岡田利春 衆議院議員
39期国会発言一覧

岡田利春[衆]在籍期 : 29期-31期-32期-34期-35期-36期-37期-38期-|39期|
岡田利春[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは岡田利春衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院39期)

岡田利春[衆]本会議発言(全期間)
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第125回国会(1992/10/30〜1992/12/10)

第125回国会 衆議院本会議 第2号(1992/11/04、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○岡田利春君 ただいま、院議をもちまして永年在職議員表彰の御決議を賜りましたことは、まことに身に余る光栄であり、感謝にたえません。心より厚く御礼を申し上げます。(拍手)  顧みますと、この二十五年間は、激動する内外情勢の中、私にとりましてもまさに波乱に満ちた人生でありました。この間、数多くの試練を乗り越えて本日の栄誉に浴することができましたのは、先輩、同僚議員各位の御指導、御鞭撻はもとより、我が郷土北海道の多くの方々の多年にわたる温かい励ましと御支援のたまものであり、今はただ感謝の念でいっぱいであります。まことにありがとうございました。(拍手)  私が本院に議席を得ましたのは、六〇年安保闘争を……


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 衆議院本会議 第16号(1993/04/06、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○岡田利春君 ただいま議題となりました駐留軍関係離職者等臨時措置法及び国際協定の締結等に伴う漁業離職者に関する臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、駐留軍関係離職者及び漁業離職者の発生が今後においても引き続き予想される状況にかんがみ、駐留軍関係離職者等臨時措置法及び国際協定の締結等に伴う漁業離職者に関する臨時措置法の有効期限を、それぞれ五年延長しようとするものであります。  本案は、去る二月十五日に付託となり、同月二十三日村上労働大臣から提案理由の説明を聴取し、四月二日の委員会において質疑を終了し、採決の結果、全会一……

第126回国会 衆議院本会議 第17号(1993/04/08、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○岡田利春君 ただいま議題となりました地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、公共職業安定所の出張所の設置に関し承認を求めるの件につきまして、労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本件は、労働省の所掌事務の円滑かつ効率的な遂行を図るため、再就職を希望する女子の職業相談、職業紹介等を専門的に取り扱う公共職業安定所の出張所三カ所を設置する必要があるので、その設置について、国会の承認を求めようとするものであります。  本件は、去る三月二十九日参議院より送付され、同日付託となり、四月二日村上労働大臣から提案理由の説明を聴取し、昨七日の委員会において質疑を終了し、採決の結果、……

第126回国会 衆議院本会議 第25号(1993/05/11、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○岡田利春君 ただいま議題となりました労働基準法及び労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案について、労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、労働条件をめぐる社会経済情勢の動向にかんがみ、労働者のゆとりのある生活の実現等に資するため、最低基準とされる一週間の労働時間を四十時間とし、時間外及び休日労働の賃金の割り増し率の下限を命令で定めることとするとともに、年次有給休暇を勤続六カ月の者にも付与するほか、労働時間短縮支援センターを指定し、労働時間の短縮を促進するために必要な業務を行わせることとする等の措置を講じようとするものであります。  その主な……

第126回国会 衆議院本会議 第32号(1993/06/08、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○岡田利春君 ただいま議題となりました短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律案につきまして、労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、短時間労働者が我が国の経済社会において果たす役割の重要性にかんがみ、短時間労働者について、その雇用管理の改善等に関する措置、職業能力の開発及び向上等に関する措置等を講ずることにより、短時間労働者がその有する能力を有効に発揮することができるようにし、もってその福祉の増進を図ろうとするもので、その主な内容は、  第一に、この法律において「短時間労働者」とは、一週間の所定労働時間が同一の事業所に雇用される通常の労働者に比し短い者をいうも……

岡田利春[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院39期)

岡田利春[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 外務委員会 第9号(1990/06/13、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡田(利)委員 私は、与えられた時間、過般行われた米ソ首脳会談、またこれに関連する諸問題について、外務大臣、政府の見解をお伺いしたいと思います。  中山外務大臣は、海部内閣の外務大臣としてちょうど十カ月問の時間を若干経過いたしておるわけです。この十カ月間を振り返ってみますと、世界史に残るような出来事が世界に起きておりますし、言うなれば、まさしく激動の十カ月間と申し上げていいのではないかと私は思うのです。そういう意味で、この十カ月間を総括されて、外務大臣として感慨深いものもあるだろう、こう思います。就任以来、非常に精力的に海外出張、外交展開に努力されたことに、私は実は敬意を表しておる次第であり……

第118回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1990/03/01、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡田(利)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されますまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの三原朝彦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、渡辺省一君が委員長に御当選になりました。  委員長に本席を譲ります。

第118回国会 石炭対策特別委員会 第4号(1990/06/22、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡田(利)委員 時間がありませんから端的に質問いたしたいと思います。  平成二年度の予算編成は大変苦労いたしたわけです。平成三年度の石炭特会の予算の問題は、今度は返済金が二百八十三億あるという点で憂慮されるわけです。昨年は返済金と前年の借入金、これを合わせますと百二十四億円の前年度マイナスで予算が編成をされたわけであります。したがって、もう概算要求の季節でありますから、平成二年度の経験にかんがみて通産省は十分対応しておるものと思いますが、この点はどういう見解ですか。
【次の発言】 鉱害のウエートが約五〇%近いわけですから、何かばっさり切らなければ予算を組めないというのが本当じゃないでしょうか……


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第119回国会(1990/10/12〜1990/11/10)

第119回国会 国際連合平和協力に関する特別委員会 第3号(1990/10/25、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡田(利)委員 私は、きのうの川崎議員の質問に引き続いて、政府の所信をただしたい、かように存じます。  海部総理はこの国会の始まる前、中東五カ国を訪問をされてまいりました。私も党の調査団の一員としてヨルダンそしてイラクを訪問いたしたのであります。総理とはちょうどヨルダンのアンマンで一日違いの行き違いになったのであります。  私はそういう意味で、まだイラクから出国できないでいる三百五名の邦人の皆さん、そしてこの人々の安否を気遣って今留守を守っている留守家族の皆さん、この心情に思いをはせながら、また、今の湾岸危機が平和的、政治的に解決することを熱砂の熱い思いを込めて、海部総理の所信をただしたい、……

第119回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1990/10/12、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡田(利)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されますまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの三原朝彦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、渡辺省一君が委員長に御当選になりました。  委員長に本席を譲ります。

第119回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1990/11/20、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡田(利)委員 私は生田参考人にお伺いいたしたいと思います。  私は、国内石炭産業の政策は、エネルギーに対する思想と意識と構造に関する問題ではないか、こんな感じがするわけです、言うなれば自国の唯一の国内エネルギーに一体どう対処するか。この国内炭鉱をつぶして、いや原発だ、あるいはまた別な電力会社に送る電源をほかの地域で開発をする、こういうことではならないと思うのですね。今我が国の長期エネルギー見通しの中でも若干ニュアンスはありますが、国民の、あるいはまた供給地や消費者のエネルギーに関する意識をどう変革するか、これが九〇年代の最大の課題ではないでしょうか。そういう立場でこれからの第九次政策を考え……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 外務委員会 第9号(1991/04/12、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡田(利)委員 日ソ関係の問題に絞って御質問いたしたい、かように思います。  十六日にはゴルバチョフ・ソ連大統領が日本を訪問するわけであります。したがって、これからの質問もある一定の節度を持ちながら、そしてまたこの日ソ東京サミットが成功することを特に期待しながらこれからの質問をいたしたい、こう思います。  日ソ間あるいはまた帝政ロシア時代から考えても、ロシア、ソ連の最高責任者が日本を訪問するというのは初めてでありますから、まさしく歴史的な事実であることは間違いない、こう思うわけです。  若干、日ソ間の歴史を振り返ってみますと、今から百三十六年前に日露通好条約が締結をされ、そして七十四年前には……

第120回国会 外務委員会 第11号(1991/04/24、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡田(利)委員 今上原議員から掃海艇派遣の問題について質問が行われたわけです。あす本会議でも本件は質問が行われる、こういう議事運びになるように承知をいたしておるわけです。したがって、今解明されていない諸点については外務省としても、あすも委員会があるわけですから、できるだけ親切に、委員会で報告できるように十分検討願いたいということを私から申し上げておきたいわけでございます。  そのことを前提にして、私は前回、日ソ東京サミット以前、二日前の委員会でいろいろ御質問いたしておりますのでこれに関連して、短い時間でありますが質問をいたしたいと思います。  特にこの日ソ東京サミットが実現するまで、スタート……

第120回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1990/12/10、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡田(利)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されますまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの三原朝彦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、渡辺省一君が委員長に御当選になりました。
【次の発言】 ただいま委員長に当選されました渡辺省一君は本日御出席になっておりませんので、引き続き、私が委員長代理として理事の互選を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  これより理事の互選を行いま……

第120回国会 石炭対策特別委員会 第4号(1991/02/21、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡田(利)委員 先般の通産大臣、労働大臣の所信に対して質問いたしたい、かように存じます。  特に、通産大臣に御質問申し上げますけれども、昨年の六月五日に総合エネルギー調査会は長期エネルギー需給見通しを発表いたしたわけです。この内容をめぐって各方面から数多くの意見が実は述べられておるわけです。特に調査会の会長である稲葉さんからも、どうもこの需給見通しは甘過ぎるんではないか、できるだけ早く見直しをすべきであるという意見も述べられたことも新聞で報道されました。また、本委員会でもこの問題が取り上げられて、当時の武藤通産大臣の所信についてただしたこともあるわけであります。しかし、湾岸戦争を今我々は体験……

第120回国会 石炭対策特別委員会 第6号(1991/03/07、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡田(利)委員 質問に関連して若干、各党で今附帯決議の内容を詰めておりますので、これに関連して三、四点伺っておきたいと思います。  今度の改正案は、旧法第四条第三項に二年以内に実施計画を定めるという期限があるのですが、この期限は削除されておるわけであります。私の解釈では、逆に二年以内に、二年かからないで実施計画をつくるんだ、別に二年なんということは必要ない、こういう意味で削除されたと思うのですが、この点どうかというのが一つです。  もう一つは、これからの重点地域に対する産炭地の対策は極めて数が限られてきておるわけです。そうしますと、やはり通産省がある程度指導的にでき得る産炭地域振興政策という……

第120回国会 石炭対策特別委員会 第8号(1991/08/02、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡田(利)委員 昨年の九月二十五日に、通商産業大臣からポスト八次石炭政策について石炭鉱業審議会に諮問されました。ちょうど九カ月間を経て、今年の六月七日に答申をされたわけであります。その間、政策部会長として生田参考人が大変御努力されたことに関しまして、心から敬意を表する次第であります。  きょうは、答申の中身を一体どう解釈すべきなのか、特に私は、私の担当の部面に限って御意見を拝聴させていただきたい、かように思うわけです。  かつて、第四次石炭政策を進めるときに、時の通産大臣の田中角栄さんは、日本の石炭産業というものは国に管理されている産業である、そのことはもう明確である、こう述べておるわけです……


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第121回国会(1991/08/05〜1991/10/04)

第121回国会 外務委員会 第2号(1991/08/30、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡田(利)委員 今次のソ連の政変の問題について、ある人は、かつてのアメリカのジャーナリストのジョン・リードの言葉をつかまえて、世界を揺るがせる七日間であった。こう表現をする方もおりますし、またロシア革命に対比してロシア八月革命、こういうタイトルが盛んに最近報道されておるわけです。しかし、いずれにしても今次政変はまさしく世界史的変革であったということはもう間違いのない事実ではないかと私は思うのです。  そういう意味で考えますと、このソ連の政変の評価というものはこれからの国際的な外交の面において、あるいはまた日ソ関係の分野においても極めて重要であろうか、こう思うわけです。したがって、先ほど外務大……

第121回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1991/10/03、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡田(利)委員 通産大臣、大変国際的な日程で御苦労さんです。  第九次石炭答申が行われてもう四カ月間経過をいたしたわけです。初年度である平成四年度の石炭関係予算の概算要求が既に行われている。また、来年の通常国会には石炭関係法案の改正の準備が進められている。また同時に、四月にスタートする具体的な政策の展開、そういう準備に今日既に入っておるわけであります。それらの状況の中で、私はごく基本的な問題について与えられた時間御質問申し上げたいと思うわけです。  その第一点は、これからの世界のエネルギーの情勢であります。  東西の冷戦構造が完全なる終結を見た。湾岸戦争も終結を遂げた。同時にまた、ソ連の八月……


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第122回国会(1991/11/05〜1991/12/21)

第122回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第3号(1991/11/18、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡田(利)委員 私は、日本社会党・護憲共同を代表いたしまして、ただいま議題になっております国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案について以下御質問をいたしたいと存ずる次第であります。  私は、質問に入る前に林委員長にお願いがあるのでありますが、本法案は前国会、海部内閣が提案をした法律案でありまして、しかも今国会に継続審査になっている法律案であります。しかし、自民党の総裁選挙の結果、内閣が総辞職をして新たに宮澤内閣が誕生いたしました。いわば自民党政権ではありますけれども、内閣がかわったその後、継続審査の法律案をこれから審査をするのであります。私は、そういう意味で、従来の継続審査の法律……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 商工委員会 第1号(1992/02/26、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡田(利)委員 今、井出先生の質問を聞いていて、二十年前の日本という話も出てまいったわけです。私は、商工委員会で質問するのは、実は十五年ぶりできょう御質問の機会を得ました。最近の経済、産業社会の動向を考えながら、率直な質問を申し上げたいと思うわけです。  宮澤内閣が成立をし、野田経企庁長官また渡部通産大臣が就任をされて今日の経済の運営や産業政策を進められておるわけでありますけれども、百二十二回の臨時国会における宮澤さんの所信表明、この中に初めて「生活大国への前進」という言葉が出てまいるわけです。宮澤さんは、大体、一九八六年の当時は資産倍増論を唱えておられて、そして八七年に大蔵大臣に就任をされ……

第123回国会 商工委員会 第6号(1992/04/14、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡田(利)委員 私は、本法の審議に入る前に、当面する景気動向について若干の質問をいたしたい、こう思います。  先般も、大臣の施政方針の質問の中でいろいろ所信を実はただしたわけであります。政府は既に緊急経済対策を先月末に決定をして、引き続き日銀の方も公定歩合の引き下げを行った。だが、それから二週間経過をしているわけでありますが、依然として株価の低迷は続いて、きのう宮澤さんは景気は底を打ったというようなことを発表したようでありますけれども、宮澤総理の認識も甘いのではないかなという実は判断を私は持っておるのであります。  そういう状況の中で、異例ともいうべき、いわば問題提起が行われておるわけです。……

第123回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1992/01/24、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡田(利)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されますまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの古賀一成君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、佐藤敬治君が委員長に御当選になりました。  委員長に本店をお譲りいたします。

第123回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1992/03/04、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡田(利)委員 お忙しいところ、参考人の皆さんには大変どうもありがとうございました。若干の時間、御質問をいたしたい、こう思います。  今度の第九次政策が十年間の期限をもって構造的最終調整を図る、こういう形で今答申がなされて法律が本国会に提案をされておるわけです。振り返ってみて、私は石炭政策に携わった者として非常に感慨無量なものを実は思うわけです。日本の唯一のエネルギー資源の石炭を、どう間違いなく石炭の歴史的な使命を合うさせるのか、このことは我々の責任であり、そしてまた、後世がこのことをどう評価をするかという問題点でもあるのではないか、かように私は思います。  戦争中は、いわば国内の石炭がエネ……

第123回国会 石炭対策特別委員会 第4号(1992/03/05、39期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○岡田(利)委員長代理 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十六分休憩
【次の発言】 渡部通産大臣に当委員会で質問するのは、大臣に就任されてきようが初めてなわけであります。一回質問したいなと思っていたのですが、ようやくその機会が訪れたということであります。  石炭というのは、国内炭は条件が劣勢であるということで、今構造調整の対象になっておるわけですが、世界のエネルギーの情勢から考えれば、まさしく石炭は安定的なエネルギーである、こういう理解ができるのではないかと私は思うのです。したがって、今度の政策の中でも新しい石炭政策の展開という分野も出されておることは、極……

第123回国会 予算委員会 第11号(1992/03/04、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡田(利)委員 きょうは、経済問題を重点にして集中審議でございますので、その趣旨に基づいて御質問いたしたいと思います、  昨年の六月にバブル経済が崩壊をして、その後国民は我が国の経済の運営はどういう方向を目指すのか、大変な心配と、また宮澤内閣に期待を持って見詰めておると思うわけです。私はそういう国民の立場に立って、きょう主に総理を中心にして関係閣僚の御意見をいただきたい、こう思います。同時に、この議論を通じて、私は二十一世紀に向かう我が国の経済政策について、お互いに党を超えて共通の広場というものがないかどうか、そういう考え方に立って御質問をいたしたい、かように思いますし、また、私どもの考え方……


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第124回国会(1992/08/07〜1992/08/11)

第124回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1992/08/07、39期、日本社会党・護憲共同)

○岡田(利)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの古賀一成君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、佐藤敬治君が委員長に御当選になりました。  委員長佐藤敬治君に本席を譲ります。


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第125回国会(1992/10/30〜1992/12/10)

第125回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1992/10/30、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○岡田(利)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの古賀一成君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、佐藤敬治君が委員長に御当選になりました。  委員長佐藤敬治君に本席を譲ります。


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1993/01/22、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○岡田(利)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの古賀一成君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、田中恒利君が委員長に御当選になりました。  委員長田中恒利君に本席を譲ります。

第126回国会 労働委員会 第1号(1993/02/10、39期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岡田委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、私が当委員会の委員長の重責を担うことになりました。  御存じのとおり、我が国経済は、バブル経済の崩壊によって経済成長は極度な減速状態となり、いまだに不況を脱し得ないまま推移し、最近では雇用面にもその影響を及ぼしております。  また、経済社会の国際化、技術革新・情報化の急速な進展の中で、数年後には我が国労働人口はピークに達し、老齢・女性労働力の就業拡大への環境整備、労働時間千八百時間の国際公約を果たしつつ、我が国経済の持続的安定成長を確保し、勤労国民の真の豊かさとゆとりの実現を図ることは、当委員会に課せ……

第126回国会 労働委員会 第2号(1993/02/17、39期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岡田委員長 これより会議を開きます。  労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、労働大臣から所信を聴取いたします。村上労働大臣。
【次の発言】 次に、労働政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。清水労働政務次官。
【次の発言】 次に、平成五年度労働省関係予算の概要について説明を聴取いたします。山中労働大臣官房会計課長。
【次の発言】 以上で大臣の所信表明並びに労働省の平成五年度予算の概要についての説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四十分散会

第126回国会 労働委員会 第3号(1993/02/23、39期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岡田委員長 これより会議を開きます。  労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。古賀正浩君。
【次の発言】 以上で古賀正浩君の質疑は終了いたしました。  次に、岩田順介君。
【次の発言】 以上で岩田順介君の質疑は終了いたしました。  次に、沖田正人君。
【次の発言】 以上で沖田正人君の質疑は終了いたしました。  午後一時三十分より再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時三十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。石橋大吉君。

第126回国会 労働委員会 第4号(1993/04/02、39期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岡田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、駐留軍関係離職者等臨時措置法及び国際協定の締結等に伴う漁業離職者に関する臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岩田順介君。
【次の発言】 以上で岩田順介君の質疑は終了いたしました。  次に、鉢呂吉雄君。
【次の発言】 以上で鉢呂吉雄君の質疑は終了いたしました。  次に、伏屋修治君。
【次の発言】 以上で伏屋修治君の質疑は終了いたしました。  次に、河上覃雄君。
【次の発言】 以上で河上覃雄君の質疑は終了いたしました。  次に、金子満広君。

第126回国会 労働委員会 第5号(1993/04/07、39期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岡田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、公共職業安定所の出張所の設置に関し承認を求めるの件を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡崎宏美君。
【次の発言】 以上で岡崎宏美君の質疑は終了いたしました。  次に、石田祝稔君。
【次の発言】 以上で石田祝稔君の質疑は終了いたしました。  次に、金子満広君。
【次の発言】 以上で金子満広君の質疑は終了いたしました。  次に、伊藤英成君。
【次の発言】 以上で伊藤英成君の質疑は終了いたしました。  以上で本件に対する質疑は終局……

第126回国会 労働委員会 第6号(1993/04/13、39期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岡田委員長 これより会議を開きます。  委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。  労働基準法及び労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、審査の参考に資するため、委員を派遣いたしたいと存じます。  つきましては、議長に対し、委員派遣承認の申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、派遣地、派遣の日時、派遣委員の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は……

第126回国会 労働委員会 第7号(1993/04/16、39期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岡田委員長 これより会議を開きます。  労働基準法及び労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大野功統君。
【次の発言】 次に、石橋大吉君。
【次の発言】 午後零時三十分より再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時三十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。岩田順介君。
【次の発言】 次に、石田祝稔君。
【次の発言】 委員長として政府に申し上げますが、変形労働時間の問題について今いろいろ質疑のやりとりが行われた……

第126回国会 労働委員会 第8号(1993/04/21、39期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岡田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、労働基準法及び労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、去る十九日、本案審査のため大阪府に委員を派遣いたしましたので、派遣委員からの報告を求めます。永井孝信君。
【次の発言】 以上で派遣委員からの報告は終わりました。  お諮りいたします。  ただいま報告のありました現地における会議の記録が後ほどでき次第、本日の会議録に参考掲載することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。古賀正浩……

第126回国会 労働委員会 第9号(1993/04/23、39期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岡田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、労働基準法及び労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。和田貞夫君。
【次の発言】 次に、伊藤英成君。
【次の発言】 午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。常松裕志君。
【次の発言】 次に、石田祝稔君。
【次の発言】 簡潔に政府側は答弁してください。
【次の発言】 次に、金子満広君。

第126回国会 労働委員会 第10号(1993/04/28、39期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岡田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、労働基準法及び労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。外口玉子君。
【次の発言】 次に、伏屋修治君。
【次の発言】 次に、金子満広君。
【次の発言】 次に、伊藤英成君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十二分散会

第126回国会 労働委員会 第11号(1993/05/11、39期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岡田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、労働基準法及び労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。永井孝信君。
【次の発言】 次に、金子満広君。
【次の発言】 以上で本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 この際、本案に対し、金子満広君から、修正案が提出されております。  提出者より趣旨の説明を求めます。金子満広君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより本案及び修正案を一括して討論に付します。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。伊藤英……

第126回国会 労働委員会 第12号(1993/05/14、39期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岡田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。村上労働大臣。  短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律   案
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時五分散会

第126回国会 労働委員会 第13号(1993/06/02、39期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岡田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。赤城徳彦君。
【次の発言】 次に、岡崎トミ子君。
【次の発言】 次に、岡崎宏美君。
【次の発言】 午後一時三十分より再開することどし、この際、休憩いたします。     午後零時三十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。伊東秀子君。
【次の発言】 次に、石田祝稔君。
【次の発言】 河上覃雄君。
【次の発言】 金子満広君。

第126回国会 労働委員会 第14号(1993/06/03、39期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岡田委員長 これより会議を開きます。  第百二十三回国会、永井孝信君外六名提出、短時間労働者の通常の労働者との均等待遇及び適正な就業条件の確保に関する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案につきましては、第百二十三回国会におきまして既に趣旨の説明を聴取しておりますので、これを省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長勢甚遠君。
【次の発言】 次に、石橋大吉君。

第126回国会 労働委員会 第15号(1993/06/04、39期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岡田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。和田貞夫君。
【次の発言】 次に、岡崎宏美君。
【次の発言】 次に、石田祝稔君。
【次の発言】 次に、遠藤和良君。
【次の発言】 次に、金子満広君。
【次の発言】 次に、伊藤英成君。
【次の発言】 次回は、来る七日月曜日午後零時二十分理事会、午後零時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時五十五分散会

第126回国会 労働委員会 第16号(1993/06/07、39期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岡田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。永井孝信君。
【次の発言】 次に、金子満広君。
【次の発言】 ただいまの件については、後刻議事録を調査の上、委員長の方でしかるべく処置をいたします。  以上で本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 この際、本案に対し、長勢甚遠君外三名及び金子満広君から、それぞれ修正案が提出されております。  提出者より順次趣旨の説明を求めます。長勢甚遠君。
【次の発言】 次に、金子満広君。


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データ更新日:2023/02/05

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