佐々木良作 衆議院議員
28期国会発言一覧

佐々木良作[衆]在籍期 : 27期-|28期|-29期-30期-31期-32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期
佐々木良作[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは佐々木良作衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院28期)

佐々木良作[衆]本会議発言(全期間)
27期-|28期|-29期-30期-31期-32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期
第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 衆議院本会議 第7号(1959/11/14、28期、社会クラブ)

○佐々木良作君 私は、社会クラブを代表いたしまして、政府提出の今次予算補正三案に対しまして、これを不満とし、わがクラブ独自の立場から、これら三案の編成替を求めるの動議を提出するものであります。(拍手)  組みかえ案の内容は、すでに印刷物としてお手元に配付してありますので、御一読願いたいと存じまするが、要するに、政府原案に対しまして約四百三十八億円の増額を行ないまして、この増額分をもって災害対策と石炭離職者対策を全からしめようというのが、私どもの組みかえ案の趣旨であります。(拍手)これらの組みかえの内容につきましては御一読を願うといたしまして、おそらく、問題は、その場合にそういう財源があるかない……


■ページ上部へ

第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 衆議院本会議 第10号(1960/03/03、28期、民主社会党)

○佐々木良作君 私は、民主社会党を代表いたしまして、明年度予算政府三案に対しまして、配付資料の通りに組みかえの動議を提出するものであります。ただいまは、社会党の石村さんから、主として自由民主党、岸内閣の精神面の組みかえの要求が強く述べられましたので、私は、最も現実に即しまして、自由民主党、岸内閣におきましてもすぐに採用でき得る組みかえ案を提案をいたしますので、どうか、十分お聞き取りの上、御賛同をお願い申し上げます。  まず、わが党の政府予算案に対しまする見解は、再開国会の劈頭におきましてわが党水谷議員団長が申し上げました通りでありまして、第一に、先ほど石村さんからもお話がありましたように、一般……

佐々木良作[衆]本会議発言(全期間)
27期-|28期|-29期-30期-31期-32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院28期)

佐々木良作[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
27期-|28期|-29期-30期-31期-32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期
第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 議院運営委員会 第5号(1958/06/19、28期、日本社会党)

○佐々木(良)委員 それはあしたですか。あしたの議事は相談なかったのだけれども、あしたやるとおっしゃるのですか。

第29回国会 議院運営委員会 第10号(1958/06/28、28期、日本社会党)

○佐々木(良)委員 石井さんか、曽我部さんか、どっちでもいいですが、お伺いします。今、朝日さんは出なくてもいいだろうというふうに考えておったと言われましたけれども、その判断は、だれがされましたか、曽我部さんですか。国会からは、両名を呼んでいただきたいと言ったのに対して、朝日君は出なくてもいいだろうというふうに考えたという話ですけれども、その判断は、だれがされましたか。
【次の発言】 曽我部さんと朝日さんと、両方出てもらいたいという通達は、両人にいっているわけですか。国会からの連絡は……。
【次の発言】 石井さんにお伺いしますけれども、曽我部さんか、朝日さんからか、きょうのこの国会の議院運営委員……

第29回国会 議院運営委員会 第13号(1958/07/02、28期、日本社会党)

○佐々木(良)委員 兼職は……。
【次の発言】 ちょっと伺いますが、現職として兼職の同じような審議会委員が並んでおります。これはどっちが先か知らぬけれども、あなたの関係の方の、今度電電公社の経営委員になる場合に、ほかのものを兼職するとかせぬとかいうことは、ちっとは相談か何か、そういうことがあるのですか。
【次の発言】 要するに、ほかのこの四つ、五つの兼職が初めからあって、それを承知で、また電電公社の経営委員を委嘱されたということですか。
【次の発言】 わかりました。
【次の発言】 図書館建築のことに今触れられておりましたけれども、図書館運営小委員会の委員長にお願いいたしておきます。当初計画と、……

第29回国会 議院運営委員会 第14号(1958/07/03、28期、日本社会党)

○佐々木(良)委員 与党の理事の方にお伺いいたしますけれども、いずれにいたしましても参議院に起った事態でありまして、本日は衆議院にはまだ何の事態も起っておらぬわけであります。どうして本日ここで持ち出すような運びになったのでございましょうか。
【次の発言】 そうすると、本日は円満に、どちらがうまい理屈が通るか、十分お話し合いを願いたいと思いますが、よろしゅうございますか。
【次の発言】 荒舩さんのお言葉でございますけれども、今お話の中で、参議院のわが党の竹中君のことにつきまして、逃亡云々という言葉がありましたけれども、もし果してそういう事態であったとするならば、これは院を異にしております参議院に……


■ページ上部へ

第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 議院運営委員会 第6号(1958/10/16、28期、日本社会党)

○佐々木(良)委員 こういう事件が起る前の協議会におきまして、先月の二十六日の衆議院の社労の委員会で、わが党の小林進君の発言をめぐりまして、新潟鉄道局長の談話なるものが出ておって、これは国会の審議の問題について相当な問題があるので、この事態を明らかにいたしたいということを申し出まして、了承を得ておりましたけれども、まず、その議題を取り上げられんことを望みます。
【次の発言】 それでは、国鉄の当局者並びに官房長官にお伺いをいたしますが、先ほども述べましたように、先月の二十六日の本院の社労の委員会におきまして、わが党の小林進君が質疑を行いましたことについて、本院の委員会中の発言の一部をとって、新潟……

第30回国会 議院運営委員会 第7号(1958/10/17、28期、日本社会党)

○佐々木(良)委員 私、きのうも発言したわけでありますけれども、これから云々と言われますが、客観的に、われわれ政治家にとつて、言論機関に報道されるということはまことに重大なる問題で、現実にその現象が起きてしまつているわけです。そして、そのことのために、まことに不当ないろいろな犠牲をしいられてきているわけであります。従つて、今後云々と言われることだけで私どもは承服するわけにいかないのであります。すでに与えた損害に対して、あるいはやるべからざることをやつたことに対して、どういう措置をとられるおつもりか、重ねてお伺いいたしたい。
【次の発言】 先ほど来、警職法の取扱いについて、早く早くというお話であ……

第30回国会 議院運営委員会 第9号(1958/10/23、28期、日本社会党)

○佐々木(良)委員 ちよつと念のために補足的にお伺いいたしたいのですが、さつき八木君の質問に対して、やはり公取の委員には司法出身の人がおることが好ましいと思うというお話がありました。同時にまた、審査都というものができておつて、そこに関係者がおるから、違法ではない、あるいは十分だという意味のお話がありましたけれども、それは審査部を作つたときというのと関連があるのですか、時期的に。
【次の発言】 私の聞いたのは、先ほど八木君が言つたように、前はそうじやなくて、委員に関係者がおられたわけですね。そのときにも同じような審査部みたいなものがあつて、そこに司法官的な人がおつたのかどうか。つまり今度何か適当……

第30回国会 予算委員会 第3号(1958/10/30、28期、日本社会党)

○佐々木(良)委員 私は社会党の立場から、財政経済一般につきましての総括的な質問をいたしたいと思うのでありますが、この質問に先立ちまして、まず総理に一つ御要望を申し上げて、御所見を承わりたいと存じます。  御承知のように、今度の臨時国会は、政府自民党側のお話によりましても、去る五月の総選挙当時になされました選挙公約を実現するための、いわゆる公約実現の国会であったはずでございます。あるいはまた私どもの方の社会党から要請いたしましたところの今度の国会は、これは現在の経済不況に対する施策を協議いたしたいという、不況対策を中心としたところの臨時国会であったはずでございます。しかるに御承知のように会期半……


■ページ上部へ

第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 議院運営委員会 第2号(1958/12/18、28期、日本社会党)

○佐々木(良)委員 去る九月三十日の新潟日報に掲載されました、国鉄の新潟監理局長の河村君が本院の小林進議員の院内の委員会における発言に対しまして誹謗する記事の問題につきまして、前国会でいろいろお話を承わったのでありますが、前国会におきましては、結局現地の河村局長を呼んで十分問題を聴取して善処をはかろう、少くとも国会議員の院内における発言を公務員の立場にある者が誹謗するような発言をし、あるいは新聞等に載っけるということは、まことに重大なる問題でありますので、政府側並びに国鉄側の反省を求めまして、その結果、現地の局長にも来てもらって話をしようということであったわけでございますけれども、その後特に国……

第31回国会 議院運営委員会 第4号(1958/12/23、28期、日本社会党)

○佐々木(良)委員 重ねてですけれども、三項に、行政機構を拡充強化することというふうにきめられておりますね。行政機構を強化拡充することは困難だから、検討せよと水産庁に言われたのですか。
【次の発言】 行政機構の拡充強化をすることに、あなたは賛成ですか。そうして、行政機構の拡充強化の方策を命じたのですか。
【次の発言】 拡充強化の方途を命じたのですか。
【次の発言】 あなたがむずかしいからだめだろうということを前提にして命じて、できますか。
【次の発言】 部か課か知りませんけれども、行政機構の拡充強化ということは、即課を部にするということなんですが、あるいはその他の方法も含めてこの決議に沿った案……

第31回国会 議院運営委員会 第12号(1959/02/06、28期、日本社会党)

○佐々木(良)委員 関連しますけれども、倉石さんは趣旨に賛成だというお話だが、政府と関係なしに議会というものは意思を議決できるわけですから、もしこの決議案が出ましたら、あなたはどういう態度をとられますか。
【次の発言】 大臣としてのお立場はそうでしょう。しかし、もしこの決議案がここに提案されたら、大臣の立場とは別に、今度は議員としてどういう態度をとられるわけですか。
【次の発言】 それは工合が悪い。社会党は、これまでも御承知のように、重要だと思って、そうして特に国民のためにこれは説明を行なった方がいいというものについて、要求をしておる。片っ端から言うておるのではない。先ほど池田さんが言うたよう……

第31回国会 議院運営委員会 第15号(1959/02/24、28期、日本社会党)

○佐々木(良)委員 わが党からも特別の理由を付してお願いしてありますから、一つ御承認願いたい。
【次の発言】 わが党の赤路君の後任でございますから、滝井君をお願いいたしたいと思います。
【次の発言】 それらの問題は、先ほど理事会でも強く私どもは要望いたしておきましたけれども、御承知のように、これはすでにもう数カ月前にここでも約束をされて、なおじんぜん日を送っていることでございまして、そのために、またいろいろな複雑な、不愉快な事件ができていることでございますから、従いまして、それら懸案事項は、片っ端からきれいに早急に片づけられますように、重ねて希望を申し上げておきたいと思います。

第31回国会 議院運営委員会 第34号(1959/05/02、28期、日本社会党)

○佐々木(良)委員 院議に諮り方は理由はなしですか。
【次の発言】 今のお話では、第三をやつて休むということですか。

第31回国会 予算委員会 第7号(1959/02/09、28期、日本社会党)

○佐々木(良)委員 私は社会党の立場から岸内閣の諸政一般につきまして、総括質問のしんがりを承わりまして、質問いたしたいと存ずるわけでありますが、私の一般質問に入る前に、二月三日、本委員会におきまして、わが党の勝間田さんの質問に対する岸首相の答弁から端を発しました、いわゆる非核武装決議案問題につきまして、現在御承知のような経過をたどりまして、両党の不幸な対立を来たしておるわけでありますが、私はこの際国会の決議をどうするかこうするかということではなしに、岸総理大臣自身がこの問題に対してどういうふうな態度をとっておられますか、重ねて明確に一つ岸総理のお考えを承わりたいと思います。  それはまず第一に……


■ページ上部へ

第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 議院運営委員会 第1号(1959/06/22、28期、日本社会党)

○佐々木(良)委員 今淺沼書記長のお話によりますと、公党と公党の代表者が約束したのであるから、当然に公党としてその約束を守るべきである。そしてその約束というのは、実質的には、今お話がありましたように、衆参両院とも正副議長というものは党籍を離れてやった方がいいのだということを前提にしているのだというふうに、私ども解釈したのであります。そこで川島幹事長にお伺いしたいのでありますが、あなたはこういう公党と公党との約束をなされた当事者であられるわけでありますが、参議院のことは参議院にまかすといいましても、わざわざ付帯申し合せに参議院のことに触れまして、尊重はするけれども、この申し合せに従って運営するよ……

第32回国会 議院運営委員会 第6号(1959/07/01、28期、日本社会党)

○佐々木(良)委員 福田総務長官にちょっとお伺いいたしますが、今委員長から提示されました案件の中で、公取の委員長の任命について同意を求めるの件であります。佐藤基君を長沼弘毅君の後任にいたしたいというのであります。その人柄その他内容につきまして私ども云々しようとは思いませんが、御承知のように、多分四月ごろだったと思いますけれども、長沼さんがやめられましてから、どういう事情か知りませんが、そのままほったらかしになっておったわけであります。福田総務長官は、当時はまだ総務長官ではなくて、最近就任されたのでありますので、少し的がはずれるかもしれませんけれども、当面の責任者として、どういう事情で四月ごろか……


■ページ上部へ

第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 予算委員会 第8号(1959/11/13、28期、社会クラブ)

○佐々木(良)委員 私は社会クラブを代表いたしまして、本委員会におきまして、ほんとうは私どもが抱いておりますところの外交方針に対する政府の態度につきまして、さらにまた今度の予算の中心的な問題でありますところり災害問題についての基本的な考え方について、質問を展開いたしたい、こう思ったのでありますけれども、御承  知のように、この委員会はすでに最終  の段階に差しかかっておりますし、外  交問題は外務委員会において、さらにまた災害関係の問題はすでに災害の特別委員会が開かれておりまして、この  予算のあとを待ちかまえておる様子でもありますので、むしろ私は、時間の関係もありますから、これらはそれらのお……

第33回国会 予算委員会 第9号(1959/11/14、28期、社会クラブ)

○佐々木(良)委員 私は社会クラブを代表いたしまして、政府提案の今次予算補正三案に対しまして、これを不満として、わがクラブ独自の組みかえ要求の動議を提出するものであります。  組替案の内容は、印刷物としてお手元に配付してありますので、概要の説明もこれに譲りまして、私は、ここでは主として財源論を中心といたしまして、政府原案並びに社会党の組替案に対しましていささか批判を加えながら、御説明をいたしたいと存じます。  まず政府原案に対する反対理由から申し上げますと、政府原案は、第一に、財政政策として一体いかなる方針のもとに編成されたのか全く不明確なのでありまして、首相は答弁に当たりまして、災害予算はこ……


■ページ上部へ

第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 社会労働委員会 第20号(1960/03/22、28期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 今お話が出ておりますように、この法案は非常に重要な法案でありますので、私は十分に政府の意向を伺いたいと思うわけでありますが、本日はもう大かたお昼になりかけておりますし、今ちょうどこの問題の審議の仕方についてお話が出ておりますので、その関係のことだけちょっと念のために伺いまして、あとに譲りたいと思います。もちろんこの法案の内容につきましては、私いろいろ勉強させてもらいましたけれども、私自身労働関係の法案を直接審議しますのは、もうすでに大かた十年くらい遠ざかっておりますので、ずいぶんしろうとくさいお話もしようかと思いますけれども、どうか一つ十分お答えをいただきたいと思います。 ……

第34回国会 社会労働委員会 第21号(1960/03/25、28期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 前回に続きまして質問をさせていただきたいと思います。前回の委員会におきましては、提案の二法案につきまして、特に法体系の問題を中心にして、基本的な政府のお考え方を伺ったわけでありますが、本日は具体的に提案になっておりますところのじん肺法案と労災の改正法案と、両方につきまして同じように基本的な考え方を中心にしてお伺いをいたしたいと思います。  前回におきまして法体系の問題を中心に吟味をいたしました際に、私ども一番心配しておりますのは、今度の改正の目的、提案の目的が、あくまでもけい肺等の職業病的なものに対して一そう厚い保護を加えようとする立法趣旨であるという立場であるにもかかわり……

第34回国会 社会労働委員会 第22号(1960/03/29、28期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 私は、民主社会党を代表いたしまして、日本社会党と民主社会党との共同提案になっておりますところの、けい肺及び外傷性せき髄障害の療養等に関する臨時措置法の一部を改正する法律案、つまり現行の臨時措置法を一年延期する法案に対しまして賛成し、同時に政府提案のじん肺法案並びに労災法の改正に関する法律案に反対の討論を行ないたいと思います。  趣旨の中心点は、まず政府案に対するものでありまするか、政府案は、私が質疑の過程におきましても、るる指摘をいたしましたように、法体系上に多くの疑問点を持っておりまする点、並びに一番中心でありまするところの今度の補償内容が不十分であります。従って、本来の……

第34回国会 予算委員会 第17号(1960/03/01、28期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 私は民主社会党を代表いたしまして最後の総括の質問をいたしたいと存じますが、予算委員会並びにその他の委員会におきましても、総理大臣はまことに名答弁を続けられておるところでありまして、最近また外部におきましても相当高姿勢で問題を処理しておられるようであります。私は最もじみに、特に貿易並びに為替の自由化を中心として、今度の予算委員会におきましては、格別に経済関係の論議が少なかったと思われますから、この点を補う意味をもちまして、経済論議を通じて岸内閣の施政の内容をただしたいと思いますが、その前にまず一、二お伺いいたしたいと思います。  先ほど申し上げましたように、岸総理は大へん能弁……


佐々木良作[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
27期-|28期|-29期-30期-31期-32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院28期)

佐々木良作[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
27期-|28期|-29期-30期-31期-32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期
第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第2号(1959/01/23、28期、日本社会党)

○佐々木良作君 私今ここに来たばかりで、話を聞いていないのでよくわかりませんけれども、科学技術関係資料の整備に要する経費というのが上っておりますね。去年だったかおととしだったか忘れましたが、この問題が起りましたときに、特許庁関係のいろいろなデータ、科学技術庁の何とかいう調査局の資料、国会図書館と三本立みたいなことになっておって非常に不経済だから、総合的にうまくやれという話をしてあったわけですけれども、具体的なこまかいことはいいですが、そういう一本化するような形で今前進しつつありますか。
【次の発言】 時間がなさそうですからやめておきますけれども、これは懸案の問題であって、特許庁関係の資料はまだ……

第31回国会 予算委員会第一分科会 第3号(1959/02/27、28期、日本社会党)

○佐々木(良)分科員 おそくなりましてまことに恐縮でありますけれども、同時にまた、分科会の問題としてどうかと思う点もあるかとも存じますけれども、日韓問題、特にイライン問題につきましてどうもはっきりしない点がありますので、政府のお考えをただしたいと思いますから、お許しを願いたいと思います。  御承知のように、在日朝鮮人の北鮮送還問題をめぐりまして、日韓関係、特にイラインがまた問題をはらんできているように思われます。その一つは、韓国側の報復手段的に見える漁船の鹵獲の脅威の増大という意味で、また二つには、北鮮に現実に北鮮の人を輸送する場合の輸送航行の不安という意味において、この二つの意味からこの問題……

第31回国会 予算委員会第三分科会 第3号(1959/02/27、28期、日本社会党)

○佐々木(良)分科員 私は昨年の秋の補正予算の際に繭糸価格の安定問題につきましてお尋ねいたしたわけでありますが、あれ以降相当な動きがあるようであります。これにつきましてまず伺いたいと思いますが、先たちまして去る二十四日の新聞は、前橋の乾繭取引所の相場はキロ当り千二百円を突破して千二百三十九円となったと報じております。これをなま繭に換算をいたしますと、千八百円以上にもなろうかと思うわけでありますけれども、一方今度は横浜の生糸相場を同日のもので見ますと大体十七万四千円程度、千八百円の繭を買ってそれに俵当り四万円くらいの加工賃を加えますと、生糸に換算しますと俵にして二十二万円くらいになろうかと思う。……

第31回国会 予算委員会第三分科会 第4号(1959/02/28、28期、日本社会党)

○佐々木(良)分科員 実は私、一昨年の秋、閣議決定を見ましたところの新長期経済計画に基きまして、エネルギー政策の基本的な方向として打ち出されてきておりますところの、国内炭の積極的増産、水力開発の促進、原子力発電の推進、さらに四番目に海外石油資源の確保と石油輸送能力の強化、こういう四点をあげて、特にエネルギー価格の安定を長期エネルギー需給計画の基本的要件にすることが決定をされて、その後二カ年の推移をしておるにもかかわらず、むしろ当時の基本的な決定とわ逆の方向に来つつある。こういう現状につきまして、少し掘り下げてお伺いをいたしたいと思っておったのでありますが、先ほど来のこの委員会の運営の面から、外……

第31回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1959/02/26、28期、日本社会党)

○佐々木(良)分科員 ただいま主査からお話がありましたように時間が大へんないようでありますから、私は厚生省関係の問題の中で問題を一点にしぼりまして、せんだって大臣が説明をされました説明の中の第六の児童保護の問題につきましてお伺いをいたしたいと思います。  この児童保護の問題中、また特に問題をしぼりまして対保育所の行政につきまして次の三点から。第一点は三十四年度の予算に盛られておりますところの保護措置費の内容につきまして、第二点は低額所得者の保育料の負担軽減の問題につきまして、第三点としまして保育所関係の災害保護整備について、この三つの観点から保育所行政に対する政府の見解を明らかにしていただきた……


■ページ上部へ

第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 予算委員会公聴会 第1号(1960/02/17、28期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 私も一、二お尋ねしたいと思っておりましたけれども、先ほどから委員長がだいぶ時間を気にしておられますので、私は和田公述人に対しまして、理路整然と私どもの考えておることに対しましてお話をいただき、大へん参考になりましたことを心から感謝して、質問を省略させていただきます。



佐々木良作[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
27期-|28期|-29期-30期-31期-32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

佐々木良作[衆]在籍期 : 27期-|28期|-29期-30期-31期-32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期
佐々木良作[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 28期在籍の他の議員はこちら→28期衆議院議員(五十音順) 28期衆議院議員(選挙区順) 28期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。