このページでは福田一衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。
○議長(福田一君) 諸君の御推挙により、衆議院議長の重職につくことになりました。まことに光栄に存じます。(拍手) 現下、わが国内外の厳しい諸情勢のもとにあって、国会に課せられた責務はますます重きを加えております。私は、議会制民主政治の本旨にのっとり、議院の公正円満な運営を図るとともに、本院が国民の期待と信頼にこたえて遺憾なく使命を達成できるよう、最善の努力をいたす所存であります。 ここに、就任に際し、議員諸君の御協力と御支援を切にお願い申し上げ、ごあいさつといたします。(拍手) 〔事務総長大久保孟君議長福田一君を議 長席に導く〕 〔事務総長大久保孟君副議長岡田春夫君……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一に入ります。
すでに選任されました議院運営委員を除き、その他の常任委員の選任を行います。
衆議院規則第三十七条により、議長において、各会派から申し出のとおり指名いたします。
【次の発言】 日程第二に入ります。
すでに選挙されました議院運営委員長を除き、その他の常任委員長の選挙を行います。
【次の発言】 鹿野道彦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。
議長は、各常任委員長を指名いたします。
内閣委員長 江藤 隆美君
地方行政……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
永年在職議員の表彰の件
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました天野公義君及び横山利秋君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。(拍手)表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
表彰文を朗読いたします。
議員天野公義君は衆議院議員に当選すること十回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する
……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。
永年在職議員として表彰された元議員曽祢益君は、去る四月二十五日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
同君に対する弔詞は、去る五月十三日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
衆議院は多年憲政のために尽力し特に院議をも
ってその功労を表彰されさきに懲罰委員長の要
職にあたられた正三位勲一等曽祢益君の長逝を
哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 御報告いだすことがあります。
内閣総理大臣自由民主党総裁大平正芳君は、去る六月十二日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至……
○議長(福田一君) 諸君、第九十三回国会は本日をもって召集せられました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。
今回の臨時会の会期は、十一月十七日まで五十日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は五十日間とするに決しました。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。
災害対策を樹立するため委員四十人よりなる特別委員会を設置いたしたいと存じます。これに御異……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。
公職選挙法改正に関する調査をなすため委員二十五人よりなる特別委員会
石炭に関する対策を樹立するため委員二十五人よりなる特別委員会
物価問題等に関する対策を樹立するため委員二十五人よりなる特別委員会
交通安全に関する総合対策樹立のため委員二十五人よりなる特別委員会
及び
沖繩及び北方問題に関する対策樹立のため委員二十五人よりなる特別委員会を設置いたしたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
次に、日米安全保障条約及……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました小林進君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。(拍手)表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
表彰文を朗読いたします。
議員小林進君は衆議院議員に当選すること十回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められたよって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する
この贈呈方は議長において取り計らいます。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。北山愛郎君。
【次の発言】 伊藤宗一郎君。
【次の発言】 伊藤宗一郎君、申し合わせの時間が過ぎておりますから、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 長谷川正三君。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。浅井美幸君。
【次の発言】 中村正雄君。
【次の発言】 河野洋平君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
楢崎弥之助君から、海外旅行のため、十月十七日から二十八日まで十二日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後七時三十九分散会
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、優生保護法の一部を改正する法律案、日程第二、厚生年金保険法等の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の趣旨弁明及び報告を求めます。社会労働委員長山下徳夫君。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一につき採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
次に、日程……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、昭和五十二年度一般会計歳入歳出決算、昭和五十二年度特別会計歳入歳出決算、昭和五十二年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和五十二年度政府関係機関決算書、日程第二、昭和五十二年度国有財産増減及び現在額総計算書、日程第三、昭和五十二年度国有財産無償貸付状況総計算書、右各件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。決算委員長國場幸昌君。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一の各件を一括して採決いたします。
各件を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
勝間田清一君及び後藤茂君から、いずれも海外旅行のため、十月二十七日から十一月十日まで十五日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林水産委員長田邉國男君。
【次の発言】 採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 鹿野道彦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(鉄道労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(国鉄労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(国鉄動力車労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(全国鉄施設労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、労働者災害補償保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。社会労働委員長山下徳夫君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり決しました。
【次の発言】 日程第二、日本原子力船開発事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。科学技術委員長中村弘海君。
【次の発言】 討論の通告があります。これを許します。日野市朗君……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
金子みつ君から、十一月七日より十七日まで十一日間、飛鳥田一雄君から、十一月八日より十七日まで十日間、河上民雄君から、十一月十日より十七日まで八日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、日本国有鉄道経営再建促進特別措置法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。運輸委員長小此木彦三郎君。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、防衛庁設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣委員長江藤隆美君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。渡部行雄君。
【次の発言】 渡部君、渡部君、申し合わせの時間が参っております。なるべく簡単に願います。
【次の発言】 林保夫君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、自転車の安全利用の促進及び自転車駐車場の整備に関する法律案を議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。交通安全対策特別委員長田中昭二君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 鹿野道彦君の動議に御異議ありませんか。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一とともに、日程第二は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略し、両案を一括して議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、健康保険法等の一部を改正する法律案、日程第二、臨床検査技師、衛生検査技師等に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告及び趣旨弁明を求めます。社会労働委員長山下徳夫君。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一につき採決いたします。
本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案、日程第二、検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長高鳥修君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。
両案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第三、放送大学学園法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。文教委員長三ツ林弥太郎君。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。
本国会の会期を十一月二十九日まで十二日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。
本件につき討論の通告があります。順次これを許します。川本敏美君。
【次の発言】 小沢一郎君。
【次の発言】 草野威君。
【次の発言】 横手文雄君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
会期を十一月二十九日まで十二日間延長するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は十二日間延長するに決しました。(拍手)
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一とともに、日程第二は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略し、両案を一括して議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、こどもの国協会の解散及び事業の承継に関する法律案、日程第二、身体障害者雇用促進法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告及び趣旨弁明を求めます。社会労働委員長山下徳夫君。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一につき採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとお……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
中央更生保護審査会委員に貞閑晴君を、
電波監理審議会委員に前田陽一君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも同意を与えるに決しました。
【次の発言】 鹿野道彦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、防衛庁職員給与法の一部……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 鹿野道彦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 北方領土問題等の解決促進に関する決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。小沢貞孝君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。(拍手)
この際、中山国務大臣から発言を求められております。これを許します。国務大臣中山太郎君。
【次の発言】 鹿野道彦君の動議に御異議ありませんか。
○議長(福田一君) 諸君、第九十四回国会は本日をもって召集せられました。(拍手)
これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。
災害対策を樹立するため委員四十人よりなる特別委員会
公職選挙法改正に関する調査をなすため委員二十五人よりなる特別委員会
石炭に関する対策を樹立するため委員二十五人よりなる特別委員会
物価問題等に関する対策を樹立するため委員二十五人よりなる特別委員会
交通安全に関する総合対策樹立のため委員二十五人よりなる特……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました中野四郎君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。(拍手)表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
表彰文を朗読いたします。
議員中野四郎君は衆議院議員に当選すること十 二回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院 議をもつてこれを表彰する
この贈呈方は議長において取り計らいま……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
中山正庸君から、一月三十一日より二月八日まで九日間、近藤豊君から、二月二日より十一日まで十日間、森下元晴君から、二月二日より十三日まで十二日間、麻生太郎君から、二月四日より十二日まで九日間、高橋辰夫君から、二月五日より十五日まで十一日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
国務大臣の演説に対する質疑
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。飛鳥田一……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
伊藤公介君から、二月四日より十四日まで十一日間、堀之内久男君から、二月六日より十三日まで八日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。竹入義勝君。
【次の発言】 佐々木良作君。
【次の発言】 静粛に願います。――静粛に願います。
【次の発言】 松本善明君。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
人事官に愛川重義君を、
国家公安委員会委員に平岩外四君を、
社会保険審査会委員長に加藤信太郎君を、
同委員に黒木延君を、
中央社会保険医療協議会委員に圓城寺次郎君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
まず、人事官、国家公安委員会委員及び中央社会保険医療協議会委員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、いずれも同意を与えるに決しました。
次に、社会保険審査会委員長及び同委員の任命について、申し出……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
金子満広君から、海外旅行のため、二月二十二日から三月五日まで十二日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、昭和五十五年度分として交付すべき地方交付税の総額の特例に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。地方行政委員長左藤恵君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 北海道開発審議会委員の選挙を行います。
【次の発言】 鹿野道彦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。
議長は、北海道開発審議会委員に
箕輪 登君 川田 正則君
高橋 辰夫君 池端 清一君
及び 吉浦 忠治君を指名いたします。
【次の発言】 この際、内閣提出、所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。大蔵大臣渡辺美智雄君。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。
議員高橋高望君は、去る一月三十日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
同君に対する弔詞は、議長において去る二月十三日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
衆議院は議員正五位勲三等高橋高望君の長逝を
哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、佐藤一郎君から発言を求められております。これを許します。佐藤一郎君。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、臨時行政調査会委員に圓城寺次郎君、金杉秀信君、瀬島龍三君、谷村裕君、辻清明君、土光敏夫君、林……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
市川雄一君及び矢野絢也君から、三月八日より二十三日まで十六日間、小杉隆君から、三月九日より二十日まで十二日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、酒税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。大蔵委員長綿貫民輔君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。関晴正君。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、昭和五十六年度一般会計予算、日程第二、昭和五十六年度特別会計予算、日程第三、昭和五十六年度政府関係機関予算、右三件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。予算委員長小山長規君。
【次の発言】 三件につき討論の通告があります。順次これを許します。野坂浩賢君。
【次の発言】 唐沢俊二郎君。
【次の発言】 坂井弘一君。
【次の発言】 神田厚君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 林君、申し合わせの時間が過ぎておりますから、なるべく速やかに願います。
【次の発言】 中馬弘毅君。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 鹿野道彦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 武器輸出問題等に関する決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。山下元利君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。(拍手)
この際、通商産業大臣から発言を求められております。これを許します。通商産業大臣田中六助君。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
石原慎太郎君、福田赳夫君……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
日本銀行政策委員会委員に梶浦英夫君を、
鉄道建設審議会委員に竹田弘太郎君、山田明吉君、宮崎輝君、藤本一郎君、森本修君、松沢卓二君、角本良平君及び八十島義之助君を、
地方財政審議会委員に知野虎雄君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
まず、日本銀行政策委員会委員及び鉄道建設審議会委員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、いずれも同意を与えるに決しました。
次に、地方財政審議会委員の任命について、申……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
稲葉誠一君から、三月二十八日より四月四日まで八日間、前田正男君から、四月二日より十二日まで十一日間、楢崎弥之助君から、四月七日より十五日まで九日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一とともに、日程第二は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略し、両案を一括して議題とするに御異議ありませんか。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 鹿野道彦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 関税暫定措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。大蔵委員長綿貫民輔君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 鹿野道彦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、下水道整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。建設委員長稲村利幸君。
【次の発言】 採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。文教委員長三ツ林弥太郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。
議員川口大助君は、去る二月二十六日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
同君に対する弔詞は、議長において去る三月九日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
衆議院は議員正五位勲三等川口大助君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、石田博英君から発言を求められております。これを許します。石田博英君。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、公共企業体等労働委員会委員に市原昌三郎君、金子美雄君、隅谷三喜男君、中西實君、原田運治君、舟橋尚……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました長谷川峻君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
表彰文を朗読いたします。
議員長谷川峻君は衆議院議員に当選すること十回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する
この贈呈方は議長において取り計らいます。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣委員長江藤隆美君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は修正であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり決しました。
【次の発言】 日程第二、財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案、日程第三、昭和四十二年度以後における国家公務員共済組合等からの年金の額……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
近藤豊君及び佐々木良作君から、四月二十三日より五月八日まで十六日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。逓信委員長佐藤守良君。
【次の発言】 採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、各種手数料等の改定に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。大蔵委員会理事大原一三君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。地方行政委員長左藤恵君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、国民年金法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。社会労働委員長山下徳夫君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、郵便為替法及び郵便振替法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。逓信委員長佐藤守良君。
【次の発言】 採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決するに御異……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、脱税に係る罰則の整備等を図るための国税関係法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。大蔵委員長綿貫民輔君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員、長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、昭和五十四年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)外二件(承諾を求めるの件)、日程第三、昭和五十五年度一般会計予備費使用総調書及び各省……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。
元本院議長山口喜久一郎君は、去る五月六日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
つきましては、議院運営委員会の議を経て同君に対する弔詞を贈呈することといたしました。これを朗読いたします。
衆議院は多年憲政のために尽力し特に院議をもつてその功労を表彰されさきに本院議長の要職につきまた再度国務大臣の重任にあたられ終始政党政治の発展につとめられた正三位勲一等山口喜久一郎君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 鹿野道彦君の動議に御異議ありませんか。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
参議院から、内閣提出、各種手数料等の改定に関する法律案が回付されました。この際、議事日程に追加して、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 各種手数料等の改定に関する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。
本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、参議院の修正に同意するに決しました。
【次の発言】 日程第一、商法等の一部を改正する法律案、日程第二、商法……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。
本国会の会期を六月六日まで十七日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。
本件につき討論の通告があります。順次これを許します。渡部行雄君。
【次の発言】 渡部君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 玉生孝久君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
この採決は記名投票をもって行います。
会期を六月六日まで十七日間延長するに賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
橋本龍太郎君から、五月二十五日より六月一日まで八日間、中村正三郎君から、五月二十八日より六月六日まで十日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。
裁判官訴追委員村山達雄君から、訴追委員を辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 鹿野道彦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 国際障害者年に当たり、障害者の「完全参加と平等」の実現を図る決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。山下徳夫君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
この際、厚生大臣から発言を求められております。これを許します。厚生大臣村山達雄君。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
国会議員として在職二十五年に達せられました平林剛君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
表彰文を朗読いたします。
議員平林剛君は国会議員として在職すること二
十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸
張に努められた
よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院
議をもつてこれを表彰する
この贈呈方は議長において取り計らいます。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、母子福祉法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。社会労働委員長山下徳夫君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 日程第二及び第三は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 鹿野道彦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 法務局、更生保護官署及び入国管理官署職員の増員に関する請願外千二百十六請願を一括して議題といたします。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、旧勲章叙賜者の名誉回復に関する請願三百六十八請願は委員長の報告を省略して採択するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、さよう決定いたしました。
次に、道路財源の確保に関する請願、道路財源確保に関する請願及び道路整備財源確保に関する請願の……
○議長(福田一君) 諸君、第九十五回国会は本日をもって召集せられました。(拍手)
これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。
今回の臨時会の会期は、十一月十七日まで五十五日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は五十五日間とするに決しました。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。
災害対策を樹立するため委員四十人よりなる特別委員会
公職選挙法改正に関する……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました古井喜實君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
表彰文を朗読いたします。
議員古井喜實君は衆議院議員に当選すること十一回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する
この贈呈方は議長において取り計らいます。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。飛鳥田一雄君。
【次の発言】 加藤六月君。
【次の発言】 鈴木強君。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。浅井美幸君。
【次の発言】 永末英一君。
【次の発言】 村上弘君。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。
行政改革を推進するため当面講ずべき措置の一環としての国の補助金等の縮減その他の臨時の特例措置に関する法律案を審査するため委員四十人よりなる行財政改革に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのとおり決しました。(拍手)
ただいま議決せられました特別委員会の委員は追って指名いたします。
【次の発言】 この際、内閣提出、行政改革を推進するため当面講ずべき措置の一環としての国の補助金等の縮減その他の臨時の特例措置に関する法……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。
議員前尾繁三郎君は、去る七月二十三日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
同君に対する弔詞は、議長において去る九月八日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
多年憲政のために尽力し特に院議をもってその功労を表彰された議員従二位勲一等前尾繁三郎君はさきに本院議長の要職につきまたしばしば国務大臣の重任にあたり終始政党政治の確立につとめ議会制民主政治の進展に貢献されまし
た その功績はまことに偉大であります
衆議院は君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
渡辺朗君から、海外旅行のため、十一月一日から九日まで九日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、供託法の一部を改正する法律案、日程第二、外国人登録法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長高鳥修君。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一につき採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。
永年在職議員として表彰された元議員西尾末廣君は、去る十月三日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
同君に対する弔詞は、議長において去る十一月六日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
元民社党中央執行委員長前衆議院議員正三位勲一等西尾末廣君は多年憲政のために尽力し特に院議をもつてその功労を表彰され再度国務大臣の重任にあたられました 君は終始政党政治の確立につとめ議会制民主政治の発展に貢献されました その功績はまことに偉大であります衆議院は君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、老人保健法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。社会労働委員長山下徳夫君。
【次の発言】 討論の通告があります。これを許します。森井忠良君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり決しました。(拍手)
【次の発言】 日程第二、国家公務員等退職手当法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。
本国会の会期を十一月二十八日まで十一日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。
本件につき討論の通告があります。これを許します。野口幸一君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
この採決は記名投票をもって行います。
会期を十一月二十八日まで十一日間延長するに賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。
【次の発言】 氏名点呼を命じます。
【次の発言】 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。
永年在職議員として表彰された元議員大橋武夫君は、去る十月三日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
同君に対する弔詞は、議長において去る十一月二十日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
衆議院は多年憲政のために尽力し特に院議をもつてその功労を表彰されさきに国際労働条約第八十七号等特別委員長の要職につきまたしばしば国務大臣の重任にあたられた正三位勲一等大橋武夫君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
原子力委員会委員に島村武久君を……
○議長(福田一君) 諸君、第九十六回国会は本日をもって召集せられました。(拍手)
これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。
議院運営委員長山下元利君、内閣委員長江藤隆美君、地方行政委員長左藤恵君、法務委員長高鳥修君、外務委員長奥田敬和君、大蔵委員長綿貫民輔君、文教委員長三ツ林弥太郎君、社会労働委員長山下徳夫君、商工委員長野中英二君、運輸委員長小此木彦三郎君、逓信委員長佐藤守良君、建設委員長稲村利幸君、科学技術委員長中村弘海君、環境委……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説、河本国務大臣から経済に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣鈴木善幸君。
【次の発言】 外務大臣櫻内義雄君。
【次の発言】 大蔵大臣渡辺美智雄君。
【次の発言】 国務大臣河本敏夫君。
【次の発言】 小里貞利君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。
京都大学教授、工学博士福井謙一君が、化学反応の過程に関する理……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。飛鳥田一雄君。
【次の発言】 田中六助君。
【次の発言】 静粛に願います。――静粛に。
【次の発言】 岡田利春君。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。竹入義勝君。
【次の発言】 佐々木良作君。
【次の発言】 金子満広君。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。 明十六日午前零時三十分より本会議を開くこととし、本日は、これにて延会いたします。 午後十一時四十八分延会
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小里貞利君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 昭和五十六年度一般会計補正予算(第1号)、昭和五十六年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和五十六年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三件を一括して議題といたします。
【次の発言】 三件につき討論の通告があります。順次これを許します。木島喜兵衞君。
【次の発言】 草川昭三君。
【次の発言】 青山丘君。――青山丘君は御出席がありませんので、発言権を放棄されたものと認めます。
簑輪幸代君。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
江崎真澄君、加藤紘一君、倉成正君、丹羽兵助君、林義郎君及び村山達雄君から、二月二十日より二十七日まで八日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 この際、内閣提出、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。大蔵大臣渡辺美智雄君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次こ……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、昭和五十七年度地方財政計画についての発言並びに内閣提出、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。自治大臣世耕政隆君。
【次の発言】 ただいまの地方財政計画についての発言及び二法律案の趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。五十嵐広三君。
【次の発言】 武田一夫君。
【次の発言】 青山丘君。
【次の発言】 岩佐恵美君。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長羽田野忠文君。
【次の発言】 採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 この際、内閣提出、昭和五十七年度の公債の発行の特例に関する法律案について、趣旨の説明を求めます。大蔵大臣渡辺美智雄君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。伊藤茂君。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小里貞利君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 昭和五十七年度一般会計予算、昭和五十七年度特別会計予算、昭和五十七年度政府関係機関予算、右三件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。予算委員長栗原祐幸君。
【次の発言】 三件につき討論の通告があります。順次これを許します。山田耻目君。
【次の発言】 越智通雄君。
【次の発言】 鈴切康雄君。
【次の発言】 和田一仁君。
【次の発言】 中島武敏君。
【次の発言】 依田実君。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、豪雪地帯対策特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。災害対策特別委員長川俣健二郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、石炭鉱業合理化臨時措置法等の一部を改正する法律案、日程第三、炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
八木昇君から、三月二十三日より四月二日まで十一日間、飛鳥田一雄君から、三月二十三日より四月四日まで十三日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。
裁判官弾劾裁判所裁判員沖本泰幸君から、裁判員を辞職いたしたいとの申し出があります。
また、裁判官訴追委員石田幸四郎君から、訴追委員を辞職いたしたいとの申し出があります。
右申し出をそれぞれ……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
石原慎太郎君から、海外旅行のため、三月二十七日から四月六日まで十一日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 この際、内閣提出、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣伊藤宗一郎君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。渡部行雄君。
【次の発言】 榊利夫君。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、関税暫定措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。大蔵委員長森喜朗君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。(拍手)
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後零時七分散会
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、アルコール製造事業の新エネルギー総合開発機構への移管のためのアルコール専売法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。商工委員長渡部恒三君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、臨時石炭鉱害復旧法及び石炭鉱害賠償等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。石炭対策特……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
池端清一君及び勝間田清一君から、四月十二日より二十三日まで十二日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、船員法及び船舶職員法の一部を改正する法律案、日程第二、船員災害防止協会等に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。運輸委員長越智伊平君。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました永田亮一君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
表彰文を朗読いたします。
議員永田亮一君は衆議院議員に当選すること十回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する
この贈呈方は議長において取り計らいます。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、漁業再建整備特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林水産委員長羽田孜君。
【次の発言】 採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 お諮りいたします。
日程第二は、これを後回しとするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第二は後回しといたします。
【次の発言】 小里貞利君の動議に御異議ありませんか。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、農用地開発公団法の一部を改正する法律案、日程第二、種苗法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林水産委員長羽田孜君。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一につき採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
次に、日程第二につき採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小里貞利君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 日程第一、投資の促進及び保護に関する日本国とスリ・ランカ民主社会主義共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とインドネシア共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第三、南極地域の動物相及び植物相の保存に関する法律案、北西太平洋における千九百八十二年の日本国のさけ・ますの漁獲の手続及び条件に関する議定書の締結について……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。
議員渡辺武三君は、去る四月二十三日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
同君に対する弔詞は、議長において去る五月八日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
衆議院は多年憲政のために尽力された議員従四位勲二等渡辺武三君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、中野四郎君から発言を求められております。これを許します。中野四郎君。
【次の発言】 この際、内閣総理大臣及び伊藤国務大臣から発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣鈴木……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。
本国会の会期を八月二十一日まで九十四日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。
本件につき討論の通告があります。順次これを許します。西田八郎君。
【次の発言】 関谷勝嗣君。
【次の発言】 田島衞君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
会期を八月二十一日まで九十四日間延長するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は九十四日間延長するに決しました。(拍手)
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小里貞利君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 第二回国際連合軍縮特別総会に関する決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。中山正暉君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。(拍手)
この際、内閣総理大臣から発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣鈴木善幸君。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
稲葉誠一君か……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小里貞利君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一ないし第八は延期するに決しました。
【次の発言】 日程第九、過度に傷害を与え又は無差別に効果を及ぼすことがあると認められる通常兵器の使用の禁止又は制限に関する条約の締結について承認を求めるの件、日程第十、環境改変技術の軍事的使用その他の敵対的使用の禁止に関する条約の締結について承認を求めるの件、日程第十一、細菌兵器(生物兵器)及び毒素兵器の開発、生産及び貯蔵の禁止並びに廃棄に関する条約の締結について承認を求めるの件、日程第十二、細菌兵器(生物兵……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。
永年在職議員として表彰された元議員笹山茂太郎君は、去る五月十五日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
同君に対する弔詞は、議長において去る六月六日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
衆議院は多年憲政のために尽力し 特に院議を
もつてその功労を表彰され さきに決算委員長
の要職にあたられた従三位勲一等笹山茂太郎君
の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
八木昇君から、六月十六日より二十三日まで八日間、小野信一君、金……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から、帰国報告について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣鈴木善幸君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。秋田大助君。
【次の発言】 馬場昇君。
【次の発言】 矢野絢也君。
【次の発言】 塚本三郎君。
【次の発言】 瀬長亀次郎君。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。
元本院副議長三宅正一君は、去る五月二十三日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
同君に対する弔詞は、議長において去る六月二十二日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに本院副議長の重職につき 終始議会制民主政治の進展に貢献された三宅正一君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
小林進君から、海外旅行のため、六月二十八日から七月十五日まで十八日間、請……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
科学技術委員長近藤鉄雄君から、委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 つきましては、これより科学技術委員長の選挙を行います。
【次の発言】 小里貞利君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。
議長は、科学技術委員長に森美秀君を指名いたします。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
小渕恵三君、中村喜四郎君及び葉梨信行……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小里貞利君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、議事日程第一ないし第四は延期するに決しました。
【次の発言】 この際、参議院提出、第九十五回国会参法第一号、公職選挙法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。提出者参議院議員金丸三郎君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。片岡清一君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 中井洽君。
【次の発言】 安藤巌君。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
金子一平君、倉成正君及び佐藤信二君から、七月三十一日より八月八日まで九日間、江崎真澄君及び林義郎君から、七月三十一日より八月十日まで十一日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 検察官適格審査会委員及び同予備委員及び鉄道建設審議会委員の選挙を行います。
【次の発言】 小里貞利君の動議に御異議ありませんか。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
渡部恒三君から、海外旅行のため、八月十一日から十九日まで九日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。
参議院から、内閣提出、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案及び国民年金法等の一部を改正する法律案が回付されております。この際、議事日程に追加して、右両回付案を一括して議題とするに御異議ありませんか。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
長谷川正三君から、海外旅行のため、八月十三日から二十一日まで九日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、北方領土問題等の解決の促進のための特別措置に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。沖繩及び北方問題に関する特別委員長吉田之久君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めま……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小里貞利君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 鈴木内閣不信任決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。竹入義勝君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。谷川和穗君。
【次の発言】 金子満広君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
本決議案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立少数。よって、鈴木内閣不信任決議案は否決されました。(拍手)
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小里貞利君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 旧満州棉花協会等を恩給法による外国特殊機関として指定に関する請願外千六百三十五請願を一括して議題といたします。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、道路整備促進に関する請願三百三十一請願、第九次道路整備五カ年計画の策定に関する請願二請願及び道路財源確保等に関する請願十一請願の三百四十四請願は委員長の報告を省略して採択するに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(福田一君) 諸君、第九十七回国会は本日をもって召集せられました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。
今回の臨時会の会期は、十二月二十日まで二十五日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は二十五日間とするに決しました。(拍手)
【次の発言】 御報告いたします。
本日、鈴木内閣総理大臣から、内閣は総辞職することに決定した旨の通知書を受領いたしました。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議院運営委員長の選挙を行います。
【次の発言】 小里貞利君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。
議長は、議院運営委員長に山村新治郎君を指名いたします。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。
災害対策を樹立するため委員四十人よりなる特別委員会
公職選挙法改正に関する調査をなすため委員二十五人よりなる特別委員会
石炭に関する対策を樹立するため委員二十五人よりなる特別委員会
物価問題等に関する対策を樹立するため委員二十五人よりなる特別委員会
……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣中曽根康弘君。
【次の発言】 大蔵大臣竹下登君。
【次の発言】 保利耕輔君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。
本日は、これにて散会いたします。
午後二時四十分散会
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。飛鳥田一雄君。
【次の発言】 木野晴夫君。
【次の発言】 米田東吾君。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。竹入義勝君。
【次の発言】 佐々木良作君。
【次の発言】 不破哲三君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 お諮りいたします。
裁判官訴追委員佐野嘉吉君及び後藤田正晴君から、訴追委員を辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 つきましては、裁判官訴追委員の選挙を行うのでありますが、すでに国土開発幹線自動車道建設審議会委……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました北山愛郎君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。(拍手)表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
表彰文を朗読いたします。
議員北山愛郎君は衆議院議員に当選すること十回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する
この贈呈方は議長において取り計らいます。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 保利耕輔君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 昭和五十七年度一般会計補正予算(第1号)、昭和五十七年度特別会計補正予算(特第1号)、右両件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。予算委員長栗原祐幸君。
【次の発言】 両件につき討論の通告があります。順次これを許します。山田耻目君。
【次の発言】 草川昭三君。
【次の発言】 木下敬之助君。
【次の発言】 辻第一君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 両件を一括して採決いたします。
両件の委員長の報……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。
本国会の会期を十二月二十五日まで五日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。
本件につき討論の通告があります。順次これを許します。清水勇君。
【次の発言】 北川石松君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
会期を十二月二十五日まで五日間延長するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は五日間延長するに決しました。(拍手)
【次の発言】 保利耕輔君の動議に御異議ありませんか。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、アメリカ合衆国の地先沖合における漁業に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、北西太平洋のソヴィエト社会主義共和国連邦の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件、日程第三、日本国の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件、右三件を一括して議……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、昭和五十七年度における国債整理基金に充てるべき資金の繰入れの特例に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。大蔵委員長森喜朗君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。地方行政委員長中山利生君。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 保利耕輔君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 行政書士法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。地方行政委員長中山利生君。
【次の発言】 採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 保利耕輔君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
○議長(福田一君) 諸君、第九十八回国会は本日をもって召集せられました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。
内閣委員長石井一君、地方行政委員長中山利生君、法務委員長羽田野忠文君、外務委員長中山正暉君、大蔵委員長森喜朗君、文教委員長青木正久君、社会労働委員長唐沢俊二郎君、農林水産委員長羽田孜君、商工委員長渡部恒三君、運輸委員長越智伊平君、逓信委員長水野清君、建設委員長村田敬次郎君、科学技術委員長森美秀君、環境委員長八田貞義君、……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説、塩崎国務大臣から経済に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣中曽根康弘君。
【次の発言】 外務大臣安倍晋太郎君。
【次の発言】 大蔵大臣竹下登君。
【次の発言】 国務大臣塩崎潤君。
【次の発言】 保利耕輔君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。
裁判官弾劾裁判所裁判員古屋亨君から、裁判員を辞職いたしたいとの……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。飛鳥田一雄君。
【次の発言】 田中六助君。
【次の発言】 中村茂君。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。竹入義勝君。
【次の発言】 春日一幸君。
【次の発言】 金子満広君。
【次の発言】 河野君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。
議員早川崇君は、昨年十二月七日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
同君に対する弔詞は、議長において昨年十二月二十一日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
衆議院 は多年憲政のために尽力し 特に……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。
議員菅波茂君は、昨年十二月二十三日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
同君に対する弔詞は、議長において去る一月二十三日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し さきに文教委員長の要職にあたられた議員正四位勲二等菅波茂君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、上坂昇君から発言を求められております。これを許します。上坂昇君。
【次の発言】 保利耕輔君の動議に御異議ありませんか。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました金子岩三君、齋藤邦吉君、毛利松平君、金丸信君、安井吉典君、角屋堅次郎君、倉成正君及び竹下登君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
これより表彰文を順次朗読いたします。
議員金子岩三君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よつて衆議院は君が永年の功……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。
永年在職議員として表彰された元議員野原正勝君は、去る十日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
同君に対する弔詞は、議長において去る十六日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもつてその功労を表彰され さきに農林水産委員長社会労働委員長の要職につき また国務大臣の重任にあたられた従三位勲一等野原正勝君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 北海道開発審議会委員の選挙を行います。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、昭和五十八年度地方財政計画についての発言並びに内閣提出、地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。自治大臣山本幸雄君。
【次の発言】 ただいまの地方財政計画についての発言及び二法律案の趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。加藤万吉君。
【次の発言】 草野威君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後二時四十五分散会
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
小泉純一郎君及び福田赳夫君から、三月四日より十一日まで八日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名を行います。
【次の発言】 保利耕輔君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。
議長は、中央選挙管理会委員に
近藤 英明君 堀家 嘉郎君
……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
白川勝彦君から、海外旅行のため、三月十一日から二十日まで十日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 保利耕輔君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 昭和五十八年度一般会計予算、昭和五十八年度特別会計予算、昭和五十八年度政府関係機関予算、右三件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。予算委員長久野忠治……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員横路孝弘君から辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。
まず、その辞表を朗読いたさせます。
辞 職 願
今般施行の北海道知事選挙立候補のため議員を辞職いたしたく御許可お願いいたします
昭和五十八年三月十日
衆議院議員 横路 孝弘
衆議院議長 福田 一殿
【次の発言】 採決いたします。
横路孝弘君の辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞職を許可するに決しました。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。
議員松本幸男君は、去る一月二十八日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
同君に対する弔詞は、議長において去る二月五日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
衆議院は 議員従五位勲四等松本幸男君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、小宮山重四郎君から発言を求められております。これを許します。小宮山重四郎君。
【次の発言】 この際、内閣提出、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案について、趣……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。
議員平林剛君は、去る二月九日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
同君に対する弔詞は、議長において去る二月二十五日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもつてその功労を表彰され さきに物価問題等に関する特別委員長の要職にあたられた議員平林剛君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、二階堂進君から発言を求められております。これを許します。二階堂進君。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、租税特別措置法の一部を改正する法律案、日程第二、製造たばこ定価法及び日本専売公社法の一部を改正する法律案、日程第三、災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律の一部を改正する法律案、日程第四、関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案、右四案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。大蔵委員長森美秀君。
【次の発言】 四案中、日程第一及び第二につき討論の通告があります。順次これを許します。上田卓三君。
【次の発言】 中村正三郎君。
〔中村正三郎君登壇]
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、公共企業体等労働委員会委員に青木勇之助君、石川吉右衛門君、市原昌三郎君、氏原正治郎君、神代和俊君、舟橋尚道君及び山口俊夫君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 日程第一、技術士法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。科学技術委員長永田亮一君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました稲富稜人君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
表彰文を朗読いたします。
議員稲富稜人君は衆議院議員に当選すること十回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する
この贈呈方は議長において取り計らいます。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、高度技術工業集積地域開発促進法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。商工委員長登坂重次郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。(拍手)
【次の発言】 日程第二、農林水産省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣委員長橋口隆君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
参議院から、内閣提出、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案が回付されております。この際、議事日程に追加して、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。
本案の参議院の修正に同意するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、参議院の修正に同意するに決しました。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
科学技術会議議員に岡本道雄君及び山下勇君を、
社会保険審査会委員に河野共之君を、
運輸審議会委員に渡辺芳男君を、
日本放送協会経営委員会委員に阿部英一君、磯田一郎君、佐方信博君、白井修一郎君及び田村祐造君を、
労働保険審査会委員に田中清定君を
任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
まず、科学技術会議議員及び日本放送協会経営委員会委員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、酪農振興法の一部を改正する法律案、日程第二、家畜改良増殖法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林水産委員長山崎平八郎君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。
両案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第三、臨時行政改革推進審議会設置法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣委員長橋口隆君。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、有線ラジオ放送業務の運用の規正に関する法律及び有線テレビジョン放送法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。逓信委員長左藤恵君。
【次の発言】 採決いたします‘
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 日程第二とともに、日程第三は、委員長提出の議案でありますから、委員会……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、地方公務員等共済組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。地方行政委員長田村良平君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、千九百八十三年の国際コーヒー協定の締結について承認を求めるの件、日程第三、千九百八十二年のジュート及びジュート製品に関する国際協定の締結について承認を求めるの件、日程第四、千九百……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 保利耕輔君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 中曽根内閣不信任決議案を議題といたします。(退場する者あり)
提出者の趣旨弁明を許します。飛鳥田一雄君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。奥田敬和君。
【次の発言】 渡辺三郎君。
【次の発言】 瀬長亀次郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
この採決は記名投票をもって行います。
本決議案に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられん……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。
議員田口一男君は、去る一日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
同君に対する弔詞は、議長において去る七日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力された議員田口一男君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、木村俊夫君から発言を求められております。これを許します。木村俊夫君。
【次の発言】 日程第一、昭和五十四年度一般会計歳入歳出決算、昭和五十四年度特別会計歳入歳出決算、昭和五十四年度国税収納金整理資金受払計算……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 保利耕輔君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 旧満州棉花協会等を恩給法による外国特殊機関として指定に関する請願外五百七十七請願を一括して議題といたします。
【次の発言】 各請願は委員長の報告を省略して採択するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 お諮りいたします。
懲罰委員会を除く内閣委員会外十六常任委員会並びに災害対策特別委員会外六特別委員会から、閉会中審査いたしたいとの申し出がありま……
○議長(福田一君) 諸君、第九十九回国会は本日をもって召集せられました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。
今回の臨時会の会期は、七月二十三日まで六日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は六日間とするに決しました。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。
災害対策を樹立するため委員四十人よりなる特別委員会
公職選挙法改正に関する調査をなすため委……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
臨時行政改革推進審議会委員に宇佐美忠信君、大槻文平君、柴田護君、瀬島龍三君、谷村裕君、土光敏夫君及び槙枝元文君を、
日本国有鉄道再建監理委員会委員に加藤寛君、亀井正夫君、住田正二君、隅谷三喜男君及び吉瀬維哉君を
任命したので、それぞれその事後の承認を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり事後の承認を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、いずれも承認を与えるに決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。
懲罰委員会を除く内閣委員会外十六常任委員会並びに災害対……
○議長(福田一君) 諸君、第百回国会は本日をもって召集せられました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました京都府第二区選出議員を紹介いたします。
第二百二十一番、谷垣禎一君。
第四百六十五番、野中広務君。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。
今回の臨時会の会期は、十一月十六日まで七十日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は七十日間とするに決しました。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
麻生太郎君及び船田元君から、九月十一日より二十二日まで十二日間、古いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣中曽根康弘君。
【次の発言】 保利耕輔君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。
本日は、これにて散会いたします。
……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 保利耕輔君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 大韓航空機撃墜事件に関する決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。山村新治郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。(拍手)
この際、外務大臣から発言を求められております。これを許します。外務大臣安倍晋太郎君。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。田邊誠君。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
稲葉誠一君から、九月十五日より二十四日まで十日間、粟山明君から、九月十五日より二十五日まで十一日間、古いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
宇宙開発委員会委員に井上啓次郎君を、
公害等調整委員会委員に三浦大助君を、
公安審査委員会委員に荻原伯永君を、
労働保険審査会委員に高橋久子君を
任命したので、それぞれその事後の承……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。
議員谷垣專一君は、去る六月二十七日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
同君に対する弔詞は、議長において去る七月十五日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し さきに地方行政委員長の要職につき また国務大臣の重任にあたられた議員従三位勲一等谷垣專一君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、永末英一君から発言を求められております。これを許します。永末英一君。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
宇宙開発委員会委員に大塚茂君を、
公正取引委員会委員に宗像善俊君を、
公害健康被害補償不服審査会委員に榊孝悌君及び首尾木一君を、
日本銀行政策委員会委員に武田誠三君を、
中央社会保険医療協議会委員に高橋勝好君を、
運輸審議会委員に国島文彦君及び降矢敬雄君を、
日本放送協会経営委員会委員に大見正俊君、竹田弘太郎君及び槇哲夫君を、
日本電信電話公社経営委員会委員に横田郁君及び吉國一郎君を、労働保険審査会委員に北村孝生君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
ま……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、全国新幹線鉄道整備法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。運輸委員長原田憲君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、国家公務員及び公共企業体職員に係る共済組合制度の統合等を図るための国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。大蔵委員……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、国家行政組織法の一部を改正する法律案、日程第二、国家行政組織法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案、日程第三、総務庁設置法案、日程第四、総理府設置法の一部を改正する等の法律案、日程第五、総務庁設置法等の一部を改正する法律案、日程第六、行政事務の簡素合理化及び整理に関する法律案、右大案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。行政改革に関する特別委員長金丸信君。
【次の発言】 六案につき討論の通告があります。順次これを許します。中路雅弘君。
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。
本国会の会期を十一月二十八日まで十二日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。
採決いたします。
会期を十一月二十八日まで十二日間延長するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、会期は十二日間延長するに決しました。
【次の発言】 保利耕輔君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。
本日は、これにて散会いたします。
午後五時二十五分散会
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 保利耕輔君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 日程第一、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案、日程第二、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案(第九十八回国会、内閣提出)、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律及び国際科学技術博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法の一部を改正する法律案、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案、右五案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣委員長橋口隆……
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
【次の発言】 保利耕輔君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 中曽根内閣不信任決議案を議題といたします。
【次の発言】 ただいま内閣総理大臣から、詔書が発せられた旨伝えられましたから、朗読いたします。
日本国憲法第七条により、衆議院を解散する。
午後三時三十六分
○福田議長 一言ごあいさつを申し上げます。 私、このたび、皆様方の御推挙によりまして、はからずも議長の要職につくことになりました。まことに光栄に存ずる次第であります。 新たな民意が反映されました国会に臨むに当たりまして、国会運営の責任者として私に課せられた責務はまことに大きくかつ重いものであると痛感いたしております。 一たん議長の職につきましたからには、国会の正常かつ円満なる運営を図り、わが国の議会政治の発展に全力を尽くしたいと存じます。 この重大なる職責を達成するためには、国会運営に豊かな経験を持つ皆様方の御支援をまたなければなりません。 心から皆様方の御協力をお願い申し上げまして……
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