このページでは田村元衆議院議員の35期(1979/10/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は35期国会活動統計で確認できます。
○田村元君 ただいま議題となりました昭和五十四年度一般会計補正予算(第1号)外二件につきまして、予算委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。 この補正予算三件は、去る一月二十四日本委員会に付託され、同月三十日に提案理由の説明を聴取し、二月九日及び本十二日の両日質疑を行い、その終了後、討論、採決をいたしたものであります。 まず、補正予算の概要について申し上げます。 一般会計は、歳入歳出とも、それぞれ一兆六百七十五億円を追加するものでありまして、歳入におきましては、最近までの税収の実績等により租税及び印紙収入について一兆九千九十億円の増収を見込むとともに、前年度剰余金五千三百五……
○田村元君 ただいま議題となりました昭和五十五年度一般会計予算外二件について、予算委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この予算三件は、去る一月二十四日に本委員会に付託され、同月三十日政府から提案理由の説明があり、翌三十一日から質疑に入り、公聴会、分科会を合わせて二十三日間審議を行い、本八日詳論、採決をいたしたものであります。 まず、予算の規模について申し上げます。 一般会計の総額は、歳入歳出とも四十二兆五千八百八十八億円でありまして、五十四年度当初予算額に対し、一〇・三%の増加となっております。 歳入予算のうち、租税及び印紙収入は二十六兆四千百十億円であり、また、……
○田村委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、はからずも予算委員長に選任されまして、まことに光栄に存ずるとともに、その職責の重大さを痛感する次第でございます。
何分にも微力な私ではございますが、誠心誠意公正円滑なる委員会運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞ練達堪能なる委員各位の御協力を切にお願い申し上げまして、就任のごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 それでは、まず理事の互選を行います。
理事の員数は、議院運営委員会決定の基準に従いましてその数を十名とし、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ございませんか。
○田村委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の選任の件についてお諮りいたします。
さきの第八十九回国会の本委員会において理事一名の指名を保留いたしておりましたので、この際、その選任を行いたいと存じますが、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
それでは、委員長は、村田敬次郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の実施状況に関する事項につきまして、議長に対し、国政調査の承認を求めることとし、その手続等については委員長に御一任願いたいと存じま……
○田村委員長 これより会議を開きます。
この際、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
予算の実施状況に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午前十一時十一分散会
○田村委員長 これより会議を開きます。
昭和五十五年度一般会計予算、昭和五十五年度特別会計予算、昭和五十五年度政府関係機関予算並びに昭和五十四年度一般会計補正予算(第1号)、昭和五十四年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和五十四年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上各件を一括して議題とし、審査に入ります。
まず、各件の趣旨について政府の説明を求めます。大蔵大臣竹下登君。
【次の発言】 これにて大蔵大臣の説明は終了いたしました。
大蔵大臣以外の大臣は御退席を願っても結構でございます。
引き続き、順次政府の補足説明を許します。田中主計局長。
○田村委員長 これより会議を開きます。
昭和五十五年度一般会計予算、昭和五十五年度特別会計予算及び昭和五十五年度政府関係機関予算、以上三件を一括して議題とし、総括質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。多賀谷真稔君。
【次の発言】 先ほどの伊達条約局長の答弁につきまして、再答弁を求めます。
【次の発言】 ただいまの多賀谷委員の御要望につきましては、後刻理事会において協議いたします。
【次の発言】 答弁しなさい。
【次の発言】 多賀谷君、厚生大臣はいかがですか。いいですか。――これにて多賀谷君の質疑は、保留分を除いて一応終了いたしました。
午後一時より再開すること……
○田村委員長 これより会議を開きます。
昭和五十五年度一般会計予算、昭和五十五年度特別会計予算及び昭和五十五年度政府関係機関予算、以上三件を一括して議題とし、総括質疑を行います。阿部助哉君。
【次の発言】 これにて阿部君の質疑は終了いたしました。
次に、不破哲三君。
【次の発言】 午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時五十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。不破哲三君。
【次の発言】 これにて不破君の質疑は終了いたしました。(拍手)
次に、塚本三郎君。
○田村委員長 これより会議を開きます。
昭和五十五年度一般会計予算、昭和五十五年度特別会計予算及び昭和五十五年度政府関係機関予算、以上三件を一括して議題とし、総括質疑を行います。大原亨君。
【次の発言】 これにて大原君の質疑は終了いたしました。
午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時五十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。正木良明君。
【次の発言】 これにて正木君の質疑は終了いたしました。
次に、川俣健二郎君。
【次の発言】 これにて川俣君の質疑は終了いたしました。
次に、川崎寛治君。
○田村委員長 これより会議を開きます。
この際、内閣総理大臣から発言を求められておりますので、これを許します。大平内閣総理大臣。
【次の発言】 昭和五十五年度一般会計予算、昭和五十五年度特別会計予算及び昭和五十五年度政府関係機関予算、以上三件を一括して議題とし、総括質疑を行います。正森成二君。
【次の発言】 後刻理事会で相談いたします。
【次の発言】 はい、どうぞ。
【次の発言】 ただいまの御要望につきましては、後刻理事会で相談したいと思います。
【次の発言】 これにて正森君の質疑は終了いたしました。
午後零時四十分より再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時四十五分……
○田村委員長 これより会議を開きます。
昭和五十五年度一般会計予算、昭和五十五年度特別会計予算及び昭和五十五年度政府関係機関予算、以上三件を一括して議題とし、総括質疑を行います。
大出俊君。
【次の発言】 だれが答えるのですか。――アジア局長。
【次の発言】 よろしいか外務省。(木内政府委員「承知しました」と呼ぶ)
【次の発言】 だれが答えますか。
【次の発言】 これにて大出君の質疑は終了いたしました。
午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。
正午休憩
【次の発言】 これにて岡本君の質疑は終了いたしました。
次に、工藤晃君。
○田村委員長 これより会議を開きます。
昭和五十五年度一般会計予算、昭和五十五年度特別会計予算及び昭和五十五年度政府関係機関予算、以上三件を一括して議題とし、総括質疑を行います。小沢貞孝君。
【次の発言】 小沢君、警察の方から報告する準備ができたそうですが、いまやりますか、後でやりますか。
【次の発言】 この際、国家公安委員会委員長より発言を求められておりますので、これを許します。後藤田国家公安委員長。
【次の発言】 これにて兒玉君の質疑は終了いたしました。
次に草川昭三君。
【次の発言】 これにて草川君の質疑は終了いたしました。
次に、横路孝弘君。
○田村委員長 これより会議を開きます。
昭和五十五年度一般会計予算、昭和五十五年度特別会計予算及び昭和五十五年度政府関係機関予算、以上三件を一括して議題とし、総括質疑を行います。榊利夫君。
【次の発言】 榊君。
【次の発言】 外務大臣、まだ何か答弁ありますか。
【次の発言】 一応防衛局長に。原君。
【次の発言】 これにて榊君の質疑は終了いたしました。
午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時四十三分休憩
○田村委員長 これより会議を開きます。
この際、倉石法務大臣より発言を求められておりますので、これを許します。倉石法務大臣。
【次の発言】 大平内閣総理大臣より発言を求められておりますので、これを許します。大平内閣総理大臣。
【次の発言】 昭和五十四年度一般会計補正予算(第1号)、昭和五十四年度特別会計補正予算(特第1号)及び昭和五十四年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三件を一括して議題とし、質疑に入ります。安井吉典君。
【次の発言】 安井君、長官から発言を求められておりますが、どうしましょうか。
【次の発言】 これにて安井君の質疑は終了いたしました。
午後零時四十分より再開するこ……
○田村委員長 これより会議を開きます。
昭和五十四年度一般会計補正予算(第1号)、昭和五十四年度特別会計補正予算(特第1号)及び昭和五十四年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三件を一括して議題とし、質疑を行います。
高橋高望君。
【次の発言】 これにて高橋君の質疑は終了いたしました。
次に、稲葉誠一君。
【次の発言】 ただいまの稲葉君の御要望につきましては、後刻理事会において協議いたします。
【次の発言】 十二日。
【次の発言】 これにて稲葉君の質疑は終了いたしました。
以上をもちまして昭和五十四年度補正予算三件に対する質疑は終了いたしました。
午後一時三十分より再開することと……
○田村委員長 これより会議を開きます。
昭和五十五年度一般会計予算、昭和五十五年度特別会計予算及び昭和五十五年度政府関係機関予算、以上三件を一括して議題とし、総括質疑を行います。二見伸明君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 では、速記を始めて。
この際、大平内閣総理大臣より発言を求められております。これを許します。大平内閣総理大臣。
【次の発言】 これにて二見君、飯田君の質疑は終了いたしました。
午後零時四十分より再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時五十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。稲葉誠一君。
○田村委員長 これより会議を開きます。
昭和五十五年度一般会計予算、昭和五十五年度特別会計予算及び昭和五十五年度政府関係機関予算、以上三件を一括して議題とし、一般質疑を行います。横路孝弘君。
【次の発言】 これにて横路君の質疑は終了いたしました。
次に、武田一夫君。
【次の発言】 この際、柴田君より関連質疑の申し出があります。武田君の持ち時間の範囲内でこれを許します。柴田弘毅。
【次の発言】 これにて武田君、柴田君の質疑は終了いたしました。
午後一時三十分より再開することとし、この際、休憩いたします。
午後一時四分休憩
○田村委員長 これより会議を開きます。
昭和五十五年度一般会計予算、昭和五十五年度特別会計予算及び昭和五十五年度政府関係機関予算、以上三件を一括して議題とし、一般質疑を行います。大原亨君。
【次の発言】 政府側、どうですか。野呂君、どうですか。
【次の発言】 これにて井上君の質疑は終了いたしました。
この際、大蔵大臣より発言を求められておりますので、これを許します。大蔵大臣竹下登君。
【次の発言】 次に、東中光雄君。
【次の発言】 わかっておる人、答えたらどうかね。――古池君。
【次の発言】 これにて東中君の質疑は終了いたしました。
次回は、明十九日午前十時より開会することとし、本日は、……
○田村委員長 これより会議を開きます。
昭和五十五年度一般会計予算、昭和五十五年度特別会計予算及び昭和五十五年度政府関係機関予算、以上三件を一括して議題とし、一般質疑を行います。池田克也君。
【次の発言】 これにて池田君の質疑は終了いたしました。
次に、宮田早苗君。
【次の発言】 これにて宮田君の質疑は終了いたしました。
この際、暫時休憩いたします。本会議散会後再開いたします。
午後一時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。井上泉君。
【次の発言】 いいですね。――それじゃそのように計らいましょう。
○田村委員長 これより会議を開きます。
昭和五十五年度一般会計予算、昭和五十五年度特別会計予算及び昭和五十五年度政府関係機関予算、以上三件を一括して議題とし、一般質疑を行います。田中美智子さん。
【次の発言】 理事会に一遍相談をかけまして……。
【次の発言】 委員長からということかね。
【次の発言】 委員会からかね、委員長からかね。
【次の発言】 それではいま言ったように……。
【次の発言】 委員会からというのですから、理事会にやはり相談をかけなければしようがないのじゃないですか。委員長というのなら私の一存でできますが……。
【次の発言】 それはわかっているのです。ですから手続上だけのことで……
○田村委員長 これより会議を開きます。
昭和五十五年度一般会計予算、昭和五十五年度特別会計予算及び昭和五十五年度政府関係機関予算、以上三件を一括して議題とし、一般質疑を行います。阿部助哉君。
【次の発言】 大原亨君の関連を許します。大原君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 では、始めて。
この際、石野保険局長より発言を求められております。これを許します。石野君。
【次の発言】 いまの御提案は、後刻理事会で相談をいたします。
これにて阿部君の質疑は、保留分を残して一応終了いたしました。
次に、津川武一君。
【次の発言】 これにて津川君、中川君の質疑は終了いたしました。
この……
○田村委員長 これより会議を開きます。
昭和五十五年度一般会計予算、昭和五十五年度特別会計予算及び昭和五十五年度政府関係機関予算、以上三件を一括して議題といたします。
本日は、理事会の協議により、公務員の綱紀粛正及び行政改革の問題について質疑を行います。橋本龍太郎君。
【次の発言】 これにて橋本君の質疑は終了いたしました。
次に、大出俊君。
【次の発言】 古橋君どうですか、出せますか。ここへ来て答弁してください。
【次の発言】 古橋君、出せますか。
【次の発言】 これにて大出君の質疑は終了いたしました。
この際、――政府委員席は閉会する前に立つものじゃない、無礼な。いま立った者、後で私……
○田村委員長 これより会議を開きます。
昭和五十五年度一般会計予算、昭和五十五年度特別会計予算及び昭和五十五年度政府関係機関予算、以上三件を一括して議題といたします。
これより、理事会の協議により、物価、雇用、福祉問題等国民生活関連諸問題について質疑を行います。武部文君。
【次の発言】 これにて武部君の質疑は終了いたしました。
次に、松浦利尚君。
【次の発言】 これにて松浦君の質疑は終了いたしました。
次に、大原亨君。
【次の発言】 人事院総裁、先にしますか。
【次の発言】 これにて大原君の、質疑は終了いたしました。
次に、草川昭三君。
○田村委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員となっております。この際、補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
それでは、
二見 伸明君 寺前 巖君
小沢 貞孝君
を理事に指名いたします。
【次の発言】 これより、昭和五十五年度一般会計予算、昭和五十五年度特別会計予算及び昭和五十五年度政府関係機関予算、以上三件を一括して議題といたします。
この際、各……
○田村委員長 これより会議を開きます。
昭和五十五年度一般会計予算、昭和五十五年度特別会計予算及び昭和五十五年度政府関係機関予算、以上三件を一括して議題とし、締めくくり総括質疑を行います。安井吉典君。
【次の発言】 これにて安井君の質疑は終了いたしました。(拍手)
次に、寺前巖君。
【次の発言】 はい、どうぞ。
【次の発言】 これにて寺前君の質疑は終了いたしました。
午後一時五十分より再開することとし、この際、休憩いたします。
午後、零時五十九分休憩
【次の発言】 これにて大内君の質疑は終了いたしました。(拍手)
次に、二見伸明君。
○田村委員長 これより会議を開きます。 昭和五十五年度一般会計予算、昭和五十五年度特別会計予算及び昭和五十五年度政府関係機関予算、以上三件について公聴会を行います。 この際、御出席の公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 公述人各位には、大変御多用中にもかかわらず御出席を賜りまして、まことにありがとうございました。昭和五十五年度総予算に対する御意見を拝聴し、予算審議の参考にいたしたいと存じますので、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただくようお願い申し上げます。 次に、御意見を承る順序といたしましては、まず最初に生田公述人、次に佐藤公述人、続いて池田公述人の順序で、お一……
○田村委員長 これより会議を開きます。 昭和五十五年度一般会計予算、昭和五十五年度特別会計予算及び昭和五十五年度政府関係機関予算、以上三件について公聴会を行います。 この際、御出席の公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 公述人各位には、大変御多用中にもかかわらず御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。昭和五十五年度総予算に対する御意見を拝聴し、予算審議の参考にいたしたいと存じますので、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただくようお願い申し上げます。 次に、御意見を求める順序といたしましては、まず最初に矢野公述人、次に上村公述人、続いて松永公述人の順序で……
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