このページでは岡田利春衆議院議員の35期(1979/10/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は35期国会活動統計で確認できます。
○岡田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、このたび委員長の重責を担うことになりましたことは、まことに光栄に存ずる次第でございます。 本委員会は、昭和三十六年に設置されて以来、石炭対策の推進に努めてまいりましたが、石油危機を契機として、石炭は、エネルギーの多様化の見地から世界的に見直されつつあり、わが国においても、その生産の長期的維持及び石油代替エネルギー源としての石炭資源の活用が強く要請されております。 これにこたえて総合エネルギー政策の一環として第六次石炭政策が実施されておりますが、わが国の石炭鉱業を取り巻く諸情勢は、需給問題の例に見ら……
○岡田委員長 これより会議を開きます。
これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの山崎拓君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、委員長は、理事に
大坪健一郎君 山崎 拓君
山崎平八郎君 山下 徳夫君
中西 積介君 細谷 治嘉君
権藤 恒夫君 多田 光雄君
稲富 稜人君
を指名いたします。
【次の発言】 この際、佐々木通商産業大臣及び藤波労働大臣から発言を求められておりますので、これを許します。佐々木通商産業大臣。
○岡田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。
委員各位の御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの山崎平八郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは委員長は、理事に
田中 六助君 山崎 拓君
山崎平八郎君 山下 徳夫君
中西 績介君 細谷 治嘉君
権藤 恒夫君 多田 光雄君
稲富 稜人君
を指名いたしま……
○岡田(利)議員 ただいま議題となりました北方地域旧漁業権者等に対する特別交付金の支給に関する法律案につきまして、提案者を代表いたしまして、その提案理由並びに主な内容について御説明申し上げます。 御承知のように、北方地域は、わが国固有の領土であるにもかかわらず、昭和二十年八月にソ連軍により占領されて以来、事実上同国の支配下にあり、戦後三十五年を経た今日においても、小笠原、沖繩など、第二次世界大戦の結果他国の統治下に置かれていた地域がすべて返還されたにもかかわらず、いまなお返還の見通しすら立っていないことは周知の事実であります。 このため、北方地域の地先の漁場で漁業を営んでいた漁業権者、その……
○岡田(利)委員 いわゆる日ソ、ソ日の漁業協定の交渉、大変御苦労さんであります。 私は、本件に入る前に一つ政府に伺っておきたいのでありますが、すでに新しい海洋新秩序については、過般来海洋法会議で継続的に審議をされておるわけです。特にその中でエコノミックゾーン、すなわち経済水域については、各国ともこの案件についてはすでに合意をしておるものと承知をいたしているわけです。したがって、いずれ草案が全面的に各国の合意を得れば、経済水域に関してはわが国としても賛成の態度をとっておりますから、水産物資源のみならず専管水域内のいわゆる地下資源についても管轄権が及ぶ。しかも隣国の場合には中間線とすることがこれ……
○岡田(利)委員 今日、日ソ関係は、アフガン問題を中心にして微妙な情勢にもあるわけです。こういう情勢の中で、従来にない十二日間の交渉で、今回のサケ・マス漁業協定が締結できたわけであります。
私は、この条約締結に当たって、外交の責任者であります外務大臣の所感をまずお聞きいたし^いと思うわけです。
【次の発言】 農林大臣はどういう所感をお待ちですか。
【次の発言】 今次交渉に臨むに当たって、日本側としては北洋のサケ・マス資源についてはどういう評価をされて臨まれたか。また今度の交渉の場合には資源論については、前年突っ込んでやっておりますから、そう議題にはなっていないわけですけれども、この交渉を通じ……
○岡田(利)委員 私は、ラムサール条約と南極のあざらしの保存に関する条約関係について質問をいたしたいと思います。
ラムサール条約については、特に水鳥の生息地として、そして国際的に重要な湿地に関する条約、水鳥は湿地帯に生息するという生態系を持っておるわけですが、本条約は「特に」というきわめて異例な表現が使われておりますし、かつまた「国際的に重要な湿地」、国際的かつ重要な、こういう条約の表現になっているわけですが、この背景について御説明願いたいと思います。
【次の発言】 ラムサール条約の批准国はでに二十三カ国に及んでいると言われているわけです。したがって、条約第二条第4項の定めによって、この場合……
○岡田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。委員各位の御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの山崎平八郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、委員長は、理事に
田中 六助君 山崎 拓君
山崎平八郎君 山下 徳夫君
中西 積介君 細谷 治嘉君
権藤 恒夫君 多田 光雄君
稲富 稜人君
を指名いたします……
○岡田委員長 これより会議を開きます。
石炭対策に関する件について調査を進めます。
石炭対策の基本施策について、佐々木通商産業大臣及び藤波労働大臣より、それぞれ発言の申し出がありますので、これを許します。通商産業大臣佐々木義武君。
【次の発言】 次に、労働大臣藤波孝生君。
【次の発言】 次に、昭和五十五年度通商産業省所管石炭関係予算の概要について、政府から説明を聴取いたします。資源エネルギー庁高瀬石炭部長。
【次の発言】 次に、昭和五十五年度労働省所管石炭関係予算の概要について、政府から説明を聴取いたします。労働省加藤失業対策部長。
○岡田委員長 これより会議を開きます。
石炭対策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中六助君。
【次の発言】 次に、中西績介君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 北炭の分は幾らですか。
【次の発言】 これにて中西績介君の質問は終わりました。
次に、鍛冶清君。
【次の発言】 これにて鍛冶清君の質疑は終了いたしました。
次に、多田光雄君。
【次の発言】 これにて多田光雄君の質問は終了いたしました。
次に、稲富稜人君。
【次の発言】 これにて本日の質疑は終了いたしました。
次回は、公報をもってお知らせす……
○岡田委員長 これより会議を開きます。
石炭対策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中六助君。
【次の発言】 これにて田中六助君の質疑は終了いたしました。
続いて、細谷治嘉君。
【次の発言】 これにて細谷治嘉君の質問は終了いたしました。
次に、鍛冶清君。
【次の発言】 これにて鍛冶清君の質疑は終了いたしました。
次に、小渕正義君。
【次の発言】 これにて小渕正義君の質疑は終了いたしました。
次に、三浦久君。
【次の発言】 これにて三浦久君の質疑は終了いたしました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会しま……
○岡田委員長 これより会議を開きます。
石炭対策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。麻生太郎君。
【次の発言】 これにて麻生太郎君の質疑は終了いたしました。
続いて中西績介君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時二十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。中西績介君。
【次の発言】 これにて中西績介君の質問は終了いたしました。
次に、吉井光照君。
【次の発言】 以上で吉井光照君の質疑は終了いたしました。
次に、多田光雄君。
○岡田委員長 これより会議を開きます。 石炭対策に関する件について調査を進めます。 本日は、参考人として、東京電力株式会社常務取締役田尻正實君、日本鉄鋼連盟副会長奥村虎雄君、日本セメント株式会社専務取締役橋本重輔君、日本石炭協会会長有吉新吾君の御出席をいただいております。 この際、委員会を代表して参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には、御多用中のところ当委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。 わが国は第一次エネルギーの大方を海外の石油に依存しておりますが、中東の政治、軍事情勢の不安定性や、OPECの資源温存政策、高価格政策の強化などを考え合わ……
○岡田委員長 これより会議を開きます。 石炭対策に関する件について調査を進めます。 本日は、炭鉱の現状とその問題点等について、政府当局と協議、懇談いたしたいと存じます。 この際、暫時休憩いたします。 午前十時八分休憩
○岡田委員長 これより会議を開きます。 石炭対策に関する件について調査を進めます。 本日は、今後の石炭政策について、協議、懇談をいたしたいと存じます。 この際、暫時休憩いたします。 午前十時十三分休憩
○岡田委員長 これより会議を開きます。
石炭対策に関する件について調査を進めます。
まず、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
今後の石炭政策及び産炭地域振興等について、本日、参考人として産炭地域道県知事連絡協議会から福岡県知事亀井光君、石炭対策全国道県議会連絡協議会から北海道議会石炭対策特別委員長工藤万砂美君、全国鉱業市町村連合会から福岡県大牟田市長黒田穣一君、日本大学生産工学部教授笹生仁君の御出席を求め、御意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
○岡田(利)委員 今回提案されております法律案の内容をずっと読んでまいりますと、私は何か非常に抵抗を感ずるわけです。もちろんエネルギーの歴史の変遷というものは、かつてわが国では石炭がその大宗を占めていて、そして一九六一年に初めて石油と石炭がフィフティー・フィフティーの段階に入った。今日ではエネルギーの流体化が進んで、石油が昭和五十二年で七五%を占めている。しかし、八〇年代のエネルギー戦略というのは、いわばわが国のエネルギーをいかにして安定的に確保するか、ここにあるのだと私は思うのです。そういう判断からまいりますと、石油エネルギーに代替をするという立場ではなくして、石油も一つの柱であるけれども他……
○岡田委員長 これより商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会を開会いたします。
商工委員長と協議の上、本日は私が委員長の職務を行います。
内閣提出、石油代替エネルギーの開発及び導入の促進に関する法律案の審査を行います。
昨日に引き続き質疑を行います。中西績介君。
【次の発言】 これにて中西績介君の質疑は終了いたしました。
次に鍛冶清君。
【次の発言】 質疑の途中でありますが、ただいまスウェーデン王国オラ・ウルスチン外務大臣外三名の方々が参観に見えられましたので、御紹介申し上げます。
【次の発言】 鍛冶君。
【次の発言】 これにて鍛冶清君の質疑は終了いたしました。
次に、多田光雄君。
○岡田委員長 次に、木内良明君。
【次の発言】 上坂昇君。
○岡田(利)分科員 私は、北方関係の問題について御質問いたしたいと思います。
初めに、日本とソ連、すなわち日ソ関係は、最近アフガンの問題等を中心にしてさらに問題点が複雑になってきておるわけです。しかし現在の日ソの関係は、一体どういう関係にあるかということを考えてみなければならないと思うのです。そこで、今日の日ソ関係というものは、日ソ共同宣言及び田中・ブレジネフ共同声明、この上にあると政府は考えられておるか、そうでないと考えられておるか、見解を承りたいと思うのです。
【次の発言】 そういたしますと、わが国のソ連に対する基本的な姿勢は、この日ソ共同宣言及び田中・ブレジネフ共同声明にある、これに示……
○岡田(利)分科員 私が最後ですからよろしくお願いをいたしたいと思います。 私、この三月に実施されました国内航空運賃関係について質問をいたしたいと思います。 昨年も予算委員会及び分科会において国内航空運賃の問題点について指摘をいたしたわけです。今回の改定の値上げ率は別にして、一応前向きで運賃改定に取り組まれた、こういう点について私は認めておるわけであります。しかしながら、依然として問題点が残っておりますし、さらにまた、八〇年代のわが国の国内航空行政のあり方あるいはまた省エネルギー時代の航空行政のあり方という点について、新しい問題がまた今日提起をされておるのではないか、こう考えるわけでありま……
○岡田(利)分科員 農林水産省は、今年度サケ・マス漁業交渉開始について、すでにソ連側に交渉開始の時期また場所について日本側の希望を表明している、こう報道関係は伝えておるわけです。
大体、例年三月中旬になればサケ・マスの漁業交渉が始まるわけですが、ことしのサケ・マスの交渉は一体いつから始まるのか、また場所は一体どこで行うのか。その後の対ソ関係を通じて、すでにこれらの問題については双方の意思が合意されているか。今後の状況について御説明願いたいと思うわけです。
【次の発言】 ことしの春早々アフガン問題が起きて、わが国は対ソ関係に対するアメリカの要請に基づいて制裁措置といいますか、これらについて踏み出……
○岡田(利)分科員 私は、医科大学関係について若干質問をいたしたい、かように思います。
まず初めに、最近の、昨年のデータでも結構でありますけれども、医科大学を卒業して、そして医師の国家試験を受けた者の合格率というものは一体どういう傾向になっているか。同時にまた、国家試験に合格した医師は、義務的ではありませんけれども、二年間の研修期間というものが設けられているわけですね。したがって、この二年間の研修を受けられるのは合格者のうち一体何%程度なのか、この傾向は最近はどうなっているでしょうか。
【次の発言】 このうち、義務規定ではないですけれども、研修医として残られる医師は何彩ぐらいですか。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。