このページでは灘尾弘吉衆議院議員の35期(1979/10/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は35期国会活動統計で確認できます。
○議長(灘尾弘吉君) 諸君の御推挙により、再度衆議院議長の重職につくこととなりました。まことに光栄に存じます。 いまやわが国は、内外ともに厳しい状況下にあり、国会に課せられました責務は重大であります。私は、新たな決意のもとに、誠意をもって議院の公正、円満な運営に当たり、国会がその機能を遺憾なく発揮して、国民の負託にこたえるよう最善の努力を尽くす覚悟であります。 ここに、就任に際し、議員諸君の御協力と御支援をお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手) 〔事務総長大久保孟君議長灘尾弘吉君を 議長席に導く〕 〔事務総長大久保孟君副議長岡田春夫君 を演壇……
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 玉沢徳一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一及び第二は延期するに決しました。
【次の発言】 日程第三、内閣総理大臣の指名を行います。
この手続は、衆議院規則及び先例によることといたします。衆議院規則第十八条第一項によりますと、記名投票で指名される者を定めることとなっております。お手元に配付の投票用紙に、指名される者の氏名を記載し、かつ、投票者の氏名を記載の上、木札の名刺を添えて持参されんことを望みます。
これより点呼を命じます。
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一に入ります。
すでに選任されました議院運営委員を除き、その他の常任委員の選任を行います。
衆議院規則第三十七条により、議長において、各会派から申し出のとおり指名いたします。
日程第二 常任委員長の選挙
【次の発言】 日程第二に入ります。
すでに選挙されました議院運営委員長を除き、その他の常任委員長の選挙を行います。
【次の発言】 玉沢徳一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。
議長は、各常任委員長を指名いたします。
内閣委員長 木野……
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。
永年在職議員として表彰された元議員受田新吉君は、去る九月二十一日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
同君に対する弔詞は、去る十月二十七日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
衆議院は多年憲政のために尽力し特に院議をもつてその功労を表彰されさきに人事委員長交通安全対策特別委員長の要職にあたられた正三位勲一等受田新吉君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 皇室会議予備議員、皇室経済会議予備議員、裁判官弾劾裁判所裁判員及び同予備員、裁判官訴追委員及び同予備員及び……
○議長(灘尾弘吉君) 諸君、第九十回国会は本日をもって召集せられました。(拍手)
これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。
今回の臨時会の会期は、十二月十一日まで十六日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、会期は十六日間とするに決しました。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。
災害対策を樹立するため委員四十人よりなる特別委員会
公職選挙法改正に関する……
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣大平正芳君。
【次の発言】 玉沢徳一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。
本日は、これにて散会いたします。
午後二時二十一分散会
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。飛鳥田一雄君。
【次の発言】 内閣総理大臣から、答弁を補足したいとのことであります。これを許します。内閣総理大臣大平正芳君。
【次の発言】 加藤六月君。
【次の発言】 竹入義勝君。
【次の発言】 玉沢徳一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。
【次の発言】 日程第一、電波法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。逓信委員長小林進君。
【次の発言】 採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決す……
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。湯山勇君。
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、教育交流計画に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、北西大西洋の漁業についての今後の多数国間の協力に関する条約の締結について承認を求めるの件、日程第三、千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の第五次延長に関する千九百七十九年の議定書の締結について承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。外務委員会理事志賀節君。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一及び第三の両件を一括して採決い……
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、法務大臣から、十一月九日の記者会見における発言中ロッキード事件に関する部分について、発言を求められております。これを許します。法務大臣倉石忠雄君。
【次の発言】 日程第一、外国為替及び外国貿易管理法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。大蔵委員長増岡博之君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
原子力委員会委員に清成迪君を、
公害健康被害補償不服審査会委員に及川冨士雄君及び中島二郎君を、
社会保険審査会委員に月橋得郎君を、
運輸審議会委員に亀山信郎君を、
電波監理審議会委員に菊池稔君を、
日本放送協会経営委員会委員に田中眞一郎君を、
地方財政審議会委員に石川一郎君、木村元一君、立田清士君及び松村清之君を
任命したので、その事後の承認または同意を得たいとの申し出があります。
まず、原子力委員会委員、公害健康被害補償不服審査会委員、運輸審議会委員、電波監理審議会委員、日本放送協……
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました石野久男君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
表彰文を朗読いたします。
議員石野久男君は衆議院議員に当選すること十回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する
この贈呈方は議長において取り計らいます。
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣総理大臣から、倉石法務大臣の十一月九日の記者会見における発言中ロッキード事件に関する部分について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣大平正芳君。
【次の発言】 玉沢徳一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 高校増設のため地方税財政制度改善に関する請願外六十一請願を一括して議題といたします。
【次の発言】 各請願は委員長の報告を省略して採択するに御異議ありませんか。
○議長(灘尾弘吉君) 諸君、第九十一回国会は本日をもって召集せられました。(拍手)
これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。
災害対策を樹立するため委員四十人よりなる特別委員会
公職選挙法改正に関する調査をなすため委員二十五人よりなる特別委員会
科学技術振興の対策を樹立するため委員二十五人よりなる特別委員会
石炭に関する対策を樹立するため委員二十五人よりなる特別委員会
公害の対策並びに環境保全の諸施策を樹立するため委員二十五人……
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説、正示国務大臣から経済に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣大平正芳君。
【次の発言】 外務大臣大来佐武郎君。
【次の発言】 大蔵大臣竹下登君。
【次の発言】 国務大臣正示啓次郎君。
【次の発言】 玉沢徳一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。
本日は、これにて散会いたします。
午後二時四十九分散会
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました白浜仁吉君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
表彰文を朗読いたします。
議員白浜仁吉君は衆議院議員に当選すること十回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する
この贈呈方は議長において取り計らいます。
○議長(灘尾弘吉君) 内閣総理大臣から、答弁を補足したいとのことであります。これを許します。内閣総理大臣大平正芳君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。
元本院議長星島二郎君は、去る三日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
同君に対する弔詞は、先例により、議長において去る十九日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
衆議院は多年憲政のために尽力し特に院議をもつてその功労を表彰されさきに本院議長の要職につきまた再度国務大臣の重任にあたり終始政党政治の確立につとめられた従二位勲一等星島二郎君の長……
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一ないし第四の四案につきましては、日程第三は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略することとし、四案を一括して議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、日本専売公社法等の一部を改正する法律案、日程第二、税理士法の一部を改正する法律案、日程第三、昭和五十四年度の水田利用再編奨励補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案、日程第四、農業共済再保険特別会計における果樹共済に係る再保険金及び漁船再保険及漁業共済保険特別会計における漁業共済に係る保険金の支……
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
中央社会保険医療協議会委員に伊藤善市君及び高橋正雄君を、
航空事故調査委員会委員長に八田桂三君を、
同委員に榎本善臣君、小一原正君、幸尾治朗君及び諏訪勝義君を、
労働保険審査会委員に浦田純一君及び八木高生君を
任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
まず、中央社会保険医療協議会委員及び労働保険審査会委員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも同意を与えるに決しました。
次に、航空事故調……
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、地方交付税法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。地方行政委員長塩谷一夫君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。(拍手)
【次の発言】 この際、内閣提出、昭和五十五年度の公債の発行の特例に関する法律案について、趣旨の説明を求めます。大蔵大臣竹下登君。
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、附属機関、地方支分部局等に関する規定の整理等に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣委員長木野晴夫君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 この際、内閣提出、地方税法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。自治大臣後藤田正晴君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次こ……
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 玉沢徳一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 昭和五十五年度一般会計予算、昭和五十五年度特別会計予算、昭和五十五年度政府関係機関予算、右三件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。予算委員長田村元君。
【次の発言】 三件につき討論の通告があります。順次これを許します。小宮山重四郎君。
【次の発言】 稲葉誠一君。
【次の発言】 坂井弘一君。
【次の発言】 梅田勝君。
【次の発言】 梅田君、梅田君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡……
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。
永年在職議員として表彰された元議員床次徳二君は、去る二月二十二日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
同君に対する弔詞は、去る三月九日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
衆議院は多年憲政のために尽力し特に院議をもつてその功労を表彰されさきに外務委員長文教委員長沖繩及び北方問題に関する特別委員長の要職につきまた国務大臣の重任にあたられた正三位勲一等床次徳二君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
草川昭三君から、海外旅行……
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
沢田広君から、海外旅行のため、三月二十五日から四月六日まで十三日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 玉沢徳一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 国会法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。議院運営委員長亀岡高夫君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
愛知和男君から、海外旅行のため、三月二十六日から四月二日まで八日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
人事官に藤井貞夫君を、
原子力委員会委員に新關欽哉君及び渡部時也君を、
原子力安全委員会委員に吹田徳雄君及び御園生圭輔君を、
中央更生保護審査会委員長に新谷正夫君を、
同委員に笠松章君を、
日本銀行政策委員会委員に立正嘉君を、
公共企業体……
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長木村武千代君。
【次の発言】 採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。商工委員長塩川正十郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、犯罪被害者等給付金支給法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。地方行政委員長塩谷一夫君。
【次の発言】 採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 この際、内閣提出、石油代替エネルギーの開発及び導入の促進に関する法律案及び電源開発促進税法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を順次求めます。通商産業大臣佐々木義武君。
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。
日米安全保障条約及び自衛隊等国の安全保障に関する諸問題を調査し、その対策を樹立するため委員二十五人よりなる安全保障特別委員会を設置いたしたいと存じます。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのとおり決しました。(拍手)
ただいま議決せられました特別委員会の委員は追って指名いたします。
【次の発言】 日程第一、幹線道路の沿道の整備に関する法律案、日程第二、公営住宅法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。建設委員……
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
参議院から、第九十回国会、内閣提出、税理士法の一部を改正する法律案が回付されております。この際、議事日程に追加して、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 税理士法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。
本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、参議院の修正に同意するに決しました。
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員浜田幸一君から辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。
まず、その辞表を朗読いたさせます。
辞職 願
今般一身上の都合により衆議院議員を辞職いた
したくご許可願います
昭和五十五年四月十日
衆議院議員 浜田 幸一
衆議院議長 灘尾 弘吉殿
【次の発言】 採決いたします。
浜田幸一君の辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞職を許可するに決しました。
【次の発言】 玉沢徳一郎君の動議に御異議ありませんか。
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、日本放送協会経営委員会委員に阿部英一君、佐方信博君、田中眞一郎君、田村祐造君及び西村俊一君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、行政書士法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の趣旨弁明……
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 玉沢徳一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 日程第一、郵政省設置法の一部を改正する法律案、農林水産省設置法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣委員長木野晴夫君。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一につき採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
近藤豊君から、四月二十五日より五月十八日まで二十四日間、金子一平君から、四月二十八日より五月五日まで八日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。大蔵委員長増岡博之君。
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
参議院から、第九十回国会、内閣提出、オリンピック記念青少年総合センターの解散に関する法律案が回付されております。この際、議事日程に追加して、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 オリンピック記念青少年総合センターの解散に関する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。
本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、参議院の修正に同意するに決しました。
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、建築物における衛生的環境の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。社会労働委員長葉梨信行君。
【次の発言】 採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、行政管理庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。内閣委員長木野晴夫君。
【次の発言】 採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありません……
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
参議院から、内閣提出、電源開発促進税法の一部を改正する法律案及び電源開発促進対策特別会計法及び石炭及び石油対策特別会計法の一部を改正する法律案が回付されました。この際、議事日程に追加して、右両回付案を一括して議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 電源開発促進税法の一部を改正する法律案の参議院回付案、電源開発促進対策特別会計法及び石炭及び石油対策特別会計法の一部を改正する法律案の参議院回付案、右両案を一括して議題といたします。
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。
本国会の会期を五月二十七日まで九日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。
採決いたします。
会期を五月二十七日まで九日間延長するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、会期は九日間延長するに決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
科学技術会議議員に岡本道雄君及び山下勇君を、
国家公安委員会委員に橘善守君を、
公害等調整委員会委員に大橋進君及び宮崎隆夫君を、
社会保険審査会委員に河野共之君を、
漁港審議会委員に青木和夫君、及……
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 玉沢徳一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 大平内閣不信任決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。飛鳥田一雄君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。大野明君。
【次の発言】 広瀬秀吉君。
【次の発言】 近江巳記夫君。
【次の発言】 中島武敏君。
【次の発言】 渡辺武三君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
この採決は記名投票をもって行います。
本決議案に賛成の諸君……
○灘尾議長 一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。 私、このたび、皆様方の御推挙によりまして、再び議長の要職につくことになりました。まことに光栄に存ずる次第であります。 今回の総選挙によって新たな国民の意思が反映された国会に臨むに当たりまして、国会運営の責任者として私に課せられた責務の重大なることを痛感する次第であります。 一たん議長の職につきましたからには、国会の権威を高めるため、話し合いを尊重して国会の正常かつ円満な運営を図り、もって議会政治の健全な発展に全力を尽くしたいと存じます。 この重大なる職責達成のためには、ひとえに練達堪能、経験豊かな皆様方の特段の御支援をまたなければな……
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