瀬長亀次郎 衆議院議員
38期国会発言一覧

瀬長亀次郎[衆]在籍期 : 32期-33期-34期-35期-36期-37期-|38期|
瀬長亀次郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは瀬長亀次郎衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院38期)

瀬長亀次郎[衆]本会議発言(全期間)
32期-33期-34期-35期-36期-37期-|38期|
第111回国会(1987/11/27〜1987/12/12)

第111回国会 衆議院本会議 第3号(1987/12/01、38期、日本共産党・革新共同)

○瀬長亀次郎君 私は、日本共産党・革新共同を代表して、竹下新総理並びに関係閣僚に質問いたします。  質問に先立ち、さきのインド洋上での南アフリカ航空機の墜落事故に関し、御家族を初め関係者の皆様方に心からのお見舞いを申し上げます。あわせて、国際・国内航空の安全確保に対する政府の万全の対策を要求するとともに、我が党もそのために全力を尽くす決意を表明します。(拍手)  総理、今回の政権交代は、中曽根前首相があなたを指名するという異例の形で行われ、あなたも中曽根政治の継承をうたっています。中曽根政治というのは、一体何だったのでしょうか。その一つは軍拡であり、その一つは増税であり、その一つは国民経済の破……

瀬長亀次郎[衆]本会議発言(全期間)
32期-33期-34期-35期-36期-37期-|38期|

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院38期)

瀬長亀次郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
32期-33期-34期-35期-36期-37期-|38期|
第106回国会(1986/07/22〜1986/07/25)

第106回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1986/07/23、38期、日本共産党・革新共同)

○瀬長委員 これより会議を開きます。  規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの町村信孝君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、加藤万吉君が委員長に御当選になりました。  委員長加藤万吉君に本席を譲ります。


■ページ上部へ

第107回国会(1986/09/11〜1986/12/20)

第107回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1986/09/11、38期、日本共産党・革新共同)

○瀬長委員 これより会議を開きます。  規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの町村信孝君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、加藤万吉君が委員長に御当選になりました。  委員長加藤万吉君に本席を譲ります。

第107回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1986/12/10、38期、日本共産党・革新共同)

○瀬長委員 私は主として失業問題、雇用問題についてお伺いします。  その前に、沖縄振興開発計画というのは二十六年余にわたるアメリカの占領支配のもとで沖縄県民の生活、産業、経済が破壊されたということで、せめて本土並みにすべてを持っていこうという趣旨のもとで計画されたものでありますが、これが第一次振計、十年間で大体達成できるはずだったんだな、これが達成できないということで第二次振計の今五年が過ぎて、あと五年残っている。  それで最初にお伺いしたいのは、今所得水準にしても本土との格差は依然として解消されてない、まだ七〇%前後を横ばいしておる、だから第二次振計が目標としている本土並み、これは五年間で果……


■ページ上部へ

第108回国会(1986/12/29〜1987/05/27)

第108回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1986/12/29、38期、日本共産党・革新共同)

○P長委員 これより会議を開きます。  規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの町村信孝君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、加藤万吉君が委員長に御当選になりました。  委員長加藤万吉君に本席を譲ります。

第108回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1987/03/25、38期、日本共産党・革新共同)

○P長委員 最初に、ハリアー基地問題について質問します。  本論に入る前に、三月四日に那覇市議会が全会一致でハリアー基地建設に反対する意見書を決議した。そこで那覇市議会は、議長は自民党なんですよ、議長、副議長が議会を代表して、那覇防衛施設局にそれを届けるために交渉したら、防衛施設局は会わない、理由は関係市町村じゃないからということで、もし届けたければ玄関に来なさいといったような答弁をしているんですね。これはまさに、あれは防衛施設庁の出先なんで、出先が、局長が忙しければ施設部長でもおるんだ。こういったような対応をしておる。これはもうけしからぬということで、今県民の世論になっておるんですよ。  防……


■ページ上部へ

第109回国会(1987/07/06〜1987/09/19)

第109回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1987/07/06、38期、日本共産党・革新共同)

○瀬長委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの町村信孝君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、稲葉誠一君が委員長に御当選になりました。  委員長稲葉誠一君に本席を譲ります。

第109回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1987/08/19、38期、日本共産党・革新共同)

○瀬長委員 私は、発がん性物質石綿、アスベスト汚染について質問いたします。  沖縄の元牧港米軍住宅区域が去る五月三十一日付で全面返還がされた、それに伴って七百七十二棟の建物が原状回復のため取り壊されております。防衛施設庁の説明では、アスベスト関係の工事は六月十六日から七月三十一日までという大体の計画になっております。ところが、作業に当たった労働者や関係者の話を総合しますと、施設局の作業は極めてずさんであり、異常に高い石綿濃度も検出されている。石綿は環境蓄積性の高い物質であることを考えれば極めて重大であると思います。  そこで最初に、私は環境庁と労働省に質問をいたします。  労働省が作成した特定……

第109回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1987/09/02、38期、日本共産党・革新共同)

○瀬長委員 最初に、北方領土問題についてお伺いします。  現在、政府が防衛政策を進めている、この中で特に重視しなければいけないのは、六十二年版防衛白書で「侵略への対処」の項を新しく設けて、北部日本の防衛を重視ということが述べられている例に示されているように、千島、樺太進攻作戦を含む海洋戦略など、危険なレーガン戦略に追随して、日米軍事同盟強化と軍拡の道を突き進もうとしております。  現在、特に核戦争阻止、核兵器全面禁止、廃絶が人類にとって死活的に重要な緊急課題になっているとき、ソ連脅威をあふった軍拡の方向がますます強化されるということは、現実に領土問題の解決を妨げる重要な要因になっていると私は思……

第109回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(1987/09/11、38期、日本共産党・革新共同)

○瀬長委員 私、嘉手納RAPCONの返還問題について、それに絞って大臣にお伺いします。  政府は、昭和四十九年四月五日、衆議院内閣委員会で私の質問に対して、技術的に可能な状態になれば、三つの空港の進入管制は「当然、日本側が行なうべき性質のものであって、米軍が行なわなければならないという理由は、何らない」というふうな説明をしております。三つの空港というのは、もちろん大臣御承知のように嘉手納、普天間、那覇です。これは、復帰の時点で暫定的にアメリカが管理するというのは、大臣既に御承知だと思います。  ところが、今年八月二十一日の衆議院外務委員会で我が党の松本議員の質問に対し、外務省は「嘉手納飛行場が……


■ページ上部へ

第110回国会(1987/11/06〜1987/11/11)

第110回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1987/11/06、38期、日本共産党・革新共同)

○瀬長委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの町村信孝君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、稲葉誠一君が委員長に御当選になりました。  委員長稲葉誠一君に本席を譲ります。


■ページ上部へ

第111回国会(1987/11/27〜1987/12/12)

第111回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1987/11/27、38期、日本共産党・革新共同)

○瀬長委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの町村信孝君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、稲葉誠一君が委員長に御当選になりました。     (拍手)  委員長稲葉誠一君に本席を譲ります。


瀬長亀次郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
32期-33期-34期-35期-36期-37期-|38期|

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院38期)

 期間中、各種会議での発言なし。

瀬長亀次郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
32期-33期-34期-35期-36期-37期-|38期|

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

瀬長亀次郎[衆]在籍期 : 32期-33期-34期-35期-36期-37期-|38期|
瀬長亀次郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 38期在籍の他の議員はこちら→38期衆議院議員(五十音順) 38期衆議院議員(選挙区順) 38期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。