竹内黎一 衆議院議員
37期国会発言一覧

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竹内黎一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは竹内黎一衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院37期)

竹内黎一[衆]本会議発言(全期間)
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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 衆議院本会議 第18号(1984/04/17、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○竹内黎一君 ただいま議題となりました水俣病の認定業務の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、環境委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、水俣病の認定業務の実施状況にかんがみ、旧公害に係る健康被害の救済に関する特別措置法に基づいて熊本県知事等に対し、水俣病に係る認定の申請をした者で、いまだ認定に関する処分を受けていないものが、環境庁長官に対して認定の申請をすることができる期限を、昭和六十二年九月三十日まで延長するものであります。  本案は、去る三月五日本委員会に付託され、同月二十七日提出者福島譲二君から提案理由の説明を聴取し、四月十三日に質疑を終……

第101回国会 衆議院本会議 第29号(1984/06/15、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○竹内黎一君 ただいま議題となりました湖沼水質保全特別措置法案につきまして、環境委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、近年における湖沼の水質汚濁の状況にかんがみ、湖沼の水質の保全を図るため特別の措置を講じようとするもので、その主な内容は、次のとおりであります。  まず第一に、国は、湖沼の水質の保全に関する基本構想等を内容とする湖沼水質保全基本方針を定めることといたしております。  第二に、内閣総理大臣は、水質の保全に関する施策を総合的に講ずる必要がある湖沼を指定湖沼として、指定湖沼の水質の汚濁に関係のある地域を指定地域として定めることといたしております。  第三に……

竹内黎一[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院37期)

竹内黎一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 環境委員会 第1号(1984/02/08、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○竹内委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび、私が当委員会の委員長に就任いたしました。  御承知のとおり、現在の我が国における環境問題は、かつての危機射状況に比べ、漸次改善の傾向にあるとはいえ、交通公害、湖沼等の閉鎖性水域の水質汚濁、都市域の拡大に伴う都市・生活型公害等の早急な対応を迫られている分野も残されており、また、それらに加え、快適な環境に対する国民の関心が高まりを見せるなど、その様相は複雑、多様化しております。  一方、昨年十二月、国連総会では、二十一世紀を展望する長期的戦略を検討するための国連環境特別委員会の設置決議案が採択されるなど、環……

第101回国会 環境委員会 第2号(1984/03/02、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○竹内委員長 これより会議を開きます。  環境保全の基本施策に関する件及び公害紛争の処理に関する件について調査を進めます。  この際、環境庁長官から環境保全の基本施策に関する所信を聴取することといたします。上田環境庁長官。
【次の発言】 これにて大臣の所信表明は終わりました。  次に、昭和五十九年度環境庁関係予算の概要について説明を求めます。加藤官房長。
【次の発言】 次に、各省庁の昭和五十九年度環境保全経費等の概要について、便宜、環境庁から説明を求めます。正田企画調整局長。
【次の発言】 これにて昭和五十九年度環境庁予算及び環境保全経費等の説明は終わりました。  次に、昭和五十八年における公……

第101回国会 環境委員会 第3号(1984/03/27、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○竹内委員長 これより会議を開きます。  福島譲二君外三名提出の水俣病の認定業務の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、提出者より趣旨の説明を聴取いたします。福島譲二君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 環境保全の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。戸塚進也君。
【次の発言】 次に、岩垂寿喜男君。
【次の発言】 見えていませんね。
【次の発言】 山崎局長、時間が迫っております。簡潔に答弁お願いします。
【次の発言】 午後一時三十分より再開することとし、この際、休憩いたします。     午……

第101回国会 環境委員会 第4号(1984/04/06、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○竹内委員長 これより会議を開きます。  福島譲二君外三名提出の水俣病の認定業務の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。馬場昇君。
【次の発言】 長官、答弁ありますか。
【次の発言】 中井君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時五十三分散会

第101回国会 環境委員会 第5号(1984/04/13、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○竹内委員長 これより会議を開きます。  福島譲二君外三名提出の水俣病の認定業務の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。斉藤節君。
【次の発言】 次に、藤田スミ君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 この際、本案について、国会法第五十七条の三の規定により、内閣の意見を聴取いたします。上田環境庁長官。
【次の発言】 日本共産党・革新共同から討論の申し出がありましたが、先ほどの理事会で協議の結果、御遠慮願うことといたしたいと存じますので、さよう御了承願います。  これより採決に入り……

第101回国会 環境委員会 第6号(1984/04/27、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○竹内委員長 これより会議を開きます。  この際、連合審査会開会申入れに関する件についてお諮りいたします。  ただいま運輸委員会において審査中の内閣提出、関西国際空港株式会社法案について、運輸委員会に連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、連合審査会は、本日午前十時三十分から開会される運輸委員会において受諾の決議がなされた後、直ちに第十六委員室で開会される予定となっておりますので、御了承願います。  次回は、来る五月八日火曜日午前十時理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これに……

第101回国会 環境委員会 第7号(1984/05/08、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○竹内委員長 これより会議を開きます。  馬場昇君外二名提出の水俣病問題総合調査法案、岩垂寿喜男君外二名提出の環境影響事前評価による開発事業の規制に関する法律案及び内閣提出の湖沼水質保全特別措置法案の三案を議題といたします。  提出番及び政府より順次趣旨の説明を聴取いたします。馬場昇君。
【次の発言】 次に、中村茂君。
【次の発言】 次に、上田環境庁長官。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る十一日金曜日午前九時五十分理事会、十時より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午前十一時七分散会

第101回国会 環境委員会 第8号(1984/05/11、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○竹内委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の湖沼水質保全特別措置法案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中村茂君。
【次の発言】 次に、岩垂寿喜男君。
【次の発言】 午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。薮仲義彦君。
【次の発言】 次に、中井洽君。
【次の発言】 次に、藤田スミ君。
【次の発言】 次回は、来る十五日火曜日午前十時理事会、十時十五分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。……

第101回国会 環境委員会 第9号(1984/05/15、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○竹内委員長 これより会議を開きます。  岩垂寿喜男君外二名提出の湖沼環境保全特別措置法案を議題といたします。  提出者より趣旨の説明を聴取いたします。岩垂寿喜男君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 内閣提出、湖沼水質保全特別措置法案及び岩垂寿喜男君外二名提出の湖沼環境保全特別措置法案の両案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。金子みつ君。
【次の発言】 ただいまの件は、理事会で相談をしておきます。
【次の発言】 次に、山本政弘君。
【次の発言】 午後二時より再開することとし、この際、休憩いたします。……

第101回国会 環境委員会 第10号(1984/05/18、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○竹内委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、湖沼水質保全特別措置法案及び岩垂寿喜男君外二名提出の湖沼環境保全特別措置法案の両案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。天野寺君。
【次の発言】 次に、春田重昭君。
【次の発言】 次に、中井洽君。
【次の発言】 中村茂君提出の動議を採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立少数。よって、本動議は否決いたしました。
【次の発言】 内閣提出、湖沼水質保全特別措置法案を議題といたします。  質疑の申し出がありませんので、本案の質疑は終局いたします。

第101回国会 環境委員会 第11号(1984/06/26、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○竹内委員長 これより会議を開きます。  公害の防止並びに自然環境の保護及び整備に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。網岡雄君。
【次の発言】 網岡君にちょっと申し上げますが、通産省は先生の出席要求がなかったので来ておりません。来ておるのは厚生省のみですが……。
【次の発言】 委員長から関係省庁に要望いたします。  ただいま網岡君要求の資料について、速やかに準備の上、当委員会に御提出を願います。  次に、斉藤節君。
【次の発言】 次に、藤田スミ君。
【次の発言】 次回は、来る七月三日火曜日午前十時理事会、午前十時二十分より委員会を開会することとし……

第101回国会 環境委員会 第12号(1984/07/03、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○竹内委員長 これより会議を開きます。  公害の防止並びに自然環境の保護及び整備に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 ただいまの御要望の件につきましては理事会において検討いたすこととします。  次に、岩垂寿喜男君。
【次の発言】 午後一時三十分より再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時三十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。春田重昭君。
【次の発言】 次に、藤田スミ君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたし……

第101回国会 環境委員会 第13号(1984/07/17、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○竹内委員長 これより会議を開きます。  公害の防止並びに自然環境の保護及び整備に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。村山喜一君。
【次の発言】 お答え申し上げます。  ただいま村山委員お申し越しの請願書は運輸委員会の方に出るようでございますけれども、事景観上のことでもございますので、我が環境の理事会においても検討はいたします。
【次の発言】 ただいま村山委員お申し越しの件は、理事会において協議をいたします。  次に、岩垂寿喜男君。
【次の発言】 午後二時より再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時三十二分休憩

第101回国会 環境委員会 第14号(1984/07/31、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○竹内委員長 これより会議を開きます。  公害の防止並びに自然環境の保護及び整備に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。藤田高敏君。
【次の発言】 次に、村山喜一君。
【次の発言】 午後一時二十分より再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時二十七分休憩
【次の発言】 次に、藤田スミ君。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 次に、福島譲二君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時二十二分散会

第101回国会 環境委員会 第15号(1984/08/07、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○竹内委員長 これより会議を開きます。  環境保全の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。中村茂君。
【次の発言】 この際、御報告申し上げます。  今国会、本委員会に付託されました請願は、新宿御苑内子供プール再開に関する請願外十二件であります。本請願の取り扱いにつきましては、理事会で協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、さよう御了承願います。  なお、本日までに本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付いたしましたとおり、湖沼の水質改善対策の強化に関する陳情書外五件であります。念のため御報告申し上げま……


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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 科学技術委員会 第1号(1984/12/18、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○竹内国務大臣 このたび、科学技術庁長官を拝命いたしました竹内黎一でございます。  厳しい国際環境の中で、我が国が二十一世紀に向かって発展していくためには、唯一の資源とも言うべき頭脳資源を最大限に活用し、創造的な科学技術を創出していく必要があります。  また、世界的にも、国際的な科学技術協力の一層の展開の必要性が認識されており、今や世界経済の活性化、さらには人類の発展は、科学技術の振興により達成されると申しても過言ではありません。  このように、科学技術に対する期待が高まりつつあるときに科学技術庁長官を拝命いたしまして、その責任の重大さを痛感いたしておるところであります。  微力ではございます……

第102回国会 科学技術委員会 第2号(1985/02/26、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○竹内国務大臣 第百二回国会に当たり、科学技術庁長官といたしまして、所信を申し述べさせていただきます。  我が国が、二十一世紀にふさわしい新たな文化と文明とを求めつつ、平和と繁栄に向けて前進していくためには、唯一の資源とも言うべき知的創造力にその生存基盤を求め、産学官の連携を図りつつ、まさに国民の英知を結集することにより創造性豊かな科学技術を創出していくことが喫緊の課題となっております。  また、一方、世界に目を転じますと、科学技術に対する期待は極めて大きなものとなってきており、世界経済の活性化、さらには人類の発展は、科学技術の振興により達成されると言っても過言ではありません。今や我が国は、欧……

第102回国会 科学技術委員会 第4号(1985/03/26、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○竹内国務大臣 お答え申し上げます。  先生ただいまお尋ねの二十一世紀を目指しての科学技術振興のための総合戦略についてでございますが、先生御案内のように、昨年十一月末に科学技術会議から私どもはその件に関しまして答申をちょうだいしております。俗にこれを十一号答申と申しておりますが、十一号答申は、二十一世紀を展望し、なおかつ今後十年程度の間の時期をめどにこれこれこういうことを図るべきであるというお示しをいただいておるわけであります。その十一号答申の中心は、これから申し上げる三つが柱であろうかと私は理解をいたしております。  まず第一は、創造性豊かな科学技術の振興であります。第二は、科学技術と人間及……

第102回国会 科学技術委員会 第6号(1985/04/11、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○竹内国務大臣 お答え申し上げます。  昨日、北村青森県知事の来訪を受けまして、県知事さんから口頭ではありますけれども、かねて電事連から要請のあったいわゆる原子燃料三施設の立地要請について、いろいろな議を経て自分としては最終判断として受諾するという決定をした旨の御報告を受けたわけでございます。  私かねがね申し上げておりますように、いわゆる三点セットは我が国の原子力の利用開発を進めていく上で極めて重要な課題だと認識をしております。これの完成によって我が国の原子力開発というものは一つの決算期を迎える、こういうぐあいにも私は認識をしておるわけでありまして、その意味ではいろいろと御心労があったことだ……

第102回国会 科学技術委員会 第7号(1985/04/16、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○竹内国務大臣 お答えいたします。  先生お尋ねの利用率も初期は低かったわけでございますが、その後順調に推移いたしまして、現状についてはただいま政府委員からお話し申し上げたような数字になっておるわけでございます。この利用率向上の原因としては、何としてもまず初期トラブルに対する所要の改善がなされ、その教訓を生かしての事故未然防止対策の徹底が図られてきたことが考えられると思いますが、あわせて定期検査の効率化等による検査期間の短縮もまた一つの要因ではなかったかと私は考えております。
【次の発言】 国民の皆様が原子力発電の安全性について非常に強い関心を持っており、また時として危惧の念を持つというのは、……

第102回国会 科学技術委員会 第10号(1985/06/20、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○竹内国務大臣 お答えいたします。  国会決議の解釈については、当然国会に有権解釈があるということを前提に申し上げるわけでございますが、先生ただいまお取り上げの問題につきましては、これまた既に御承知かと思いますけれども、昭和六十年二月六日に政府見解というものを出しております。これは一般的に衛星利用について政府見解を申し上げているわけでありますが、さらにその際に政府側の方から、硫黄島の関係につきましては公衆電気通信法においても排除すべき理由がないというぐあいに答弁しておると私は記憶しておりまして、私もその立場に立っております。
【次の発言】 お答えいたします。  先ほど局長からも答弁いたしました……

第102回国会 外務委員会 第6号(1985/04/10、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○竹内国務大臣 お答え申し上げます。  ただいま、低レベルの放射性廃棄物の海洋投棄の点が全然触れていないということでございますけれども、実はその前に原子力委員会といたしましては、放射性廃棄物の長期計画というのを出しておりまして、その長期計画というのは、陸上処分と海洋処分の二本立てを基本の方針にする、こういうことになっております。そして、その後において先生ただいま御指摘のような検討をまた行いまして、低レベルのものにつきまして、さらに極低レベルのものについては、従来の方針よりも新しい対処をした方がいいのではないかという新しい考え方を検討しているわけでありまして、いわば海洋処分の方針がそれによって否……

第102回国会 決算委員会 第11号(1985/06/18、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○竹内国務大臣 私も科学万博へ出かけまして、アメリカのパビリオンを拝見いたしました。そして、あそこにアメリカのノーベル賞受賞者の顔写真を見まして、私も全く先生と同じような考えを持っておったわけでございます。  さて、お尋ねが二つございますが、まずいわゆる基礎研究部門の国際比較、いわば日本の水準はどうかということでございますけれども、基礎研究費で申し上げますと、昭和五十八年度で日本の場合は約九千四百億円、研究費の総額約六兆五千億円の一四%に相当いたしますが、米国はどうかと申しますと、米国が基礎研究に投じております金額は約二兆五千億円で、総額約二十兆八千億円の一二%、西ドイツは約七千億円で、総額約……


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各種会議発言一覧(衆議院37期)

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データ更新日:2023/02/05

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