このページでは瀬戸山三男衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。
○瀬戸山三男君 ただいま、私ども四名の議員が、本院在職二十五年に及びましたことに対し、御丁重なる表彰の御決議を賜わりました。まことに光栄に存じ、感謝にたえません。(拍手)ここに、表彰を受けました私ども一同を代表して、一言お礼を申し上げます。 今日のこの栄誉は、ひとえに先輩、同僚各位並びに選挙区の皆さまの御指導、御鞭撻のおかげでありまして、心から感謝申し上げるものであります。 特に、私の場合、出身県であります宮崎県でも、議会制度開設以来多数の先輩各位が国政に参加されましたが、このたび、私が初めて永年在職の議員としての栄誉をになうことになりましたことは、感激ひとしおなるものを覚えるものでありま……
○瀬戸山委員 これより会議を開きます。
私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで、委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの松永光君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、田中伊三次君が委員長に御当選になりました。
委員長田中伊三次君に本席をお譲りいたします。
○瀬戸山委員 まず最初に、ごく概略でよろしいですから、証人の略歴をちょっとお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 全日空には何か顧問ということでおられたそうですが、顧問というのはどういう役柄で、特にその当時の社長の大庭哲夫氏との関係といいますか、間柄といいますか、それを簡単に御説明願いたいと思います。
【次の発言】 これから私がお尋ねすることは、おおよそ証人の方で新聞あるいは雑誌等、いわゆる報道機関にいろいろな機会に発言されておるようであります。いろいろに伝えられておりますが、きょうは申し上げるまでもないことですけれども、この国会の委員会の場で証人として宣誓をされております。これからお……
○瀬戸山委員 きょう渡辺、長谷村両証人を同席の上でいろいろお尋ねをするわけですが、それは御両所が前に当委員会で証言をされております。しかもそれは直接関係されておる問題点について証言をされておるわけでありますが、直接関係されておる一つの真実について、両者の中に全然違ったような証言があるわけであります。そういう意味で、真実は一つでありますからきょうは同席の上でお尋ねをしたい、こういうわけでございます。どちらかが偽りを言っておるか間違ったことを言っておるということになるわけでございまして、もし偽りの証言をされると偽証になるわけでございます。しかし、人間の記憶というものは必ずしも定かでないわけでありま……
○瀬戸山委員 これより会議を開きます。
私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで、委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの中村弘海君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、田中伊三次君が委員長に当選いたしました。(拍手)
委員長田中伊三次君に本席をお譲りいたします。
○瀬戸山委員 私は、短い時間をいただいて、ロッキード事件に関して三木総理に若干の質疑をいたしますが、その間、総理の気にさわるようなこともあるかもしれませんが、私は決して総理を非難する意味でお尋ねするのではありませんから、あらかじめ御了解を願っておきます。 私がこれからお尋ねすることは、国民の理解を深めるためであります。総理が常に言われておりますように、国民の理解なきところに国民の信頼と協力は得られないのでありまして、このことは民主政治の根本をなすものだと思うからであります。 そこで、このロッキード事件は、事件発覚以来約九カ月いろいろ議論されましたけれども、先般中間報告がなされました段階で、……
○瀬戸山委員長代理 これより会議を開きます。 委員長の出席がおくれますので、その指名により、暫時私が委員長の職務を行います。 この際、御報告いたします。 本日出頭を求めておりました小佐野賢治君から、昨二十六日、前尾議長あてに、医師の診断書を添えて、書面をもって、病気のため出頭できない旨の申し出があり、議長より委員長に通知がありました。 この際、診断書を朗読いたします。 診断書 住所東京都世田谷区野毛三の九の一 氏名 小佐野賢治 大正六年二月十五日生 病名 高血圧症兼冠不全 上記疾病にて加療中でしたが現在尚間歇的に狭心発作……
○瀬戸山主査代理 安井君に申し上げますが……
【次の発言】 これにて安井吉典君の質疑は終了いたしました。
次に、小川省吾君。
【次の発言】 これにて井出一太郎君の質疑は終了いたしました。
午後は一時三十分より分科会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時十二分休憩
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。