このページでは奥田敬和衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。
○奥田敬和君 ただいま議題となりました昭和六十二年度一般会計補正予算(第2号)外二案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 この補正予算三案は、去る一月二十五日本委員会に付託され、同月二十九日宮澤大蔵大臣から提案理由の説明を聴取し、昨二月十七日及び本十八日の両日質疑を行い、本日質疑終了後、討論、採決をいたしたものであります。 まず、補正予算の概要について申し上げます。 一般会計につきましては、歳出において、給与改善費、国民健康保険特別交付金、義務的経費の追加等、特に緊要となった事項について措置を講ずるため、合計二兆六千百十四億円を計上いたしておりますが、……
○奥田敬和君 ただいま議題となりました昭和六十三年度一般会計予算外二案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 この予算三案は、去る一月二十五日本委員会に付託され、同月二十九日宮澤大蔵大臣から提案理由の説明を聴取し、二月一日から質疑に入り、公聴会、分科会を行い、本三月十日討論、採決をいたしたものであります。 まず、予算の概要について申し上げます。 六十三年度一般会計予算の規模は五十六兆六千九百九十七億円であり、前年度当初予算に対し四・八%の増加となっております。 歳出については、引き続き既存の制度、施策の見直し等を行っており、その結果、国債費及び地方交付……
○奥田敬和君 ただいま議題となりました昭和六十三年度一般会計暫定予算外二案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、暫定予算の概要について申し上げます。 この暫定予算三案は、四月一日から同月八日までの八日間の分について編成されたものであります。 一般会計暫定予算の歳出総額は三兆九百十五億円でありまして、暫定予算期間中における人件費、事務費等の経常的経費などについて行政運営上必要最小限の金額を計上し、新規の施策に係る経費は原則として計上してありません。 ただし、生活扶助基準の引き上げなど教育及び社会政策上等の配慮から特に措置することが適当と認められる……
○奥田(敬)委員 今国会の、異例な形で締めくくり的な予算委員会となりました。しかし、新内閣初の予算委員会論戦でございます。国民は大変期待をしておると存じます。委員長、御苦労さんでございます。ひとつめり張りのきいた厳正な委員会運営を特に期待いたしておきます。 順序を追っての質疑に移りたいと思いますが、きょう新聞を広げただけで大変なニュースばかりでございます。世界の耳目を集めておる米ソ首脳会談を初め、何ときょう新聞のトップを飾ったのは、ちょっと想像もできない沖縄本島の領空侵犯と申しますか、あのソ連の通称バジャーと言っている電子偵察機が、二回にわたって警告を無視して侵犯するという事件でございます。……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
議事に入るに先立ちまして、一言ごあいさつ申し上げます。
このたび、皆様方の御推挙により、予算委員長の重責を担うことになりました。職責の重大さを痛感いたしております。
もとより微力ではございますが、練達堪能なる委員各位の御協力を賜り、公正かつ円満な委員会運営を図ってまいりたいと存じます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名することに御異議ありませんか。
○奥田委員長 これより会議を開きます。
昭和六十二年度一般会計補正予算(第2号)、昭和六十二年度特別会計補正予算(特第2号)、昭和六十二年度政府関係機関補正予算(機第2号)、以上三案を一括して議題とし、質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤敬治君。
【次の発言】 これにて佐藤敬治君の質疑は終了いたしました。
午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。佐藤祐弘君。
【次の発言】 佐藤委員に申します。
法務省、質問通告がなかったために見えてお……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
昭和六十三年度一般会計予算、昭和六十三年度特別会計予算、昭和六十三年度政府関係機関予算、以上三乗を一括して議題とし、総括質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。辻一彦君。
【次の発言】 これにて辻君の質疑は終了いたしました。
午後零時五十分より再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時五十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。池田克也君。
【次の発言】 池田委員、理事会で協議するように処理したいと思いますけれども、先ほどから論議の推移を聞いておりまして、総理は……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
昭和六十三年度一般会計予算、昭和六十三年度特別会計予算、昭和六十三年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上原康助君。
【次の発言】 静粛にしてください。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 これにて上原君の質疑は終了いたしました。
午後零時五十分より再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時五十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。米沢隆君。
○奥田委員長 これより会議を開きます。
昭和六十三年度一般会計予算、昭和六十三年度特別会計予算、昭和六十三年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑を行います。
この際、お諮りいたします。
井上普方君の質疑に際し、最高裁判所上谷民事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
井上普方君。
【次の発言】 ちょっと井上委員、政府委員の答弁も聞いてやってください。望月建設経済局長。
【次の発言】 速記、ちょっととめておいてください。
○奥田委員長 これより会議を開きます。
昭和六十三年度一般会計予算、昭和六十三年度特別会計予算、昭和六十三年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。村山富市君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
本件の処理に当たっては、理事会で協議することとして、質疑を続行していただきます。ただし、総括質疑中に結論を出すという形で続行していただきます。村山君。
【次の発言】 ちょっと待ってください。
【次の発言】 村山君に申します。約束の持ち時間が切れております。
○奥田委員長 これより会議を開きます。
昭和六十三年度一般会計予算、昭和六十三年度特別会計予算、昭和六十三年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤敬治君。
【次の発言】 これにて佐藤君の質疑は終了いたしました。
次に、草川昭三君。
【次の発言】 これにて草川君の質疑は終了いたしました。
午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。岡田利春君。
○奥田委員長 これより会議を開きます。
昭和六十三年度一般会計予算、昭和六十三年度特別会計予算、昭和六十三年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。貝沼次郎君。
【次の発言】 貝沼君の御提議に対して理事会の場で協議させていただくということで御了承ください。
この際、森本晃司君から関連質疑の申し出があります。貝沼君の持ち時間の範囲内でこれを許します。森本晃司君。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 静かに。静かにお願いします。質疑時間はあとわずか残っていますから。
○奥田委員長 これより会議を開きます。
昭和六十三年度一般会計予算、昭和六十三年度特別会計予算、昭和六十三年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川崎寛治君。
【次の発言】 これにて竹内君、日笠君の質疑は終了いたしました。
午後三時三十分より再開することとし、この際、休憩いたします。
午後一時六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。安藤巖君。
【次の発言】 静かに聞いてください。
【次の発言】 ちょっと、不規則発言は慎んでください。
○奥田委員長 これより会議を開きます。
昭和六十三年度一般会計予算、昭和六十三年度特別会計予算、昭和六十三年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、これを許します。木内良明君。
【次の発言】 この際、井上和久君から関連質疑の申し出があります。木内君の持ち時間の範囲内でこれを許します。井上和久君。
【次の発言】 これにて木内君、井上君の質疑は終了いたしました。
次に、井上普方君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
ただいまの与野党理事間の交渉の経過について御報告申し上げます。
ただいま、正午時点になっ……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ち、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合、日本共産党・革新共同所属委員に出席を要請いたしましたが、出席をいただけません。再度出席を要請いたしますので、しばらくお待ちください。
速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
ただいまのような状況で、出席を要請いたさせましたが、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合、日本共産党・革新共同所属委員の出席を得られませんので、午後一時再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十時十三分休憩
○奥田委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ち、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合、日本共産党・革新共同所属委員に出席を要請いたしたのでありますが、まだ出席を得られません。再度出席を要請させますので、しばらくお待ちください。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
出席を要請いたさせましたけれども、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合、日本共産党・革新共同所属委員の出席を得ることはできませんので、午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十時二十分休憩
○奥田委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ちまして、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合の各党理事及び日本共産党・革新共同の委員に対し、各党所属委員の委員会出席について強く出席を要請いたしたのでありますが、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合、日本共産党・革新共同の各党所属委員は、出席できないとのことであります。まことに遺憾であります。 この際、暫時休憩いたします。 午前十時三十四分休憩
○奥田委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ち、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合、日本共産党・革新共同所属委員及び質疑通告者に出席を要請いたしましたが、出席を得られませんので、再度出席を要請いたさせます。しばらくお待ちください。
速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こしてください。
出席を要請いたしましたが、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合、日本共産党・革新共同所属委員及び質疑通告者井上普方君、小川国彦君、安倍基雄君、村山富市君、岩佐恵美君に出席を要請いたしましたが、出席を得られません。
この際、暫時休憩いたします。
午前……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ち、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合、日本共産党・革新共同所属委員及び質疑通告者井上普方君、小川国彦君、安倍基雄君、村山富市君、岩佐恵美君に対し出席を要請いたしましたが、出席を得られませんので、再度出席を要請いたさせます。しばらくお待ちください。
速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こしてください。
出席を要請いたしましたが、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合、日本共産党・革新共同所属委員及び質疑通告者井上普方君、小川国彦君、安倍基雄君、村山富市君、岩佐恵美君の出席を得られません。
ちょっ……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、理事が四名欠員となっております。この際、その補欠選任を行うのでありますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは
上田 哲君 村山 富市君
池田 克也君 吉田 之久君
を理事に指名いたします。
【次の発言】 昭和六十三年度一般会計予算、昭和六十三年度特別会計予算、昭和六十三年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
この際、各分……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
昭和六十三年度一般会計暫定予算、昭和六十三年度特別会計暫定予算、昭和六十三年度政府関係機関暫定予算、以上三案を一括して議題といたします。
まず、三案について政府より趣旨の説明を求めます。宮澤大蔵大臣。
【次の発言】 これにて大蔵大臣の説明は終了いたしました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。近藤元次君。
【次の発言】 これにて近藤君の質疑は終了いたしました。
次に、村山富市君。
【次の発言】 静かにしてください。
【次の発言】 不規則発言を慎んでください。(発言する者あり)
○奥田委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
予算の実施状況に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中審査のため、委員派遣を行う必要が生じました場合、議長に対する申請手続等につきましては、あらかじめ委員長に御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
本日は、これにて散会いたします。
午後一時二十七分散会
○奥田委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ち、日本社会党・護憲共同及び日本共産党・革新共同所属委員に対し出席を要請いたしましたが、出席を得られませんので、再度出席を要請いたさせます。しばらくお待ちください。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
出席を要請いたしましたが、日本社会党・護憲共同及び日本共産党・革新共同所属委員の出席を得られません。
この際、さらに理事をして出席要請いたさせます。しばらくお待ちください。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
再度にわたり出席を要請いたしましたが、日本社会党・護憲共同及び日本共産……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ち、日本社会党・護憲共同所属委員に対し出席を要請いたしましたが、出席を得られませんので、やむを得ず議事を進めます。
予算の実施状況に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。米沢隆君。
【次の発言】 昨日も矢野委員からの御指摘もございましてお答えしたところでございますけれども、ただいま米沢委員御指摘の証人喚問あるいは公的なリスト請求等につきましては、委員会運営の上で極めて重要な問題であるという認識を表明いたしました。したがって、先般来理事会で慎重に各党協議してまいっておるところでございます。なお引き……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ち、日本社会党・護憲共同所属委員に対し出席を要請いたしましたが、出席を得られません。やむを得ず議事を進めます。
予算の実施状況に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。坂口力君。
【次の発言】 これにて坂口君の質疑は終了いたしました。
この際、暫時休憩いたします。
午後二時二十三分休憩
○奥田委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ち、日本社会党・護憲共同所属委員に対し出席を要請いたしましたが、出席を得られません。やむを得ず議事を進めます。
予算の実施状況に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として住宅・都市整備公団副総裁倉茂周明君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮地正介君。
○奥田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、委員各位の御推挙によりまして、私が本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。
本委員会の使命はまことに重大であり、委員長といたしましては、その職責の重大さを痛感いたしております。
委員各位の御協力と御支援のもと、誠心誠意、公正円満なる運営に努めてまいる所存でございます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの熊谷弘君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
それでは、理事に
北川 石松君……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっておりますので、これよりその補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、
戸沢 政方君 及び 川端 達夫君
を理事に指名いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午前十一時三十二分散会
○奥田(敬)委員長代理 これより会議を開きます。 委員長の指定により、私が委員長の職務を行います。 昭和六十三年度一般会計予算、昭和六十三年度特別会計予算、昭和六十三年度政府関係機関予算、以上三案について公聴会を開きます。 この際、御出席の公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 公述人各位におかれましては、御多用中にもかかわりませず御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。昭和六十三年度総予算に対する御意見を拝聴し、予算審議の参考にいたしたいと存じますので、どうか忌憚のない御意見をお述べいただくようお願い申し上げます。 なお、御意見を承る順序といたしましては、まず田久保公……
○奥田(敬)委員長代理 これより会議を開きます。 委員長の指定により、私が委員長の職務を行います。 昭和六十三年度一般会計予算、昭和六十三年度特別会計予算、昭和六十三年度政府関係機関予算、以上三案について公聴会を開きます。 この際、御出席の公述人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 公述人各位におかれましては、御多用中にもかかわらず御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。昭和六十三年度総予算に対する御意見を拝聴し、予算審議の参考にいたしたいと存じますので、どうか忌憚のない御意見をお述べいただくようお願い申し上げます。 なお、御意見を承る順序といたしましては、まず黒羽公述人、次……
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