このページでは竹内黎一衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。
○竹内黎一君 ただいま議題となりました二件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、スウェーデンとの租税条約について申し上げます。 昭和五十五年にスウェーデン側より現行租税条約の対象税目について一部改正を行いたいとの提案を契機として、新たな租税条約を締結するため、両国政府間で交渉を行ってまいりました結果、合意に達しましたので、昭和五十八年一月二十一日ストックホルムにおいて本条約に署名が行われました。 本条約の主な内容は、条約の対象となる租税の税目、不動産所得に対する課税、事業所得に対する課税方式、船舶または航空機を運用することによって取得する国際運……
○竹内黎一君 ただいま議題となりました二件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、一九七八年の船舶汚染防止条約議定書について申し上げます。 本議定書は、近年相次いで発生したタンカー事故等を契機として、政府間海事協議機関で検討された結果昭和五十三年二月ロンドンで開催された国際会議において作成されたものであります。 本議定書は、一九七三年の船舶汚染防止条約に所要の修正及び追加をした上で同条約を実施することを定めることによって、船舶による海洋汚染の防止及び規制の増進を図ることを目的とするものでありまして、海洋汚染を防止するため、油、有害液体物質、汚水、……
○竹内黎一君 ただいま議題となりました北西太平洋における千九百八十三年の日本国のさけ・ますの漁獲の手続及び条件に関する議定書の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 政府は、昭和五十三年四月二十一日署名された日ソ漁業協力協定に基づき、北西太平洋における本年の日本国のさけ・ますの漁獲の手続及び条件を定める議定書を締結するため、本年四月十一日以来モスクワにおいて、ソ連邦政府と交渉を行ってまいりましたが、合意に達し、四月二十二日本議定書に署名が行われました。 本議定書は、北西太平洋の二百海里漁業水域の外側の水域における本年の日本国の……
○竹内黎一君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この三条約は、いずれも昭和四十一年の第二十一回国連総会において採択された宇宙活動に関する基本的条約であるいわゆる宇宙条約の内容を一層具体化し、宇宙空間の平和的な探査及び利用における国際協力を促進するために作成されたものであります。 まず、宇宙救助返還協定について申し上げます。 本協定は、昭和四十二年の第二十二回国連総会において採択されたものでありまして、宇宙飛行士の救助及び送還、宇宙物体の返還についての協力を促進することを目的とするものであります。 その主な内容は、宇宙……
○竹内黎一君 ただいま議題となりました五件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、一九八三年の国際コーヒー協定は、延長された一九七六年の国際コーヒー協定にかわるものとして、昭和五十七年九月十六日にロンドンで開催された国際コーヒー理事会において採択されたものでありまして、輸出割り当ての実施によって国際市場におけるコーヒー価格の変動を防止し、コーヒーの需要と供給の均衡及び価格の安定を図ることを目的としており、協定の実施機関である国際コーヒー機関の組織及び運営、輸出割り当て制度の運用等について規定しております。 次に、ジュート及びジュート製品協定は、昭和……
○竹内(黎)委員長代理 次に、野間友一君。
○竹内(黎)委員長代理 次に、中路雅弘君。
○竹内委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 このたび、はからずも再び私が外務委員長の重責を担うことになりました。 御承知のとおり、現下の国際情勢は、米ソを中心とする東西関係や南北問題、経済問題や資源エネルギー問題等々難問が山積いたしております。 こうした情勢の中で、きわめて重要な使命を有する本委員会の委員長に選任されまして、その責任の重大さを痛感いたす次第であります。 幸い、委員各位におかれましては、外交について練達堪能な諸先生ばかりでございますので、皆様方の御指導、御鞭撻を賜りまして、その職責を全ういたしたいと考えております。 また、委員会運営に……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とスウェーデンとの間の条約の締結について承認を求めるの件及び所得に対する租税及びある種の他の租税に関する二重課税の回避のための日本国とドイツ連邦共和国との間の協定を修正補足する第二議定書の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。
これより両件について政府より提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣安倍晋太郎君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
両件に対する質疑は後日に譲ることといたします。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これに……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とスウェーデンとの間の条約の締結について承認を求めるの件及び所得に対する租税及びある種の他の租税に関する二重課税の回避のための日本国とドイツ連邦共和国との間の協定を修正補足する第二議定書の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井上泉君。
【次の発言】 次に、渡部一郎君。
【次の発言】 ただいまの渡部委員の発言の件につきましては、理事会において十分協議いたしたいと思います。
○竹内委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井上泉君。
【次の発言】 次に、土井たか子君。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 次に、玉城栄一君。
【次の発言】 次に、林保夫君。
【次の発言】 次に、中路雅弘君。
【次の発言】 次に、千九百七十三年の船舶による汚染の防止のための国際条約に関する千九百七十八年の議定書の締結について承認を求めるの件及び商船における最低基準に関する条約(第百四十七号)の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありま……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
千九百七十三年の船舶による汚染の防止のための国際条約に関する千九百七十八年の議定書の締結について承認を求めるの件及び商船における最低基準に関する条約(第百四十七号)の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。玉城栄一君。
【次の発言】 次に、渡辺朗君。
【次の発言】 次に、中路雅弘君。
【次の発言】 次に、土井たか子君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こしてください。
これにて両件に対する質疑は終了いたしました。
○竹内委員長 これより会議を開きます。
本日付託になりました北西太平洋における千九百八十三年の日本国のさけ・ますの漁獲の手続及び条件に関する議定書の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
まず、政府より提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣安倍晋太郎君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川田正則君。
【次の発言】 次に、岡田利春君。
【次の発言】 次に、玉城栄一君。
【次の発言】 次に、林保夫君。
【次の発言】 次に、野間友一君。
○竹内委員長 これより会議を開きます。
宇宙飛行士の救助及び送還並びに宇宙空間に打ち上げられた物体の返還に関する協定の締結について承認を求めるの件、宇宙物体により引き起こされる損害についての国際的責任に関する条約の締結について承認を求めるの件及び宇宙空間に打ち上げられた物体の登録に関する条約の締結について承認を求めるの件の各件を一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河上民雄君。
【次の発言】 午後零時五十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時三十三分休憩
○竹内委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、外務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。外務大臣安倍晋太郎君。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井上泉君。
【次の発言】 次に、林保夫君。
【次の発言】 出せますね。
【次の発言】 次に、野間友一君。
【次の発言】 次に、伊藤公介君。
【次の発言】 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時二十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
千九百八十三年の国際コーヒー協定の締結について承認を求めるの件……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、各質疑者に申し上げます。
質疑時間につきましては、理事会申し合わせのとおり厳守されるようお願い申し上げます。
なお、政府におかれましても、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土井たか子君。
【次の発言】 次に、井上泉君。
【次の発言】 次に、玉城栄一君。
【次の発言】 次に、渡辺朗君。
【次の発言】 次に、野間友一君。
【次の発言】 次に、伊藤公介君。
【次の発言】 速記をとめて。
○竹内委員長 これより会議を開きます。
請願の審査に入ります。
今国会、本委員会に付託されました請願は百六件であります。
本日の請願日程を一括して議題といたします。
まず、請願の審査方法についてお諮りいたします。
各請願の趣旨につきましては、請願文書表によりましてすでに御承知のことと存じます。また、先刻の理事会におきまして慎重に御検討いただきましたので、この際、各請願についての紹介議員よりの説明等は省略し、直ちに採否の決定をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
採決いたします。
本日の請願日程中、第三六ないし……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
国際情勢に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次に、閉会中の委員派遣に関する件についてお諮りいたします。
閉会中審査案件が付託になり、その調査のため委員を派遣する必要が生じました場合には、委員派遣を行うこととし、派遣委員の人選、派遣期間及び派遣地並びに議長に対する承認申請の手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○竹内委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
国際情勢に関する事項について研究調査し、わが国外交政策の樹立に資するため、関係方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中国政調査を行うため、議長に対し、承認を求めることにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井上泉君。
【次の発言】 次に、河上民雄君。
○竹内小委員長 これより社会労働委員会高齢者に関する基本問題小委員会を開会いたします。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 私、このたび、皆様の御推挙を得て、高齢者に関する基本問題小委員長に就任いたしました。 高齢化社会にかかわる諸問題が国民各界各層の最大の関心事でありまする今日、小委員長の指名を受け、責任を感じております。 小委員会の運営につきましては、小委員各位の御協力を得て、円滑なる運営に努める所存でありますので、何とぞよろしく御指導をお願い申し上げます。(拍手) 次回は、五月八日金曜日午前十時三十分より開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時……
○竹内小委員長 これより社会労働委員会高齢者に関する基本問題小委員会を開会いたします。
本日は老人医療問題について調査を進めたいと存じますが、お手元にこの問題につきましての資料を配付してございますので、まず政府から資料についての説明を聴取いたします。
それでは説明をお願いいたします。厚生省古市老人保健課長。
【次の発言】 次に、古川国民健康保険課長。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
以上で説明は終わりましたが、質疑は次回に譲ることといたします。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時三十三分散……
○竹内小委員長 これより社会労働委員会高齢者に関する基本問題小委員会を開会いたします。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 皆様方の御推挙により、再度本小委員会の小委員長に就任することになり、光栄に存じております。 高齢者問題がますます深刻化する折から、当小委員会に寄せられる関心もきわめて大なるものがあると考えます。 皆様方の御協力を得て、当小委員会の責務を遺憾なく果たしたいと考えておりますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) 本日は、これにて散会いたします。 午前十時三十四分散会
○竹内小委員長 これより社会労働委員会高齢者に関する基本問題小委員会を開会いたします。
本日は、高齢者の雇用及び定年問題を中心として調査を進めたいと存じます。
お手元にこの問題につきましての資料を配付してございますので、まず政府からその説明を聴取いたします。小粥審議官。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 引き続き質疑に入りますが、質疑はただいまの資料説明の範囲にとどめたいと存じますので、御了承願います。
なお、議事の整理上、質疑を希望される方は、その都度挙手をして小委員長の許可を得ていただくようお願いいたします。どうぞ質疑があります方は御自由に挙手を願います。
○竹内小委員長 これより社会労働委員会高齢者に関する基本問題小委員会を開会いたします。
高齢者の医療問題について調査を進めます。
本日は、諸外国の医療制度、特に診療報酬支払い方式を中心としての資料をお手元に配付してありますので、まず政府からその説明を聴取いたします。厚生省保険局古川企画課長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
なお、お手元に別刷りの「医療費の対国民所得比の推移」というもの及び「医療費の対前年度伸び率の推移」というものを御参考までに配付してございます。
【次の発言】 それではこれから質疑に入りますが、議事の整理上、質疑を希望される方はその都度挙手をして、小委員長の許……
○竹内小委員長 これより社会労働委員会高齢者に関する基本問題小委員会を開会いたします。 本日は、高齢者に関する基本問題、特に老人介護問題について調査を進めます。 本問題につきまして、参考人として、全国社会福祉協議会老人福祉施設協議会制度政策委員会委員長小国英夫君、東京都中野区老人福祉課保健指導主査金井竹子君、医療法人財団健和会柳原病院内科医師増子忠道君の、以上三名の方々に御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には、御多忙中のところ本小委員会に御出席いただき、まことにありがとうございます。 本小委員会におきましては、高齢者に関する基本問……
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