このページでは灘尾弘吉衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。
○灘尾弘吉君 ただいま、私ども十名が本院在職二十五年に及びましたことに対し、御丁重な表彰の御決議を賜りました。まことに光栄至極、感謝にたえません。ここに表彰を受けた十名を代表して、一言お礼の言葉を申し上げます。(拍手) 私どもが初めて本院の議席を得ましたのは、連合国占領下における激動と変革の時期をようやく経過し、独立の回復を見るに至ったころでありました。 自来私どもは、それぞれの主義主張を抱きつつも、議会制民主政治の確立を基本として、内は国力の充実と民生の安定を図り、外は戦わざる平和国家の大旆のもとに名誉ある国際的地位を求めて、微力をささげてまいりました。 幸いにして、国民各位の勤勉と努……
○議長(灘尾弘吉君) ただいま議員各位の御推挙により、衆議院議長に就任いたすことになりました。まことに光栄に存じます。私は、議長に課せられました職責の重大さに深く思いをいたし、公正を旨として議院の円満なる運営に最善の努力をいたす所存であります。
ここに、議員各位の御支援と御協力をお願いいたしまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 この際、船田中君から発言を求められております。これを許します。船田中君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後二時三十九分散会
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
国会議員として在職二十五年に達せられました曽祢益君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
表彰文を朗読いたします。議員曽祢益君は国会議員として在職すること二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する
この贈呈方は議長において取り計らいます。
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 玉沢徳一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 環境衛生関係営業の運営の適正化に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。社会労働委員長森下元晴君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 内閣提出、租税特別措置法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。大蔵……
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、関税暫定措置法の一部を改正する法律案、日程第二、航空機燃料税法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。大蔵委員長加藤六月君。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一につき採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
次に、日程第二につき採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、提出者から委員会の審査省略の申し出があります。右申し出のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、北方領土問題の解決促進に関する決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。和田耕作君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。(拍手)
この際、外務大臣から発言を求められております。これを許します。外務大臣園田直君。
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。科学技術振興対策特別委員長大橋敏雄君。
【次の発言】 討論の通告があります。これを許します。渡部行雄君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり決しました。
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。
議員鴨田宗一君は、去る二月八日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
同君に対する弔詞は、議長において去る二月二十一日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
衆議院は多年憲政のために尽力しさきに商工委員長大蔵委員長法務委員長の要職にあたられた議員従三位勲一等鴨田宗一君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、高田富之君から発言を求められております。これを許します。高田富之君。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、中央社会保険医療協議……
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 玉沢徳一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 まず、安井吉典君提出、予算委員会において予算が否決された事態に関する緊急質問を許可いたします。安井吉典君。
【次の発言】 次に、渡部一郎君提出、総予算が予算委員会において否決された異例の事態に関する緊急質問を許可いたします。渡部一郎君。
【次の発言】 次に、永末英一君提出、総予算が予算委員会において否決された異例の事態に関する緊急質問を許可いたします。永末英一君。
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
毛利松平君から、海外旅行のため、三月十五日から三十日まで十六日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。大蔵委員長加藤六月君。
【次の発言】 採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたし……
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
国会議員として在職二十五年に達せられました中村正雄君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
表彰文を朗読いたします。
議員中村正雄君は国会議員として在職すること二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する
この贈呈方は議長において取り計らいます。
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。
議員保利茂君は、去る四日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
同君に対する弔詞は、議長において去る九日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
多年憲政のために尽力し特に院議をもつてその功労を表彰された議員従二位勲一等保利茂君はさきにしばしば国務大臣の重任につきまた本院議長の要職にあたり終始政党政治の確立につとめるとともに国会の運営に心魂を傾けられました その功績はまことに偉大であります衆議院は君が長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、国際観光振興会法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。運輸委員長箕輪登君。
【次の発言】 採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案、日程第三、下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長佐藤文生君。
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、船舶整備公団法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。運輸委員長箕輪登君。
【次の発言】 採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、沿岸漁業改善資
金助成法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林水産委員長佐藤隆君。
【次の発言】 採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
宇宙開発委員会委員に齋藤成文君を、
商品取引所審議会会長に岡田覚夫君を、
同委員に久保田晃君、林周二君、原田俊夫君及び森崎久寿君を、
鉄道建設審議会委員に竹田弘太郎君、山田明吉君、宮崎輝君、藤本一郎君、森本修君、松沢卓二君、角本良平君及び片岡文重君を、
公共企業体等労働委員会委員に伊藤正己君、市原昌三郎君、金子美雄君、隅谷三喜男君、中西實君、原田運治君及び舟橋尚道君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
まず、宇宙開発委員会委員及び商品取引所審議会会長及び同委……
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。
議員成田知巳君は、去る三月九日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
同君に対する弔詞は、議長において去る三月十八日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
元日本社会党中央執行委員長衆議院議員成田知巳君は多年憲政のために尽力し特に院議をもつてその功労を表彰されました 君は終始政党政治の推進に力をいたし平和の確立と民主政治の発展に貢献されました その功績はまことに偉大であります。衆議院は君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
宮澤喜一君から、四月二十六日より五月四日まで九日間、河本敏夫君から、四月二十八日より五月六日まで九日間、中島衛君から、四月二十八日より五月七日まで十日間、野呂恭一君から、四月二十八日より五月十二日まで十五日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、海外経済協力基金法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。商工委員長橋……
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、アフリカ開発基金への参加に伴う措置に関する法律及び米州開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。大蔵委員長加藤六月君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、北西太平洋における千九百七十九年の日本国のさけ・ますの漁獲の手続及び条件に関する議定書の締結について承認を求め……
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
新村勝雄君から、海外旅行のため、四月二十八日から五月十二日まで十五日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。
参議院から、内閣提出、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案及び昭和五十四年度の公債の発行の特例に関する法律案が回付されました。この際、議事日程に追加して、右両回付案を順次議題とするに御異議ありませんか。
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、昭和四十二年度以後における国家公務員共済組合等からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案及び昭和四十二年度以後における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律及び公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を順次求めます。大蔵大臣金子一平君。
【次の発言】 運輸大臣森山欽司君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。山田耻目君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。
議員船田中君は、去る四月十二日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
同君に対する弔詞は、議長において去る四月二十六日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
多年憲政のために尽力し特に院議をもつてその
功労を表彰された議員従二位勲一等船田中君は
さきに国務大臣の重任につきまた再度本院議長
の要職にあたり終始政党政治の確立につとめ議
会制民主政治の進展に貢献されました その功
績はまことに偉大であります
衆議院は君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をさ
さげます
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。
議員森田欽二君は、去る四月十三日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
同君に対する弔詞は、議長において去る四月二十八日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
衆議院は議員正五位勲三等森田欽二君の長逝を
哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、田中昭二君から発言を求められております。これを許します。田中昭二君。
【次の発言】 玉沢徳一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。
本日は……
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 三塚博君。
【次の発言】 山田太郎君。
【次の発言】 西田八郎君。
【次の発言】 寺前巖君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
会期を六月十四日まで二十五日間延長するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は二十五日間延長するに決しました。(拍手)
【次の発言】 玉沢徳一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。
本日は、これにて散会いたします。
午後二時十人分散会
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
池田行彦君、今井勇君、鈴木善幸君、中西啓介君及び原田昇左右君から、五月二十人目より六月十一日まで十五日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 皇室会議予備議員及び国土審議会委員の選挙を行います。
【次の発言】 玉沢徳一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。
議長は、皇室会議予備議員に原健三……
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
海部俊樹君から、五月三十一日より六月十二円まで十三日間、木村俊夫君から、六月四日より十二日まで九日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、宇宙開発委員会委員に吉識雅夫君か任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右の申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 大蔵大臣から、昭和五十二年度決算の概要について発言を求められております。これを許します。大蔵大臣金子一平君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。馬場猪太郎君。
【次の発言】 春田重昭君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後二時九分散会
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
渡部行雄君から、六月四日より十三日まで十日間、中村靖君から、六月四日より十四日まで十一日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、電波法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。逓信委員長石野久男君。
【次の発言】 採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました増田甲子七君及び高田富之君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
表彰文を朗読いたします。
議員増田甲子七君は衆議院議員に当選すること十回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する
……………………………………
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
建設委員長伏木和雄君から、委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 つきましては、これより建設委員長の選挙を行います。
【次の発言】 玉沢徳一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。
議長は、建設委員長に北側義一君を指名いたします。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、日本銀行政策委員会委員に小倉武一君を任命したいので……
○議長(灘尾弘吉君) 諸君、第八十八回国会は
本日をもって召集せられました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。
今回の臨時会の会期は、九月二十八日まで三十日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は三十日間とするに決しました。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。
災害対策を樹立するため委員四十人よりなる特別委員会
公職選挙法改正に関する調査をな……
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣大平正芳君。
【次の発言】 玉沢徳一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。
本日は、これにて散会いたします。
午後一時三十一分散会
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、医薬品副作用被害救済基金法案、日程第二、薬事法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。社会労働委員長森下元晴君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。
両案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。下平正一君。
【次の発言】 木野晴夫君。
【次の発言】 ただいまの木野晴夫君の発言中、もし不穏当の言辞があれば、速記……
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 昨五日の国務大臣の演説に対する質疑における木野晴夫君の発言中、穏当を欠く部分については、議長において措置いたしました。御了承願います。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。竹入義勝君。
【次の発言】 佐々木良作君。
【次の発言】 不破哲三君。
○議長(灘尾弘吉君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
宇宙開発委員会委員に山内正男君を、国家公安
委員会委員に今井久君を、中央社会保険医療協
議会委員に高橋勝好君を、
日本電信電話公社経営委員会委員に横田郁君及び吉國一郎君を
任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
まず、宇宙開発委員会委員及び中央社会保険医療協議会委員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも同意を与えるに決しました。
次に、国家公安委員会委員及び日本電信電話公社経営委員会……
○灘尾議長 一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、皆様の御推挙によりまして、はからずも議長の要職につくことになりました。まことに光栄に存ずる次第でございます。 私は、生来不敏でございまして、国会運営にもふなれでございますが、一たん議長の職につきましたからには、国会の権威を高めるため、皆様方の築き上げられました話し合いによる国会運営という精神を尊重し、国会の正常かつ円滑な運営を図り、よき慣行を樹立することに最善の努力を払ってまいりたいと存じます。 この重大な職責達成のためには、ひとえに練達堪能で経験豊かな皆様方の特段の御支援をまたなければなりません。何とぞ、各位の御協力を心からお願い申……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。