山中貞則 衆議院議員
36期国会発言一覧

山中貞則[衆]在籍期 : 26期-27期-28期-29期-30期-31期-32期-33期-34期-35期-|36期|-37期-38期-40期-41期-42期-43期
山中貞則[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは山中貞則衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院36期)

山中貞則[衆]本会議発言(全期間)
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第98回国会(1982/12/28〜1983/05/26)

第98回国会 衆議院本会議 第3号(1983/01/27、36期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(山中貞則君) 深刻な構造不況に悩む基礎素材産業対策でありますが、いま、ほうっておくわけにはいきませんので、立法中でございます。  その基礎的な考え方は、政府の法律に甘えて、そして自己努力を怠るような企業というものは厳しく峻別する、しかも、国家的な見地からそれを拾っていくということでやっておりますが、確かに独禁法との問題では、共同行為等の場合のカルテルあるいは合併の際のシェアというのは法律には書いてないのですが、公取委に内規みたいなものが、二五%というのがありまして、そういうことでは企業の設備廃棄、統合ということで対処できないというような問題等があります。しかし、これらはやはり国民的……

第98回国会 衆議院本会議 第7号(1983/02/18、36期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(山中貞則君) 質問は御自由だし、また、議長から呼ばれた以上、当然質問者に答えなければならないのですが、私は通産大臣でございまして、したがって、所得税減税問題を直接に申し上げるということは大変職務上は越権行為でございますから、通産行政から見た考え方を申し述べて答弁にさせていただきます。  たとえば、やはり国民の消費支出ということは、絶えず景気の動向に対して敏感に反映いたしますので、百貨店売上高の低迷等も先行きの消費支出全体の動向を示す一つの指標になるわけでありますが、最近、非常に中小企業を中心に、あるいは構造不況業種等も含めて景気低迷感、暗いという感じ、先行きに明るさが見えないという……

山中貞則[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院36期)

第97回国会(1982/11/26〜1982/12/25)

第97回国会 商工委員会 第1号(1982/12/25、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 国会が事実上審議を終わるときに当たって就任のあいさつというのはきわめて変な出来事でございますが、しかし、国会の成り行きでございますからお許しを願うことにいたします。  私、八年ぶりで閣僚席に着いたものでありますから、その間の、野にあります間、潜居の間に野党の皆さん、ことに直接質疑応答なり日常の会話等を交わしたことのないお方も大分おられます。したがって、これから皆様方に御指導を仰ぐに当たって、よろしく御教導を賜りたいと存じます。  いますでに事実上の予算編成を終える段階に大蔵省の方では来ておりますが、これまでに至りますまでの間、委員長を初めとして、与党はもちろんでございますが、名……

第97回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1982/12/25、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 もう国会が終わる日に就任あいさつというのは変な話でありますが、成り行き上こうなってしまいましたので、お許し願いたいと思います。  私は、八年ぶりでまた大臣席に着くことになりました。野にいることが長かったものでありますから、その間に多少ふだんの会話や、このような質疑応答等をしていない議員の方々もおられます。反面また、仲よく議論した仲間のベテランの人たちもいらっしゃいますので、よろしくお見知りおきのほどをお願いいたします。そして、御教導のほどをお願い申し上げる次第でございます。  ここに事務当局の者が書いた紙がございますので、それを一応形式上読みます。  このたび通商産業大臣に就任……

第97回国会 予算委員会 第1号(1982/12/13、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 数字的なことは役人に答弁いたさせますが、傾向として、やはり労働生産性あるいは賃金格差その他、大企業と中小企業との間には広がる傾向がございまして、大変心配いたしております。しかも、その背景には、いまおっしゃったように、中小企業の固有の強靱にしてかつこのような場合に対処するのに非常に苦しいわが国独特の体質がございますから、それに対して励みを与えるのにはどうしたらいいだろうか。後ほど御質問があると思いますから詳しくは言いませんが、たとえば中小企業投資減税というような構想等もあります。  しかしながら、こういうものは大体赤字企業が多い中小企業の中で、税金を納めてない企業には効かない制度……

第97回国会 予算委員会 第2号(1982/12/14、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 これは担当大臣は実はいないわけですよね。議長見解というものに基づいて衆議院大蔵委員会の小委員会でやったわけですから。私が一応の臨時国会までの区切りをつけたという意味では、所得税の減税については与野党意見の一致を見た、必要性について。(矢野委員「もっとはっきり」と呼ぶ)所得税の減税についてはその必要性について与野党合意を見た。それから、その手段としては、赤字国債等の手段によらないこと。いわゆる戻し税等を過去にやって、あれはわれわれ反省するところがありますね。そういう意味で、恒久的税制、すなわち基礎控除とか累進税率とかそういうものを恒久的税制として行う。財源については、個々の税目を……

第97回国会 予算委員会 第4号(1982/12/16、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 大変事務的な問題でございますから、エネルギー庁長官より答弁いたさせます。
【次の発言】 まさに検討中なんでして、赤字企業の問題もありますが、要するに経企庁長官も言っていましたように、指標ばかりをもとにして日本の経済の先行きは暗い、あるいは底をついた、底割れになるんじゃないか、そんなことを政府の方から余り言いますと、じゃ、やっぱりだめなんだなといういろんな意欲の減退というものが、消費購買力なりあるいはまた買いかえ需要なり、そういうものにまで響いていくと思うのですね。  そういう意味で、私ども目下、おっしゃるとおり、検討中なんですが、問題は、これを税額控除のみならず、去年やりました……

第97回国会 予算委員会 第5号(1982/12/17、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 大変恐縮ですが……。  先般阿具根先生初めおいでになりまして、安倍前大臣、横におりますけれども、いまは外務ですから私から答えますが、の答えたことを実行してくれるかということでございましたが、安倍通産大臣の答弁いたしました方針をそのまま踏襲して私が実行いたしますというお約束をいたしてございますので、内容は御承知でございますから、一応私から先に答弁を担当大臣としていたしておきます。失礼いたしました。


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第98回国会(1982/12/28〜1983/05/26)

第98回国会 決算委員会 第6号(1983/05/19、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 警察が取り上げて、調査して、逮捕しております。  わが国の時計は、本場スイスと言われた時計を凌駕して久しい。それをわざわざ、一応は高名なるブランドといいましょうか、そういうものへの国民の志向がまだ残っていることを利用してそのようなことをやることは、国際的にお恥ずかしい限りである。当然ながら、逮捕されてしかるべきである、そう思います。  しかし、通産省が指導監督している時計工業界の各メーカーの中で、そういうものに関与しておるということは、調査の結果、全くございません。これは当然、警察が、司直の手によってそれを明らかにしたときに、もちろんそういうことはあり得ないけれども、まさかのこ……

第98回国会 商工委員会 第1号(1983/02/09、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 第九十八回国会における商工委員会の御審議に先立ちまして、通商産業行政に対する私の所信の一端を申し上げます。  わが国を取り巻く諸情勢はきわめて厳しく、いまやわが国は、国際社会の中においてひとりで歩くことを許されない環境に置かれております。  われわれは、このような厳しい状況のもとで諸困難を克服し、わが国経済の発展基盤をより確かなものとして二十一世紀に引き継いでいくというきわめて重大な使命を担っております。この使命の達成は、内外の諸情勢を冷静、的確に把握し、常にわが国経済のあるべき姿を念頭に置き、政府と国民が一体となって知恵と力の限りを尽くして、当面する課題を一つずつ着実に解決し……

第98回国会 商工委員会 第2号(1983/02/22、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 ケインズというものを訣別するかとかなんとかという問題は別にして、既存の経済理論で割り切れない現象が次々と起こってきて、それに対処する手段がいままでのいわゆる定石といいましょうか、そういうような定石では解決できないところに来た。建設公債とかそういう問題は、大蔵省、建設省の問題でもありますが、私は――そうですね、それなんかやはり触れない方がいいですね、所管外のことは触れないことにして、こういうところにあると私は思っております。  要するに、石炭、黒ダイヤといった固体エネルギー、これによって日本基幹産業というものは戦後の大きな飛躍を遂げたのですが、それが流体エネルギーへの大変革があっ……

第98回国会 商工委員会 第3号(1983/02/23、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 私は、大阪経済界との会合の際に、公開ですか非公開ですかということをまずお聞きしまして、報道関係の了解も得て、この会合は非公開でございます、漏れる心配はございませんので本音を聞かせてくださいということでしゃべったわけでありますが、まああなた地元だし、入っていた人の直接の話も聞ける立場にありますから、これは漏らしたとか漏らさなかったとかいう次元を超えての話でございますから……。そのような話を財界の方々に、ことに大阪は、東京を政治の首都とするならば、経済の首都、しかも中小企業ががっちりとした底辺を形づくっている象徴的な町という意味で、少し気を緩めて話をしたとがめがいま来たわけでありま……

第98回国会 商工委員会 第4号(1983/03/02、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 特定不況産業安定臨時措置法の一部を改正する法律案について、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。  特定不況産業安定臨時措置法は、第一次石油危機に起因する大幅な需給の不均衡等の経済的事情の著しい変化に対処するため、いわゆる構造不況産業について過剰設備の処理等を計画的に行うことにより、その不況の克服と経営の安定を図ることを目的として、昭和五十三年五月に制定されたものであり、本年六月末をもって廃止されるものとなっております。  同法の制定以来、対象となった業種においては、設備処理が計画的に実施され、所期の効果を上げつつありましたが、その途上で第二次石油危機が発生したために基礎素……

第98回国会 商工委員会 第5号(1983/03/04、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 ただいま議決をいただきました附帯決議については、その趣旨を体して善処してまいりたいと存じます。

第98回国会 商工委員会 第7号(1983/03/22、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 日本の戦後の急激な経済の姿、いろいろな見方がありますが、一つには、太平洋ベルト地帯という形で、関東からずっと瀬戸内海、北九州に至る、そういう形の上ではまた拠点メガロポリスというようなものを形成しながら、臨海型の産業が発展をしていった。ここに石油を運んできて、日本で精製しながら各種の方面に燃料その他で使っていく日本経済の姿が必然的に構成されていったのだろうと思うのです。  それで、私は議員立法で、各党の御協力も最後にいただいたのですが、過疎地域緊急措置法という法律をつくらなければならなかったのですが、議員立法でやりましたときにしみじみと考えたのが、岡山もそうですが、広島あたりもそ……

第98回国会 商工委員会 第8号(1983/03/23、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 これはもう御指摘を待つまでもなく、率直にいまの時点で振り返ってみますと、まず政府の経済成長率、実質成長率、その他予算編成の前提となり、あるいはまた一般産業界の指針ともなるべき数字がたびたび狂ってきたということは、認めざるを得ないと思うのです。  ただ、政府自体の作業そのものが、狂わせられたという表現が正しいと思うのでありますが、それの原因は、やはり石油の需要、価格、そういうものに関連をして世界貿易が縮小の方向に向かって、そして消費その他が、国内の具体的な問題を考えれば、所得税の減税も数年据え置かれておるというようなことも手伝って、そういう消費の末端に至るまで思わざる節約は節約、……

第98回国会 商工委員会 第9号(1983/04/12、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 高度技術工業集積地域開発促進法案について、その提案理由及び要旨を説明申し上げます。  わが国経済は、内外の著しい環境変化により構造的な諸問題に直面しており、この中で地方の経済も停滞の方向にあり、また、大都市との間の経済的格差も拡大しております。こうした状況を改善するためには、産業構造の高付加価値化、知識集約化の利点を生かした高度な技術力を持つ工業、いわゆる技術先端産業の新たな地域展開が必要であると考えられます。  このためには、臨海地域を中心に素材型産業の大規模展開を図ってきた従来の地域開発とは異なる内陸型、技術先端産業型の地域開発を図り、また、これに伴う技術の波及による地域の……

第98回国会 商工委員会 第10号(1983/04/13、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 ただいまの御質問で、私の方から御説明をしなければならない点を簡明直截に指摘されましたことに敬意を表します。  それはまず、これは法律をつくらなくてもできるものではなかったのかという点であります。法律になったことは結構なことだし、四面真っ暗な中でこれだけは一つ明るいニュースだというような、そういうこともおっしゃいましたけれども、法律にするかしないかという問題は、私はやはり一番考えたわけなんです。  これは、たとえば農林省の構造改善事業なんという大変な金額を使っているのは、事務次官通達でやっているわけですね。そこで、法になじむのかなじまないのかということをまず最初に考えまして、しか……

第98回国会 商工委員会 第11号(1983/04/15、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 まず、工業出荷額あるいは雇用貢献とかということについては、将来へ向かって進むであろう方向というものはわかります。あるいはその方向を持っていくわけでありますが、現時点でそれをどのような条件でとらえるのか、それは候補地区一つ一つをとってみても、それの出荷額への貢献というのは大変むずかしいような気がいたします。その出荷額も、地方へ技術拡散なり、あるいはその拡散に伴ってその地域が全体として新技術産業を興し、あるいはそれに従事しというような形をとっていきますと、全体としての雇用貢献度には幅広く、しかも助成を含む雇用その他のものが先端産業等で必要なようでありますし、きわめていい方向へ浮揚力……

第98回国会 商工委員会 第15号(1983/05/18、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 叙勲伝達のためにおくれたことを、まずおわびいたします。  それから、衆参両院商工委員会、与野党の御協力によりまして、当省提案の法律が私の出発の日に参議院で成立いたしましたために、一連の国際会議四つを日本欠席ということなしに全部終了できましたこと、これは大きな成果があったものと考えて、改めて皆様方に御礼の言葉を申し上げます。  ただいまの発展途上国の問題は、その会議においても、債務累積国あるいは非産油途上国等のいろいろな分類はありますが、やはり各主要国の共通のテーマともなっておりました。したがって、いまお話しのように、サミットにおいても取り上げられることになると私も想像いたします……

第98回国会 商工委員会 第16号(1983/05/20、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 余りにも連続して国際会議が行われるものでありますから、それにそのころは、通産提案法律四法案のうち三法案が参議院の委員会でまだ残っておりましたので、私も苦慮いたしましたけれども、結局、与野党の皆様方が、それらの国際会議に日本が一国のみ欠席をした場合の悪影響ということを配慮せられて、審議を進めていただきまして、出発の日に本会議を通していただいたような次第でございました。  私も、それだけに責任というものを重大に受けとめて列席をしたわけでございますが、結果として、日本が行っていてよかったな、もし、この四つの国際会議の一つでも日本の大臣がいないという会合であったならば、あるいはサミット……

第98回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1983/02/10、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 第九十八回国会における衆議院石炭対策特別委員会の御審議に先立ち、石炭政策に対する私の所信の一端を申し述べます。  最近のエネルギー情勢を見ると、世界的に景気が低迷しているほか、省エネルギー努力及び石油代替エネルギーの開発、導入努力が成果を上げつつあり、石油需給は緩和基調で推移しております。しかしながら、中東情勢は依然流動的であり、また、中長期的にもエネルギー問題解決への努力を怠れば、エネルギー需給が不安定化、逼迫化の方向に向かうことは避けがたいものと考えられます。特に、エネルギー供給における石油依存度及び海外依存度がともに主要先進国中最も高いわが国にとって、中長期的展望のもとに……

第98回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1983/03/25、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 まず、この値下げの合意の発表がありましたときに、北炭夕張の振興を念じつつ待っておられる人たちの間に、しまったという言葉が吐かれたということを聞きました。恐らくこれだけの値下がりがあれば採算の見通しその他も違ってくるだろうし、果たして自分たちの身はどうなるのだろうという直感的なものだと思うのですね。私はその気持ちは十分わかるような気がいたします。したがって、まず基本的には、代替エネルギーとしての対外も含めた問題として見直されている日本の国内のわずかな貴重な残存資源として、石炭政策は内需というものを掘り起こしながら、きょうも一名事故で亡くなりましたけれども、保安にことさら最大の注意……

第98回国会 石炭対策特別委員会 第5号(1983/05/25、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 ただいま御意見を交えての御質問でございますが、真意が伝わっていないのも無理はないと思います。スタンドプレーと評する、あるいは山中独特の売名行為とは言いませんが、そういう行為だと見ている人もあるでしょうし、あるいは革新知事ができたので、その知事にげたを預けて逃げたんだと受けとられるような表現もございます。しかしながら、私はおのれを捨てておりますので、そのような毀誉褒貶殿誉褒財には一切左右されることはございません。  私自身は、もし仮に私が通産大臣でなく、あるいは通産省に大臣がいないという場合のことを考えてみますと、前大臣からいろいろな経過を経まして石炭協会に検討をお願いした、その……

第98回国会 予算委員会 第3号(1983/02/03、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 簡潔に答弁しますから。  いま言われたことは全部同感であります。そのためにとった措置としては、期限切れは改正を施しながら延長する。しかし、これをだらだら延ばすわけにはいきませんので、自助努力、そしてまた目的の達成年限というものをはっきりするために、一応時限立法の五カ年と考えております。指定する業種も、一応は法定は七業種としておりますが、政令指定業種等については、法施行後二年を経過した後、いわゆる残り三年になってから新しく申し出るなどということは認めないというような方針をとろうと思っております。  それから、独占禁止法という公正なる競争を保持し、公正なる競争によって国民が豊富、低……

第98回国会 予算委員会 第5号(1983/02/05、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 その最初の民族系と外資系、この問題は、まず戦後の日本の占領されたときに新潟の一部にごくわずかの量の精製が認められたけれども、太平洋岸の全体の精製というものは、占領末期ごろになってようやく外資との提携を前提として太平洋岸の精製会社というものが日本に逐次発展していった、その中途で民族系資本の育成ということの必要さに気づいて、そうしてやってきたのが今日の状態だと思うのです。  ところで、日本の場合には根本的に、日本に油を持ってきて現地精製というような状態で来ましたが、しかし、サウジアラビアの例を引くまでもなく、あるいはシンガポールの例をとるまでもなく、産地、産油国も付加価値を高めた製……

第98回国会 予算委員会 第6号(1983/02/07、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 アメリカもまあよう言うわというぐらい次から次にいろいろな問題を言っていますが、ついには産業政策まで言い出したので、近くブロックUSTR代表が来ますから、こちらもブロックして、そんなむちゃな話をするなよ、内政問題は内政問題、その国の発展はその国の政策とエネルギーだ、おまえさんたちもちっとは日本を見習ったらどうだというぐらいの交渉をやるつもりでおりまして、時間もないそうですから、一応これだけ答えておきます。
【次の発言】 私は実務を主管しておりますから、外為法、輸出貿易管理令その他の根拠によって、堀田ハガネのときに指摘された、国会でもっと厳密にきちんとやれということでありましたから……

第98回国会 予算委員会 第7号(1983/02/08、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 私どもは、総理と安倍外務大臣を除いて、ほとんどが昨年の暮れに入閣した者たちで、したがって、予算は前任者の手によって八月末に大蔵省に要求されておるわけです。したがって、それを大臣折衝を最終的にやって決めるわけですが、どうも自分の考えている政策というものとぴったりというわけにはいかぬのです、ことに私のような自分の考えと方針を絶えず模索し続けている者にとってはですね。  ですから、まず投資減税についても、原案は一〇%税額控除、特別償却の選択――選択は入っていなかったですね、というようなことになっていましたが、しかしながら私は、一方御一緒に勉強もした党の税制調査会長もしておりましたから……

第98回国会 予算委員会 第10号(1983/02/19、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 それまで人事院勧告制度が打ち立てられて勧告が行われてきながら、十月実施あるいは九月実施とかいろいろと内容、時期等について議論があって、その合意がなかなか得られなかった。そこで、私が担当大臣になりまして、このようなことは人事院制度が設けられたたてまえから考えて、この勧告とその実施についてのトラブルは基本的にあるべきものでないと考えてそのような決断もいたしましたし、しかも勧告を受けたその翌週の閣議でそれは最終決定をする。そういうルールを打ち立てましたが、基本的に違うのは、現在の情勢は、財政事情だけでございます。
【次の発言】 当席で一遍お答えいたしておりますが、技術の終局点は試作品……

第98回国会 予算委員会 第11号(1983/02/21、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 河本さんの発言ですか。(川俣委員「ええ、河本さんの発言になっていますね」と呼ぶ)これはもちろん事実誤認があるといけませんから、私の方は局長をして説明にはやらしてありますが、国会決議について通産省が有権解釈をするという立場にはございません。政府全体の決断に従って通産省は手続を行うということであります。

第98回国会 予算委員会 第12号(1983/02/22、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 余り現職以前の話は触れないことにしておりますが、しかし、どうしても話がそこに戻るようでございますから振り返りますと、議長見解を受けて衆議院大蔵委員会に減税問題等小委員会を置くということで、私がその職を預かりました。その席はほとんど秘密会にいたしまして、忌憚なく与野党見解を述べ合うという形をとりましたので、非常に和気あいあいとして、そして国家の財政の危機も認識しながら、何とか新しい道を探りたいということで、しかし、具体的な減税財源の個々の項目になりますと、アイデアはたくさん出ましたけれども、なかなか合意を得られなかった。私は、もう少し続けて、その合意を得られないままでも減税をやり……

第98回国会 予算委員会 第13号(1983/02/23、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 この団地の問題はちょっといままでの議論と性格が違いまして、地方公共団体がそれぞれの都道府県の未来図を描きながら、その上に立地する産業のことも考えて、それぞれ造成がなされている。しかし、高度成長期を終わるに従って企業の地方への進出、まあ地方が多いわけですから、それが非常に困難な客観情勢になってきたこと、さらに地方としても、地方自治体は造成費あるいはまたそれの抱えている土地の処分ができなくて困っておるという財政上の問題等も引き起こしていると思うのですが、国の方で強制的にここにつくりなさいといった形はありませんけれども、しかし、この状態はやはり日本の産業構造の変化に伴って起こった見込……

第98回国会 予算委員会 第15号(1983/03/02、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 量販店の問題は、一番初めに問題になったのは、たしか、めがねの大安売り、その次がカメラ、そしていま家電、いろいろな業種があると思うのですが、いまのお尋ねは家電のお尋ねでございました。  確かに家電は、海外においてもいろいろな摩擦も起こすぐらい、あるいはまたテレビのコマーシャルを見ても信じられないような安い値段を意味しながら、まさか三割引きとか何とかというのは確かに抗議があってやめたようですけれども、こういうのと、不当表示というのは公取の範囲にも入りますけれども、そこらのところが、家電業界のみが倒産をしておるというふうにも見えませんが、家電業界の一般の通常小売店ですね、これが系列化……

第98回国会 予算委員会 第16号(1983/03/03、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 おっしゃるとおりでございます。(小沢(和)委員「着工の時期」と呼ぶ)着工の時期については、いま一応警察の捜査は終わって、そして名前は申し上げませんが、漁業協同組合長及びその関連者が検察庁に送られたといいますか、要するに逮捕、送検されたということで、その後そのことの周辺で関連するようなことがあるのかというようなことを静かに見守っているのでありますが、きょう警察が来てくれていると助かるのですが、警察庁は来ているの。後で警察庁にちょっと言わせますが……(小沢(和)委員「それはいいです」と呼ぶ)そうですか。ですから、いまのところ私どもの知る範囲では、それ以外の不正不当な行為があるという……

第98回国会 予算委員会 第18号(1983/03/08、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 政府としての見解は、官房長官が読み上げたとおりでございます。したがって、私が申し上げましたことに関する限り中曽根内閣においてそれが守られる、すなわち武器の輸出については応じないということでありますから、私は異存はありません。
【次の発言】 いま、あなたの見解はと聞かれましたのでお答えいたします。  私は政治家を志した動機をはっきりと二十五年勤続表彰を受けた際の謝辞において、第二次大戦に生き残った人間として亡くなった人々に対する申し開きのできる人生として政治の道を選んだということも申しておるとおり、私の戦後の残された人生と思っておりました道は、ひたすらその自分が生き残ったことの申……



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各種会議発言一覧(衆議院36期)

第96回国会(1981/12/21〜1982/08/21)

第96回国会 大蔵委員会減税問題に関する特別小委員会 第1号(1982/05/11、36期、自由民主党)【議会役職】

○山中小委員長 これより減税問題に関する特別小委員会を開会いたします。  初めに、一言ごあいさつ申し上げます。  この小委員会は、与野党合意のもとの衆議院議長見解に基づいて、衆議院大蔵委員会に設置されたものでございます。その前提に基づき、委員長よりその氏名が公表されましたので、私、委員長として当特別小委員会の運営に当たってまいりたいと思いますが、設置のいきさつ、その前提等は余りこだわらずに、せっかく与野党の税制、財政に関する権威者の皆さんがお集まりになられる委員会となりますので、ここを舞台にして、当然ながら減税問題あるいは財源対策等の問題について、真に国家財政のあるべき姿と国民の負担との関連を……

第96回国会 大蔵委員会減税問題に関する特別小委員会 第2号(1982/06/17、36期、自由民主党)【議会役職】

○山中小委員長 これより減税問題に関する特別小委員会を開会いたします。  初めに、人事異動等がございましたので、主税局長並びに異動した者は、その旨あいさつを求めます。
【次の発言】 人事異動にかかわる者はいまの二人でございます。  大分中断して長くなりまして申しわけございませんでしたが、これは御説明するまでもなく、環境が熟しないと開いても一党ないし二党御欠席というのでは、当小委員会の目的に沿いかねる運営になりますから、各党の皆さんが気持ちよくおそろいになるまでお待ちしていたという期間であったと御理解願いたいと思います。  では、前回、次回は経企庁よりの主として経済見通しとその実績等について、そ……

第96回国会 大蔵委員会減税問題に関する特別小委員会 第3号(1982/07/08、36期、自由民主党)【議会役職】

○山中小委員長 これより減税問題に関する特別小委員会を開会いたします。  お手元にお配りしてございます資料は、先般、委員各位から政府側に対して要求のありました資料を、私が事前に目を通しまして、最大限御質問にお答えできるような内容のものにいたしてございます。したがって、お配りしてすぐ質疑をというわけにもいかぬでしょうが、大体それぞれの委員のものは全部入って御配慮をしてございます。  そこで、議論の順序はいろいろありましょうが、この説明を聞きますか、どうしますか。資料要求にこたえて出したということですから、いずれまたこの次の機会に資料をもとに御意見の御開陳を願いたいと思います。  そこで、きのう衆……

第96回国会 大蔵委員会減税問題に関する特別小委員会 第4号(1982/07/29、36期、自由民主党)【議会役職】

○山中小委員長 これより減税問題に関する特別小委員会を開会いたします。  前回から一週間間があきましたが、御承知のような衆参両院を踏まえての国会のいろいろの状態に対する配慮をいたしまして、私どもの会だけはみんな何のひっかかりもなく出席をして、その環境の中でざっくばらんに話し合いたいということでございますので、きょう開会に至ったわけでございます。  きょうの運営でございますが、小委員会には理事会がございませんで、事前の相談もできないことはありませんが、ひそひそ話でもどうかと思いますので、きょうの運営のあり方について率直に御意見を伺いたいと思います。  前回の小委員会では懇談会に移りまして、その結……

第96回国会 大蔵委員会減税問題に関する特別小委員会 第5号(1982/08/05、36期、自由民主党)【議会役職】

○山中小委員長 これより減税問題に関する特別小委員会を開会いたします。  お手元にお配りいたしました資料は、先般の小委員会の懇談会において堀委員より御要求のあったものを大蔵省事務当局が作成したものでございます。そのときも議論いたしましたように、この税率の刻み方については何種類かを想定しなければなりませんので、それは一応御了承願ったわけでありますが、この点についてもし御意見等があれば承ります。
【次の発言】 資料については以上で終わりますが、きょうの運営についての御意見を、理事会がございませんので、公開の委員会で御相談申し上げます。
【次の発言】 いかがでしょうか。

第96回国会 大蔵委員会減税問題に関する特別小委員会 第6号(1982/08/19、36期、自由民主党)【議会役職】

○山中小委員長 これより減税問題に関する特別小委員会を開会いたします。  今会期内では最終日に小委員会としては当たるということになりますので、今会期中にいかがな締め方をするか、並びに閉会中もやるか等の問題について、各党の御意見があれば承りたいと思います。
【次の発言】 雑談もいたしましたが、閉会中もやろうということについては与野党合意と見てよろしいですね。それでは、まず閉会中も継続して審査を行っていくということでひとつ意見の一致を見まして、具体的な問題は後で相談することにいたします。  それから、議長から特別に期日をつけて見解を受けたわけではありませんが、やはり国会が閉会するというのは一つの節……

第96回国会 大蔵委員会減税問題に関する特別小委員会 第7号(1982/09/29、36期、自由民主党)【議会役職】

○山中小委員長 これより減税問題に関する特別小委員会を開会いたします。  理事会というようなものを持てませんので、いつものように各党から、会議の持ち方、進行等について御意見をお述べいただきたいと思います。  その前に、お手元に配ってありますものは、この間自治省の方へ委員会としての要求ということで出しましたものの資料でございます。
【次の発言】 いいですよ。そのことについて、大蔵省の方は後ほど、いろいろな意見が出ておりますから、それに対する必要な資料等をお配りするつもりでおります。これも公開済み、予算委員会なんかに出ている資料です。そうだね、自治省。ほとんど予算委員会なんかで出した資料ですね。

第96回国会 大蔵委員会減税問題に関する特別小委員会 第8号(1982/09/30、36期、自由民主党)【議会役職】

○山中小委員長 これより減税問題に関する特別小委員会を開会いたします。  例によって、理事会がございませんので、各党から運営についての御意見をお願いします。  昨日の運営でよろしゅうございますか。
【次の発言】 きのうからの引き続きの事柄が大部分でございますから、これより懇談に入ることとし、この際、暫時休憩いたします。     午後一時三分休憩

第96回国会 大蔵委員会減税問題に関する特別小委員会 第9号(1982/10/05、36期、自由民主党)【議会役職】

○山中小委員長 これより減税問題に関する特別小委員会を開会いたします。  本日は、海外出張で、自民党の相沢君、社会党の沢田君が御欠席でございます。それから小泉君は、日本には帰ってきているらしいのですが、時差疲れか何かできようは御欠席、山下元利君はきょう午後から国内へ公務で出張でございます。以外は全部出席でございます。  そこで、いつものとおり運営について御相談をいたしますが、いつものとおり事後記者会見ということで懇談に入ってよろしゅうございますか。
【次の発言】 では、ただいまから懇談に入ることとし、この際、暫時休憩いたします。     午後一時四分休憩

第96回国会 大蔵委員会減税問題に関する特別小委員会 第10号(1982/10/28、36期、自由民主党)【議会役職】

○山中小委員長 これより減税問題に関する特別小委員会を開会いたします。  野党の皆様には大変はた迷惑なお話でございますが、現実としては、わが党では総裁が辞意を表明されました後、調整工作を失敗いたしまして、前後一カ月にわたる予備選挙に突入をいたした状態がございます。  しかしながら、私どもの作業はそのことと関係なく、やはり議長見解を受けて設けられた委員会の趣旨、目的は継続しておるものというふうに考えるべきか、あるいは、見解が出された原因が鈴木内閣の予算委員会の処理に関することに端を発したのだから、この会合の趣旨は違ってくるのか、そこらの点について、野党の方の御意見をまずお伺いをしたいと思います。

第96回国会 大蔵委員会減税問題に関する特別小委員会 第11号(1982/11/19、36期、自由民主党)【議会役職】

○山中小委員長 では減税問題に関する特別小委員会を開会いたします。  何か御意見ありましたら……。
【次の発言】 ほかの方でも御意見あれば、この機会にどうぞ。
【次の発言】 最初の出発のときに、もちろん議長見解に基づいて開いたわけですが、その手段としての共通合意があったと思うのですね。これは、お許しを得た範囲内で私、記者会見でもしている。減税を戻し税方式のような手段はとらず、やるならば恒久的な減税とするということ、その財源として赤字国債等によらないこと、この二点は合意したんじゃなかったでしょうか。いま否定されて……。
【次の発言】 否定されたような話でもないのだけれども、途中でちょっとまじって……


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第98回国会(1982/12/28〜1983/05/26)

第98回国会 予算委員会第六分科会 第1号(1983/03/04、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 昭和五十八年度通商産業省関係予算案等の予算委員会分科会における御審議に先立って、一言ごあいさつを申し上げます。  わが国経済を取り巻く諸情勢はきわめて厳しいものがあり、また、不確定な要素を多々抱えております。私は、こうしたときにこそ冷静、的確に諸情勢を判断し、険しいながらも将来に明るい展望を示しつつ、官民一体となって諸課題に対応していかなければならないと考えております。  国内面では、当面の経済運営について万全を期すとともに、中長期的には活力とゆとりにあふれた福祉社会を建設していくため、経済の持続的、安定的な発展を確保することが必要であります。  他方、国際面でも、世界経済の長……

第98回国会 予算委員会第六分科会 第2号(1983/03/05、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 冒頭、酒田というお話がありましたが、酒田は私の恩師のおわす場所でございまして、後でまたお話しをいたしますが、そういうこともありまして、率直な御意見を承りましたが、簡単に申し上げますと、今回の構造不況業種に対するやり方がまだ足りないのではないか、あるいはそれは本当に立ち直れるかという問題でありますが、ちょうどアルミを例にとられましたように、通産省自体が七十万トン体制、次に五十万トン体制で、実態は三十万トン体制になりつつある。最初御承知のようにアメリカ、カナダの地金の方を、余りに安いのでダンピングではないかということで調べてみたのですが、水力料金で適正なコストで来ている以上、これは……

第98回国会 予算委員会第六分科会 第3号(1983/03/07、36期、自由民主党)【政府役職】

○山中国務大臣 エールの交換という意味ではありませんが、久々に上原さんの質問に答えることができまして、私も大変なつかしく、またうれしく思います。  これは土曜日の発言でありますが、突然出た私の考え方ではありません。それは私の永年勤続の表彰を受けた際の答辞の中にも、私がなぜ政治家への道を選んだかということに若干触れておりますが、戦争から生き残って帰ってきて、そして亡くなった多くの戦友、部下を含めた犠牲者のことを考えると、自分は生きていることの償いのために政治家の道を選んだ、そういうことを述べているはずでございます。そのようなつもりで政治家になった私でありますから、今回のこの問題は、何も今までの国……




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データ更新日:2023/02/05

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