このページでは中山正暉衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。
○中山正暉君 ただいま議題となりました二件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 昭和五十二年、日ソ両国がともに二百海里の漁業水域を設定したことに伴い、これらの水域における漁船の操業の手続及び条件を定めるため、昭和五十二年五月二十七日に日ソ漁業暫定協定が、また、同年八月四日、ソ日漁業暫定協定が署名されました。これらの二協定は、その後、一年ずつ四回にわたって延長されましたが、ともにその有効期間が本年十二月三十一日で満了することになっております。一このため、政府は、ソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間に両協定の有効期間の延長に関する議定書を締結するため、本年……
○中山正暉君 ただいま議題となりました三案件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、ドイツ民主共和国との間の通商航海条約について申し上げます。 本条約は、昭和五十四年にドイツ民主共和国から締結したい旨の申し入れがあり、その後、両国政府間で交渉を行いました結果、合意に達しましたので、昭和五十六年五月二十八日東京において本条約に署名を行いました。 本条約は、両国間の貿易の発展及び経済関係の強化のために協力することを定めるとともに、関税、租税、事業活動等に関する事項についての最恵国待遇、輸出入制限についての無差別待遇、身体及び財産の保護、出訴権について……
○中山正暉君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、一九七八年の船員訓練、資格証明、当直基準条約について申し上げます。 本条約は、昭和五十三年七月七日ロンドンで開催された国際会議において作成されたものでありまして、船員の訓練及び資格証明並びに当直に関する国際基準を設定することを目的としており、資格証明書の発給及びその要件、船舶の監督、当直に際し遵守すべき基本原則、船員に要求される技能の維持及び最新の知識の修得、タンカーに乗り組む船員に関する特別の要件等について規定しております。 次に、一九七六年の海事債権責任条約は、……
○中山正暉君 ただいま議題となりました四案件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、スリ・ランカとの投資保護協定について申し上げます。 本協定は、スリ・ランカ政府からの提案により、両国政府間で交渉を行った結果、昭和五十七年三月一日コロンボにおいて署名されたものでありまして、投資の許可に関する最恵国待遇、投資財産、収益、事業活動、出訴権、緊急事態発生等の場合の損失補償に関する内国民待遇及び最恵国待遇、収用、国有化等の措置のとられた場合の補償措置並びに送金の自由等について規定しております。 次に、インドネシアとの租税協定は、両国政府間で数次にわたる交……
○中山正暉君 ただいま議題となりました第二回国際連合軍縮特別総会に関する決議案につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合及び新自由クラブ・民主連合を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 第二回国際連合軍縮特別総会に関する決議案 核軍縮を中心とする世界の軍縮の促進は、恒久の平和を願い非核三原則を国是として堅持する我が国国民の一致した願望であり、真の平和と安全を希求する諸国民の共通した念願でもある。 かかる諸国民の共通の悲願にもかかわらず、現下の国際情勢は極めて厳しく、核兵器、通常兵器の区別なくはてしない軍備拡張が行……
○中山正暉君 ただいま議題となりました四件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、特定通常兵器禁止制限条約について申し上げます。 本条約は、昭和五十五年十月十日ジュネーブで開催された国際連合会議において作成されたものでありまして、過度に傷害を与えまたは無差別に効果を及ぼす通常兵器の使用を禁止し、または制限することによって武力紛争における文民等の一層の保護を図ることを目的とするものであります。 その主な内容は、検出不可能な破片を利用する兵器の使用禁止、地雷、ブービートラップ、焼夷兵器等の使用の禁止または制限、本条約の自国内における周知等について規定……
○中山正暉君 ただいま議題となりました日本とオーストラリアとの間の原子力協定につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本協定は、オーストラリアとの間に新たな原子力協定を締結するため、昭和五十三年八月以来、数次にわたる交渉を経て、昭和五十七年三月五日にキャンベラにおいて署名されたものであります。 その主な内容は、 両国政府は、両国間における専門家及び情報の交換、核物質等の供給及び役務の提供について協力すること、 この協定により規律される核物質等は、核兵器その他の核爆発装置の開発、製造のために使用してはならず、また、軍事的目的を助長するような態様で使用して……
○中山正暉君 ただいま議題となりました二件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、第六次国際すず協定について申し上げます。 本協定は、本年六月三十日に終了する第五次国際すず協定にかわるものとして、昭和五十六年六月二十六日にジュネーブで開催された国際連合すず会議で採択されたものでありまして、政府は、本年二月十九日これに署名を行いました。 本協定は、世界におけるすずの生産と消費との間の調整を図り、価格の過度の変動を防止し、生産国の輸出収入の安定、増加を図るとともに、消費国へのすずの供給を確保することを目的とするものでありまして、国際すず理事会が定める……
○中山正暉君 ただいま議題となりました四件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、千九百八十年の国際ココア協定について申し上げます。 本協定は、千九百七十五年の国際ココア協定にかわるものとして、昭和五十五年十一月十九日にジュネーブで開催された国際連合ココア会議において採択されたものであります。 本協定は、生産国及び消費国の双方の長期的利益を損なうココアの価格の過度の変動を防止し、加盟生産国のココアによる輸出収入の安定及び増加を図るとともに、生産者及び消費者の双方にとって公平かつ妥当な価格による十分なココアの供給を確保することを目的とするものであり……
○中山正暉君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、日米漁業協定について申し上げます。 現行の日米漁業協定の有効期間は本年十二月三十一日に満了することになっております。そのため、政府は本年二月以来米国政府と新協定締結交渉を行ってまいりました結果、合意に達したので、本年九月十日ワシントンにおいてこの協定に署名を行いました。 本協定は、明年以降昭和六十二年末までの五年間、米国の地先沖合いにおけるわが国漁船による漁獲の原則及び手続等を定めたものでありまして、その主な内容は、米国政府は、排他的漁業管理権を行使する生物資源に関……
○中山(正)委員 それでは、時間を四十五分間ちょうだいいたしましたので、国際情勢について、外務大臣に私の思っておりますことを申し上げ、そして御指導をいただきたい、かように考えております。 日ごろから盟友で、役所にお入りになったのも同期でいらっしゃったそうでございますが、大変御苦労をあそばしました大平総理大臣がお亡くなりになりまして、本当に惜しい人を亡くしたことに対し、まずもって心から哀悼の意を表し、そのときの官房長官として大変御努力をあそばしまして、きっと一時はむなしい思いをなさったのではないかと思いますが、その後外務大臣という役柄をお引き受けいただきまして、意欲的に御活躍いただいております……
○中山委員長 これより会議を開きます。 この際、二百ごあいさつを申し上げます。 このたび、私が外務委員長の指名を受けました中山正暉として、この席を画時汚させていただくことになりました。 御承知のように、今日、国際問題はいろいろな問題が山積をいたしておる時期であります。東欧におきましても戒厳令がしかれるという国家が出現をするというそのときに当たりまして、外務委員長の重大さについて認識を強め、ここに幸い委員各位、外交問題に練達の士がそろっておられますので、委員各位の御協力を得ながら委員会の運営に当たりたいと存じます。 御協力をお願いをいたしまして、委員長としての就任のごあいさつにかえます。……
○中山委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、外務大臣より発言を求められておりますので、これを許します。外務大臣櫻内義雄君。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。奥田敬和君。
【次の発言】 高沢寅男君。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 また、理事会でひとつ検討させていただきたいと思います。
【次の発言】 突然の御提案でございますので、理事会で検討さしていただきます。
【次の発言】 これは理事会でやりますから。
時間が相当超過しておりますので質問の順位をひとつ……。
○中山委員長 これより会議を開きます。 日本国とドイツ民主共和国との間の通商及び航海に関する条約の締結について承認を求めるの件及び千九百七十一年の国際小麦協定を構成する一の文書である千九百七十一年の小麦貿易規約の有効期間の第六次延長及び同協定を構成する他の文書である千九百八十年の食糧援助規約の有効期間の第一次延長に関する千九百八十一年の議定書の締結について承認を求めるの件並びに国際科学技術博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。玉城栄一君。
○中山委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川田正則君。
【次の発言】 次に、井上泉君。
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますので、これを許します。小林進君。
【次の発言】 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。河上民雄君。
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますので、これを許します。井上普方君。
【次の発言】 玉城栄一君。
○中山委員長 これより会議を開きます。
日本国とドイツ民主共和国との間の通商及び航海に関する条約の締結について承認を求めるの件及び千九百七十一年の国際小麦協定を構成する一の文書である千九百七十一年の小麦貿易規約の有効期間の第六次延長及び同協定を構成する他の文書である千九百八十年の食糧援助規約の有効期間の第一次延長に関する千九百八十一年の議定書の締結について承認を求めるの件並びに国際科学技術博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高沢寅男君。
【次の発言】 河上民雄君。
○中山委員長 これより会議を開きます。 日本国とドイツ民主共和国との間の通商及び航海に関する条約の締結について承認を求めるの件及び千九百七十一年の国際小麦協定を構成する一の文書である千九百七十一年の小麦貿易規約の有効期間の第六次延長及び同協定を構成する他の文書である千九百八十年の食糧援助規約の有効期間の第一次延長に関する千九百八十一年の議定書の締結について承認を求めるの件並びに国際科学技術博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法案を議題といたします。 各案件に対する質疑は、去る四月二日に終了いたしております。 これより各案件に対する討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので……
○中山委員長 これより会議を開きます。
千九百七十八年の船員の訓練及び資格証明並びに当直の基準に関する国際条約の締結について承認を求めるの件、千九百七十六年の海事債権についての責任の制限に関する条約の締結について承認を求めるの件及び千九百七十二年十一月十日及び千九百七十八年十月二十三日にジュネーヴで改正された千九百六十一年十二月二日の植物の新品種の保護に関する国際条約の締結について承認を求めるの件の三件を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲垣実男君。
【次の発言】 次に、井上泉君。
○中山委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井上普方君。
【次の発言】 次に、高沢寅男君。
【次の発言】 次に、玉城栄一君。
【次の発言】 次に、林保夫君。
【次の発言】 次に、野間友一君。
【次の発言】 次回は、来る十六日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時九分散会
○中山委員長 これより会議を開きます。
千九百七十八年の船員の訓練及び資格証明並びに当直の基準に関する国際条約の締結について承認を求めるの件、千九百七十六年の海事債権についての責任の制限に関する条約の締結について承認を求めるの件及び千九百七十二年十一月十日及び千九百七十八年十月二十三日にジュネーヴで改正された千九百六十一年十二月二日の植物の新品種の保護に関する国際条約の締結について承認を求めるの件の三件を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。土井たか子君。
【次の発言】 ちょっと時間をいただきまして、理事間で協議いたしたいと思います。
それでは、二十分休憩をいた……
○中山委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土井たか子君。
【次の発言】 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。高沢寅男君。
【次の発言】 次に、井上泉君。
【次の発言】 次に、玉城栄一君。
【次の発言】 次に、林保夫君。
【次の発言】 次に、野間友一君。
【次の発言】 次に、投資の促進及び保護に関する日本国とスリ・ランカ民主社会主義共和国との問の協定の締結について承認を求めるの……
○中山委員長 これより会議を開きます。
投資の促進及び保護に関する日本国とスリ・ランカ民主社会主義共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件及び所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とインドネシア共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件並びに南極地域の動物相及び植物相の保存に関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。玉城栄一君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
投資の促進及び保護に関する日本国とスリ・ランカ民主社会主義共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件……
○中山委員長 これより会議を開きます。
本日付託になりました北西太平洋における千九百八十二年の日本国のさけ・ますの漁獲の手続及び条件に関する議定書の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
まず、政府より提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣櫻内義雄君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川田正則君。
【次の発言】 島田琢郎君。
【次の発言】 吉浦忠治君。
【次の発言】 林保夫君。
【次の発言】 野間友一君。
【次の発言】 これにて本件に対する質疑は終了いたしました。
○中山委員長 これより会議を開きます。
原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とオーストラリア政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とオーストラリア政府との間の協定の締結について承認を求めるの件の審査のため、本日、電気事業連合会副会長大垣忠雄君に参考人として御出席を願い、御意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○中山委員長 これより会議を開きます。
原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とオーストラリア政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野間友一君。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 土井委員に申し上げたいと思いますが、外務大臣臨時代理が議運の理事会御出席がございますので、もうぼつぼつ時間でございますので、その辺御了解いただきたいと思います。
【次の発言】 御退席願う時間が来ておりますので、ひとつ御了解を……。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十一時十六分休憩
○中山委員長 これより会議を開きます。
原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とオーストラリア政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
本件に対する質疑は、昨十三日終了いたしております。
これより本件に対する討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本件は承認すべきものと決しました。
お諮りいたします。
ただいま議決いたしました本件に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異……
○中山委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
理事渡辺朗君が昨二十六日委員を辞任されましたのに伴いまして、現在理事が一名欠員になっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に林保夫君を指名いたします。
【次の発言】 国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。奥田敬和君。
【次の発言】 高沢寅男君。
○中山委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ち、公明党・国民会議所属委員に対し出席を求めたのでありますが、いまだに出席がありません。やむを得ず、議事を進めます。 過度に傷害を与え又は無差別に効果を及ぼすことがあると認められる通常兵器の使用の禁止又は制限に関する条約の締結について承認を求めるの件、環境改変技術の軍事的使用その他の敵対的使用の禁止に関する条約の締結について承認を求めるの件及び細菌兵器(生物兵器)及び毒素兵器の開発、生産及び貯蔵の禁止並びに廃棄に関する条約の締結について承認を求めるの件並びに細菌兵器(生物兵器)及び毒素兵器の開発、生産及び貯蔵の禁止並びに廃棄に関する条約の実……
○中山委員長 これより会議を開きます。
理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事稲垣実男君、理事高沢寅男君、理事土井たか子君及び理事林保夫君から、それぞれ理事辞任の申し出があります。これをいずれも許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、委員長は理事に
北村 義和君 井上 普方……
○中山委員長 これより会議を開きます。
理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事北村義和君及び理事小林進君から、それぞれ理事辞任の申し出があります。これをいずれも許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に
稲垣 実男君 及び 土井たか子君
を指名いたします。
○中山委員長 これより会議を開きます。
理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事井上普方君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に高沢寅男君を指名いたします。
【次の発言】 国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これ……
○中山委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高沢寅男君。
【次の発言】 玉城栄一君。
【次の発言】 林保夫君。
【次の発言】 野間友一君。
【次の発言】 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時三十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
千九百八十年の国際ココア協定の締結について承認を求めるの件及び千九百八十一年九月二十五日に国際コーヒー理事会決議によって承認された千九百七十六年の国際コーヒー協定の有効期間の延長の受諾について承認を求める……
○中山委員長 これより会議を開きます。
日本国政府とスペイン政府との間の文化協定の締結について承認を求めるの件及び日本国政府とバングラデシュ人民共和国政府との間の文化協定の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。高沢寅男君。
【次の発言】 これにて両件に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、ただいま議題となっております日本国政府とスペイン政府との間の文化協定の締結について承認を求めるの件及び日本国政府とバングラデシュ人民共和国政府との間の文化協定の締結について承認を求めるの件の両件ととも……
○中山委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土井たか子君。
【次の発言】 小林進君。
【次の発言】 愛知和男君。
【次の発言】 玉城栄一君。
【次の発言】 渡辺朗君。
【次の発言】 寺前巖君。
【次の発言】 伊藤公介君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時二十七分散会
○中山委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土井たか子君。
【次の発言】 高沢寅男君。
【次の発言】 井上普方君。
【次の発言】 指名しました。
【次の発言】 事務的に答弁をさせたいと思います。いきさつは通産省から……
【次の発言】 いま通産省という御指摘が出ましたから。
【次の発言】 中澤通商政策局長。――早く答弁してください。
【次の発言】 発言中でございます。これが済んでから伺います。答弁後に御発言ください。(土井委員「委員長、これが優先です、最優先、ちょっと待ってください」と呼ぶ)ちょっと待って……
○中山委員長 これより会議を開きます。
請願の審査に入ります。
今国会、本委員会に付託されました請願は三百一件であります。
本日の請願日程を一括して議題といたします。
まず、請願の審査方法についてお諮りいたします。
各請願の趣旨につきましては、請願文書表によりましてすでに御承知のことと存じます。また、先刻の理事会におきまして慎重に御検討いただきましたので、この際、各請願についての紹介議員よりの説明等は省略し、直ちに採否の決定をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
採決いたします。
本日の請願日程中、第一ないし……
○中山委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
理事愛知和男君及び稲垣実男君が去る十一月三十日委員を辞任されましたのに伴いまして、現在理事が二名欠員になっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に
竹内 黎一君 及び 麻生 太郎君
を指名いたします。
【次の発言】 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
国際情勢に関する事項について研究調査し、わが国外交政……
○中山委員長 これより会議を開きます。 アメリカ合衆国の地先沖合における漁業に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、北西太平洋のソヴィエト社会主義共和国連邦の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件及び日本国の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件の三件を一括して議題といたします。 これより質疑に入ります。 ……
○中山委員長 これより会議を開きます。 アメリカ合衆国の地先沖合における漁業に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、北西太平洋のソヴィエト社会主義共和国連邦の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件及び日本国の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件の三件を一括して議題といたします。 質疑の申し出がありますので、……
○中山委員長 これより会議を開きます。 この際、委員長より申し上げます。 去る十二月十八日の当委員会における土井たか子委員の質問に対し、安倍外務大臣より補足説明をいたしたい旨、文書をもって届けられましたので、委員長よりこれを朗読いたします。 「武器輸出三原則と憲法の関係についての外務大臣答弁について」でございます。 去る十八日の衆議院外務委員会における土井議員の質問に対する本大臣の答弁は、武器輸出三原則が憲法の平和主義とは無関係であるとの趣旨を述べたものではなく、憲法第九条二項の規定は、武器又は武器技術の輸出自体を禁止するものではないという意味において武器輸出三原則は憲法第九条が直接……
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