このページでは佐々木良作衆議院議員の35期(1979/10/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は35期国会活動統計で確認できます。
○佐々木良作君 私は、民社党・国民連合を代表いたしまして、総理の所信表明に対し、若干の質問を行います。 総理は、さきの解散、総選挙を曲がり角解散と称されました。確かに激動の七〇年代が終わり、変革の八〇年代が始まろうといたしております。人々は、核と公害、汚職と不公正のない社会に向かって、歴史の流れが変わることを期待しております。 内の諸情勢は、政治的にも経済的にもまた社会的にも、いまや大きな変化のうねりを見せつつあります。総理も、この歴史的諸情勢に日本政治が正しく対応するために、今次解散を曲がり角解散と銘打ってこれを断行されたのでありましょう。しかし、その結果は、自民党勢力の敗退に伴い、党内……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。