藤田スミ 衆議院議員
35期国会発言一覧

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このページでは藤田スミ衆議院議員の35期(1979/10/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は35期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院35期)

藤田スミ[衆]本会議発言(全期間)
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第91回国会(1979/12/21〜1980/05/19)

第91回国会 衆議院本会議 第11号(1980/03/18、35期、日本共産党・革新共同)

○藤田スミ君 私は、日本共産党・革新共同を代表して、五十五年度地方財政計画及び地方交付税の一部改正について総理並びに関係大臣にお尋ねをいたします。  今年度の地方財政計画は、財政の簡素化、効率化を口実に、人件費の大幅削減と福祉の切り捨て、さらには各種使用料、手数料の大幅引き上げなど、新たな犠牲と負担を住民に強制しているところに最大の特徴があります。  五十年度以降、地方財政は年々膨大な財源不足を生じ、深刻な財政危機に陥ってまいりました。しかし、政府は、この事態に対して何ら有効な手を打たず、借金政策の押しつけを強制してきたのであります。そうした中でも、革新自治体を先頭に、多くの自治体は、深刻な不……

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委員会発言一覧(衆議院35期)

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第90回国会(1979/11/26〜1979/12/11)

第90回国会 文教委員会 第2号(1979/12/07、35期、日本共産党・革新共同)

○藤田(ス)委員 私は、学級編制基準の改善についてお尋ねをしたいと思います。  予算の編成の大詰めを迎えた非常に大事な時期になっておりますので、短時間ではありますけれども大臣にお尋ねをしたいと思うのです。午前中も出ておりましたし、この委員会ではすでにもう長い歴史を持ってこの問題は十分論議をされていると思いますけれども、私も初めてですし、大臣も初めてということで、どちらも新しい者同士で、私は特に子供を二人育ててまいりまして、長い間子供を守る母親運動に取り組んでまいりまして、その母親運動の中でも特にお母さんたちの痛切な願いとして、一クラスの子供の数を減らしてほしいという声が一番大きく高まっておる中……


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第91回国会(1979/12/21〜1980/05/19)

第91回国会 文教委員会 第1号(1979/12/21、35期、日本共産党・革新共同)

○藤田(ス)委員 私学共済組合年金改定法案につきまして、日本共産党・革新共同を代表して反対の討論をいたします。  本法案は、年金額の改善など不十分ながら国民の要求に一定こたえた内容も一部分含まれており、わが党は従来よりこの点は早急に実施に移すべきであると主張してまいりましたが、同時に、本法案には、年金支給年齢を現行の五十五歳から六十歳に延伸するという年金制度全体の抜本改悪に通ずる、わが党としてとうてい容認できない内容を含んでいるのであります。  わが党は、去る第八十七国会においては、年金額の引き上げなど改善部分を早急に実施するため、野党各党とともに法案提出の準備をいたしておりましたが、年金制度……

第91回国会 文教委員会 第8号(1980/03/28、35期、日本共産党・革新共同)

○藤田(ス)委員 ことしは障害児の教育が義務化されましてちょうど一年目を迎えるわけです。ちょうど心身障害者対策基本法、これも十年目を迎える年になっております。この心身障害者対策基本法の中には、改めて言う必要もありませんが、十二条に障害者に対する十分な教育を受けられるようにするために必要な施策を行うこと、それから調査研究を行うことというふうに明記されているわけです。そこで私は、現在障害児の教育の現状をどういうふうに考えておられるのかということからお尋ねをしたいと思います。
【次の発言】 私は、きょうはこの中で病虚弱児の教育の問題について特にお伺いをしたいわけです。  児童権利宣言の中にも、あるい……

第91回国会 文教委員会 第11号(1980/04/16、35期、日本共産党・革新共同)

○藤田(ス)委員 この法案では、学級編制、教職員の定数については、昭和六十六年の三月末日までの間は、児童生徒の数の推移及び学校施設の整備状況を考慮し、標準に漸次近づけるというふうにありますけれども、これでいくと人口急増地域はいつから着手され、いつ完了することになるのか、もう一度明確に御答弁願いたい。
【次の発言】 私は、適正な学級規模と適正な学校規模というのは学校条件の基本であるというふうに考えます。その点についてはどういうふうにお考えなのか。同時に、この際適正な学校規模というのはどういうふうに考えればよいのか、お答え願いたいと思います。


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各種会議発言一覧(衆議院35期)

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第91回国会(1979/12/21〜1980/05/19)

第91回国会 予算委員会第五分科会 第3号(1980/03/06、35期、日本共産党・革新共同)

○藤田(ス)分科員 私は、関西新国際空港の問題についてお尋ねをしたいと思います。  きのうの委員会で、大臣は、空港基本計画、環境アセスメント、周辺整備計画大綱の三つを地元の府県に提示する時期としては、当初五、六月ごろというふうに考えていたけれども、若干おくれそうだということをお答えになったそうですが、そういうことですね。
【次の発言】 それでは、五十六年着工、六十三年開港という運輸省の希望はというのですか、見込みというのですか、それは変化をしたというふうに判断をしてよいのでしょうか。
【次の発言】 そうすると、いま工法並びに財源問題についても大変複雑な条件が出てきているのではないかと私は考えて……

第91回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1980/03/05、35期、日本共産党・革新共同)

○藤田(ス)分科員 私は、大阪瓦斯の子会社の問題についてお尋ねをしたいと思います。  今回、ガス代の値上げが申請されているわけでありますけれども、電気、それから公共料金の引き上げ、こういうものが相まって国民生活へ大きな影響を及ぼしていくことは言うまでもありません。しかも、値上げ幅の大きいこのガス代の値上げについて、いま国民の目は政府の査定に厳しく注がれているのではないかと思います。  値上げ問題が出ましたときに、いつも一方で問題になりますのがガス会社の子会社の問題でありますけれども、これは関心がそこに高まっていくのは公益事業としては当然のことではないかと思うわけです。  そこで私はお伺いをした……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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