このページでは深谷隆司衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。
○深谷隆司君 私は、自由民主党・新自由国民連合を代表いたしまして、ただいま提案されました規制緩和法案の趣旨説明につきまして、総理並びに関係大臣に対しまして御質問をいたしたいと存じます。 私は、かねてより、行政改革の推進に不退転の決意で臨むとの総理の御発言に大きな期待を抱いてまいった一人であります。実際、総理御就任後、極めて困難と言われた電電公社、専売公社を民営化し、また、戦後ふえ続けた行政組織を整理統合し、例えば総務庁の誕生を見るなど、着実にその実績を重ねてこられました。こうした総理の今日までの歩みに深い敬意を表するものであります。 我が国も、戦後四十年を経過し、その間、先輩諸先生方及び国……
○深谷委員 日本の教育を長期的な問題として取り上げて大きな改革を行おうとする臨時教育審議会の設置法案が、本日から委員会でいよいよ本格的な論議に入れますことを大変うれしく思います。また、担当大臣森文部大臣は、私にとりましてはかっての早稲田の同級生で、ともに雄弁会に籍を置いて教育問題に深い関心を持っていただけに、頼もしく存ずるとともに大きな期待を抱いておりますので、どうぞ頑張っていただきたいことをまず冒頭申し上げたいと存じます。 教育は国家百年の計であることは私どもから申し上げるまでもないことであります。たとえ今日の時代、その国がどんな大きな問題を抱えておりましても、教育がきちんと行われておれば……
○深谷委員 ただいま議題となりました自由民主党・新自由国民連合、公明党・国民会議及び民社党・国民連合の共同提案に係る修正案につきまして、提案者を代表いたしまして御説明申し上げます。 案文はお手元に配付してありますので朗読は省略させていただき、その趣旨及び内容を御説明申し上げます。 修正の第一は、内閣総理大臣が審議会の答申等を受けたときは、これを国会に報告するものとするということであります。 教育改革は、今日、国民の最大関心事であり、また、我が国の将来を左右する最重要課題でありますので、審議会の答申等を適宜国会に報告して、国会及び国民に教育の問題点を明らかにし、論議を高めることにより、国民……
○深谷委員長代理 瀬長亀次郎君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時十一分散会
○深谷委員 動議を提出いたします。 委員長の互選は、投票によらないで、青山丘君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
○深谷小委員長 これより会議を開きます。 内閣委員会の在外公館小委員会の開会仁当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。 本小委員会は、昨年十月の第百国会で愛野先生を小委員長として、在外公館にかかわる諸問題の調査を目的として設立をされました。 その設立される前から国会にはよく、海外に出張いたしました際に、それぞれの国での日本の在外公館の施設等がどうも国力にふさわしくない、十分に改善の余地があるのではないか等々、さまざまな問題意識をお持ちになり、それなりの御意見が出されていたわけでございます。昨年の八月には、愛野先生を団長といたしまして、ユーゴスラビア、ハンガリー、オーストリア、ノルウェ……
○深谷小委員長 これより会議を開きます。
在外公館にかかわる諸問題に関する件につきまして調査を進めます。
この際、懇談に入りますので速記をとめてください。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
この際、小委員間の協議により一言申し上げます。
本小委員会は、第百一回国会におきまして、外務省から在外公館にかかわる主要な問題について説明を聴取いたしましたが、本小委員会は、国会閉会後も存置され、本日、さらにこれらの問題について、外交実施体制強化の観点から、外務省としてどのように取り組んでいくかについて説明を聴取いたしました。
これらの説明を聴取した結果、本小委員会といたしましては、在外……
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