議院本会議 第31号(1971/05/17、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、日程第二とともに、内閣提出、環境庁設置法案を追加して両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第65回国会 衆議院本会議 第32号(1971/05/18、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第65回国会 衆議院本会議 第34号(1971/05/20、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、日程第一ないし第三とともに、内閣提出、昭和四十二年度以後における国家公務員共済組合等からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、及び昭和四十二年度以後における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案の両案を追加して、五案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第65回国会 衆議院本会議 第35号(1971/05/21、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、参議院送付、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とスイスとの間の条約の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とシンガポール共和国政府との間の条約の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とアメリカ合衆国との間の条約の締結について承認を求めるの件、千九百六十九年十一月十四日に東京で作成された万国郵便連合憲章の追加議定書、万国郵便連合一般規則、万国郵便条約及び関係諸約定の締結について承認を求……

第65回国会 衆議院本会議 第36号(1971/05/24、32期、自由民主党)

○加藤六月君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、請願日程千三百六十九件とともに、本日委員会の審査を終了した旧樺太居住者の処遇に関する請願外六百三十一請願を追加して一括議題となし、その審議を進められんことを望みます。


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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 衆議院本会議 第29号(1972/05/16、32期、自由民主党)

○加藤六月君 私は、自由民主党を代表して、国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律案に対し、賛成の討論を行なうものであります。(拍手)  国鉄は、国内輸送の大動脈として、過去百年にわたり、国民生活の向上と国民経済の発展にきわめて大きな役割りを果たしてきました。今日、その役割りは、都市間旅客輸送、大都市通勤通学輸送、中長距離大量貨物輸送等の各分野において、ますますその重要性を増大し、さらに総合交通体系の上からも、将来にわたってわが国の均衡ある豊かな住みよい国づくりに対し、欠くべからざる任務を持っているのであります。しかるに、昭和四十四年以来、国鉄の再建ということば……

加藤六月[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院32期)

加藤六月[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 運輸委員会 第4号(1970/02/25、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 新東京国際空港公団法の一部を改正するこの法律案につきましては、過去当委員会でたびたび議論され、またその実現の月日あるいは方法その他についても、与野党を通じて活発なる議論が展開されておるわけでございます。私はあらためてこの問題を掘り下げる気持ちはございません。当委員会の意思としては、この法律の通過は必要である、そして一日も早い新東京国際空港の完成を待ち望んでおる一人でございます。したがいまして、そういう観点に立ちまして本日若干の質問をさしていただきたい、こう思う次第でございます。  今日、羽田空港がもうピークに達しておる。そして新国際空港が必要だ、そういった概念は、われわれの頭……

第63回国会 運輸委員会 第6号(1970/03/10、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 先般の当委員会において、運輸大臣が所信表明をおやりになったわけでございます。激動する七〇年代冒頭におきまして、わが国における新しい陸海空の交通体系、そういうものについて非常に積極的に取り組んでおられる姿勢を見まして、われわれ非常に歓迎いたしておる一人でございますが、それにつきまして若干お聞かせ願いたいと思うわけでございます。  大臣は、先般二十五日の閣議あとの記者会見で、昭和六十五年を目標とする総合交通新体系を秋までにつくりたい、そのもとになる国民総生産の数字などを早急に推定してもらうよう佐藤経企庁長官にも頼んだということがございましたが、昭和六十五年という一つの目標をお置き……

第63回国会 運輸委員会 第7号(1970/03/17、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 先ほど宇田先輩から大きな構想の問題についての御質問がございまして、敬服いたしておるわけでございますが、大臣にお伺いいたします。  自動車損害賠償保障法、これは昭和三十年に施行されたと思うのですが、それ以来、わが国の交通事情あるいはまた自動車産業あるいはまた被害者、こういうものに果たしてきておる役割りというものをどのように評価されておるでしょうか。この点についてまず承りたい、こう思うわけであります。
【次の発言】 そこで今回――今回というよりか、昨年、この審議会でいろいろな問題を答申するようになり、その答申の結果に基づいての料率あるいは金額というものについては、昨年の十一月一日……

第63回国会 運輸委員会 第10号(1970/03/24、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 自動車損害賠償保障法の一部を改正する法律案につきまして、熱心に治療費の支払い問題、あるいはまた運転免許証保険の導入という問題その他積算の根拠、いろいろな問題について議論されたわけでございますが、今回の法改正の中の一つの大きな柱となっておりますところの、責任保険契約の締結強制の適用除外の範囲を縮小するということで、私、当委員会で質問したことがあるわけでございます。その際に、地方公共団体あるいは三公社、いろいろなものがその対象に入るということをはっきりし、地方公共団体のこれに伴う負担の問題についての質疑もはっきりしたわけでございますが、わが国においては、いまいわゆる過密現象と過疎……

第63回国会 運輸委員会 第11号(1970/03/25、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 官房長、いまの内藤委員に対する答弁で、この席ではっきりしておかなければならないのは、われわれも実はけさびっくりした。審議会の権威というものが非常に失われる。しかし、これは諮問のしかたが悪かったのか、あるいは審議会の勉強のしかたが悪かったのか。いま官房長の説明では、その審議会の結果を発表する人の発表のしかたが悪かった、こういう意味のことにとれるのですが、今回の、審議会に再度かけるということは、運輸省の諮問のしかたが悪かったのか、発表のしかたが悪かったのか、審議会の勉強のしかたが足りなかったのかということ。この問題については、審議会の問題とはまた別途審議するとしても、形式上の問題……

第63回国会 運輸委員会 第12号(1970/03/27、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 今回の船員法改正案は、聞くところによりますと、審議会に諮問し、その答申を得て、改正案の骨子というのをおつくりになったというようになっておりますので、まず、この答申について、若干承っておきたいと思います。  この答申の前文を読みますと、「十一回にわたり慎重審議を重ねた結果、下記のとおり結論に達したので答申する。」そして「小委員会の委員は、別紙名簿のとおりである。」こういうように出ておるわけでございます。この記の一、二、三、四というのが答申に出ておるわけでございます。そしてこの答申に従って改正案をおつくりになっておるようでございます。政府からいただいておりますこの質料によってわれ……

第63回国会 運輸委員会 第13号(1970/03/31、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 われわれは、けさのJAL三五一便乗っ取り事件に対してがく然といたしたわけでございます。いま政府より御報告がございましたように、昨年、昭和四十四年一月から、全世界において五十件になんなんとする航空機乗っ取り事件というのが頻発いたしておる。それに対して、各国いろいろな反響があるようでございますけれども、国際的に申し上げますと、かかる乗っ取り事件が横行しておる国あるいはその国の飛行場に対し、機長あるいは乗務員あるいは飛行機会社が今後乗り入れを拒否したいというような意向等があるやに聞いております。もし、今後こういう事件がさらに引き続き起こるとするならば、まず第一点にわれわれが考えなく……

第63回国会 運輸委員会 第14号(1970/04/01、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 日航機乗っ取り問題が起こりまして、運輸省は大臣、政務次官あるいはお役人の皆さん方、夜を徹してこの乗客の無事救出ということに対し御努力していただいておることに対し、冒頭に深く感謝の意を表するとともに、今後なお万全の処置をとっていただきますようにお願いいたしまして、私、海上運送法の一部を改正する法律案の質疑をいたしたい、こう思うわけでございます。  今回の改正法案の内容というものをいろいろ調査してみたわけでございますが、これは二つの大きなポイントがある。一つは、安全を確保するという問題等からきたところの免許基準という問題、もう一つは、純粋の安全措置を講じていくという内容の問題では……

第63回国会 運輸委員会 第17号(1970/04/08、32期、自由民主党)【議会役職】

○加藤(六)委員長代理 田代文久君。
【次の発言】 タクシー業務適正化臨時措置法案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。古屋亨君。
【次の発言】 この際、午後二時から再開することとし、暫時休憩いたします。    午後一時休憩

第63回国会 運輸委員会 第20号(1970/04/24、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 今回、全国新幹線鉄道整備法案が、いろいろな紆余曲折がありましたけれども、衆法として提案理由の説明がいま行なわれたわけでございますが、一九七〇年代の大型なプロジェクトとして、画期的な全国新幹線網というものが、今回当委員会の議題となりましたことに対しましては、私どもまことに御同慶にたえない次第でございます。今後この新幹線網の法律の精神を生かして、この提案理由の説明並びに第一条目的に書いてあります趣旨に沿って、一日も早くこの新しい新幹線網が国土の津々浦々を走って、国土の普遍的開発、効果的な発展、過密過疎の解消、こういった面に機能を果たしてくれることを強く私念願いたしておる一人として……

第63回国会 運輸委員会 第21号(1970/04/27、32期、自由民主党)【議会役職】

○加藤(六)委員長代理 次に斉藤正男君。
【次の発言】 田中昭二君。

第63回国会 運輸委員会 第22号(1970/04/28、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 山村政務次官御出席でございますが、今回の航空法改正案は、先般の貴重なるよど号の問題にかんがみて、東京条約の批准並びにそれに関連あるいは関連があまりないような三つの法案を出してきたわけでございます。この航空法改正案で、乗っ取りに対して相当抑止力を持つと思われるでしょうか。
【次の発言】 航空局長、われわれ今回の問題が起こってから、あらためて航空法というのを見たわけでございますが、この第一条の目的に、「この法律は、国際民間航空条約の規定並びに同条約の附属書として採択された標準、方式及び手続に準拠して、航空機の航行の安全を図るための方法を定め、及び航空機を運航して営む事業の秩序を確……

第63回国会 運輸委員会 第26号(1970/05/13、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 先般のよど号事件、ああいうことが起こって、たいへん国会は憂慮し、関連する条約並びに法案合わせて四本をようやく審議し尽くしたと思う直後に、今回は船の強取問題が起こりまして、われわれ先般航空法改正案その他を審議した人間にとりましては、非常に考えさせられるところが多い、こう思っておるわけでございますが、幸いにも、ただいま政務次官の報告で、けさ九時過ぎに犯人が逮捕できたということで、これは御同慶にたえない、こう思っております。そしてまた、昨日五時過ぎにこの事件が発生して以来、運輸省、海上保安庁並びに海上自衛隊、あるいは警察庁、各関係の皆さん方が実に一致協力してこの問題に当たってくださ……

第63回国会 運輸委員会 第27号(1970/07/10、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 簡にして要を得た質問ではないかもわかりませんが、答弁だけはひとつ簡単に結論だけお願いいたしたいと思います。  先般、仲裁裁定におきまして、閣議もこれを完全実施するということを決定されたようでございます。働く人の立場に立って考えますと、まことにけっこうなことでございます。ただ、私たちは、その財源の捻出についてかねがね当委員会におきましてもずいぶん議論いたしておったわけでございますが、まず、これを完全実施するとして、要する金額は幾らであるかということを承ってみたい、こう思います。
【次の発言】 その七百一億円の金額はどういうようにして捻出する手続をおとりになりましたか。

第63回国会 運輸委員会 第28号(1970/08/11、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 ごく簡単に、一つの問題にしぼってちょっと御質問申し上げたいと思います。  われわれは、いま国鉄問題も非常に苦しんでおるわけでございますが、過疎地帯における中小バス会社、これがいま非常な大きな問題を各方面に投げかけておるわけでございます。たとえば三十人乗りのバスあるいは四十人乗りのバスが通っておって、バスによって内容は違いますが、一台につき平均十五名乗ってもらわないととんとんベースにならないというところで、三名ないし五名しかお客が乗らないということで、走れば走るほど赤字になる。これに対してわれわれ国会並びにわが党は、車体購入費補助並びに路線補助ということを過年来行なってきたわけ……

第63回国会 交通安全対策特別委員会 第6号(1970/04/08、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 この交通安全対策基本法、いま国民がいかにこの成立を待ち望んでおるかということにつきましては、私、非常に考えさせられるものがあるのでございますが、ただ私、この席で申し上げておきたいのは、これは昨年の通常国会において当委員会はすでに通過いたしておる法案でございます。このこととは別に、総務長官おいででございますが、先般日航機の乗っ取り事件が起こりました。これは人命の尊重ということで衆参両院各党各派、さらにはマスコミがあげてこの問題に四、五日間というものは終始いたしました。私はこれで相当なる効果、意義、いろいろな問題があったと思うのですが、したがって、そういう観点から交通安全対策特別……

第63回国会 交通安全対策特別委員会 第11号(1970/04/28、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 先ほど小峯委員から首都高速道路公団の関係について御質問になりましたので、関連して伺います。  これは多治見さんあるいは山東さんからお答え願うのかどうかわかりませんが、私たちも実は毎朝利用しておるわけでございますが、渋滞の度合いが日によって違うのです。ところが、これは大阪でも東京でもそうですが、入り口に高速道路の中の渋滞状況というものは書いてないのです。車をずっと中へ乗り入れまして相当入ったところに書いてあるのです。だからこれは、高速道路が渋滞し過ぎているから、おりよう、出ようと思っても出られないところに問題があるのです。毎朝私なんかも通っておるわけです。小峯委員と私とは大体同……

第63回国会 交通安全対策特別委員会 第12号(1970/05/06、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 参考人の皆さん方には、本日たいへんお忙しい中を当委員会のために御出席いただきましたことを、まず厚くお礼申し上げます。  私たちは、皆さん方においで願いまして、先ほど参考人各位からいろいろお話がございましたが、造船量において世界の半分以上の造船を行なっておる日本、あるいはまた四周を海に囲まれた海国日本、この海運行政というものは、日本の立場にとって非常に重要なる役目をしておる、こういった観点から、昨年の「ぼりばあ丸」あるいはことしの「かりふおるにあ丸」その他いろいろな海難事故等が発生いたしましたが、これはいろいろな面から取り上げられ、あるいはまたこれを国政の上に反映しなくちゃなら……

第63回国会 交通安全対策特別委員会 第13号(1970/05/12、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 本日、私は、主としてフロントグラスを中心に関係当局の御意見を承り、交通事故の現状というものとあわせていきたいと思います。  まず運輸省車両課長おいでのようでございますが、安全基準を改正せられまして、フロントグラスの面について、この六月一日から、いままでの面よりか相当変わっておるようでございます。フロントグラス、前面ガラスを、昭和四十四年の六月十二日に省令三十五号で少し変えておられますが、その内容はどうでしょうか。
【次の発言】 安全ガラスというものの中にはいろいろな種類があると思うわけです。たとえば強化ガラスあるいは部分強化ガラスあるいは合わせガラス、これは合わせガラスの合わ……

第63回国会 交通安全対策特別委員会 第15号(1970/07/10、32期、自由民主党)【議会役職】

○加藤(六)委員長代理 質疑の通告がありますのでこれを許します。受田新吉君。

第63回国会 交通安全対策特別委員会 第18号(1970/11/09、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 本日は、木村参考人並びに楢林参考人には、当委員会においでくださいまして、まことに感謝申し上げます。  私たちがこのボーイング727型JA八三〇二の問題を取り上げますのも、非常に航空輸送人口がふえ、空の過密状態という問題ができ、国民として今回の事故調査の内容について、いろいろ議論がされておるわけであります。そういう点について、国会の場でこの問題を明らかにしておかなければならないんではないかという立場で、本日こういうことになったわけでございます。質問があるいはお気に召さないような点等も出てくると思いますが、その点はよろしく御容赦願いたい。大量のジャンボ時代、あるいはSST時代に備……


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第64回国会(1970/11/24〜1970/12/18)

第64回国会 運輸委員会 第3号(1970/12/08、32期、自由民主党)【議会役職】

○加藤(六)委員長代理 時間が参りましたので、簡単に願います。
【次の発言】 米田東吾君。
【次の発言】 大原亨君。

第64回国会 運輸委員会 第4号(1970/12/09、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 今回、当委員会にかかっております海洋汚染防止法は、いろいろ問題点があるわけでございますが、一番最初は大臣にお伺いしますが、大臣、海を汚染するものは何と何と何でしょうか。
【次の発言】 そこで経企庁から来ておりますか。――水質の場合には、水質汚濁防止法ということばが使ってありますね。海の場合は汚染ということばを使っておりますが、汚濁と汚染というものは、類型的にどういうように判断されますか。
【次の発言】 そこで公害基本法におきまして、水の状態ということで温度、それからいままでの汚染ということで色というものを新しく加え、これに対するいろいろな議論等をやったわけでございますが、海の……

第64回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1970/11/25、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、受田新吉 君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名さ れんことを望みます。


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第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 運輸委員会 第7号(1971/02/23、32期、自由民主党)【議会役職】

○加藤(六)委員長代理 和田春生君。

第65回国会 運輸委員会 第10号(1971/03/12、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 ただいま議題となりました附帯決議を付すべしとの動議につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党、四党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、附帯決議の案文を朗読いたします。     道路運送車両法及び自動車検査登録特別会計法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法による民間車検制度の拡大にあたり、自動車の安全性を確保するとともに、自動車整備事業の健全な発達を図るため、次の事項について積極的に措置すべきである。  一 自動車整備事業の経営の安定及び施設の近代化の施策をさらに推進するとともに、小規模事業者に対する融資等の助成措置を……

第65回国会 運輸委員会 第12号(1971/03/17、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 参考人お二人におかれましは、本日はお忙しい中を御出席いただきまして、貴重なる御意見を承りました。私たち本法案を審議する上においてたいへん参考になりましたことを、厚く御礼申し上げます。  いろいろお聞きしたいと思っておりましたが、時間がございませんので、ごく簡単に質問させていただきますので、ひとつ簡単にお答え願いたいと思います。  秋田参考人があまり触れられなかった点で、八木参考人がお触れになりましたが、業界と運輸省は、すべての問題についてよく相談しておるというような話は、両方とも出てきたわけでございますが、実際業界と運輸省は、何か定期的な会合とか、そういうようなものは持ってお……

第65回国会 運輸委員会 第15号(1971/04/14、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 参考人の皆さま方は、本日はたいへんお忙しい中を御出席いただき、またそれぞれの立場で貴重なる御意見、御経験その他を開陳いただきまして、まことにありがとうございました。私たちは国政の場から、皆さま方のそれぞれの御希望、御意見というものを、十分しんしゃくしてやっていかなくてはならない、このように思っておる次第であります。私たちも皆さま方と同じように、時間に非常に限りがございます。したがいまして、質問の内容にあるいは失礼の点があるかもわかりません。また、参考人の皆さま方にお願いいたしたいと思いますが、簡単なお教えをいただきたい、こう思う次第でございます。  まず、一番最初に中村参考人……

第65回国会 運輸委員会 第16号(1971/04/16、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 私は、自由民主党を代表して、船舶職員法の一部を改正する法律案に対する修正案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、修正案を朗読いたします。    船舶職員法の一部を改正する法律案に対する修正案   船舶職員法の一部を改正する法律案の一部を  次のように修正する。   別表第三の改正規定中「削る」を「削り、同表平水区域又は沿海区域を航行区域とする船舶であって旅客船以外のものの項中「乙種船舶通信士」を「乙種船舶通信士(近海区域を航行区域とする総トン数五千トン以上の船舶であって国際航海に従事するものにあっては、甲種船舶通信士)」に改める」に改める。  本修正案の内容は、旅客船以外の近……

第65回国会 運輸委員会 第18号(1971/05/12、32期、自由民主党)【議会役職】

○加藤(六)委員長代理 御静粛に願います。
【次の発言】 内藤良平君。
【次の発言】 この際、午後二時から再開することとし、暫時休憩いたします。   午後零時四十六分休憩
【次の発言】 沖本泰幸君。
【次の発言】 この際、連合審査会開会申し入れの件についておはかりいたします。  ただいま大蔵委員会において審査中の自動車重量税法案について、大蔵委員会に連合審査会開会の申し入れを行ないたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお、連合審査会の開会日時につきましては、大蔵委員長と協議の上決定いたしますが、明後十四日、本会議終了後開会の予定でありま……

第65回国会 運輸委員会 第20号(1971/05/21、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 先ほど来の問題で、当委員会としてはっきりしておかなくてはならない問題、また田代委員が御質問になりましたときにも、国民の代表ということばがございましたが、二点お伺いしたいと思います。  真鍋常務理事おいでですが、労使の正常化というのは、どういう姿を労使の正常化というのであるか。この二十日のストライキは、労使正常化をかけての戦いであるということが非常にいわれましたが、労使正常化とは、どういう状態になっておるのを労使の正常化した姿というように国鉄当局はお考えになっておるかというのが一点。  また先ほど、当日の二十日の新聞に、全国いろいろな新聞に出ましたが、組合の所属によって給与と地……

第65回国会 交通安全対策特別委員会 第5号(1971/03/04、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党を代表いたしまして、本案に対する附帯決議案の趣旨の説明を申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     交通安全施設等整備事業に関する緊急措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行にあたっては、次の点について必要な措置を講ずべきである。   地方単独交通安全施設等整備事業に要する費用については、地方公共団体の財政を圧迫しないよう、所要の財政措置について十分配慮すること。   右決議する。 以上であります。  本趣旨は、委員諸君の質疑等で十分明らかになったことと存じますので、説明を省略いたしま……

第65回国会 交通安全対策特別委員会 第6号(1971/03/12、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 本日は参考人の四名の方、たいへんお忙しい中を御出席いただきまして、しかもそれぞれの分野におかれまして、たいへん熱心に交通安全問題に取り組んでいただき、その貴重な経験あるいは研究、追及というものをわれわれの前に、あまり時間がなくて恐縮ですけれども、お示しをいただいて、たいへん感銘をいたしました。国会議員であるわれわれが、まだまだ勉強が足らないということにつきまして、ある面では深く反省させられることもありました。まず、この席をかりまして厚く御礼を申し上げる次第でございます。その反面、本日承りましたいろいろの問題につきまして、今後、私たちも一生懸命ひとつ具体化していきたいと思ってお……

第65回国会 交通安全対策特別委員会 第7号(1971/03/19、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 全国的にあちこちに大きな交通事故が起きると、あわてて国会や政府がいつも善後策に飛び回るということは、いつも後手後手になるということでたいへん申しわけない、こう思うわけでございますが、今回も三月の四日、富士急行列車の脱線事故がありまして、死者十七名、重軽傷者六十九名というたいへん大きな惨事を起こしました。われわれは国政の一端にある者として、深く哀悼の意を表するものでございます。そうして、ぜひ二度とこういうことがないような方策を考えなければならないという立場で、いろいろ考えておるわけでございますが、そういう観点に立ちまして二、三質問させていただきたいと思います。  実は、今週の月……

第65回国会 交通安全対策特別委員会 第10号(1971/05/21、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 ただいま議題となりました交通安全対策に関する決議案につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党を代表いたしまして、私からその趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     交通安全対策に関する件(案)   政府は、このたび交通安全対策基本法に基づく交通安全基本計画を作成したが、今後は、この交通安全基本計画に基づき、総合的な交通安全施策を計画的に推進して、所期の目的を達成するよう遺憾なきを期するとともに、とくに左に掲げる措置を強力に推進すべきである。  一 車両の安全性の向上と公害の防止を図るため、輸出のために製造する車両と国内における運行の用に供す……


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第66回国会(1971/07/14〜1971/07/24)

第66回国会 運輸委員会 第5号(1971/09/22、32期、自由民主党)【議会役職】

○加藤(六)委員長代理 宮井君の質問に関連しまして、田中昭二君。
【次の発言】 和田春生君。
【次の発言】 先輩、同僚委員がすでに多くの問題について御質問されましたので、私は簡単に質問さしていただきたいと思います。ましてや昼食抜きでやっておるわけでございまして、政府委員の皆さん方にはまことに恐縮しておるわけでございます。  先般の代執行の際における警官三名が殺害されるという事件、また、昨日公明党の竹入委員長が暴漢に襲われるという事件、こういう頻発する暴力行為というものに対しまして、私たちは心からなる憤り、現代人間社会に対する挑発行為であるとまで断言せざるを得ないわけでございます。いろいろ御質問……

第66回国会 交通安全対策特別委員会 第4号(1971/08/10、32期、自由民主党)【議会役職】

○加藤(六)委員長代理 坂井弘一君。
【次の発言】 河村勝君。
【次の発言】 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  各参考人には御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。ただいまの貴重な御意見は本委員会の調査に資するところがきわめて多かったことを、委員会を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。御退席をいただいてけっこうでございます。ありがとうございました。  本日は、これにて散会いたします。    午後四時二十七分散会


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第67回国会(1971/10/16〜1971/12/27)

第67回国会 運輸委員会 第3号(1971/12/03、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 私は質問を半分と意見を半分申し上げておきたいと思います。  当委員会におきましても、昨年海運に関する小委員会をつくりまして、いろいろ、船体構造その他の問題につきまして、あるいはまた大型タンカー製造許可に関する問題等につきまして議論等をいたしておったわけでございます。また海上交通法是非の問題等につきましてもいままでいろいろ議論しております。特に狭水道あるいは瀬戸内海等において、大型タンカーが今回のジュリアナ号事件に類するようなことを起こした場合の問題の被害の大きさ、恐怖の甚大さということ等についてもたびたび議論しておったわけでございます。  そういったこと等からかんがみまして、……


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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 運輸委員会 第7号(1972/03/31、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 参考人は、前回も何か待機していただいておったようで、これを流してしまいまして、まことに申しわけない次第であります。お忙しい中をきょうこうやっておいでいただきまして、われわれのために貴重な御意見を開陳いただきまして、まことにありがとうございます。  私たちも、当鉄建公団法の一部改正に至るまでの間、与党の一員としましていろいろこの問題に取っ組み、また将来の問題等も考え、またスタートさすときの状態等も考えたわけでございますが、いま佐藤参考人がおっしゃいました中で私たちも同じように心配いたしましたのが、一つは譲渡価額の問題であります。私鉄、地方鉄道業者が、総合交通体系の一貫としての主……

第68回国会 運輸委員会 第9号(1972/04/05、32期、自由民主党)【議会役職】

○加藤(六)委員長代理 次回は、来たる七日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時四十八分散会

第68回国会 運輸委員会 第13号(1972/04/14、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 ただいま議題となりました北海道開発のためにする港湾工事に関する法律の一部を改正する法律案に対する自由民主党提出にかかる修正案について、提出者を代表して修正の趣旨を御説明いたします。  本修正案の案文は、すでにお手元に配付いたしてありますので、朗読は省略させていただきます。  御承知のように、本改正法律案では、昭和四十七年四月一日から施行することになっておりますが、今日すでに本案の施行日である四月一日を経過しておりますので、本案の施行期日を公布の日に改めるとともに、本則、附則第三項及び第四項による改正後の規定は、昭和四十七年度分の予算から適用することに改めようとするものでありま……

第68回国会 運輸委員会 第14号(1972/04/18、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 私は、自由民主党を代表して、日本鉄道建設公団法の一部を改正する法律案に対する修正案について、その趣旨を御説明申し上げます。  修正案の案文は、お手元の印刷物のとおりでございまして、申し上げるまでもなく、原案の施行期日四月一日は、すでに経過しておりますので、これを公布の日に改めることとするものであります。  何とぞ御賛成くださいますようお願い申し上げます。

第68回国会 運輸委員会 第15号(1972/04/19、32期、自由民主党)【議会役職】

○加藤(六)委員長代理 久保三郎君。

第68回国会 運輸委員会 第16号(1972/04/25、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 本日は陳述者の皆さま方、たいへんお忙しい中を、われわれの国鉄問題に対する公聴会といいますか、現地調査会に対しまして、それぞれの皆さまがそれぞれの立場から非常に貴重なる御意見をお述べいただきまして、私たちたいへん得るところがありました。今後東京に帰りまして、国会で審査いたします場合に、皆さま方から陳述いただきましたそれぞれの線をさらに一そう中央で掘り下げていきたい、このように考えておる次第でございます。ありがとうございました。  恒例によりまして陳述者の皆さま方からいろいろ詳しく御意見をさらに聞かしていただきますわけでございますが、その前に、私は御存じのように自由民主党でござい……

第68回国会 運輸委員会 第17号(1972/05/08、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 参考人お二方は、連休明けのたいへんお忙しいときにわざわざおいでいただきまして貴重なる御意見を開陳いただきまして、厚く御礼を申し上げる次第でございます。  いい御意見を承りましたので、これに対し簡単にさらに質問さしていただき、御意見を承りたいと思います。  岡町参考人の御意見、私たちたいへん考えさせられる点がたくさんあったわけでございます。特に自民党、政府与党といたしまして、今回の再建案をつくる過程におきましていろいろな多くの論議を繰り返してきたわけでございます。また当委員会の国鉄問題小委員会におきましてもいろいろ議論をいたしてきたわけでございますが、その中で、岡野参考人がおっ……

第68回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1971/12/30、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、今澄勇君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。


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第69回国会(1972/07/06〜1972/07/12)

第69回国会 運輸委員会 第2号(1972/08/11、32期、自由民主党)【政府役職】

○加藤説明員 七月十二日に運輸政務次官を抑せつかりました。佐々木運輸大臣のもとで一生懸命勉強してまいりたいと思います。先輩皆さま方の格別の御指導をいただきますようにお願い申し上げまして、あいさつにかえさせていただきます。よろしくお願いいたします。(拍手)

第69回国会 運輸委員会 第4号(1972/10/12、32期、自由民主党)【政府役職】

○加藤説明員 石井先生御質問のとおり、関西国際空港の位置と規模につきましては、昭和四十六年十月に航空審議会に諮問しており、また、なお今日同審議会において審議中なわけでございます。  審議は現在までに約二十一回重ね、最終的な取りまとめにいま入ろうとしておる段階でございます。したがいまして、答申は年内に行なわれるのではないかと承っておるわけでございます。  また先にお答えするようになるかもわかりませんが、運輸省としては現大阪国際空港の騒音問題の解決、関西地区における航空需要の増大、こういうものに対処するために緊急に新空港を建設することが必要であると考えているわけでございまして、このような大プロジェ……

第69回国会 決算委員会 第4号(1972/10/11、32期、自由民主党)【政府役職】

○加藤(六)説明員 先般来、先生が交通遺児の問題についてのいろいろな配慮、特に情緒という問題にまで触れられましておっしゃったきめのこまかさ、愛情のあふれた交通遺児対策ということは、私たちといたしましてもぜひ推進していかなくてはならないことだと思います。運輸省といたしましては、総理府あるいは警察庁、文部省、厚生省筆とも十分に相談してやっていきたい、また、運輸省の場合には、安全基準の問題あるいは自動車そのものの安全性といった問題こういった問題については一段と規制を強化し、また各営業行為を行なっておる自動車関係の会社に対しましては、いままで以上に安全管理といったものを十分に徹底さしていかなくてはなら……

第69回国会 社会労働委員会 第3号(1972/10/11、32期、自由民主党)【政府役職】

○加藤(六)説明員 国鉄労使の間のああいうごたごた、これは国民皆さま方にたいへん御心配をおかけし、御迷惑をおかけしておる。それは労使の間における不信感というものがあるんじゃないだろうか。この不信感を何とかして払拭してもらって、国民皆さんから喜んで乗っていただける国鉄にぜひしなくちゃならない。こういうお気持ちは運輸大臣も私たちもあるいは田邊先生も、これはもうみんな一致する点じゃないかと思います。そういう点で労使の間の順法闘争――処分というこの繰り返しをぜひやめてもらいたいという気持ち、これはみんな同じだろうと思います。  ただこの席をかりて申させていただきますと、ちょうど大臣は豪州のほうへ、日豪……


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第70回国会(1972/10/27〜1972/11/13)

第70回国会 運輸委員会 第1号(1972/11/07、32期、自由民主党)【政府役職】

○加藤(六)政府委員 北陸本線、北陸トンネル内列車火災事故及び日本航空三五一便の不法奪取について御報告申し上げます。  まず、北陸本線、北陸トンネル内列車火災事故につきまして御報告申し上げます。  昨六日朝、一時十分ごろ北陸本線、北陸トンネル内において、大阪発青森行きの急行「きたぐに」の食堂車から出火し、死者二十九名のほか、七百十名の負傷者を生じました。旅客の救出は、トンネル内に充満した煙のため作業が困難をきわめましたが、関係機関の協力を得て、午前十一時三十五分、ようやく救出作業を終了いたしました。  政府では、事件発生後直ちに、運輸大臣を長とし関係各省庁の担当局長を委員とする事故対策本部を設……


加藤六月[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院32期)

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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 運輸委員会海運に関する小委員会 第1号(1970/07/10、32期、自由民主党)【議会役職】

○加藤小委員長 これより運輸委員会海運に関する小委員会を開会いたします。  海運に関する件について調査を進めます。  大型専用船の海難に関する問題等について質疑の通告がありますので、これを許します。宮井泰良君。
【次の発言】 和田君。
【次の発言】 宮井君。
【次の発言】 和田君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。     午後三時五十九分散会

第63回国会 運輸委員会海運に関する小委員会 第2号(1970/08/10、32期、自由民主党)【議会役職】

○加藤小委員長 これより運輸委員会海運に関する小委員会を開会いたします。  海運に関する件について調査を進めます。  大型専用船の海難に関する問題について質疑の通告がありますので、これを許します。宮井泰良君。
【次の発言】 和田春生君。

第63回国会 運輸委員会海運に関する小委員会 第3号(1970/09/09、32期、自由民主党)【議会役職】

○加藤小委員長 これより運輸委員会海運に関する小委員会を開会いたします。  海運に関する件について調査を進めます。  大型専用船の海難に関する問題について質疑の通告がありますので、これを許します斉藤正男君。
【次の発言】 和田春生君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後零時十七分散会

第63回国会 建設委員会運輸委員会連合審査会 第1号(1970/04/06、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 本州四国連絡橋公団法案がこうやって建設、運輸の連合審査でできるようになりましたことにつきまして、建設委員会の皆さんに対し、厚くまず感謝申し上げるものでございます。今日、この公団法ができ上がるに至りますまでの建設省当局、道路公団、鉄建公団の皆さん方の御苦労、これに対しては、非常に長期にわたったものでございますが、この席をかりまして深甚なる敬意を表しておきます。  本日は、建設と運輸の連合審査でございます。主として私は、運輸委員会の立場でこの問題について質問さしていただきたい、こう思うわけでございます。  今日、瀬戸内海に三本のルートをきめ、三本の橋をかける、それに伴って生ずると……

第63回国会 予算委員会第五分科会 第2号(1970/03/12、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 先ほど大臣から予算分科会における説明等をしていただいたわけでございますが、われわれが、いま郵政事業全体について非常に関心を持っておりますのは、二、三年来たびたびいわれておりました郵政公社化の問題でございます。 郵政公社化の問題は、いま作業はどの段階まで進んでおるか、そして今後どのように進むか、また郵政公社化する場合のメリット、デメリットをどのように判断されておるか、ごく大ざっぱなことでけっこうでありますから御答弁願いたい、こう思う次第であります。
【次の発言】 その中で、郵政公社化とは関係があるような、ないような問題としていままで議論されておりました、たとえば東京郵政局を二つ……


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第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第2号(1971/05/19、32期、自由民主党)

○加藤(六)小委員 先般、鉄監局長並びに国鉄総裁より、当面せる国鉄の問題についての大まかな事情聴取があったわけでございます。われわれは、今後の交通体系の動脈をなしますところの日本国有鉄道問題について鋭意勉強していきたい、こう思っておるわけでございますが、先般御質問いたす予定でございましたが、時間がなくて今回に持ち越したわけでございます。  まず、資料要求兼質問ということで進めさせていただきたい、こう思いますが、国鉄のほうからいただきました「国鉄経営に関する重要問題」一項目から七項目、それからまた、あと八から十一までということになっております。それぞれ私たちが平素国鉄問題を研究してきた内容でござ……

第65回国会 大蔵委員会地方行政委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号(1971/05/14、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 昭和四十六年度の予算編成前後におきまして、われわれは社会資本の充実ということを非常に当面の急務であるとして検討いたしました。その反面、国の一般財源から見ますと、社会保障制度その他にも重点的にこれを使わなくてはならないということで、われわれはわれわれなりに新税のいろいろな問題について検討いたしたわけでございますが、政府は自動車重量税ということで新しい財源を求めてこられたわけでございますが、それ以外の財源獲得の方法、自動車に関連する問題として何か、重量税を決定される前の模索、考案された過程において、重量税以外の問題で考えられた点がありましたら御説明願いたいと思うのです。


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第66回国会(1971/07/14〜1971/07/24)

第66回国会 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第3号(1971/10/13、32期、自由民主党)

○加藤(六)小委員 もう総裁出かけてよろしいですから。  公明党の松本委員から冒頭に国鉄再建問題に対しての具体的な提案がございましたので、私もその提案をひとつ行なっておきたいと思います。  各党で再建の具体的な案をやるといたしましても、先ほど総裁の最後の答弁にコップということばが出ましたが、このコップということばの解釈でも、水を飲むコップと花を入れる花びんにもコップはなるわけでありまして、解釈のしかたいかんによってはどのようにでもなってくるわけであります。そこで国鉄再建に対する基本的な条件に類するようなものを私はこの席で述べておきたいと思います。こいねがわくは各党の皆さん方もその基本的条件とい……


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第67回国会(1971/10/16〜1971/12/27)

第67回国会 運輸委員会交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号(1971/11/05、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 十月二十五日に起きましたところの近鉄特急正面衝突事故ということにつきましては、私たち国会にある者として御遺族の方には心から御冥福をお祈り申し上げ、お悔やみ申し上げ、また重傷、軽傷を負われた皆さま方の一日も早い御回復をお祈り申し上げるものでございますが、ただ、こういう悲惨なる事故を起こした原因がどこにあるかということを深く究明し、そして二度とこういった事故が起こらないように追及し、また姿勢を正し、あるいはまた政策を実施していくのが、われわれ国会議員の任務ではないかと思います。そういう観点から、時間もございませんので、簡単に飛び飛び御質問申し上げたいと思います。  ただいま政務次……

第67回国会 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第2号(1971/10/26、32期、自由民主党)

○加藤(六)小委員 私がこれから申し上げたいのは――まだ自民党の党議決定までいろいろこれからの経過がございます。よく野党の皆さんが、政府・与党ということばを言われますが、私たちは今回国鉄財政再建問題並びに新総合交通体系におけるあり方として、抜本的なものを検討いたしております。大きい政党でございますので、なかなか党内がまとまっておりません。いろいろ問題等もございます。しかし、逐次固まっていく面もございますので、本日ここに提示いたしたのは、国鉄財政の再建に関する基本条件、加藤試案ということでいたしております。もちろんわがほうにも一案、二案、三案――先ほど民社党さんから試算一、試算二という内容で具体……

第67回国会 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第3号(1971/12/17、32期、自由民主党)

○加藤(六)小委員 この小委員会に四党からそれぞれ四案の国鉄の再建に関する案をお出しいただいたわけでございます。  そこで、私たちは、たとえば自民党案に対して――私の案に対して各党の皆さんから御質問いただければ御質問いただく。また私たちも、案をお出しになられました社会党さん、公明党さん、民社党さんの案に対して納得いかないところは質問さしていただく。いろいろ本委員会に対する報告のしかたはあると思いますが、この際二つの問題をまず提起さしていただきたい、こうお願いするわけでございまして、そのうちの一つは、できれば最大公約数に近いものがまとまるならまとめていただきたい。あるいはもうすでに各党の中で、四……

第67回国会 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第4号(1971/12/22、32期、自由民主党)

○加藤(六)小委員 その前に内藤委員にお伺いしておきたいのですが、前回のときに「輸送量・運輸収入」と「人件費」のところが空欄になっておるので、そういう空欄は空欄のままでよろしいから数字を出していただきたい、お配り願いたいといってお願いしておいたら、つくってはあるけれども、あとからお示ししますと言われておった問題があるので、ちょっとそれを承っておきたい、こう思うわけです。
【次の発言】 わかりました。
【次の発言】 これでいいんですか。松本私案は反対ですか。
【次の発言】 社会党案ははずしておきなさいよ。
【次の発言】 それでは、このいまの調査室の読んだ二の問題について申し上げますと、「運賃改定……


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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 運輸委員会公聴会 第1号(1972/04/27、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 公述人の皆さま方、本日はお忙しい中を御出席いただき、われわれ運輸委員会の委員の審議に際しまして非常に貴重なる御意見をお与えくださいましたことに対し、まずもって厚く御礼を申し上げます。それぞれの公述人の先生方、それぞれの立場でいい意見をおっしゃっていただきまして、私たち国会の審議並びにいままで国鉄問題を研究してきた者といたしまして、ある面では非常に反省させられ、またある面では、そうだ、そういう点があったということ等も本日気がつくような面もあったわけでございます。 われわれは国政を相当する国会議員として国鉄のあり方というものについては平素いろいろ勉強しております。また、私は自由民……

第68回国会 商工委員会地方行政委員会運輸委員会連合審査会 第1号(1972/04/21、32期、自由民主党)

○加藤(六)委員 今回、石油パイプライン事業法を政府が国会へ提出されたわけでございます。わが自由民主党におきましても、一昨年以来このパイプラインの必要と、またパイプライン法案の広範な討議をやってきたわけでございます。昨年もこの問題につきましていろいろ勉強し、各方面からの意見等も聞いてまいったわけでございますが、今回各省の間でうまく意見調整をしていただきまして、こういう前向きのいい法案が提出されたということにつきましては心から歓迎するものでございますが、この連合審査会を通じまして二、三私の意見並びに質問をいたしておきたい、こう思う次第でございます。  本日は通産大臣も御出席いただいております。先……



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データ更新日:2023/02/05

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