このページでは竹内黎一衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。
○竹内黎一君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、石炭対策特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 両法律案は、昨年十一月に提出された石炭鉱業審議会の答申を踏まえ、第八次石炭政策の円滑な実施を図ろうとするものであります。 まず、石炭鉱業合理化臨時措置法等の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、石炭鉱業合理化臨時措置法、石炭鉱業経理規制臨時措置法、産炭地域における中小企業者についての中小企業信用保険に関する特別措置等に関する法律及び石炭並びに石油及び石油代替エネルギー対策特別会計法の四法律を一括したもので、その主な内容は、。 第一に、石炭鉱業合理……
○竹内委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま、委員各位の御推挙によりまして、私が委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。 石炭は、我が国の貴重な国内資源として、産業、経済の発展と国民生活の安定、向上に大きく寄与してまいりました。しかし、年々石炭を取り巻く情勢は厳しくなる一方であり、特に最近の急激な円高や石油需給の緩和など、国際的な経済情勢等の著しい変動の中で、石炭鉱業や産炭地域はまさに危機的状況に立たされていると言わざるを得ません。また、現在、石炭鉱業審議会が、来るべき第八次石炭政策の策定に向けて大詰めの審議を行っていると承知しておりますが、こうした重……
○竹内(黎)委員 お三人の先生方には、きょう貴重な御意見をどうもありがとうございました。 渥美先生にちょっとお伺いしたいわけでございますが、お伺いしたいことは、実は人工臓器の臓器移植の方です。先生も御案内のように、現在は法律的には角膜移植と腎臓移植とが認められているのですが、医学的に見てもこの種の臓器移植はもう何ら心配はないからいわば法律的に追加していいというものがありましたら、御教示をいただきたい。 それから第二は、どの研究もそうなんですが、人工臓器の研究について産学官の連携の体制というものは一体どうなっているのか、その辺について何か私どもにお知らせいただくことがありましたらお願いします……
○竹内委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き私が委員長の重責を担うことになりました。
微力ではございますが、委員各位の御指導、御協力を賜りまして、誠心誠意円満なる委員会の運営に努める所存でございますので、どうかよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの古賀誠君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって
愛野興一郎君 麻生 太郎君
久間 章生君 古賀 誠君
野田 毅君 中西 績介君
……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
石炭対策に関する件について調査を進めます。
この際、田村通商産業大臣及び平井労働大臣から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。田村通商産業大臣。
【次の発言】 次に、平井労働大臣。
【次の発言】 次に、中川通商産業政務次官、小島通商産業政務次官及び松岡労働政務次官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。中川通商産業政務次官。
【次の発言】 次に、小島通商産業政務次官。
【次の発言】 次に、松岡労働政務次官。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件調査のため、本日、……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
石炭対策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鳩山由紀夫君。
【次の発言】 次に、北村直人君。
【次の発言】 次に、田口健二君。
【次の発言】 次に、中沢健次君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。藤原房雄君。
【次の発言】 次に、吉井光照君。
【次の発言】 次に、児玉健次君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後三時五十三分散会
○竹内委員長 これより会議を開きます。
石炭対策に関する件、特に第八次石炭対策に関する問題について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本問題調査のため、本日、参考人として、石炭鉱業審議会政策部会長向坂正男君、日本石炭協会会長有吉新吾君、石炭労働組合協議会会長野呂潔君、北海道知事横路孝弘君及び大牟田市長、全国鉱業市町村連合会会長黒田穰一君、以上五名の方々の出席を求め、御意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、去る十一月二十八日の石炭鉱業審議会の答申に……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
石炭対策に関する件、特に第八次石炭対策に関する問題について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。三原朝彦君。
【次の発言】 次に、岡田利春君。
【次の発言】 次に、中西績介君。
【次の発言】 午後一時に再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。鍛冶清君。
【次の発言】 次に、小渕正義君。
【次の発言】 次に、児玉健次君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
石炭対策に関する件について調査を進めます。
ただいま古賀誠君外三名から、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党・民主連合の四派共同提案による石炭政策の確立に関する件について本委員会において決議されたいとの動議が提出されております。
本動議について議事を進めます。
提出者から趣旨の説明を聴取いたします。中沢健次君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
本動議について採決いたします。
古賀誠君外三名提出の動議のごとく決するに賛成の諸君の起立を求めます。
○竹内(黎)委員 参考人の先生には貴重かつ有益なお話を聞かせていただきまして、まことにありがとうございました。
それでは東京大学の田中先生に伺おうかと思うのですが、ずばりと言って、我が国の高温超電導の研究の水準というのは国際的に見てトップグループにあるのですか、それとも後発グループなのですか。もし不幸にして後発だとすれば何が原因か。人なのか金なのか体制なのか、そこのところをお聞かせください。
【次の発言】 どうもありがとうございました。
○竹内委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き私が委員長の重責を担うことになりました。
微力ではございますが、委員各位の御指導、御協力を賜りまして、誠心誠意円満なる委員会の運営に努める所存でございますので、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの古賀誠君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって
愛野興一郎君 麻生 太郎君
久間 章生君 古賀 誠君
野田 毅君 中西 績介君
……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
石炭対策に関する件について調査を進めます。
石炭対策の基本施策について、田村通商産業大臣及び平井労働大臣から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。田村通商産業大臣。
【次の発言】 次に、平井労働大臣。
【次の発言】 次に、内閣提出、石炭鉱業合理化臨時措置法等の一部を改正する法律案及び炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
順次趣旨の説明を聴取いたします。田村通商産業大臣。
【次の発言】 次に、平井労働大臣。
炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案
○竹内委員長 これより会議を開きます。
石炭鉱業合理化臨時措置法等の一部を改正する法律案及び炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鳩山由紀夫君。
【次の発言】 次に、北村直人君。
【次の発言】 次に、中沢健次君。
【次の発言】 午後零時五十分に再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。田口健二君。
【次の発言】 次に、岡田利春君。
○竹内委員長 これより会議を開きます。
石炭対策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中沢健次君。
【次の発言】 次に、細谷治嘉君。
【次の発言】 次に、中西績介君。
【次の発言】 次に、鍛冶清君。
【次の発言】 次に、藤原房雄君。
【次の発言】 次に、小渕正義君。
【次の発言】 次に、児玉健次君。
【次の発言】 次に、愛野興一郎君。
【次の発言】 次に、中沢健次君。
【次の発言】 次に、細谷治嘉君。
【次の発言】 次に、中西績介君。
【次の発言】 次に、藤原房雄君。
【次の発言】 次に、小渕正義君。
○竹内(黎)委員 まず、参考人の先生方には有益、貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。お礼を申し上げます。 黒田参考人にお伺いしたいと思うのでありますが、先生、お話の結びで基礎重視を強調されまして、例えばと言って、光科学研究所とか、あるいは大学の側からいって光工学科とか、こういうお話だったのですが、東大ではこういうものをつくりたいということを文部省に申し出て、文部省の方では予算がないとか、まだ早いとかといって却下されたとか、何かそういうふうな最近の動きはないのですか。
○竹内(黎)委員 今の日米間の技術摩擦といいますか技術戦争が全面破局的な事態にならないように、私も政治家の一人として大変懸念するわけですが、この点については、猪瀬先生、堤参考人から触れられたけれども、山下先生はこれについてのお話がなかったものですから、山下参考人、今の日米間の技術摩擦、戦争について、何か御意見がありましたらお聞かせいただけませんか。
【次の発言】 どうもありがとうございました。
○竹内委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き私が委員長の重責を担うことになりました。
微力ではございますが、委員各位の御指導、御協力を賜りまして、誠心誠意円満なる委員会の運営に努める所存でございますので、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの古賀誠君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって
愛野興一郎君 麻生 太郎君
金子原二郎君 古賀 誠君
野田 毅君 中西 績介君
……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
石炭対策に関する件について調査を進めます。
この際、第八次石炭政策の実施状況等について政府から説明を聴取いたします。田村通商産業大臣。
【次の発言】 次に、平井労働大臣。
【次の発言】 次に、資源エネルギー庁鈴木石炭部長。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。金子原二郎君。
【次の発言】 次に、中沢健次君。
【次の発言】 次に、中西績介君。
【次の発言】 次に、藤原房雄君。
【次の発言】 次に、小渕正義君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として石炭鉱害……
○竹内委員長 これより会議を開きます。
この際、申し上げます。
本委員会に付託になりました請願は、石炭産業等の安定及び雇用の確保並びに特定不況地域の振興に関する請願一件であります。本請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会におきまして協議いたしましたが、委員会の採否の決定は保留することになりましたので、さよう御了承願います。
また、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付のとおり、三井砂川石炭鉱の存続に関する陳情書外二件であります。念のため御報告いたします。
【次の発言】 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
石炭対策に関する件について、議長に対し、閉……
○竹内委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。
引き続き、委員各位の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの麻生太郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって
愛野興一郎君 麻生 太郎君
金子原二郎君 古賀 誠君
野田 毅君 中西 績介君
藤原 房堆君 小渕 正義君
以上八名を理事に指名いたし……
○竹内(黎)委員 自民党の竹内と申します。 近藤先生にややとっぴな質問かもしれませんけれども、先ほど来人材育成という話が出ておりましたが、今の入試制度ですね。私の知っている子供でも、歴史、地理はさっぱりでも数学に抜群に強いなんという子供もいるんです。そういった子供の才能を伸ばすのに今の入試制度というのは一体どうなんだろうかという疑問を持っているのでありますが、何かそういう意味で御意見がありましたら承りたいと思います。
○竹内(黎)議員 お答えをいたします。
私決して専門家じゃないわけですから、その点は御容赦してお聞き取りをいただきたいわけでございますが、私は、いわゆる脳死というのは全脳の不可逆的な停止を指して脳死というのが日本における一般的な通説であろうか、こうは承知しておりますが、一方、これに対しての異なった意見のあることも伺っております。
【次の発言】 臓器移植の対象になる臓器の範囲を限定して列挙することは、将来の医学の進歩の可能性を考えますと難しいことであると思われますが、本調査会が調査対象とするものは、心臓、肝臓、膵臓等の臓器であって、その移植が治療方法として確立しており、その移植が人の生命または……
○竹内(黎)議員 お答えいたします。 まず、脳死というものをどういうぐあいに認識しておるかというお尋ねでございますが、脳死とは全脳の機能の不可逆的停止、つまり脳幹を含む全脳機能が停止してもうもとに戻らない状態というのが我が国の通説的見解だと思います。しかし、一方では異説もあると聞いております。したがいまして、脳死の概念あるいは定義等については、当然本調査会で御論議をいただけるだろう、こう思っております。 それから、共同提案のいきさつでございます。御案内のように、この問題に直接かかわる問題も含んでおりますが、生命倫理に関する超党派の議員の集まりがございました。また活発な議論をされてきたわけで……
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