佐々木良作 衆議院議員
29期国会発言一覧

佐々木良作[衆]在籍期 : 27期-28期-|29期|-30期-31期-32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期
佐々木良作[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは佐々木良作衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院29期)

佐々木良作[衆]本会議発言(全期間)
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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 衆議院本会議 第44号(1961/05/23、29期、民主社会党)

○佐々木良作君 私は、民主社会党を代表いたしまして、議題となっております会期延長の件に対しまして反対の討論を行なわんとするものでありますが、特に、わが国議会制度の本質に対するわが党の考え方を率直に申し述べまして、私の会期延長に対する反対の意見といたしたいと存じます。  御承知のごとく、なお兒玉君からも指摘されておりますように、憲法は、わが国議会制度において常会、臨時会の制度を採用いたしまして、国会法は常会の会期を百五十日と規定いたしております。しこうして、この常会は、毎年一定時期に定期的に召集せられ、ここで予算案を中心とする政府の来年度計画の大要が議せられ、これが当該年度における政治行事の土台……


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 衆議院本会議 第8号(1961/10/11、29期、民主社会党)

○佐々木良作君 私は、民主社会党を代表いたしまして、主として政府提案の本年度補正二件に対しまして、わが党の組み替え趣旨を明らかにしながら反対の討論を行なうものであります。(拍手)組み替えの趣旨が入りますので、ちょっと時間をとるかと思いますが、御了承いただきたいと存じます。さて、わが党は、今回の予算補正にあたりまして、まず第一に、単に当初予算編成の後に必要となりました災害対策費などの増額のみを行ならにとどまらず、政府の所得倍増政策の誤りによって国民経済に与えておる被害についても対策を講じ、予算補正を行ならべきであり、第二に、政府が補正財源に充てている租税自然増見込み額は、おおむね政府の当初予算編……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 衆議院本会議 第33号(1962/04/06、29期、民主社会党)

○佐々木良作君 私は、民主社会党を代表いたしまして、ただいま議題となっております、いわゆるガリオア・エロア協定の承認を求めるの件につきまして、すでにわが党提案の積極的な撤回再交渉動議は否決せられましたので、本件に対する反対の討論を行なわんとするものであります。  戦後における米国のわが国に対する援助をどう結末をつけるかという問題につきましては、本院は、昭和二十四年の大蔵委員会における質疑以来、足かけ十四年間にわたって、政府並びに国会の間におきまして常に論議の対象となって参りました。この間において自民党政府が一貫してとってきた態度は、本件をじわじわとわが国の債務であると確認する方向に引っぱってき……


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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 衆議院本会議 第4号(1962/08/11、29期、民主社会党)

○佐々木良作君 私は、民主社会党を代表いたしまして、昨日の総理の所信表明に対しまして二、三の質問を行ないたいと存ずるのでありますが、先ほどの前質問者片島君のせっかくの御質問にもかかわりませず、おのおのの御答弁は、はなはだ不満なものでございました。内閣は確かに新しいものではありましょうけれども、自由民主党内閣として継続せられ、池田総理はまた継続された内閣でありまするから、あくまでも私は継続されておる池田内閣としまして、従って、いつまでたっても検討を継続しておるような答弁ではない、明確なる御答弁をお願いいたしたいと存じます。(拍手)  具体的な問題に入る前に、念のために伺いたいと思うのでありますが……


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第42回国会(1962/12/08〜1962/12/23)

第42回国会 衆議院本会議 第9号(1962/12/22、29期、民主社会党)

○佐々木良作君 私は、最も大事な会期延長という議題が、このような形で開かれることに対して、最大の遺憾の意を表するものでありますが、わが民主社会党を代表いたしまして、議題となっておりますこの問題についての反対の討論を行ないます。  わが党は、第四十二臨時国会におきまして、焦眉の急となっております石炭問題につき、当面の対策を樹立するとともに、現下の経済事情にかんがみまして、不況対策を含む予算の補正を要求し、国民の負託にこたえるために、そういう実のある国会たらしめるための最大の努力を傾注してきたつもりであります。(拍手)特に、本国会は、最小限度の問題に切り詰めてみましても、石炭労務者の問題、並びに公……

佐々木良作[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院29期)

佐々木良作[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第37回国会(1960/12/05〜1960/12/22)

第37回国会 議院運営委員会 第1号(1960/12/10、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 今その数をここできめられることに異議はありませんけれども、せんだっての各派協議会の際にも申し上げまして、そうして御留保願っております通り、特に議運並びに予算というものは、いろいろ委員会の運営等にも関係がありまして、その委員会の運営の円滑をはかるために、特に一名の理事を追加せられまして、わが党、民社からこれに参加させていただくようにお願い申し上げたいと思います。せんだっての各派協議会におきましても、最低限はきめられましても、なおこの議題を一つ考慮しようということになっておったかと存じまするので、後ほど、私の今申し述べました趣旨に従いまして、一つ特段の御配慮ありまするように、お……

第37回国会 議院運営委員会 第7号(1960/12/22、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 わが党の長老の水谷さんの逝去につきましては、この委員会並びに議長さん等におきまして、葬儀その他について最大の礼をもってしていただきまして、党を代表いたしまして心から御礼を申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。

第37回国会 予算委員会 第1号(1960/12/12、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 ただいまの理事に反対するものではございませんけれども、民社といたしまして、議運、予算におきまして、格別に理事一名を加えられて、特にわが党に割り当てられんことの要望をいたしております。議運におきましても、同様な扱いで、今後これを議題にして相談をしていただくことになっておりまするので、事実上本委員会を円滑に運営するため、特に今後配慮ありますようにお願い申し上げたいと存じます。なお正規の理事会等が開かれる場合におきましても事実上一つ協力をさせていただきたいと思いますから、しかるべく御善処をお願い申し上げたいと思います。


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 議院運営委員会 第1号(1960/12/26、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 小委員会の設置の件ではございませんが、関連いたしまして、前国会以来、この議院運営委員会に理事一名を増員されて、わが民社党に振り当てられんことの要望をいたしておりましたが、その点につきましては、相談をするということになっておりまするが、重ねて今国会におきましてももう一度この要望を申し上げまして、善処をお願いいたします。

第38回国会 議院運営委員会 第3号(1961/01/31、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 今の人事案件は異議はありませんが、関連でお伺いとお願いをいたしておきたいのです。  いろいろ承るところによりますと、この院内の人事に対しまして、法制局の人事は、事務総長の手元ではなしに、議長を中心として行われるということになっておるように承っておりますが、法制局の人事と一般の人事との間に相当な開きも出てきており、要するに、法制局の人事につきましては相当な停滞があるように承っております。従いまして、早急に、法制局人事と法制局外の人事とがバランスをとっておるのか、とっておらないのか、同時にまた、法制局人事が停滞しておるのか、おらないのか、判断ができるような材料を一つ提供をお願い……

第38回国会 議院運営委員会 第4号(1961/02/03、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 先ほど理事会で申し上げましたように、私の方から、今度の事件にかんがみまして、右翼暴力取り締まりに関する特別委員会を設けられたいという議題を提起しておきますから、しかるべく御相談を願いたいと思います。

第38回国会 議院運営委員会 第5号(1961/02/09、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 いろいろな事情もありまして、あえて反対はしませんが、今この履歴書を見ると、明治二十三年生、明治十八年生、これは相当ひどいと思うのです。今後一つ十分にこの辺について注意を喚起されるように、委員長から政府に適当な措置をはかられたいと思います。

第38回国会 議院運営委員会 第7号(1961/02/21、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 人事官の任命につき同意を求める件でありますが、従来からお話がありました経緯にかんがみまして、私どもは一応これに賛同いたします。しかし、今柳田君からもお話がありましたわけですが、特に人事官の任命につきましては、人事院の独立性というものが一番尊重されなければならぬわけでありますけれども、今回の人選並びに任命の経過は、必ずしも人事官を置く本来の目的を達成するための人事院の独立性を尊重するというような経過ではなかったように考えますので、今後そのようなことのないように、委員長から特に内閣側に要望されますようにお願いいたします。

第38回国会 議院運営委員会 第10号(1961/03/04、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 今、委員長並びに事務総長からお話がありましたように、わが党からは、三件一括いたしましての編成替えを求めるの動議を提出いたしたわけでありまして、自民、社会両党の御了解を得て、ぜひ本会議において趣旨説明を行なって、わが党の立場を明らかにさせていただきたいと思います。  つきまして、まず、事務総長にお伺いをいたしたいと思いますが、従来、予算の組み替えを求める動議というのは、国会法上の取り扱いは一般の動議として取り扱っておりまして、従って、予算の修正動議とは別個に扱われておったと思いますが、御見解を表明していただきたいと思います。

第38回国会 議院運営委員会 第24号(1961/04/11、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 それでは、柳田委員の言われる自民党の善意を信じまして、同時にまた、各党一致の結論が導き出されるような論議が建設的にここでなされることを希望いたしまして、それに沿って十分意見を聞いていただき、同調していただきたい、こう思いまして、意見を申し上げたいと思います。しかしまた、意見が一致せぬ結果になってきた場合におきましては、先ほど来論議がありますように、もう一ぺんそこに戻っていって、その場合の措置をきめればよいわけでありまして、力一ぱい意見を一致させるための御論議ということでありますから、その立場から意見を述べさしていただきたいと思います。  ILO八十七号条約に関する特別委員会……

第38回国会 議院運営委員会 第25号(1961/04/12、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 関連して。今の長谷川さんのお話ですと、先ほどの佐々木さんのお話とちょっと話が違う。各党ともこれは賛成で、やろうという話は、ILO八十七号条約オンリーの話です。ですから、私は、昨日から言っておるように、これだけをやる委員会なら、やってもいい。やってもちっともかまわない。問題は、そうでなく、今長谷川さんが言っておるように、関係法案を一括して審議させようというところに問題がある。個々のものはみな土俵が違う。従って、先ほどの話ではないが、土俵の問題よりも、土俵の上で相撲をとらせる相撲取りが違っておる。中身が違っておる。そこをしっかりさせたらいいじゃないか、その点をはっきりお伺いした……

第38回国会 議院運営委員会 第30号(1961/04/21、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 きょうも大体一時間か二時間というお話だったけれども、時間もすでに二時間になってこようといたしておりますが、今までのお話を伺っておりますと、自民党と社会党の従来の考え方とほとんど変わりがなくて、大体平行線をたどろうとしておるように考えられます。しかも、先ほど来お話が出ておりますように、この前、十八日火曜日の理事会において、三つの考え方があるが、議運としてあまり長いことほうっておくのは工合が悪いから、三つのうちのどれかで何とか道を見つけていかなければならないのではなかろうか、ついては、よく相談してとようではないかということになっておったのであります。そこで私は、十分御相談してお……

第38回国会 議院運営委員会 第36号(1961/05/17、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 下平君の質問と同じようなことですが、重ねてもう一ぺん念のために伺っておきたいと思います。この委員会で私が提案の用意ありと申しましたのは、もう三週間ばかり前になりますけれども、そのときは、とりあえず特別委員会を作って、そうして各党で話し合いのついたものから付託しろ、とりあえず、条約案は話し合いがつくのであるから、それだけを付託せよ、あとのものは順次、こういうことでありました。それから、その後に理事会において提案という形で再考をお願いいたしましたのは、その話し合いと違いまして、ILO条約と公労法、地公労法三案を一括して付託審議する特別委員会を作れ、同時に、残った国家公務員法、地……

第38回国会 議院運営委員会 第37号(1961/05/18、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 民社の方の考え方は、すでにわが党の提案という形で出してありまして、考え方は御承知の通りであります。特に私どもは、第二の提案を正式に行ないました際には、法案が提出されてから付託されずにずいぶん長いことほったらかしてあるということについて、大きな遺憾の意を表しました。従いまして、三案を一括して特別委員会に付託すると同時に、残った三案についても、すみやかに付託行為の行なわれること、あるいは政府の撤回行為の行なわれることを、つまり、ペンディングの形で残らないことをほんとうは最も強く希望しておったわけであります。ところが、昨日出されました自民党の提案によりますと、残った三案はそのまま……

第38回国会 議院運営委員会 第38号(1961/05/19、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 昨日、自民党から同様なお話が私の党にも直接ありましたけれども、正式に議運に提案されたのはただいまでありますので、社会党と同様な態度にいたしたいと思います。

第38回国会 議院運営委員会 第39号(1961/05/23、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 具体的な問題について御質問が出ておるようでありますが、私は、国対委員長さんでもけっこうですし、自民党さんのどなたでもけっこうですが、自民党の基本的な、わが国の憲法に定めておりますところの議会運営の本質についてのお考えをお伺いいたしたい。憲法で常会制度をとって、国会法で百五十日という常会の期限を明確に規定しておるということの意味について伺いたいのでありますが、私は、これははっきりと、毎年の年中行事として、予算を中心として来年度の基本的な行政運営の基本を、大体百五十日間で相談できる範囲で柱を立てろ、こういうふうに私は読むべきだと思う。ということは、御承知のように、もしこれが無制……

第38回国会 議院運営委員会 第41号(1961/05/30、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 ございません。すでにたびたび意見は述べてありますから……。

第38回国会 予算委員会 第8号(1961/02/10、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 私は民社党の立場に立ちまして、これから質問を展開するわけでありますが、御承知のようにわが党は総括質問では一人でありますので、従いまして政治、外交、経済の全般にわたりまして、池田内閣の根本的な考え方をお尋ねいたしたいと思います。一つ率直な御答弁をお願いいたします。  まず序論的な立場に立ちまして、現に政権を担当しておられるわけでありますので、池田総理の政治へのかまえにつきまして、一、二点お伺いをいたしたいと思います。  御承知のように嶋中事件を焦点とする相次ぐ右翼テロ、さらに凶悪な殺人、強盗、誘拐等の事件が頻発いたしておりまするし、あるいはまた例のダンプ・トラック、火薬トラッ……

第38回国会 予算委員会 第12号(1961/02/15、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 理事会の話し合いに基づきまして、関連質問の形で質問をお許し願いたいと思います。  去る十日の質問におきまして、金流出とドル危機の問題に関連をいたしまして、昭和三十三年十月当時のわが国の金ドル準備の金保有率について、私の、多分二%程度だったと思います、こういう発言に対しまして、池田総理は二〇%程度と考えていたと答弁をされ、さらに事務当局の説明を求めましたところ、一一%程度だったという発言をいたされました。このことにつきまして、私は、後刻数字を明らかにすることを留保しておきましたので、この問題について結論をつけさせていただきたいと思います。  十日の質問を終わりました直後、この……


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 議院運営委員会 第1号(1961/09/25、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 先ほど柳田さんからもお話がありましたように、私の方の民社としましては、今度の臨時国会というのは、七月末あるいは八月早々にでも召集せられたならば、それは大体災害を中心とする補正の短期の臨時国会であり得たであろう。しかしながら、もう九月の終わりにもなって開かれる状態になりますと、御承知のように経済政策の修正問題を含む重要な課題があるほかに、外交問題また御承知の通りでありますが、このほかに、補正自身も、今出てきつつある補正のほかに、もう一つ第二次補正を考えなければならぬような状態さえあるわけでありますので、従って、わが党としましては、十二月の通常国会に入る前に、懸案の臨時国会で片……

第39回国会 議院運営委員会 第2号(1961/09/27、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 承認するのは異議ありませんけれども、出向というのはどういうことですか。転勤と違うのですか。

第39回国会 予算委員会 第8号(1961/10/11、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 私は民主社会党を代表いたしまして、政府原案に反対をいたしまして、同時に井堀委員提出のわが党組みかえ案の動議に賛成をするのでありますが、自民党の討論並びに社会党の討論を伺いまして、最後に立ってこれらに対して十二分に私どもの考えを申し上げたいと存じます。しかしながら、委員長もずいぶん時間に苦労されておるようでございまするので、内容はすべて本会議に譲りまして、本補正予算に対するかまえの問題だけを申し上げて討論にかえたいと存じます。  私は、まず今回の補正予算にあたりましては、第一に災害対策費などのいわゆる当然支出増の補正のほかに、所得倍増計画に基づく物価騰貴、国際収支の悪化等に対……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 外務委員会 第21号(1962/04/04、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 私は、討論に入る前に、今委員長からお話がありましたように、この委員会の席上におきまして社共両党の委員が欠けて、このような状態で論議が進められることに最大の遺憾の意を表すものであります。しかしながら、私どもは、最後の残された数分間でも力一ぱいに私どもの言いたいことを言って、そして尽くすのが国民の義務と存じますので、私は、わが党の党是に従いまして、この討論に参加するものであります。  議題となっておりますガリオア・エロア協定の承認を求めるの件について、わが党は、本件はこれを撤回いたしまして再交渉をすべしという建前をとっておりますので、この動議を用意いたしておりのでありますが、こ……

第40回国会 議院運営委員会 第1号(1961/12/09、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 今の議長さんの、議会の正常化問題に対する御要望につきまして、わが党も同様にお話を承り、協力することにやぶさかでありませんことは、御回答申し上げた通りであります。同時にまた、この十二月の国会が召集されるにあたって、正常化問題が表面に出るならば、当然に、今法の改正等よりも先に、十二月を本格的に充実して国民のために審議し協議しなければならぬ案件がたくさんあるのでありますから、先ほど社会党さんからもお話がありましたように、総理の東南ア訪問を中心とした報告問題やら、三十七年度予算編成方針やら、そういう基本的な問題も当然でございますが、同時に、年末を控えての中小企業の年末金融対策や、そ……

第40回国会 議院運営委員会 第3号(1961/12/22、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 対外的な超党派外交の推進というのは、かねがねからのわが党の主張でもあります。従いまして、今ここでお話し合いができつつありますことに対しまして、わが党は全面的に賛成であります。従って、本会議場でただすべきことはただし、党と党の間で党首会談等で十分な秘密裏の話し合いも行ない、同時に、外務委員会の秘密会等で国会における論議を尽くすという建前で、外に向かって超党派的な本筋の入った外交ができるように、政府・官僚独善外交にならぬ外交ができるように、一つ政府・与党において十分考慮されたいと思います。あわせて、外交問題の国会の中における取り扱い方というのは、今のところ軌道に乗っておりません……

第40回国会 議院運営委員会 第21号(1962/03/13、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 ただいまのお話で、登院の名札は正面玄関というお話でしたけれども、裏から、また横から入るのがありますね。そこを通じて入った場合には、事務局において適当に正面玄関の方に移す手続をとってもらうように希望しておきます。
【次の発言】 横から入っても、名札をひっくり返してさえおけば、正面玄関の名札をひっくり返したことになる、こういうことですね。そういうふうにやって下さい。

第40回国会 議院運営委員会 第22号(1962/03/15、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 その必要なし。

第40回国会 議院運営委員会 第27号(1962/03/29、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 人事案件承認に異議ありませんが、関連をして、先ほど国会議員並びに秘書の待遇の法案を出すことになりましたが、庶務小委員会においても希望いたしておりますので、国会職員の待遇問題について早急に抜本的調査をすることができるように、一つ特段の御配慮をお願いいたしたいと思います。

第40回国会 議院運営委員会 第28号(1962/03/31、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 この委員会に社、共両党の議員が欠席されておることをまず最も遺憾といたします。それから第二番目に、その社、共両党の欠席のままで回付案を議題とする本会議が開かれようという現状に対して、重ねて遺憾の意を表するものであります。御承知のごとく、この問題は、外務委員会におけるガリオア・エロア問題を中心とする事件が原動力になりまして、そうして議会の機能が、昨日、一昨日と本日の半ばまで三日半にわたって、言うならばストップ、麻痺状態に陥っておる状態でありまして、重ねて、特に議会の正常化問題を論議されておるわが院におきましては、最も一深く遺憾とするところでありまするが、この問題につきましては、……

第40回国会 議院運営委員会 第29号(1962/04/05、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 今、下平君から疑問を出されましたが、提案者でありますから、私の方の考え方を申し述べたいと思います。  まず第一に、第一点である、このような方式がとられ得るならば、法律案件についても似たような方法がとり得るではないかという意見についてでありますが、私としてはこう考えております。  まず、条約案件と法律案件とのおのおのの提案権並びに修正権がどこに所属するか、つまり法律案件については議院で提案権もあり、従って修正権もあり得る。ところが、条約案件については、政府が外国と締結をして、そうしてそれの承認を求めるだけであります。従いまして、本来、国会側に提案権や修正権があるものを、もしこ……

第40回国会 議院運営委員会 第34号(1962/04/19、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 今の外務大臣のお話で、ジュネーブの十八カ国会議には要請だが、米ソ英仏には抗議の申し入れをしたということでございましたが、それに対して、これまでたびたび交渉があったでしょうが、今回の国会の決議を伝えて申し入れたことに対しての直接の返事はありましたか。
【次の発言】 形式的には、それで一応返事をもらったということになっておるのですか。
【次の発言】 この問題はすでにわが党で問題にして、法案の修正という形でも、多分今度の国会にも出っぱなしに出ておるはずです。
【次の発言】 出したよ。
【次の発言】 何か選挙法だか地方だったか、法案を出したと思ったが……。

第40回国会 議院運営委員会 第41号(1962/05/07、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 僕も行ったよ。

第40回国会 議院運営委員会 第42号(1962/05/08、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 今のこれまでの議論の中で、民社の存在の問題がだいぶ出たようでありまして、御心配かけて恐縮でありますけれども、今度の国会でも、前国会でも、国会の正常化の問題について、また行動について、わが党は身をもって正常化の行動をしておるつもりであります。わが党の行動が正常化に反するというならば、御批判を承りたい。身をもって正常化の行動をやっておる。そして自民党と社会党と裏でどんなけんかをしたか知らないけれども、理事会が招集されるなら出てくるのも、委員会が招集されるなら出てくるのも、当然の委員としての義務であります。出てきて見たところが、何だかややっこしいらしい。時間がないから、開くか開か……


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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 予算委員会 第5号(1962/11/09、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 私は、理事会の約束に従いまして、予算補正の問題に限りまして、特にわが党の方針を明らかにしながら、政府の今問題の補正を考えておられる最中の考え方を伺いたいと思うのでありますが、時間がなかなか制約されて、ございませんので、まず補正予算の基本的な考え方についてお伺いをし、そのあとで石炭対策等の補正項目の二、三につきまして、具体的に伺いたいと思います。  大蔵大臣にお伺いいたしますが、時間がありませんから、一つ端的にお答えをお願いしたいと思います。  新聞等の伝えるところによりますと、今度の補正をめぐりましてまだどうもあまり方針が明らかにされておらぬようでありまして、従って、大体補……


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第42回国会(1962/12/08〜1962/12/23)

第42回国会 議院運営委員会 第5号(1962/12/22、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 経緯は御承知のような状態でありまして、私どもは、再度の会期延長には反対であります。意思だけを表明いたします。

第42回国会 議院運営委員会 第6号(1962/12/23、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 今の小委員長の報告は、今度の人事院勧告の給与改定に見合う関係のものだけですね。
【次の発言】 そうしますと、実際は、国会議員の歳費は、今参議院にかかっている公務員の給与改定が通ればスライドすることになるし、それから国会職員の関係は、両院議長の協議でできるから、実際残るのは、実効果のあるのは秘書関係だけですね。それと遡及分だけということになりますね。
【次の発言】 その点につきましては、この委員会で結論を出されることに異議ありません。ただ、庶務小委員会におきましては、国会職員の給与改定について、特に行政二の問題並びに衛視関係の給料表の改定問題は、できれば今国会中に結論を出した……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 議院運営委員会 第1号(1962/12/24、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 今の決定に異議ありませんが、庶務小委員会としての最後の決定もしてないことでありますから、従って、なるべく早く庶務小委員会を開いて、そして大蔵省との交渉のもとを十分練られて当たられるようにお願いいたします。

第43回国会 議院運営委員会 第5号(1963/02/05、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 この際ちょっとお伺いいたしますけれども、たびたびの議運の委員会におきまして、内閣の審議会の問題についてたびたび意見が出ておったことは御存じだと思います。特に審議会を一つ筋を立てて整理しようという話が出まして、同時にまた、特に柳田君あたりからは、各省の審議会の委員の任命について、その関係の官庁の、いうならば古手官僚を任命することに対する批判が強く出され、そういう意味からも、審議会委員の任命の仕方、それからまた各省各審議会委員の手当は完全にまちまちであって、全然無関係のような状態にあること、役人の古手は百パーセント使うけれども、国会議員関係というのは完全にネグレクトされているこ……

第43回国会 議院運営委員会 第9号(1963/02/26、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 異議ありませんが、この書きつけに私のところは落ちておりますが、内閣委員会の給与関係も法務委員会の給与関係も、民社は反対ですから……。

第43回国会 議院運営委員会 第11号(1963/03/02、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 ただいまの国会の正常化についての懸案を解決していこうという問題並びに公党間の約束というものを順守しようということは当然のことでございまして、もちろん私ども異議ありません。

第43回国会 議院運営委員会 第13号(1963/03/08、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 関連して承りたいのですけれども、今の川島長官のお考えは私ども十分多としますけれども、実際問題として、最も有能らしい役人さんは、せいぜい五十才前後になれば、今の状態では大体職を去るというのが通例になっておる。そうすると、あぶらの乗り切ったところで役所をやめるということになれば、それはどこぞでやはり働かなければならぬということになると思うのです。従って、問題の一番ポイントは、公団、公社等に天下るということの前に、公務員制度自身、公務員が崇高なる目的を持った職場で、ほんとうに全身全霊をかけて働けるような職場にしない限り、そこは、言うならば、後半人生の予備校みたいなことに現実はなっ……

第43回国会 議院運営委員会 第20号(1963/05/14、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 ILO関係法案の審議促進につきまして、ちょっと発言をお許し願いたいと存じます。  去る十日に、わが党の国会対策委員長から議長あてに同様趣旨のILO関係法案の審議促進の要望をいたしましたが、すでに御案内のように、このILO条約関係議案は、本年の三月二日に本院に提出されましてからきょうまで約二カ月余、七十日の間一回の審議も行なわれないばかりでなく、委員会への付託すら決定をされていない状態でありまして、わが党は、ILO八十七号条約早期批准の立場をとるものでありますけれども、このわが党の立場いかんにかかわらず、このような事態は、国会運営上重大な問題であると考えるわけであります。  ……

第43回国会 議院運営委員会 第22号(1963/05/17、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 ただいまの下平君の、申し合わせをしたいという提案は、これは、御案内のように、ずっとの懸案でありまして、何回も同じ話が出ておりまするので、ぜひ、いまのお話のとおりに、ひとつ今度の延長された会期の中で処理ができるように、精力的に活動をされるよう、私も提案に賛成して、希望を申し上げます。  同時に、つけ加えて、先ほど来、柳田君等からもお話があったと思いますけれども、きのうの事態にかんがみましても、大幅延長ということは、どうしてもたるみがちの状態が見受けられまするから、各委員会とも精力的にひとつ仕事をするように、同時に、この委員会で懸案になっておりまする事項、先ほどの国会正常化の問……

第43回国会 議院運営委員会 第27号(1963/06/04、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 本質的な問題や関連の問題が出ましたから、私一点だけ、主観的な話ですけれども、お伺いをしておきたいと思います。  これは、具体的な名前をあげて恐縮ですけれども、有澤さん――経歴を見ますと、いまでも重要な審議会をずいぶんやっておられますね。原子力委員会の委員から、最近では石炭鉱業審議会の委員、なお、いま作業中の一番大きな問題をかかえている電気事業審議会委員、その他職業安定審議会委員、雇用審議会委員、国民経済計算審議会委員と、ずいぶんあって、しかも、その中には並び人名式でなくて、この二、三はほんとうにいま重要な作業中の委員会だと思うのです。次たと同じように有澤さんを任命されるので……

第43回国会 議院運営委員会 第29号(1963/06/11、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 承りおいてもいいですけれども、これはずいぶん長い間の懸案の事項で、ひとつ自民党さんに私はお伺いいたしたいのだが、事実上の問題で、特別委員会というのは、原則的に、言うならば三党一致、全会一致でないとできないということになっておる。したがって、社会党さん絶対反対、われわれの方も大体反対という立場である限り、これはどうしても一括特別委員会というものはつくれないという見通しがはっきりついているわけですが、それをあくまでも固執されるのか。先ほど私、大体反対と言うたのは、私どものほうのやつは、原則的にはあくまで毛、この五つの法案、条約を入れて六案件というのは、直接関係するものとそれから……

第43回国会 議院運営委員会 第30号(1963/06/14、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 特別委員会問題に対しましては、たびたびわが党の立場を主張してまいりましたが、先ほどの理事会におきましても、われわれの主張するような妥結点に至らないままにこの委員会が開かれたわけであります。率直にいって、私は五法案を一括して付託する委員会を設置することには反対であります。これまでの議運の慣例から申しますと、原則的に三党一致でもって特別委員会をつくるということになっておる。したがって、私どもが反対をしておれば、少なくとも形の上では特別委員会をつくりがたいという事情にあるわけであります。しかしながら、特別委員会をつくらなければ、ILO条約批准の案件が正式に国会の議題となって審議が……

第43回国会 議院運営委員会 第32号(1963/06/21、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 いずれにしましても、今週一週間まだ本会議は何も開かれておりません。同時にまた、こういう事態がきわめて遺憾な事態であり、そして不正常な事態であることは間違いない。しかしながら、話し合いをしてまたよくなることならば、すぐにでも休憩して話し合いをしましょう。

第43回国会 議院運営委員会 第34号(1963/07/06、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 本会議が休憩に入るわけだ。休憩前にやるかやらぬかということだろう。

第43回国会 予算委員会 第8号(1963/02/07、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 私は、質問に先だちまして、まず今次の雪害対策について衆参両院において三党の共同決議が行なわれ、政府もまた懸命の努力を払わんとしておられることに対しまして敬意を表するものであります。同時に、わが民社党は、その早急な対策実現のために、三十七年度予算の補正によって、その財源措置をとることを要求する態度をここに明らかにいたしておきます。  昨日の山口君並びに楯君の質問に対しまして、政府は、いまだ調査の段階であること、当分は予備費でまかない得ること等を明らかにいたして、新たな補正措置をとることを否定されておるようであります。いずれは来年度予算の補正でこれを補わざるを得ないのでありまし……

第43回国会 予算委員会 第16号(1963/02/28、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 わが民主社会党は、せんだっての政府提出第二次補正予算案の審議に際しまして、第一、石炭対策費、第二、高校急増対策費、第三、中高年令教職員給与の不合理是正、第四、生活保護基準の引き上げ、第五、日雇い登録労務者の給与引き上げ、第六、雪害対策費のおのおのの増額及び第七番目に産投特別会計資金の繰り入れ減額を内容とするところの組みかえの要求をいたしました。遺憾ながらわが党の右の動議は、本委員会において否決されましたが、ただいま議題となっておりまする社会党提出の第三次補正、要求の動機は、高校急増対策費と雪害対策費の本年度経費の増額を求めるものでありまして、わが党の考え方とこの二項目におい……

第43回国会 予算委員会 第20号(1963/06/04、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 川俣委員外社会党議員提出の昭和三十八年度予算の補正を求める動議は、ただいま御説明がありましたように、第一に豪雪被害対策、第二に旋風及びひょう害対策、第三に長雨災害対策、第四に石炭対策、第五に高校急増対策、第六に三公社五現業の給与費などの追加予算の編成を要求したものでありまして、ただいま大蔵大臣からのお話がありましたけれども、これらはすべて当然の補正予算要求の項目であるばかりでなしに、大体かねてからのわが党、民社党の主張とも一致したものであります。  金額及び期日につきましては、これは必ずしも明示されておりません点、不満ではありますけれども、これはおそらく政府にある予算編成権……


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第44回国会(1963/10/15〜1963/10/23)

第44回国会 議院運営委員会 第1号(1963/10/15、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 暫時休憩というところらしいのですけれども、希望だけ申し上げておきたいと思います。  今臨時国会は、常識的に、いろんな情勢から見ましても、解散国会だといわれております。しかしながら、今臨時国会を召集された目的は、当面の予算案等を十分に審議して、国民の負託にこたえることだと存じます。したがいまして、先ほど審議をいたしました開会式の式辞の内容におきましても、「われわれは、この際、政治、外交、経済の各般にわたり、当面する諸問題に対処して、適切な施策を講じ、もっていっそう国運の発展を」はかることを期しておるわけであります。したがいまして、今臨時国会が当初より十分に充実した審議を行なわ……

第44回国会 議院運営委員会 第2号(1963/10/17、29期、民主社会党)

○佐々木(良)委員 何べん申し合わせをしても、なかなかそれが実施できなかった現状から見ますと、私はこの次とここでなんぼ約束しても、先のことはわからぬかと思います。しかしながら私どもとしては、やはりそれはおのおの党の代表が約束をしたことでありますから、結局それは国民に向かって党自身がその約束をほごにすれば、信用を失うという意味において、約束どおり行なわれるものだと、こういう前提に立って、委員長の提案のとおりに賛成いたしたいと思います。
【次の発言】 国会における審議の過程におきましてどういう修正になるか、内容がどうなるかというのは、また今後の問題になろうかと思います。したがいまして、A党とB党と……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号(1963/01/23、29期、民主社会党)

○佐々木(良)小委員 住宅難と同じことだよ。

第43回国会 予算委員会第一分科会 第5号(1963/02/21、29期、民主社会党)

○佐々木(良)分科員 私は、川島長官に対しまして、主として行政機構の改革の問題について質問いたしたいと思うのでありますが、あらかじめ長官にお断わりいたしておきますけれども私はきょうの貸間でそう詰問的な質問をしようとするものではありません。御承知のように、行政機構の抜本的改革という問題はずいぶん以前から、またすべての人がその必要性を認めているものでありまして、この問題は、とは言いながらなかなか難事中の難事であると考えます。しかしながら、今度の臨時行政調査会の設置法の条文から見ましても、国会もこれにむしろ力を十分にかしながら協力的な関係においてこの難事中の難事の行事を行なうべき建前になっておると思……



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データ更新日:2023/02/05

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