このページでは瀬長亀次郎衆議院議員の35期(1979/10/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は35期国会活動統計で確認できます。
○瀬長委員 これより会議を開きます。
私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 佐藤信二君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、河村勝君が委員長に御当選されました。
委員長河村勝君に本席を譲ります。
○瀬長委員 これより会議を開きます。
私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで、委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの上原康助君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、河村勝君が委員長に御当選になりました。
委員長河村勝君に本席を譲ります。
○瀬長委員 私は、最初に小渕総理府総務長官、沖縄開発庁長官にお伺いをします。
これはきょうの新聞に出ておりましたし、さらに日本共産党の独自の調査でも明らかになってほぼ間違いないといったようなことでありますが、小渕長官、日本税理士会連合会の政治団体である日本税政連、これから献金を受けられたことがあるかどうか、御答弁をお願いします。
【次の発言】 長官としては受けたか受けないか、まだおわかりにならないということでございますか。
【次の発言】 もしこれが追及されて国会で問題になったりする場合に、いまのような御答弁を変えなければいけないということはあり得ないでしょうな。
○瀬長委員 私は、最初に、安保防衛問題について大来外務大臣の御意見を承りたいと思います。 外務大臣は、二十一日、ワシントンでの記者会見で、今回の会談でブラウン国防長官から出された要求は、一月に東京でブラウン長官と会った際出された内容と――というのは、たしかこれはブラウン長官が韓国、いわゆる南朝鮮から帰りのあれじゃないかと思いますが――違ったものではないと述べられたようだが、今回の会談では、アメリカ側の要求がいわゆる防衛庁の中期業務見積もりにあるということであるのか、そのときにブラウン長官がそういう中期業務見積もりについて発言されたと理解していいかどうか、この点についてお伺いします。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。