このページでは小渕恵三衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。
○小渕恵三君 私は、自由民主党・新自由国民連合を代表して、中曽根総理の所信表明に対し、当面の重要課題について質問を行います。 質問に先立ち、去る八月十二日、空前の犠牲者を出した日航機墜落事故によって、とうとい生命を亡くされた方々の御冥福をお祈りし、御遺族の方々に対し、心からの哀悼の意を表するものであります。また、負傷された方々の一日も早い回復を祈念いたします。 この事故に際し、猛暑の中、我が身の危険を顧みず、連日にわたり捜索、救助の任に当たられた自衛隊、警察、地元消防団その他各位の御労苦に対し、深く敬意と感謝の意を表せずにはおられません。とりわけ、墜落事故現場の群馬県上野村及び藤岡市等の方……
○小渕恵三君 ただいま議題となりました昭和六十年度一般会計補正予算(第1号)及び同特別会計補正予算(特第1号)につきまして、予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この補正予算両案は、去る一月二十四日本委員会に付託され、同月三十一日に竹下大蔵大臣から提案理由の説明を聴取し、昨二月十二日及び本十三日の両日質疑を行い、本日質疑終了後、討論、採決をいたしたものであります。 まず、補正予算の概要について申し上げます。 一般会計につきましては、歳出において、災害復旧費の追加、給与改善費及び義務的経費の追加など合計一兆五百四十五億円を計上いたしておりますが、他方、既定経費の節減……
○小渕恵三君 ただいま議題となりました昭和六十一年度一般会計予算外二案につきまして、予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この予算三案は、去る一月二十四日本委員会に付託され、同月三十一日竹下大蔵大臣から提案理由の説明を聴取し、二月三日から質疑に入り、公聴会、集中審議、分科会を含めて二十二日間審査を行い、本三月八日討論、採決をいたしたものであります。 まず、予算の概要について申し上げます。 六十一年度一般会計予算の規模は五十四兆八百八十六億円であり、前年度当初予算に対し三%の増加となっております。 歳出については、引き続き既存の制度、施策の見直し等を行っており、そ……
○小渕(恵)委員長代理 橋本文彦君。
○小渕(恵)委員長代理 政府側、答弁を求めます。
【次の発言】 はい、結構です。どうぞ。委員長はこれを許します。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
外務大臣。
【次の発言】 ただいまの井上委員の質問に対して、政府側、答弁することありますか。――それでは、ちょっと速記をとめて。
○小渕(恵)委員長代理 これにて川俣君の質疑は終了いたしました。 午後二時より再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時五十九分休憩
○小渕(恵)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 この際、御出席の公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 公述人各位には、御多用中にもかかわらず御出席を賜りましてまことにありがとうございました。昭和五十九年度総予算に対する御意見を拝聴し、予算審議の参考にいたしたいと存じますので、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただくようお願い申し上げます。 なお、御意見を承る順序といたしましては、まず原公述人、次に館公述人、続いて暉峻公述人の順序で、お一人二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答えを願いたいと存じます。 それでは、まず原公……
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