このページでは竹内黎一衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。
○竹内黎一君 ただいま議題となりました両案件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 まず、国際農業開発基金設立協定について申し上げます。 一九七四年十一月、ローマで開催されました世界食糧会議において、開発途上国の農業開発のために緩和された条件による資金の供与を行う国際農業開発基金を設立することが決議されました。 本協定は、この決議に基づき関心国会合での起草作業を経て、一九七六年六月、国際農業開発基金を設立するための国際連合会議において採択されたものであり、わが国は本年二月十一日この協定に署名を行いました。 本協定の主な内容は、加盟国である開発途……
○竹内黎一君 ただいま議題となりました千九百七十二年の海上における衝突の予防のための国際規則に関する条約の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 近年に至り、船舶の大型化、レーダーの発達等に対応して、内容の新しい国際規則を作成すると同時に、この新しい国際規則を法的拘束力のあるものとすべきであるとの機運が生じ、一九七二年ロンドンにおいて政府間海事協議機関主催のもとに国際会議が開催され、審議を行った結果、同年十月二十日本条約が作成されました。 本条約は、この条約に添付されている千九百七十二年の海上における衝突の予防のための国……
○竹内黎一君 ただいま議題となりました二件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、オーストラリアとの友好協力基本条約について申し上げます。 政府は、かねてよりオーストラリアとの間に、広範な分野における友好及び協力の関係を一層促進するための包括的な条約の締結交渉を行ってまいりましたが、案文につき合意に達しましたので、昭和五十一年六月十六日東京において本条約に署名を行いました。 本条約は、日豪両国間の理解を促進し、また相互に関心のある事項につき協力を発展させることにより、両国間の関係を拡大強化することを目的とし、公正かつ安定的な基礎の上に両国間の貿易……
○竹内黎一君 ただいま議題となりました案件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 政府は、大韓民国政府との間で、両国に隣接する大陸だなの北部の境界の画定及び同大陸だな南部における資源の開発に関し、昭和四十五年以来交渉を行ってまいりましたが、合意が成立いたしましたので、昭和四十九年一月三十日ソウルにおいて、この協定に署名を行いました。 北部の境界策定協定は、両国に隣接する大陸だなの北部における日本国に属する大陸だなと大韓民国に属する大陸だなとの境界線を定めております。 南部の共同開発に関する協定は、両国に隣接する大陸だなの南部の一定区域を両国の共同開発区……
○竹内黎一君 ただいま議題となりました六件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、日米漁業協定について申し上げます。 政府は、アメリカ合衆国の地先沖合における漁業に関する協定を締結するため、昨年八月以来、アメリカ合衆国政府と交渉を行ってまいりましたが、合意に達しましたので、本年三月十八日ワシントンにおいてこの協定に署名を行いました。 本協定は、アメリカ合衆国が一九七六年の漁業保存管理法に基づき、地先沖合いの生物資源に対し、漁業管理権を行使していることにかんがみ、これら水域におけるわが国漁船の操業を引き続き確保しようとするものであり、その主な内容は……
○竹内黎一君 ただいま議題となりました案件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 政府は、ソビエト社会主義共和国連邦が昨年十二月十日付の最高会議幹部会令に基づき、本年三月一日から北西太平洋の同国沿岸に接続する海域における生物資源の保存及び漁業の規制に関する暫定措置を実施していることにかんがみ、北西太平洋の同国の地先沖合いにおけるわが国の漁業に関する協定を締結するため、本年二月以来、モスクワにおいて交渉を行ってまいりましたが、協定の案文について最終的に合意を見るに至りましたので、五月二十七日本協定に署名を行いました。 本協定は、北西太平洋のソビエト社会主義……
○竹内黎一君 ただいま議題となりました五件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、ルーマニアとの間の租税条約は、両国間の所得に対する租税に関する二重課税を回避することを目的とするものでありまして、適用の対象となる租税、不動産から生ずる所得に対する課税、企業の利得に対する課税方式、船舶及び航空機の運用によって取得する利得に対する租税の免除、配当、利子及び無体財産権等の使用料に対する源泉地国での課税率等について規定しております。 次に、ブラジルとの間の租税条約を修正補足する議定書は、現行条約中、配当、利子及び商標権、著作権等の使用料の課税率を改正し、ま……
○竹内黎一君 ただいま議題となりました核兵器不拡散条約の規定を実施するための保障措置協定につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 政府は、核兵器不拡散条約の署名の際に、わが国に適用される保障措置協定は、他の国に適用される協定と比較して不利なものであってはならない旨の声明を行いましたが、かかる平等性を確保するため、一九七二年六月から国際原子力機関との間で予備交渉を行いました結果、一九七五年二月に、この点についての了解が成立いたしました。 その後、一九七六年五月二十四日に、核兵器不拡散条約が国会の承認を得られたことに伴い、同年六月四日から国際原子力機関との間で……
○竹内黎一君 ただいま議題となりましたチェッコスロヴァキアとの間の租税条約につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 政府は、チェッコスロヴァキアとの間に租税条約を締結するため交渉を行ってまいりましたが、合意に達しましたので、本年十月プラーグにおいて署名を行いました。 本条約は、両国間の所得に対する租税に関する二重課税を回避することを目的とするものでありまして、適用の対象となる租税、事業所得に対する課税方式、船舶及び航空機の運用によって取得する利得に対する租税の免除、配当、利子並びに工業的使用料に対する源泉地国での課税率、文化的使用料に対する源泉地国での免税……
○竹内黎一君 ただいま議題となりました二件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、ソ日漁業暫定協定について申し上げます。 政府は、わが国が漁業水域に関する暫定措置法に基づき本年七月一日から同法に従って定められる漁業水域において漁業に関する管轄権を行使していることにかんがみ、同漁業水域におけるソヴィエト社会主義共和国連邦の漁業に関する協定を締結するため、本年六月以来東京において交渉を行ってまいりましたが、協定の内容について最終的に合意を見るに至りましたので、八月四日本協定に署名を行いました。 本協定は、わが国の漁業水域におけるソヴィエト社会主義共和……
○竹内黎一君 ただいま議題となりました二件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 政府は、本年五月二十七日にモスクワで署名された日ソ漁業暫定協定並びに本年八月四日に東京で署名されたソ日漁業暫定協定の有効期間が、ともに本年十二月三十一日に満了することにかんがみ、ソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間に両協定の有効期間の延長に関する議定書を締結するため、本年九月末以来モスクワにおいて交渉を行ってまいりましたが、合意に達しましたので、十二月十六日両議定書に署名を行いました。 両議定書は、いずれも両協定の有効期間を明年十二月三十一日まで延長すること、両政府の代表……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつ申し上げます。
このたび、私が外務委員長の重責を担うことになりました。本委員会はきわめて重要な使命を有するものでありまして、その責任の重大なことを痛感する次第でございます。はなはだ微力ではございますが、誠心誠意、円満な委員会の運営に努めたいと存じますので、理事並びに委員の皆様の特段の御指導と御協力を切にお願いする次第でございます。
簡単でございますが、就任のごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
理事の員数は、十二月二十四日の議院運営委員会決定の基準に従いまして、その数を八名とし、先例……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
議事に入るに先立ち、この際、謹んで御報告申し上げます。
当外務委員会の理事として長年にわたり審査のため尽力され、また、さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員堂森芳夫君は、去る一月十三日、逝去されました。まことに哀悼痛惜の念にたえません。
ここに、委員各位とともに故堂森芳夫君の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。
御起立をお願いいたします。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席ください。
【次の発言】 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会といたしましては、国際情勢に関する事項につい……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川崎秀二君。
【次の発言】 次に、河上民雄君。
【次の発言】 次に、井上一成君。
【次の発言】 結構でございます。
【次の発言】 午後一時三十分から再開することとし、暫時休憩します。
午後零時三十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。渡部一郎君。
【次の発言】 次に、渡辺朗君。
【次の発言】 次に、寺前巖君。
【次の発言】 次に、伊藤公介君。
【次の発言】 次回は、明後四日金曜日午前十時理事会、十時三十分より……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
この際、小委員会設置に関する件についてお諮りいたします。
国際経済の動向、特に多国籍企業の現状を調査し、必要な措置の検討を行い、わが国外交政策の樹立に資するため、小委員十四名よりなる多国籍企業等国際経済に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
小委員及び小委員長は、委員長が追って指名し、……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
国際農業開発基金を設立する協定の締結について承認を求めるの件、国際農業開発基金への加盟に伴う措置に関する法律案、千九百七十二年の海上における衝突の予防のための国際規則に関する条約の締結について承認を求めるの件、以上各案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川田正則君。
【次の発言】 次に、中川嘉美君。
【次の発言】 午後零時四十分より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。渡辺朗君。
○竹内委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、鳩山外務大臣より発言を求められておりますので、これを許します。外務大臣鳩山威一郎君。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河上民雄君。
【次の発言】 次に、山田久就君。
【次の発言】 次に、中川嘉美君。
【次の発言】 次に、寺前巖君。
【次の発言】 寺前君、時間を過ぎております。
【次の発言】 次に、伊藤公介君。
【次の発言】 午後五時より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時五十一分休憩
○竹内委員長 これより会議を開きます。
日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚(だな)の北部の境界画定に関する協定及び日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚(だな)の南部の共同開発に関する協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
まず政府から提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣鳩山威一郎君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本件に関する質疑は後日に譲ることといたします。
この際、暫時休憩いたします。
午前九時四十四分休憩
○竹内委員長 これより会議を開きます。
日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚(だな)の北部の境界画定に関する協定及び日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚(だな)の南部の共同開発に関する協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。有馬元治君。
【次の発言】 有馬君、間もなく休憩の予定でございますので、区切りのよいところで……。
【次の発言】 有馬君、区切りのいいところで……。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時五十七分休憩
○竹内委員長 これより会議を開きます。
千九百七十二年の海上における衝突の予防のための国際規則に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
本件に関する質疑は、すでに去る三月二十五日に終了しております。
これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
千九百七十二年の海上における衝突の予防のための国際規則に関する条約の締結について承認を求めるの件について採決いたします。
本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本件は承認すべきものと決しました。
ただいま議決いたしました……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
開会前に、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党・革新共同に再三出席を求めてまいりましたが、出席がないようでございます。したがって、やむを得ず委員長としては会議を開きました。
この際、理事辞任についてお諮りいたします。
理事山田久就君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
これは、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、委員長は稲垣実……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
この際、一言申し上げます。
去る八日、当委員会審査に当たり、円滑なる運営のでき得なかったことは、委員長としてまことに遺憾に存じ、陳謝をいたします。
今後は、理事会の話し合いに基づき、各党の合意を図り、当委員会の慣行を尊重して、公正なる委員会運営に努力いたす処存でありますので、委員各位の特段の御協力のほどをお願い申し上げます。
【次の発言】 国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土井たかこ君。
【次の発言】 次に、中川嘉美君。
【次の発言】 次に、渡辺朗君。
○竹内委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任についてお諮りいたします。
理事稲垣実男君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
これは、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、委員長は山田久就君を理事に指名いたします。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の北部の境界画定に関する協定及……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鯨岡兵輔君。
【次の発言】 次に、井上一成君。
【次の発言】 ただいまの井上君のお話は、理事会で協議をいたします。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こして。
城内外事課長。
【次の発言】 次に、中川嘉美君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こして。
次に、渡辺朗君。
【次の発言】 午後二時から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時十七分休憩
○竹内委員長 これより会議を開きます。
日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚(だな)の北部の境界画定に関する協定及び日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚(だな)の南部の共同開発に関する協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。米田東吾君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
米田君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 午後一時四十分委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時二十分休憩
○竹内委員長 これより会議を開きます。 日本国と大韓民国との問の両国に隣接する大陸棚の北部の境界画定に関する協定及び日本国と大韓民国との問の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 本日は、委員各位のお手元に配付しておりますとおり、三回に分けて参考人の御出席を願うことになっております。 ただいまは、名古屋大学法学部教授松井芳郎君、明治大学法学部教授宮崎繁樹君、東北大学法学部教授山本草二君、以上三名の方々に御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用中のところ、本委員会に御出席くださ……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会に関する件についてお諮りいたします。
本委員会において審査中の日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚(だな)の北部の境界画定に関する協定及び日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚(だな)の南部の共同開発に関する協定の締結について承認を求めるの件について、農林水産委員会から連合審査会開会の申し入れがありましたので、これを受諾するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、本連合審査会は、農林水産委員長と協議の上、本委員会休憩後、当委員会室において開会することといたしま……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井上一成君。
【次の発言】 あと一問に願います。
【次の発言】 次に、渡部一郎君。
【次の発言】 渡辺朗君。
【次の発言】 寺前君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
委員会再開前に再三にわたり理事会及び委員会の再開を要請いたしましたが、遺憾ながら日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党・革新共同、新自由クラブの御出席がありませんでしたので、理事会を再開することなく、やむを得ず委員会を再開することにいたしました。
○竹内委員長 これより会議を開きます。
この際、一言申し上げます。
去る四月二十七日の委員会において、与野党の話し合いがまとまらないままに委員会を再開し、採決をいたしましたことは、まことに遺憾に存じます。
委員長といたしましては、四月十三日本委員会冒頭における委員長発言をもとにして、今後とも話し合いによるよき慣行を十分守っていく所存でございますので、委員各位の御協力をお願いする次第であります。
【次の発言】 アメリカ合衆国の地先沖合における漁業に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、経済協力に関する日本国とモンゴル人民共和国との間の協定の締結につ……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、鳩山外務大臣より発言を求められておりますので、これを許します。外務大臣鳩山威一郎君。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土井たか子君。
【次の発言】 伊藤公介君。
【次の発言】 次回は、来る二十日金曜日午前九時四十五分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時二十四分散会
○竹内委員長 これより会議を開きます。 核兵器の不拡散に関する条約第三条1及び4の規定の実施に関する日本国政府と国際原子力機関との間の協定の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とルーマニア社会主義共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とブラジル合衆国との間の条約を修正補足する議定書の締結について承認を求めるの件、千九百七十一年七月二十四日にパリで改正された万国著作権条約及び関係諸議定書の締結について承認を求めるの件、子に対する扶養義務の準拠法に関する条約の締結について承認を求めるの件……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井三一成君。
【次の発言】 委員長からお答え申し上げます。
井上委員の御提起の問題については、過去二回理事会において協議をいたしましたが、まだ意見の一致を見るに至っておりません。引き続き協議の予定でございます。
【次の発言】 先ほども申し上げましたように、さらに理事会で協議を続けておりますので、井上委員の強い御希望は私からもまた伝達をいたしたいと思います。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 中川嘉美君。
○竹内委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中川嘉美君。
【次の発言】 次に、寺前巖君。
【次の発言】 次に、伊藤公介君。
【次の発言】 伊藤君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時三十三分散会
○竹内委員長 これより会議を開きます。
北西太平洋のソヴィエト社会主義共和国連邦の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との問の協定の締結について承認を求めるの件が、本日委員会付託になりました。
本件を議題とし、審査を進めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
北西太平洋のソヴィエト社会主義共和国連邦の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
まず、政府から提案理由……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
北西太平洋のソヴィエト社会主義共和国連邦の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
この際、連合審査会開会に関する件についてお諮りいたします。
本件について、昨三日、農林水産委員会から連合審査会開会の申し入れがありましたので、これを受諾するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、本連合審査会は農林水産委員長と協議の上決定いたしますが、明五日日曜日、午後三時から開会の予定でありますので、……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
北西太平洋のソヴィエト社会主義共和国連邦の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
質疑の申し出かありますので、順次これを許します。寺前巖君。
【次の発言】 次に、伊藤公介君。
【次の発言】 次に、津川武一君。
【次の発言】 水産庁の方で提出してください。
【次の発言】 次回は、明六日月曜日午前十時理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時四十二分散会
○竹内委員長 これより会議を開きます。
北西太平洋のソヴィエト社会主義共和国連邦の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との問の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中川一郎君。
【次の発言】 次に、山田久就君。
【次の発言】 次に、川田正則君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こして。
この際、外務大臣から発言を求められておりますのでこれを許します。鳩山外務大臣。
【次の発言】 質疑を続行いたします。渡部一郎君。
○竹内委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任についてお諮りいたします。
理事中村正雄君から、理事を辞任したい旨の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
引き続き、理事の補欠選任を行うのでありますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に渡辺朗君を指名いたします。
【次の発言】 これより請願の審査に入ります。
今国会、本委員会に付託されました請願は合計二百五十二件であります。
まず、請願の審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の趣旨につき……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鯨岡兵輔君。
【次の発言】 河上民雄君。
【次の発言】 中川君。
【次の発言】 中江アジア局長。
【次の発言】 ただいまの中川委員の御提案につきましては、理事会で協議をいたします。
【次の発言】 次に、渡辺朗君。
【次の発言】 寺前君。
【次の発言】 ただいまの寺前委員の委員長に対する提案につきましては、理事会において精力的に検討いたしたいと思います。
次に、伊藤公介君。
【次の発言】 ただいま伊藤委員が提案されました公式の会議録の取り寄せの件につきましては……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会といたしましては、国際情勢に関する事項についての調査を行いたいと存じますので、その旨、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 この際、小委員会設置に関する件についてお諮りいたします。
国際経済の動向、特に多国籍企業の現状を調査し、必要な措置の検討を行い、わが国外交政策の樹立に資するため、小委員十四名よりなる多国籍企業等国際経済に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○竹内委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河上民雄君。
【次の発言】 次に、寺前巖君。
【次の発言】 次に、伊藤公介君。
【次の発言】 次回は、来る十六日金曜日午後零時三十分理事会、午後一時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時五十六分散会
○竹内委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、外務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。鳩山外務大臣。
【次の発言】 国際情勢に関する件について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大坪健一郎君。
【次の発言】 次に、川崎秀二君。
【次の発言】 次に、土井たか子君。
【次の発言】 出せますか。
【次の発言】 この際、土井議員に申し上げます。
質問の冒頭のホルブルック・東郷会談の内容につきまして答弁の用意ができたようですからお聞き取りください。中江アジア局長。
○竹内委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会といたしましては、国際情勢に関する事項について調査を行いたいと存じますので、その旨、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 この際、小委員会設置に関する件についてお諮りいたします。
国際経済の動向、特に多国籍企業の現状を調査し、必要な措置の検討を行い、わが国外交政策の樹立に資するため小委員十四名よりなる多国籍企業等国際経済に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○竹内委員長 これより会議を開きます。
昨二十日、付託になりました所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とチェッコスロヴァキア社会主義共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
まず、政府より提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣鳩山威一郎君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本件に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、核兵器の不拡散に関する条約第三条1及び4の規定の実施に関する日本国政府と国際原子力機関との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。玉沢徳一郎君。
【次の発言】 次に、井上一成君。
【次の発言】 次に、渡部一郎君。
【次の発言】 この際、先ほどの井上委員の質疑に関連し、鳩山外務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。
【次の発言】 次に、寺前巖君。
【次の発言】 次に、渡辺朗君。
【次の発言】 次に、伊藤公介君。
【次の発言】 警察の御要求がありませんので出ておりません。
【次の発言】 午後三時から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後二時二十七……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
核兵器の不拡散に関する条約第三条1及び4の規定の実施に関する日本国政府と国際原子力機関との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
質疑の申し出かありますので、これを許します。寺前巖君。
【次の発言】 これにて本件に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより本件に対する討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本件は承認すべきものと決しました。
ただいま議決いたしました本件に関する委員……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会の申し入れに関する件についてお諮りいたします。
すなわち、法務委員会においてただいま審査中の航空機強取等防止対策を強化するための関係法律の一部を改正する法律案について、連合審査会開会の申し入れを行いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、連合審査会の開会日時等につきましては、委員長間において協議の上決定いたしますので、御了承願います。
この際、暫時休憩いたします。
午前十時五十分休憩
○竹内委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任についてお諮りいたします。
理事渡部一郎君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
これは先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、委員長は中川嘉美君を理事に指名いたします。
【次の発言】 所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とチェッコスロヴァキア社会主義共和国との間の条約の締結について承誌を求めるの件、日本国……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とチェッコスロヴァキア社会主義共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土井たか子君。
【次の発言】 中川嘉美君。
【次の発言】 これにて本件に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより本件に対する討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本件は承認すべきものと決しました。
お……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
日本国の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、日本国と中華人民共和国との間の商標の保護に関する協定の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。玉沢徳一郎君。
【次の発言】 次に、中川嘉美君。
【次の発言】 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時二十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。渡辺朗君。
○竹内委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
今国会、本委員会に付託されました請願は合計五十四件であります。
まず、請願の審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の趣旨につきましては、請願文書表によりましてすでに御承知のことと存じます。また、先刻の理事会におきまして慎重に御検討いただきましたので、この際、各請願についての紹介議員よりの説明等は省略し、直ちに採否の決定をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
採決いたします。
本日の請願日程中、第一、第四及び第一五の日中平和友好条約の即時締結及……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任についてお諮りいたします。
理事有馬元治君及び理事鯨岡兵輔君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
ただいまの有馬元治君及び鯨岡兵輔君の辞任による欠員のほかに、理事山田久就君の委員辞任により、現在理事が三名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○竹内委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任についてお諮りいたします。
理事中川嘉美君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
これは先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、委員長は渡部一郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会といたしましては、国際情勢に関する事項について調査を行いたいと存じますので……
○竹内(黎)委員長代理 次回は、来る二十八日火曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後一時五十七分散会
○竹内(黎)委員長代理 次に、古寺宏君。
○竹内(黎)委員長代理 この際、午後二時二十分まで休憩いたします。 午後零時五十五分休憩
○竹内(黎)委員長代理 次に、草川昭三君。
【次の発言】 次回は、明十三日木曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後六時十五分散会
○竹内(黎)委員長代理 次に、田中美智子君。
【次の発言】 次回は、明十九日水曜日午前九時三十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後七時五分散会
○竹内(黎)委員長代理 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 関連質問の申し出がありますので、これを許します。村山富市君。
○竹内(黎)委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党及び新自由クラブを代表いたしまして、本動議について御説明を申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 昭和五十三年三月三十日の最高裁判所の判決もあり、国家補償の精神に基づく被爆者の援護対策について、その制度の改善に対する要望は、ますます強くなつている。 よつて、政府は、来年度までにこの趣旨に沿つて、現行二法を再検討し、被爆者の援護の充実を期するとともに、本法の施行に当たり、次の事項についてその実現に努め……
○竹内(黎)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
委員長所用のため、その指名により、暫時私が委員長の職務を行います。
特定不況地域離職者臨時措置法案に対する質疑を続行いたします。村山富市君。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、参考人として日本道路公団理事大塚勝美君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 次に、古寺宏君。
【次の発言】 この際、古寺君に申し上げます。
先ほどの細野職安局長の発言中、数字に誤りがあったので、訂正の発言を求めておりますので、職安……
○竹内(黎)委員長代理 次に、古寺宏君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後四時五十一分休憩
○竹内(黎)委員長代理 次に、草川昭三君。
【次の発言】 次に、古寺宏君。
○竹内(黎)委員長代理 発言は委員長を通して行うようにしてください。
○竹内(黎)委員長代理 次に、田中美智子君。
○竹内(黎)委員長代理 次に、森井忠良君。
○竹内(黎)委員長代理 次に、米沢隆君。
○竹内(黎)委員長代理 次に、草川昭三君。
【次の発言】 次に、米沢隆君。
○竹内(黎)委員長代理 休憩前に引き続き、会議を開きます。 委員長所用のため、その指名により、私が委員長の職務を代行いたします。 医薬品副作用被害救済基金法案及び薬事法の一部を改正する法律案、両案の審査を続行いたします。 ただいま参考人として日本製薬団体連合会会長石黒武雄君、東京慈恵会医科大学名誉教授上田泰君、東京大学医学部名誉教授熊谷洋君及び日本弁護士会連合会公害対策委員会副委員長萬羽了君、以上の方々が出席されておりますので、一言ごあいさつ申し上げます。 参考人各位には、御多用のところ御出席をいただき、まことにありがとうございます。 両案について、それぞれのお立場から、何とぞ忌憚の……
○竹内(黎)委員長代理 次に、川本敏美君。
【次の発言】 この際、午後一時まで休憩いたします。
午後零時十五分休憩
○竹内(黎)委員長代理 次に、枝村要作君。
【次の発言】 次に、矢山有作君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時五十八分休憩
○竹内(黎)委員 ただいま議題となりました医薬品副作用被害救済基金法案に対する修正案につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党一国民会議、民社党及び新自由クラブを代表いたしまして、また、薬事法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブを代表いたしまして、それぞれその趣旨を御説明申し上げます。 まず、医薬品副作用被害救済基金法案の修正案について申し上げます。 その趣旨は、 第一に、基金の業務に保健福祉事業を加えること。 第二に、基金は、救済給付の支給の決定に当たり、必ず厚生大臣に判定を申し出る……
○竹内委員長 これより外務委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行います。
日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚(だな)の北部の境界画定に関する協定及び日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚(だな)の南部の共同開発に関する協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
【次の発言】 本件についての提案理由の説明は、お手元に配付してあります資料によって御了承願うこととし、直ちに質疑に入ります。
この際、御質疑される各員に申し上げます。
質疑は申し合わせの時間内で御協力をお願いいたします。
なお、政府……
○竹内委員長 これより外務委員会農林水産委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行います。
日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚(だな)の北部の境界画定に関する協定及び日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚(だな)の南部の共同開発に関する協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
【次の発言】 本件についての提案理由の説明は、お手元に配付してあります資料によって御了承願うこととし、直ちに質疑に入ります。
この際、御質疑される各委員に申し上げます。
質疑は申し合わせの時間内で御協力をお願いいたします。
なお、政府当局におきまして……
○竹内委員長 これより外務委員会農林水産委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行います。
北西太平洋のソヴィエト社会主義共和国連邦の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
【次の発言】 本件についての提案理由の説明は、お手元に配付してあります資料によって御了承願うこととし、直ちに質疑に入ります。
この際、御質疑される各委員に申し上げます。質疑は申し合わせの時間内で御協力をお願いいたします。
なお、政府当局におきましては、その答弁を簡潔にお願い……
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