このページでは竹内黎一衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。
○竹内(黎)委員 私は、ただいま議題となりましたILO関係三条約のうち、主として条約第百十五号、すなわち電離放射線からの労働者の保護に関する条約につきまして、若干の質問を行ないたいと思います。 本題に入る前に、まずILO条約一般につきまして政府の態度をお尋ねいたしたいと思うのであります。いまさら申し上げるまでもなく、わが国としてもILO条約というものはもっと積極的に批准すべきであろうと思うのでございます。今日のILO条約の批准状況については、私も事務当局から説明を受けましたので、ある程度は承知をしておるわけでございますが、たとえば今度提案になっております機械の防護に関する条約というものは、す……
○竹内(黎)委員長代理 石母田達君。
【次の発言】 坂口力君。
○竹内(黎)委員長代理 次回は来たる三月六日午前十時理事会、十時半より委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。 午後零時五十九分散会
○竹内(黎)委員長代理 この際、暫時休憩いたします。
午後零時二十九分休憩
【次の発言】 参っておりません。
【次の発言】 委員長からお答え申し上げます。
ただいま島本委員提案の件につきましては、理事会に付議をいたしたいと思います。
次に、田中美智子君。
○竹内(黎)委員長代理 小宮武喜君。
○竹内(黎)委員 去る三月十四日、福岡県北九州市における済生会八幡病院の火災による事故の実情を調査いたしましたので、その概況等を御報告申し上げます。 派遣委員は、田川誠一君、田邊誠君、田中美智子君、坂口力君、和田耕作君及び私の六名で、このほか地元選出の多賀谷真稔君、大橋敏雄君の御協力を得ました。 まず、北九州市役所において、福岡県副知事、北九州市長、済生会八幡病院長及び北九州市消防局長等関係者より火災事故の概況について説明を聴取した後、派遣委員と関係者との間で質疑応答が行なわれ、次いで、済生会八幡病院の火災現場を調査いたしました。 まず、火災事故の概況について申し上げます。 火災が発生……
○竹内(黎)委員長代理 ちょっと速記をとめて。
○竹内(黎)委員長代理 小宮武喜君。
○竹内(黎)委員長代理 この際、天然痘発生に関する問題について、厚生大臣より発言を求められております。厚生大臣齋藤邦吉君。
【次の発言】 ただいまの厚生大臣の報告につきまして、質疑の申し出があります。これを許します。橋本龍太郎君。
【次の発言】 川俣健二郎君。
【次の発言】 田中美智子君。
【次の発言】 坂口力君。
【次の発言】 関連の申し出がありますので、これを許します。山本政弘君。
【次の発言】 天然痘発生に関する質趣は以上で終わりました。
【次の発言】 引き続きまして、労働関係の基本施策に関する件につきまして調査を進めます。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかり……
○竹内(黎)委員 ただいま議題となりました戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案に対する自由民主党、日本社会党、公明党、民社党の四党共同提案にかかる修正案につきまして、四党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 お手元に修正案が配付してありますので、朗読は省略させていただきますが、その要旨は、本法律案中、昭和四十八年四月一日施行となっております戦傷病者特別援護法による療養手当の改正規定、戦没者等の妻に対する特別給付金支給法の改正規定並びに戦没者の父母等に対する特別給付金支給法の改正規定につきましては、これを公布の日から施行し、昭和四十八年四月一日から適用することとする……
○竹内(黎)委員長代理 次に、労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出があります。順次これを許します。田邊誠君。
【次の発言】 郵政大臣は十二時前後に委員会出席の見込みです。他の政府委員はそろっております。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 答弁される方は、質問の要旨をよく把握して、正確にお答えを願います。
【次の発言】 枝村要作君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後一時二分休憩
【次の発言】 寺前巖君。
○竹内(黎)委員長代理 次に、港湾労働法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますのでこれを許します。枝村要作君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後六時四分散会
○竹内(黎)委員長代理 次に、労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑を行ないます。
質疑の申し出があります。これを許します。川俣健二郎君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 この際、十二時まで休憩いたします。
午前十一時九分休憩
○竹内(黎)委員長代理 ただいま委員長に対して御要望の参考人招致あるいは現地視察の件につきましては、理事会に付議をし、協議をいたします。
【次の発言】 石母田達君。
【次の発言】 ただいまの御指摘の点につきましては、委員長においても共鳴するところがございますので、さっそくこれから各委員の出席を促したいと思います。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後一時五十四分休憩
【次の発言】 坂口力君。
【次の発言】 小宮武喜君。
○竹内(黎)委員長代理 小宮君、所定の時間が経過していますから、結論をお急ぎ願います。
【次の発言】 坂口力君。
【次の発言】 次回は明後二十五日月曜日、午前十時理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後六時二十九分散会
○竹内(黎)委員長代理 関連質問の申し出がありますので、これを許可いたします。田邊誠君。
【次の発言】 田口一男君。
【次の発言】 川俣健二郎君。
【次の発言】 次回は明二十八日木曜日、午前十時理事会、十時半から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後九時三分散会
○竹内(黎)委員 私は、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党を代表いたしまして、本動議について御説明を申し上げます。
案文はお手元に配付してありますので、朗読はこれを省略しますので、御了承いただきたいと存じます。
何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 私は、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党を代表いたしまして、本動議について御説明を申し上げます。
案文は、お手元に配付いたしてありますので、朗読は省略させていただきます。
何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。
○竹内(黎)委員長代理 川俣健二郎君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後一時十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続けます。石母田達君。
【次の発言】 大橋敏雄君。
○竹内(黎)委員長代理 坂口力君。
○竹内(黎)委員 私は、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党を代表いたしまして、本動議について御説明を申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案に対する附帯決議 政府は、次の事項に関しすみやかに所要の措置を講ずべきである。 一 通勤災害を業務上の災害とするよう検討すること。 二 特別加入者についても通勤災害保護制度を適用するよう検討すること。 三 通勤の範囲に関する規定については、労働者保護の見地から、実情に即した適切な運用を図ること。 四 労使の協定等によつて、すでに、通勤災害に関す……
○竹内(黎)委員長代理 この際、午後一時三十分まで休憩いたします。
午後零時五十一分休憩
【次の発言】 田口一男君。
【次の発言】 関連質問の申し出がありますので、これを許します。島本虎三君。
【次の発言】 呼んでいません。
【次の発言】 次回は来たる十七日火曜日、午前九時五十分理事会、十時から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時十六分散会
○竹内(黎)委員長代理 寺前君、申し合わせの時間が過ぎております。結論をお急ぎください。
【次の発言】 坂口力君。
○竹内(黎)委員長代理 藤田高敏君。
【次の発言】 会議を再開いたします。
休憩前の質疑を続けます。石母田達君。
○竹内説明員 このたび経済企画庁の政務次官に就任をいたしました竹内でございます。
国民生活並びに日本経済が今日直面しておる問題の深刻さ、重要さを考えますと、たいへんに責任を痛感いたすものでございますが、何ぶんの未熟ものでございますので、従来もいろいろと当委員会の諸先生にはお世話になってまいりましたが、ひとつ倍旧の御指導のほどお願いいたします。
よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 お答えいたします。
先生御指摘の点は、私ども十分に理解をいたすところでございます。
御案内のように政府は、当面の事態に対しまして、たとえば石油の消費規制であるとかあるいは国民生活安定法といわれるよ……
○竹内(黎)政府委員 お答え申し上げます。 御指摘のように、石油の事情が流動的でありまして、来年の経済見通しが従来以上に策定しにくいという事情は御指摘のとおりだと思いますが、そのような事情にかかわりませず、私どもとしましては、四十九年度の経済見通しにつきましては、二十一日の閣議報告をめどに現在その作業を急いでいる次第でございます。
○竹内(黎)政府委員 企画庁といたしましても、基本の認識はただいま通産政務次官がお述べになったと同じでございますが、しかし、今日物価の抑制が最大の緊急課題となっておる現状にかんがみまして、私どもとしては、現段階では、電力会社に対しましてはより一そうの経営合理化等を求めまして、コスト上昇の吸収をはかり、料金改定を極力抑制するような指導をしてまいりたいと存じます。
【次の発言】 先生御承知でもございましょうが、電気代のウエートが卸売り物価で見ました場合、全国で一万分の百九十七、また消費支出の中のウエートは、四十七年の数字でございますが全国平均で一・八%、このようになっておりまして、かりに電力料金の……
○竹内(黎)政府委員 御指摘のとおり、心理的波及効果については、特に公共料金の引き上げということでございまして、相当懸念されるものがあるかと思いますが、先ほど通産大臣から御答弁ございましたが、いやしくもそれに籍口した便乗値上げのないような十分な対策をわれわれとしてはとってまいりたいと考えておるところでございます。
【次の発言】 先生御承知でもございましょうが、私どもは目下、経済社会基本計画のいわゆるフォローアップ、こういうものの作業中でございます。したがいまして、ただいまお尋ねの点につきましては、いま直ちにこの場で何%程度、こういう的確なお答えを申し上げかねるわけでございますが、少なくとも従来……
○竹内(黎)政府委員 御指摘のとおり、ただいま総点検中でございますが、五十年度中にその点検を終わり、五十一年度から六十年度にかけての計画を樹立することに相なろうかと思います。
○竹内(黎)政府委員 法律の趣旨は、ただいま参事官から御説明申し上げたとおりでございますが、今日の国民の関心を考えますときに、私どもは、最初に出かけますときの立場はいわゆる第三条による立場であっても、場合によっては第五条の捜査に切りかえるという、そういう用意をして出かけることもあっていいんじゃないかと私は考えます。
【次の発言】 第一点の、自家用倉庫について政府の見解をまとめて次回の委員会までにというお申し出でございますから、至急に政府の考えをまとめて次回の委員会に申し上げたいと思います。
それから第二点の、標準価格に関する資料の件につきましては、これは主として通産のほうでございますので、通……
○竹内(黎)政府委員 ただいま先生から消費者行政についての御批判をいただきましたが、私どもも、御指摘の点はごもっともだと思います。国民生活局の中のしかも一課をもってその仕事がやれるかというと、確かにそれでは足りないということは、私どもも十分理解をいたします。 理想は消費者保護大臣が閣議に出て、というお話でもございましたが、私どもとしてそこまで一気にまいるかどうか、いろいろ検討を要するところだと思いますが、私どもの気持ちとしては、経済企画庁全体がいわば消費者保護の立場に立つんだ、こういうことで、今後もいろいろと消費者行政については、さらに格段の努力もしてまいりたいし、この機会にまた従来にも増し……
○竹内(黎)政府委員 石油事情に関しまして、経済企画庁としては独自の情報機関ないし情報ルートを持っておるわけではございません。したがいまして、通産省からのインフォームをそのまま信じてきたというのがありのままの事実でございます。
○竹内(黎)政府委員 ただいま標準価格の設定の件でございますが、先ほど来の説明がございますように、農業用資材につきましては、その価格の決定やあるいは農民に対する販売に関しましては農業団体が関与する場合が多いわけでございますし、また農業用資材の各物資の品目数が非常にバラエティーが多うございます。そういう点から申しますと、御指摘の標準価格にはなじみにくい事情にあろうかと思います。しかしながら、先生御指摘のように農業用資材の供給の確保とその価格の安定は農業の生産確保あるいは農産物の価格安定に大きな関係のある問題でございますので、先生の御熱意を背景に今後さらに慎重に検討してまいりたいと思います。
○竹内(黎)政府委員 お答えいたします。 ただいま橋口先生がブラジルの例を引かれましたけれども、ブラジルでやりましたいわゆるマネタリーコレクションというものが確かに成功したということは私ども承知しております。また政府委員から答弁申し上げましたように、私どもとしては、いわゆる勤労者の福祉を守るという意味からも預金の目減り対策というものは早急に具体化する必要があるであろう、このように考えておりますが、私ども承っておるところによりますと、大蔵省でも真剣に検討しておるけれども、いわゆる預金金利を引き上げた際あるいはスライド制をとるといった場合に、はたして中小金融機関がそれにたえ得るであろうかどうか、……
○竹内(黎)政府委員 最近の物価の動向につきましては、ただいま局長から御説明を申し上げたとおりでございまして、日本経済全体としてかなり冷えてまいってきたかとは思いますが、しかしながらいまこの段階で手綱をゆるめた場合にはまた過熱の危険もかなりあろうか、このように判断をされますので、私どもとしてはいましばらく総需要抑制策並びに個別物資対策は続ける必要がある、このように判断をしております。
なお、御案内でございましょうが、いわばポスト春闘の経済運営をいかにすべきかにつきましては、目下経済企画庁を中心に検討中でございます。
【次の発言】 先ほど来御論議の特約料金につきましては私不勉強で知識もございま……
○竹内(黎)政府委員 ただいま通産政務次官から御答弁申し上げたとおりでございまして、現段階で認可の日にちがいつになるか、申し上げる段階ではないと思います。
【次の発言】 電力料金につきましては、目下企画庁と通産省の間で協議中でございますが、私どもの基本の方針としては、この電力料金につきましては慎重かつ厳正な査定でやってまいりたい。なかんずく、先ほど来御議論のありましたシビルミニマムと申しますかナショナルミニマムの部門を極力引き上げるという、こういう方針で通産当局と目下協議をしておるわけでございます。御指摘の固定費の配分等々につきましては、私全然知識がございませんのでお答えを申しかねるところでご……
○竹内(黎)政府委員 先生ただいま御指摘のように、公共料金のそういう取り扱いにおいて極力ガラス張りにすべきだという御指摘は、私は全く同感でございます。昨日でございましたか、物価安定政策会議がございました際にも、出席の委員の中からも、今回の電力料金改定の問題の際に、消費者に対してのPRが不足である。たとえば消費者が資料をほしいといって役所に出向いた場合にも、実に冷たい取り扱いを受けた、こういう意味での御批判もございましたので、それからまた、今回の公聴会がいかにも形式的でもあった、こういう御批判もございましたので、それらの点の運営の改善について、今後十分に心してまいりたいと思います。
○竹内(黎)政府委員 ただいま本委員会で行なわれました物価安定対策の推進等に関する件の御決議につきましては、その御趣旨を十分尊重いたしまして、物価の安定をはかり、国民生活の向上を実現するよう、さらに一そうの努力をいたす決意でございます。
○竹内説明員 お答え申し上げます。 最近、各地方公共団体におきまして消費者保護条例を制定する動きが強まっております。その内容を私どもなりに分類してみますと、まず第一に消費者保護宣言的な理念規定的な部分、第二に、規格表示など事業者の規制に関する部分、第三に、消費者の苦情処理あるいは訴訟援助など消費者に対する援助に関する部分の三つに大別できるかと思うのでございます。 いま御指摘の訴訟援助につきましては、地方公共団体が独自の構想によりまして定めておるものでございますが、政府といたしまして、いま直ちにこれを立法化するという考えは持っておりません。しかしながら、消費者は何と申しましても事業者に比べて……
○竹内(黎)委員長代理 次に、田中美智子君。
【次の発言】 次に、大橋敏雄君。
【次の発言】 次に、和田耕作君。
○竹内委員 私は自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。
案文はお手元に配付してありますので、説明は省略させていただきますが、何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。
【次の発言】 私は自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。
案文はお手元に配付してありますので、説明は省略させていただきます。何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。
【次の発言】 私は自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党を代表いたしまして、本動議について御説明申し上……
○竹内(黎)委員長代理 これより会議を開きます。
委員長が所用のため、指名により、私が委員長の職務を行ないます。
請願の審査を行ないます。
本日、公報に掲載いたしました請願七百件を一括して議題といたします。
まず、請願の審査の方法についておはかりいたします。
その趣旨につきましては、文書表で御承知のところでもあり、、また理事会においても協議いたしましたので、その結果に基づき、採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
それでは、本日の請願日程中、民間保育事業振興に関する請願九十四件、保育所予算増額等に関する請願三十七件……
○竹内(黎)委員 私は与えられた時間内におきまして、百二号について若干の質問を行いたいと思います。
最初に大変とっぴなことを伺いますが、私どもに御配付いただいておるこれは訳本の正本と理解してよろしいのですか。
【次の発言】 なぜそういうことをお尋ねいたしましたかと申しますと、私ここに持ってまいっておりますが、労働省が編さんしました「ILO条約・勧告集」第四版というものがございます。これが一番最近の版でございますが、この中にもすでに百二号を訳して収載しておりますが、今回のこの正式配付になったものと比べますと、かなりあちらこちらに訳文の相違あるいは訳語の相違があるわけでございます。ごく簡単に指摘……
○竹内(黎)委員 私もまず参考人の諸矢生方に対し、有益なお話しを聞かせていただくことを御礼を申し上げたいと思います。 すでに同僚議員から私が伺いたい点について触れた点もございますので、私はただ一点、御意見を伺いたいと思います。 それは家族給付あるいは児童手当に関連する問題でございますが、残念ながら今日の児童手当では、このILOが示している基準に達しないということで、今回この義務を受諾はできないわけでございまして、私どもは大変遺憾に思うわけでございますが、さらにこれからの拡充を図ってまいりますときにどうしても避けることのできない問題は、先ほど馬場先生からも御指摘のありました家族手当の問題でご……
○竹内(黎)委員長代理 石母田君。
【次の発言】 岡本富夫君。
○竹内(黎)委員長代理 大橋敏雄君。
○竹内(黎)委員長代理 これより会議を開きます。 委員長が所用のため、指名により私がその職務を行います。 戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず提案理由の説明を聴取いたします。厚生大臣田中正巳君。
○竹内(黎)委員長代理 大橋君。
○竹内(黎)委員長代理 次に、大橋敏雄君。
○竹内(黎)委員長代理 この際、午後零時三十分まで休憩いたします。
午後零時休憩
【次の発言】 次に岡本富夫君。
○竹内(黎)委員長代理 次に岡本富夫君。
【次の発言】 加藤紘一君。
○竹内(黎)委員長代理 次に小宮武喜君。
○竹内(黎)委員長代理 見えておりません。
【次の発言】 この際、午後一時まで休憩いたします。
午後零時十四分休憩
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後四時十六分休憩
○竹内(黎)委員長代理 吉田法晴君。
【次の発言】 寺前巖君。
【次の発言】 大橋敏雄君。
○竹内(黎)委員長代理 原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案についての質疑を続けます。大橋敏雄君。
○竹内(黎)委員長代理 次に藏元参考人にお願いいたします。
【次の発言】 次に、鳥巣参考人にお願いいたします。
○竹内(黎)委員長代理 これより会議を開きます。
委員長所用のため、指名により私がその職務を行います。
この際、田口一男君外九名提出の労働基準法の一部を改正する法律案を議題とし、その提案理由の説明を聴取いたします。村山富市君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。枝村要作君。
【次の発言】 次に、稲葉誠一君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。石母田達君。
【次の発言】 大橋敏雄君。
○竹内(黎)委員長 代理寺前巖君。
○竹内(黎)委員長代理 次回は明後五日木曜日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後二時五十六分散会
○竹内(黎)委員長代理 次に、小宮武喜君。
【次の発言】 次に、島本虎三君。
【次の発言】 見えております。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後六時五分散会
○竹内(黎)委員長代理 次回は来る十七日火曜日午前九時五十分理事会、十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時二十五分散会
○竹内(黎)委員長代理 次に、丹下参考人にお願いいたします。
【次の発言】 次に、黒川参考人にお願いいたします。
【次の発言】 以上で参考人の意見の開陳は終わりました。
【次の発言】 これより質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。住栄作君。
【次の発言】 この際、零時三十分まで休憩いたします。
午前十一時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
休憩前の質疑を続行いたします。多賀谷真稔君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
休憩前の質疑を続行いたします。石母田達君。
○竹内(黎)委員長代理 次回は来る七月一日火曜日午前十時理事会、正午委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時四十四分散会
○竹内(黎)委員長代理 田中美智子君。
【次の発言】 寺前巖君。
○竹内(黎)委員長 代理石母田達君。
【次の発言】 次に、寺前巖君。
○竹内(黎)委員長代理 田口君。
【次の発言】 来ております。
【次の発言】 この際、午後二時三十分まで休憩いたします。
午後一時五十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。田中美智子君。
【次の発言】 石母田達君。
○竹内(黎)委員長代理 石母田達君。
○竹内(黎)委員長代理 石母田達君。
【次の発言】 大橋敏雄君。
○竹内(黎)委員長代理 この際、午後二時半まで休憩いたします。 午後一時十六分休憩
○竹内(黎)委員長代理 次に、金子みつ君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、この際、休憩いたします。
午後一時四分休憩
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 静粛にしてください。
【次の発言】 質疑を続けてください。(「済みませんでした」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 次に、石母田達君。
○竹内(黎)委員長代理 次に、森井忠良君。
【次の発言】 この際休憩し、本会議散会後直ちに再開することといたします。
午後零時三十五分休憩
○竹内(黎)委員長代理 次に、石母田達君。
【次の発言】 この際休憩し、本会議散会後直ちに再開することといたします。
午後零時五十八分休憩
【次の発言】 賃金の支払の確保等に関する法律案を議題とし、質疑を続けます。多賀谷真稔君。
【次の発言】 次に、寺前巖君。
○竹内(黎)委員長代理 次に、小宮武喜君。
○竹内(黎)委員長代理 次に、寺前厳君。
【次の発言】 次に、石母田達君。
【次の発言】 私は、ただいま議題になっております予防接種法及び結核予防法の一部を改正する法律案について、ごく簡単に一、二点伺いたいと思います。
まず、法改正の内容に入る前に、今日風疹が非常に流行しておりまして、私どもの青森県におきましては風疹ウイルスに基づく脳炎によって学童が一名死亡したという事例もございます。そういうことで、現在の風疹の流行状況、今後の予測及び当局の対策についてまずお聞かせ願いたいと思います。
【次の発言】 これから流行を予測されるものに、例の豚インフルエンザウイルスによるインフルエンザがあるわけで……
○竹内(黎)委員長代理 次に、枝村要作君。
【次の発言】 次に、田中美智子君。
【次の発言】 この際、午後二時三十分まで休憩いたします。
午後一時三十四分休憩
【次の発言】 ただいま議題となりました厚生年金保険法等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。
修正の要旨は、
一、六十歳以上六十五歳未満の被保険者に支給する在職老齢年金について、年金額の五割または八割を支給する標準報酬等級の上限をそれぞれ一等級引き上げるものとすること。
二、保険料率を千分の三引き下げ、改正案の一般男子千分の九十四を千分の九十一と、女子……
○竹内(黎)委員長代理 この際、休憩し、本会議散会後直ちに再開することといたします。 午後零時十五分休憩
○竹内(黎)委員長代理 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。
この際、暫時休憩いたします。
午後三時三十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
休憩前の質疑を続けます。森井忠良君。
○竹内(黎)委員長代理 次に、田中美智子君。
【次の発言】 次に、石母田君。
○竹内(黎)委員長代理 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時四十七分散会
○竹内(黎)委員長代理 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
委員長所用のため、私が委員長の職務を行います。
質疑を続行いたします。正森成二君。
【次の発言】 ただいまの正森君の資料要求につきましては、理事会において協議をいたします。
【次の発言】 お申し出の件は理事会において協議をいたします。
○竹内(黎)委員長代理 次に、小宮武喜君。
【次の発言】 この際、午後一時四十分まで休憩いたします。
午後一時五分休憩
【次の発言】 次に、大橋敏雄君。
【次の発言】 次に、岡本富夫君。
【次の発言】 次回は、来る十九日火曜日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時三十三分散会
○竹内(黎)委員長代理 次に、岡本富夫君。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
労働関係の基本施策に関する件、特に社会保険診療報酬支払基金の現況について、本日、社会保険診療報酬支払基金理事長今村譲君を参考人として御出席を願い、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 労働関係の基本施策に関する件について、質疑を続行いたします。石母田達君。
○竹内(黎)委員長代理 次に、岡本富夫君。
【次の発言】 津川武一君。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。