このページでは原田憲衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。
○原田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、委員各位の御推挙によりまして、私が本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。
本委員会の使命はまことに重大であり、委員長といたしましては、その職責の重大さを痛感いたしております。
委員各位の御協力と御支援のもと、誠心誠意、公正円満なる運営に努めてまいる所存でございます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの中村正三郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
それでは、理事に
熊谷 ……
○原田委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
去る十五日の委員会において理事二名の指名を保留いたしましたが、この際、その選任を行いたいと存じますが、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
それでは、理事に
坂上 富男君 村山 富市君
を指名いたします。
【次の発言】 リクルート問題等に関する件につき、江副浩正君より証言を求めることにいたします。
証言を求める前に証人に一言申し上げておきます。
昭和二十二年法律第二百二十五号、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律によって、証人に証言を求める……
○原田委員長 これより会議を開きます。
リクルート問題等に関する件につき調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として日本電信電話株式会社代表取締役社長山口開生君及び同じく代表取締役副社長村上治君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。熊谷弘君。
【次の発言】 これにて熊谷弘君の質疑は終了いこしました。
次に、村山富市君。
【次の発言】 大事なところだから、ちょっと静かにしてください。
○原田委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本会期中、当委員会に付託されました請願は百三十三件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。
なお、本会期中、参考送付されました陳情書は、お手元に配付いたしておりますとおり、リクルート疑惑の全容解明に関する陳情書一件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
リクルート問題等に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○原田国務大臣 このたび経済企画庁長官に就任いたしました原田憲でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 現在の内外経済を見ますと、ともに、相対的に良好な状況にあるものと認識しておりますが、経済企画庁長官を拝命した私としては、今後ともこうした状態をさらに息長いものとして持続させていくよう、経済運営のかじ取りに誤りなきを期していかなければならないものと決意しております。 このため、私としては、今後とも適切かつ機動的な経済運営に努めてまいりたいと考えております。 また、物価につきましては、物価の安定が経済及び国民生活安定の基本的要件であるという認識に立って、現在の安定基調を維持するべく……
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