このページでは船田元衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。
○船田委員長代理 次に、佐藤誼君外二名提出、学校教育法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。有島重武君。
【次の発言】 山原健二郎君。
○船田委員長代理 池田克也君。
○船田委員長代理 午後一時に再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時二十五分休憩
○船田委員 ただいま議題となりました修正案につきまして御説明申し上げます。 案文は、既にお手元に配付されておりますので、朗読は省略させていただきます。 修正案の趣旨は、本法の施行期日、昭和五十九年四月一日は既に経過いたしておりますので、これを公布の日から施行することとし、これに伴い、昭和五十九年度入学者及び大学院生については、本法の学資の貸与に関する規定を昭和五十九年四月一日から遡及適用する等の措置を講じようとするものであります。 何とぞ委員各位の御賛成をお願いいたします。
○船田委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。佐藤徳雄君。
○船田委員 大阪大学とそれから文部省の本省においていわゆるワープロ汚職が発生をいたしまして、本委員会でもこの事件の重大さというものを考えて、きょう午前中集中審議の時間をとることになったわけでございます。私も、自民党としまして、十五分の短い時間でございますけれども、時間を与えられましたので、若干の御質問を文部省に対していたしたいと思います。 一昨日のこの委員会におきまして、冒頭に文部大臣から、この件に関してはまことに遺憾である、そして徹底的にこの問題の原因を究明して二度と起こらないように努力をしたい、こういう発言がございました。それから、官房長よりその事件の概要についても詳しく報告があったわけ……
○船田委員長代理 ただいまの山原議員の、四十人学級、それから今回のワープロ汚職の問題については、後日また理事会で協議いたしたいと思います。
【次の発言】 藤木洋子君。
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