原田憲 衆議院議員
33期国会発言一覧

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このページでは原田憲衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院33期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
原田憲[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院33期)

第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 決算委員会 第4号(1974/02/26、33期、自由民主党)【政府役職】

○原田国務大臣 郵政事業特別会計、郵便貯金特別会計、簡易生命保険及郵便年金特別会計及び一般会計の昭和四十六年度決算についてその概要と、会計検査院から指摘のありました事項についてその概要を申し上げます。  郵政事業特別会計の歳入予算額は八千八百七億二千四百八十二万余円、歳出予算現額は九千百二十八億八千三百三十二万余円でありまして、これに対する決算額は、歳入では九千百五十億九千百四万余円、歳出では八千八百二十七億五百七十七万余円となっております。この中には収入印紙等の業務外収入支出や借入金、建設費等の資本的収入支出が含まれていますので、これらを除きました事業の運営による歳入歳出は、歳入では六千三百……

第72回国会 決算委員会 第12号(1974/05/09、33期、自由民主党)【政府役職】

○原田国務大臣 お答えいたします。  先ほど庄司委員が冒頭にお述べになりましたように、この有線放送電話というものの沿革は、地域社会、特に農山漁村というところでこれの連絡をとるのに考え出した一つの手法というものが、今日の沿革になっておるわけであります。そしてそれが非常に有効であるというので、政府でもこれに対して助成もし、今日、電電公社のいわゆる電話というものがたいへん普及をしてきております段階におきましても、いまの数字で三百三十万でございますかの多数の方々がこれを利用しておる、こういうことでございまして、その間に電電公社の行なう電話と、いま地域社会から発展してきた有線放送電話というもののあり方に……

第72回国会 逓信委員会 第1号(1973/12/06、33期、自由民主党)【政府役職】

○原田国務大臣 このたび内閣改造がございまして、郵政大臣に就任いたしました原田憲でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  ただいま委員長から発言がございましたが、この委員会で委員の皆さん方が熱心に国政問題について取り組んでおられることに対しまして深い敬意を表しますとともに、委員長以下練達の方ばかりでございまして、私はいまだ浅学非才、郵政問題につきましてつまびらかにはいたしておりませんけれども、郵政業務が国民に密着する重要な問題をかかえておるということを認識いたしまして、微力でございますが、誠心誠意尽くしてまいりたいと考えておりますので、どうぞひとえに皆さん方の御指導、御鞭撻を心からお願……

第72回国会 逓信委員会 第2号(1973/12/10、33期、自由民主党)【政府役職】

○原田国務大臣 お答え申し上げます。  先般も申し上げたところでございますが、庶民の貯金である郵便貯金を、現在の百五十万円の限度額からこれを拡大をしたいという考えを郵政省が持っておりまして、このことは来年度予算がらみで折衝を大蔵省との間にもやっておる最中でございましたが、御案内のように、石油問題等現在の経済情勢をながめるときに、今回内閣改造がございまして、私はからずも先月の二十五日に就任したのでございますが、経済閣僚の懇談会の際に、この問題につきまして関連をいたしまして、国民の皆さん方に年末六兆に及ぶところのボーナスも出る、まあいわゆる総需要を押えるということが物価問題等についての緊急政策であ……

第72回国会 逓信委員会 第3号(1973/12/20、33期、自由民主党)【政府役職】

○原田国務大臣 石油問題から参りました電力問題につきまして、すでに前大臣当時に放送関係者に自粛を要請をいたしております。これが具体的に何日から何日まで各局でどうするというところまでは至っておりませんが、いま阿部さんが希望されたような方向で、いわゆる深夜放送というものを短縮していこうという方向に向かっておる、こう考えておりますが、なお電力を大幅に削減しなければならぬということになってまいりますと、そういう方面につきましてもなお一そう制限をしなければならなくなるということになってくると思われますので、いま希望されましたようなことを含めまして、できる限りの行政指導といいますか、放送事業は文化出版とい……

第72回国会 逓信委員会 第4号(1974/02/13、33期、自由民主党)【政府役職】

○原田国務大臣 逓信委員会の皆さまには平素から郵政省所管業務の適切な運営につきまして、格別の御尽力をいただき、ここに厚くお礼申し上げます。  申し上げるまでもなく、郵政省は全国津々浦々に散在する二万一千余の郵便局を通じて、郵便、貯金、保険の三事業を行ない、国民の日常生活にきわめて密着した重要な機能を果たしており、また、通信主管庁として、電信電話等をはじめとする電気通信及び電波、放送の各行政分野において国民生活の発展向上に寄与してまいっておりますが、現下のきびしい経済社会情勢の中で総需要の抑制、貯蓄の奨励等、高度成長から福祉優先を指向する政府施政の方針にのっとり、私どもに課せられました重大な使命……

第72回国会 逓信委員会 第5号(1974/02/14、33期、自由民主党)【政府役職】

○原田国務大臣 阿部先生から所信表明に対する御意見を伺いまして、たいへんありがたく思っております。またただいまお話のございました郵便の特別会計におけるところの来年度の四十九年度予算において借り入れをしなければならなくなっておるが、これについていかが考えるか、こういうお尋ねでございます。  たいへん基本的な問題でございまして、重要な問題と承知いたしております。すなわち、この業務に関しまして、すでに郵政省では郵政関係の審議会にこの問題についての答申を求めておったわけでございます。この答申をいただきまして、今後の改善方についての具体的な答申をいただいておりますことは御承知のとおりであります。すなわち……

第72回国会 逓信委員会 第6号(1974/02/20、33期、自由民主党)【政府役職】

○原田国務大臣 郵政審議会から答申をいただきましたが、この答申を受けたにかかわらず、郵便料金は今年はいじらないで借り入れ金をもってまかなうということは、いわゆる物価問題という最大の重要課題と取り組んでおるからでございまして、その際に私は、時間をいただいておる際に、指摘をされておりますところの郵便事業の改善については、できるだけの方策を講じて勉強さしていただきたいと思っております。いまのお話を伺いまして、事務当局ではこれの問題点も申し上げておるわけでございますが、小沢委員からも、なお積極的な態度が示されないかと、こういうことでございますので、これも含みまして検討さしていただきたいと思います。

第72回国会 逓信委員会 第7号(1974/02/27、33期、自由民主党)【政府役職】

○原田国務大臣 この貸し付け限度額の問題につきましては、これをやったのは廣瀬委員長が大臣のときであったと思うのでありますが、阿部委員が御議論をされておりまして、その際に、現行十万円でございますか、その十万円の限度額についてお話がありまして、一応制度を出発させるということを一つの大きな目的とし、また、庶民の事業というよりもさしあたりのお金が要るということに役立てるための新しい制度であるから、これを十万円で出発したいということで御理解を願っておるわけでございますが、そのときから議論がありましたように、十万円では少ないではないかという考え方からこれを増額しようということを考えておりまして、こう制度発……

第72回国会 逓信委員会 第8号(1974/02/28、33期、自由民主党)【政府役職】

○原田国務大臣 たいへん具体的なお尋ねでございますから、政府委員から答弁をいたさせます。
【次の発言】 前者のお尋ねの点につきましては、私は、委員の皆さん方に予算審議の間を縫って特別な配慮を願って逓信委員会に出席をさせていただいて、法案の審議を急ぎ、お話のごとく百五十万円を三百万円に拡大することを国会の議決を得ました。また特別半年ものの定期預金につきましても政令をもって施行いたしまして、お話のようにこれは私どもが考えていた以上の成績をあげておるということでございまして、この基本的な皆さんの方の御審議によりまして、御協力によりましてこのことが成果をあげておるものと考え、感謝をいたしておるところで……

第72回国会 逓信委員会 第9号(1974/03/06、33期、自由民主党)【政府役職】

○原田国務大臣 そういうお考えをお持ちの方があること、阿部さん自体がそういうお考えのようでございますが、私は一がいにそれを否定いたしません。ただNHKの場合は、これは調べてみますと、設立のときから、いま話のありました学校とかそういうところには初めから無料で行なう、こういうことでやってきた、こういう経緯があるようであります。これはあなた自体も、そういうこともある、こういう考え方もある、それを認めつついまの御意見を展開されておるのでございますが、そういうことでやってきておる。これをいまあなたのおっしゃっておるようなところへ持っていきます前に、私はやはり本来の、まだ努力をして聴視料を集めなければなら……

第72回国会 逓信委員会 第10号(1974/03/07、33期、自由民主党)【政府役職】

○原田国務大臣 具体的にやれと言われますと、いまお話がありました後者で、放送法改正してもというお話が出てまいりましたが、そのようなことはいま私どもでは考えておりません。まことに簡単、十五字でございますけれども、やはりNHKは独立をしてりっぱに業績を果たしておる機関でありますから、私どもは意見を付するときに、まずやはり契約料金をもってやっておる事業であるから、これが十分に入るように努力をしなさい、こういうのがたてまえであると考えております。  なお、いま当委員会で話が出ましたが、小沢委員なり田中昭二委員のお話も会長から出ておりましたが、皆さま方の督励によりましてNHKも一生懸命になって成績をあげ……

第72回国会 逓信委員会 第11号(1974/03/13、33期、自由民主党)【政府役職】

○原田国務大臣 NHKの予算の採決をいただきましたが、本件に関しまして慎重なる御審議の上、ただいま御承認をいただきましたことを厚くお礼を申し上げます。  ただいまの附帯決議につきましては、政府といたしましても、今後の放送行政にあたりまして、御趣旨を十分に尊重してまいりたいと存じます。
【次の発言】 いまお尋ねの問題につきましては、放送法に違反しておるかおらないかという、私の担当であればそういうお尋ねであろうかと受け取るわけであります。選挙の問題に関連いたしてまいりますとこれは選挙法の問題でございますから、私にお尋ねの件につきましてはただいま法律にのっとって局長からお答えを申し上げておるところに……

第72回国会 逓信委員会 第12号(1974/03/27、33期、自由民主党)【政府役職】

○原田国務大臣 森井さんのお尋ねのように、従来の成長型社会から福祉型社会への指向と、こういうことにこれからやってまいりますが、その中で、電気通信サービスの分野におきましても、生活電話といいますか住宅用電話を中心とする一般加入電話の充実をはかるということはお話のとおりであろうと思います。また老人福祉電話や身体障害者福祉電話など、老人や身体障害者に適した電話機器類の開発普及をはかり、また地域医療情報システムなどのデータ通信プロジェクトの開発を進めていく必要が痛感されるところであります。  このような見地から、お説のごとく、郵政省といたしましては福祉型電気通信サービスの拡充強化について従来とも電電公……

第72回国会 逓信委員会 第13号(1974/04/03、33期、自由民主党)【政府役職】

○原田国務大臣 お答え申し上げます。  いま阿部委員も仰せになりましたように、簡易保険は国営で行なわれております。これは国民になるべく安い保険料で、簡易に利用できる生命保険を全国あまねく普及させることによりまして、国民経済生活の安定をはかり、その福祉を増進することを目的とするものであります。かかる社会的使命にかんがみまして、国が全国に存在する郵便局の組織と国の信用を背景にいたしまして、また大規模経営による利点を活用いたしまして、非営利のもとに提供しているものでございます。  簡易保険の特色といたしましては、全国津々浦々の郵便局において広く利用できること、無審査、月掛け集金等、加入及び継続が簡便……

第72回国会 逓信委員会 第14号(1974/04/04、33期、自由民主党)【政府役職】

○原田国務大臣 小額保険の問題は、同様な種類のものとして郵便年金の問題についても小沢委員から常に御意見を賜わっておるところでございます。これを合理的に能率をあげて小額のものも事業運営をしていく方途の一つとして、いま御意見が出ておるわけでございますが、これは法律改正を要するという見解を政府委員が申しております。したがいまして、法律改正をしてまで、そこまでやるかという問題につきましては、年金等との関係もございまして、まだもう少し勉強さしてもらわなければならないと思いますが、いずれにいたしましても御意見のあるところは十分勘案いたしまして、なお働いておる人たちの職場ということもございますから、これとも……

第72回国会 逓信委員会 第15号(1974/04/24、33期、自由民主党)【政府役職】

○原田国務大臣 KDDが行なっております仕事、すなわち国際通信の事業といたしましては、これまで海底ケーブル、衛星通信等の施設の拡充整備をはかり、サービスの確保につとめてきたところでございますが、阿部委員もよく御承知のように、最近におきましては貿易の伸長、国際交流の活発化に伴いまして、国際専用通信交換サービスなどたいへん高度な新規サービスや、加入電信、国際電話の自動化に対する要請が高まりつつあります。これらの動向に対処するために、国際通信網の拡充、高度化をはかるほか、新規サービスの実施及び国際関門局の自動化のための設備の拡充整備等を行なうことにより、KDDの受け持ちます国際通信の改善をはかる必要……

第72回国会 逓信委員会 第16号(1974/05/15、33期、自由民主党)【政府役職】

○原田国務大臣 本年の四月に、大阪の西及び南及び茨木局で暴力的な事件の起こっておることを承知をいたしております。お問いがあればお答えをいたしたいと思います。
【次の発言】 局長が担任をしておりますから答弁もいたしますが、私から申し上げますと、暴力行為というのは許されないことであって、それが指示がなければ管理者が見のがしておるというようなことは許されません。私どものほうは、そういうことがないようにということを常に指導をいたしておるところであります。個々の問題になりますと、めだるい点を指摘されるような点がないとは断言いたしませんけれども、国家公務員というもの、あるいは公務員というものは、安心して国……

第72回国会 逓信委員会 第17号(1974/05/22、33期、自由民主党)【政府役職】

○原田国務大臣 この問題につきましては先般もお答えを申し上げたところでございますが、本年度の予算を編成する際にも、今日の郵便事業がたいへん窮迫をしておるということで、実は審議会のほうからも、三年間にわたる郵便事業の健全化のための郵便料金改定を織り込んだ答申もいただいておるところでございます。しかしながら、その当時におけるところの政治情勢というものは物価抑制が第一番であるということで、実は小包を除きましては本年度の予算には料金改定を織り込まないという態度をとったことは御存じのとおりでございまして、これが基本的な考え方でございますが、いまお尋ねのように、先般の仲裁裁定によりまして約三〇%という、金……

第72回国会 予算委員会 第18号(1974/02/20、33期、自由民主党)【政府役職】

○原田国務大臣 お答えいたします。  この問題は、赤松さんのほうがどちらかというと詳しいと思います。先ほどお尋ねのように、東洋プライウッドという会社から、名古屋の郵政局が集中処理局の敷地として、昨年の四十八年十月の二十四日にすべて買収を完了しておる案件でございまして、取得面積は、お話しのように一万九千八百五十四平方メートルでございます。  いま、お話しの中に価格の問題がございましたが、価格の問題は、こういう土地を買うときには、権威ある鑑定を受けて売買するのが当然でございますが、この土地の売買価格につきましては、土地の評価額が平均一平方メートル当たり十万六千三百五十円という評価額に対しまして、取……

第72回国会 予算委員会 第28号(1974/03/04、33期、自由民主党)【政府役職】

○原田国務大臣 お答えいたします。  この問題につきましては、いま小沢さんから話がございましたように、逓信委員会でもこの問題を私に提起をされまして、私、調べてみましたら、前大臣もこのことを聞いて、そして何らかの検討をしなければならぬ、こういうことをお答えいたしておるということがわかりました。  私は、それ以後、この問題につきましては、具体的に内容、実施時期、対象契約等について、前向きといいますか、あなたが提案をされておる問題についての解決を実際に行なえるように指示をいたして、いま検討を進めておる最中でございます。
【次の発言】 いまの問題を含めまして、事務当局にこれの解決方を検討させておるとこ……


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第73回国会(1974/07/24〜1974/07/31)

第73回国会 逓信委員会 第2号(1974/09/10、33期、自由民主党)【政府役職】

○原田国務大臣 この郵便料金問題につきましては、だんだんとお話が進んでおると思いますけれども、去年審議会の答申が出ておる。政府としては、審議会に答申を求めたのでございますから、その答申を求めた結果についてどうするという政策を実施しなければならない立場にあるわけでございますが、しかしその場合には、料金値上げを含んで、その他こういうことに注意をしてやりなさいという答申でございますから、料金問題が中にあったわけでございますが、昨年私が大臣に就任いたしましてから、特にことしの初頭、一、二月ごろにかけましてはいわゆる物価狂乱といわれた状態でございまして、これを何としても押えなければならぬという見地に立ち……



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各種会議発言一覧(衆議院33期)

第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 予算委員会第五分科会 第4号(1974/03/08、33期、自由民主党)【政府役職】

○原田国務大臣 最初に、郵政省所管会計の昭和四十九年度予算案につきまして、その概略を御説明申し上げます。  まず、一般会計でありますが、歳出予定額は百十九億九千七百万円で、前年度予算額百十一億五千百万円に比較いたしまして、八億四千六百万円、七・六%の増加となっております。  この歳出予定額には、通信衛星及び放送衛星の開発に必要な経費七億八千百万円、電離層観測衛星及び実験用静止通信衛星の研究開発に必要な経費三億七千七百万円、国際放送の充実強化に必要な経費二億四千五百万円、電波監理体制の整備に必要な経費一億六百万円のほか、福祉社会のための情報通信システムの開発調査、総合的電気通信施策の強化、海洋開……




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データ更新日:2023/02/05

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