このページでは奥田敬和衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。
○奥田敬和君 ただいま議題となりました議員中村喜四郎君の逮捕について許諾を求めるの件について、議院運営委員会の審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本件は、議員中村喜四郎君のあっせん収賄被疑事件につき、東京地方検察庁からの逮捕状請求により、東京地方裁判所裁判官からの要求に従って、去る八日、内閣から同君の逮捕につき、本院の許諾を求めてまいったものであります。 議院運営委員会は、同日本件の付託を受け、即日理事会を開き、その取り扱いについて協議を行いました。 本件は、憲法第五十条により議員に保障された不逮捕特権に関する重大な問題でありますが、国民世論や捜査のあり方から見て、院として迅速に……
○奥田委員長 これより会議を開きます。 この際一言あいさつ申し上げます。 このたび、皆様の働推挙によりまして、議院運営委員長に選任されまして、その重責を担うことになりました。まことに光栄に存じております。 過般の総選挙におきまして、新たな国会に臨むに当たりまして、国会の円満な運営と議会政治の健全な発展に思いをいたしますとき、責務の重大さを改めて痛感しておる次第であります。 まことに非力非才ではございますけれども、議会政治発展のために、議長、副議長の特段の御指導をいただきながら、国会運営に経験豊かな皆様方の御協力によりまして、当委員会の円満な運営に微力を尽くしてまいりたいと存じております……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、常任委員の選任の件についてでありますが、内閣委員外十八常任委員の選任は、本日の本会議において、議長より、各会派から申し出のとおり指名いたします。
【次の発言】 次に、常任委員長の選挙の件についてでありますが、本日の本会議において、内閣委員長外十八常任委員長の選挙を行うこととし、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、自由民主党・自由国民会議、日本社会党・護憲民主連合、蘇生党・改革連合、公明党、さきがけ日本新党、民社党・新党クラブか……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、本日の本会議において、内閣総理大臣の所信についての演説を行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に対する質疑の件についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、来る二十五日及び二十六日の両日行うこととし、質疑者の数は、自由民主党・自由国民会議二人、日本社会党・護憲民主連合一人、日本共産党一人とし、発言時間は、自由民主党・自由国民会議、日本社会党・護憲民主連合の質疑者については一人おのおの四十分……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず自由民主党・自由国民会議の河野洋平君、次に日本社会党・護憲民主連合の赤松広隆君の順序で行います。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二十六日木曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず自由民主党・自由国民会議の町村信孝君、次に日本共産党の不破哲三君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二十七日金曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、各種委員等の選挙の件についてでありますが、お手元の印刷物にありますとおり、各種委員等につきまして自由民主党・自由国民会議、日本社会党・護憲民主連合、新生党・改革連合、公明党、さきがけ日本新党から、それぞれ候補者を届け出てまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議においてその選挙を行うことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、各選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承を願います。
○奥田委員長 これより会議を開きます。
第百二十八回臨時国会は本日召集されました。
これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次卸協議を願うことにいたします。
まず、議席の件についてでありますが、各党から申し出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議においで議長が仮議席のとおり議席を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。
【次の発言】 次に、会期の件についてでありますが、今臨時会の会期につきましては、先般来の理事会において御協議を願い、本日から十二月十五日までの九十日間とすべきものと一応決定した次第であります。
また、本件につきましては、先……
○奥田委員長 これより会議を開きます。 まず、特別委員会設置の件についてでありますが、委員おのおの四十人よりなる災害対策特別委員会、政治改革に関する調査特別委員会、委員おのおの二十五人よりなる石炭対策特別委員会、消費者問題等に関する特別委員会、交通安全対策特別委員会、沖縄及び北方問題に関する特別委員会、国会等の移転に関する特別委員会、地方分権に関する特別委員会及び規制緩和に関する特別委員会の設置についてお諮りいたします。 まず、政治改革に関する調査特別委員会、国会等の移転に関する特別委員会、地方分権に関する特別委員会及び規制緩和に関する特別委員会を設置することとし、本日の本会議において議決……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず自由民主党・自由国民会議の橋本龍太郎君、次に日本社会党・護憲民主連合の日野市朗君、次に自由民主党・自由国民会議の額賀福志郎君、次いで日本共産党の松本善明君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る七月十六日、永年在職議員として表彰された元議員小川平二君が逝去されました。また、去る八月七日、永年在職議員として表彰された……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案、政党助成法案、河野洋平君外十七名提出の公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員小選挙区画定等委員会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案、政治腐敗を防止するための公職選挙法及び政治資金規正法の一部を改正する法律案、政党助成法案の各法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしま……
○奥田委員長 これより会議を開きます。 まず、趣旨説明に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、昨日に引き続き、内閣提出の公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案、政党助成法案、河野洋平君外十七名提出の公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員小選挙区画定等委員会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案、政治腐敗を防止するための公職選挙法及び政治資金規正法の一部を改正する法律案、政党助成法案の趣旨説明に対する質疑を行います。 質疑は、まず自由民主党・自由国民会議の今津寛君、次に民社党・新党クラブの神田……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、元議員石田博英君逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る十月十四日、永年在職議員として表彰された元議員石田博英君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立願うことになっております。
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、本日内閣委員会の審査を終了した一般職の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案の各法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右各法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部改正の件、国会職員の給与等に関する規程の一部改正の件についてでありますが、順次事務総長の説明……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、本日大蔵委員会の審査を終了した民間海外援助事業の推進のための物品の譲与に関する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。
本日は、これにて……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、畑農林水産大臣から、帰国報告について発言の通告が参っております。
右の発言及びこれに対する質疑は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、右の発言に対し、自由民主党・自由国民会議の柳沢伯夫君、日本社会党・護憲民主連合の辻一彦君、自由民主党・自由国民会議の二田孝治君、日本共産党の藤田スミ君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、自由民主党・自由国民会議の質疑者につきましては、おのおの十五分以内、日本社会党・護憲民主連合、日本共産党の質疑者につ……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第一ないし第九の各案に対し、自由民主党・自由国民会議の保岡興治君、さきがけ日本新党の山崎広太郎君、日本共産党の山原健二郎君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、自由民主党・自由国民会議の討論者については十五分以内、さきがけ日本新党、日本共産党の討論者については、おのおの十分以内とすることに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、採決は、議事日程第一ないし第五を一括して記名投票をもって行い、次に、議事日程第六ないし第九を一括して記名投票をもって行います。
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、原子力安全委員会委員、科学技術会議議員、公正取引委員会委員、公害健康被害補償不服審査会委員、中央更生保護審査会委員、社会保険審査会委員、漁港審議会委員、運輸審議会委員、航空事故調査委員会委員、日本放送協会経営委員会委員、労働保険審査会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、本日予算委員会の審査を終了する予定の平成五年度一般会計補正予算(第2号)、平成五年度特別会計補正予算(特第2号)及び平成五年度政府関係機関補正予算(機第2号)についで、委員長から緊急上程の申し出があります。
右各案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま緊急上程するに決しました補正予算三案に対し、自由民主党・自由国民会議の橋本龍太郎君外五名から、平成五年度一般会計補正予算(第2号)、平成五年度特別会計補正予算(特第2号)及び……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、畑農林水産大臣から、ガット・ウルグアイ・ラウンド農業交渉について発言の通告が参っております。
右の発言及びこれに対する質疑は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、右の発言に対し、自由民主党・自由国民会議の森喜朗君、日本社会党・護憲民主連合の田中恒利君、自由民主党・自由国民会議の玉沢徳一郎君、日本共産党の藤田スミ君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、自由民主党・自由国民会議の質疑者につきましては、おのおの十五分以内、日本社会党・護憲民……
○奥田委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ち、自由民主党・自由国民会議の所属委員に出席を要請いたしましたが、いまだ出席されておりません。やむを得ず議事を進めます。 まず、会期延長の件についてでありますが、昨十四日、日本社会党・護憲民主連合の久保書記長、新生党・改革連合の小沢代表幹事、公明党・国民会議の市川書記長、さきがけ日本新党の園田代表幹事、民社党・新党クラブの米沢書記長、日本・新生・改革連合の星川代表代理、民社党・スポーツ・国民連合の吉田議員会長から、会期を十二月十六日より平成六年一月二十九日まで四十五日間延長せられるよう議長においてお取り計らい願いたい旨の申し入れがありました……
○奥田委員長 これより会議を開きます。 この際、一言申し上げます。 昨年十二月十五日、衆議院において会期延長が議決された際、議院運営委員会理事会で、自由民主党及び日本共産党より、参議院審議中に衆議院で会期延長を議決することの可否、深刻な景気状況から予算の年内編成を優先すべきではないか等の疑義が出されました。 委員会の運営に当たり、これら疑義に関する協議、連絡等が時間の制約から必ずしも十分でなかったことを委員長としておわびいたします。 私は、今後も与野党間で円滑な意見交換が行われることを期待し、円満に委員会を運営したいと思いますので、委員各位の一層の御協力をお願いいたします。
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、公職選挙法の一部を改正する法律案外三件両院協議会協議委員議長からの報告についてでありますが、先ほど、協議委員議長より土井議長あて、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案、政党助成法案の各法律案について、いずれも両院協議会の成案が成立した旨の報告書が提出されました。
右各成案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 なお、右各成案に対し、日本共産党の寺前巖君から、討論の通告が……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
第百二十九回通常国会は本日召集されました。
これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議願うことにいたします。
まず、議席の件についてでありますが、各党から申し出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議長が仮議席のとおり議席を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。
【次の発言】 次に、特別委員会設置の件についてでありますが、委員おのおの四十人よりなる災害対策特別委員会、政治改革に関する調査特別委員会、委員おのおの二十五人よりなる石炭対策特別委員会、消費者問題等に関する特別委員会、交通安全……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、高橋辰夫君より、二月十七日から二十七日まで十一日間、海外旅行のため、請暇の申し出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、裁判官訴追委員辞職の件についてでありますが、裁判官訴追委員である山下元利君及び早舞勝君から、それぞれ辞職願が提出されております。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、本日の本会議において、内閣総理大臣の帰国報告、大蔵大臣の財政に関する演説をそれぞれ行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、右の演説に対し、自由民主党・自由国民会議の橋本龍太郎君、さきがけ日本新党の井出正一君、自由民主党・自由国民会議の谷垣禎一君、自由民主党・自由国民会議の狩野勝君、日本共産党の佐々木陸海君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、自由民主党・自由国民会議の質疑者については、第一順位者は二十分以内、第二順……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、今津寛君より、二月二十三日から三月四日まで十日間、海外旅行のため、請暇の申し出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、国土審議会委員の選挙の件についてでありますが、同委員に民社党・新党クラブから青山丘君を候補者として届け出てまいっております。
本件は、本日の本会議においてその選挙を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、本日政治改革に関する調査特別委員会から提出されました公職選挙法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法の一部を改正する法律案、政治資金規正法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、政党助成法の一部を改正する法律案の各法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右各法律案は、本日の本会議において緊急上程するに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、庶務小委員長から報告のため発言を求められております。これを許します。森井忠良君……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、本日の本会議において、内閣総理大臣の施政方針に関する演説、外務大臣の外交に関する演説、大蔵大臣の財政に関する演説、経済企画庁長官の経済に関する演説をそれぞれ行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に対する質疑の件についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、来る七日及び八日の両日行うこととし、質疑者の数は、自由民主党・自由国民会議三人、公明党一人、日本共産党一人とし、発言時間は、自由民主党・自由国……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず自由民主党・自由国民会議の河野洋平君、次に公明党の二見伸明君、次いで自由民主党・自由国民会議の柿澤弘治君の順序で行います。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明八日火曜日午後一時から開会することといた……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず自由民主党・自由国民会議の鈴木俊一君、次に日本共産党の不破哲三君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、本日厚生委員会から提出された中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
○奥田委員長 これより会議を開きます。
昨八日、午後六時三十六分、議員中村喜四郎君の逮捕につき、内閣より本院へ許諾要求書が提出されてまいり、同日、議員中村喜四郎君の逮捕について許諾を求めるの件が本委員会に付託されました。
この際、本件を議題といたします。
先例により、秘密会といたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
議員、政府関係者及び委員会の事務を担当する職員以外の方は御退席を願います。
○奥田委員長 これより会議を開きます。 まず、議員中村喜四郎君の逮捕について許諾を求めるの件を議題といたします。 本件につきましては、去る九日、秘密会において、三ケ月法務大臣並びに則定刑事局長から説明を聴取した後、理事会を秘密会として、慎重な議論を重ねた次第であります。 理事会での主な論点を申し上げますと、本件許諾請求が、憲法第五十条の議員の不逮捕特権にかんがみ、国会議員の活動を阻害するものかどうか、逮捕権の乱用に当たらないかどうか等、憲法第五十条の存在意義とその趣旨に合致するかどうかの問題、刑法第百九十七条ノ四のあっせん収賄罪の構成要件について、請託を受け、承諾し、報酬を受ければ犯罪を……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の平成六年分所得税の特別減税の実施等のための公債の発行の特例に関する法律案、酒税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、平成六年分所得税の特別減税のための臨時措置法案、地方税法及び地方財政法の一部を改正する法律案の各法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、平成六年分所得税の特別減税の実施等のための公債の発行の特例に関する法律案、……
○奥田委員長 これより会議を開きます。 まず、本日内閣委員会の審査を終了した恩給法等の一部を改正する法律案、地方行政委員会の審査を終了した地方税法及び地方財政法の一部を改正する法律案、地方交付税法等の一部を改正する法律案、法務委員会の審査を終了した裁判所職員定員法の一部を改正する法律案、大蔵委員会の審査を終了した相続税法の一部を改正する法律案、関税定率法等の一部を改正する法律案、平成六年分所得税の特別減税の実施等のための公債の発行の特例に関する法律案、酒税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、平成六年分所得税の特別減税のための臨時措置法案、厚生委員会の審査を終了した……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、議員近藤元次君逝去の件についてでありますが、去る二月十六日、新潟県第一区選出議員近藤元次君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
近藤君に対する追悼演説は、本日の本会議において行うこととし、演説者は、新生党・改革連合の田名部匡省君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、近藤君に対する弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の辞任並びに補欠選任についてでありますが、本日、理事鈴木宗男君が委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に谷津義男君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、議員山下元利君逝去につき弔詞贈呈及び追悼演説の件についてでありますが、去る三月十四日、滋賀県選出議員山下元利君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元に配付の案文のとおりとし、本日の本会議において贈呈を決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、御報告申し上げます。
本日午前十時二十一分、細川内閣総理大臣から、土井議長あてに
内閣は、本日、総辞職をすることに決定いたしましたから、国会法第六十四条によって、この旨、通知いたします。
との通知がありました。
したがいまして、本日の本会議において内閣総理大臣の指名を行うことといたします。
【次の発言】 次に、各委員会理事割当基準変更の件についてでありますが、新会派の結成等に伴い、理事会の協議に基づき、各委員会の理事の各会派割当基準につきましては、委員二十人の委員会の理事五人の場合は 自由民主党二人、日本社会党・護憲民主連合一人、新生党一……
○奥田委員長 これより会議を開きます。 まず、各委員会理事割当基準変更の件についてでありますが、新会派の結成等に伴い、理事会の協議に基づき、各委員会の理事の各会派割当基準につきましては、委員二十人の委員会の理事五人の場合は、自由民主党二人、改新一人、日本社会党・護憲民主連合一人、公明党一人とし、委員二十五人以上の委員会の理事八人の場合は、自由民主党四人、改新二人、日本社会党・護憲民主連合一人、公明党一人とし、議院運営委員会及び予算委員会の理事九人の場合は、自由民主党四人、改新二人、日本社会党・護憲民主連合二人、公明党一人とするに御異議ありませんか。
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、本日の本会議において、内閣総理大臣の所信についての演説を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に対する質疑の件についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、来る十二日及び十三日の両日行うこととし、質疑者の数は、自由民主党三人、改新一人、日本社会党・護憲民主連合二人、新党さきがけ・青雲一人、日本共産党一人とし、発言時間は、自由民主党、日本社会党・護憲民主連合の質疑者については一人おのおの三十分以内……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず自由民主党の河野洋平君、次に日本社会党・護憲民主連合の村山富市君、次に改新の米沢隆君、次いで自由民主党の大原一三君の順序で行います。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、本日文教委員会の審査を終了した国立学校設置法の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、遠藤登君、左近正男君、沢藤礼次郎君、関山信之君、田中昭一君及び渡辺嘉藏君より、五月十五日から二十二日まで八日間、それぞれ海外旅行のため、請暇の申し出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず自由民主党の萩山教嚴君、次に日本社会党・護憲民主連合の野坂浩賢君、次に新党さきがけ・青雲の武村正義君、次いで日本共産党の不破哲三君の順序で行い、……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、常任委員長の選挙の件についてでありますが、去る四月二十八日、内閣委員長左藤恵君及び運輸委員長近江巳記夫君が、また、去る五月八日、商工委員長中井洽君が、それぞれ委員長を辞任されました。
つきましては、本日の本会議において、その後任の選挙を行うこととし、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名するこ御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、後任の候補者として、自由民主党、日本社会党・護憲民主連合から、お手元の印刷物にあります諸君を、それぞれ推薦してまいっております。
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の辞任並びに補欠選任についてでありますが、去る十八日、理事遠藤和良君が、また、去る二十日、理事愛野興一郎君が、それぞれ委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に
木村 守男君 及び 太田 昭宏君
を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員中尾栄一君は、今月で在職二十五年に達せられましたので、先例により、院議をもって表彰することになります。
同君の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議の冒頭において行うこと……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、元議員本名武君逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る四月十二日、永年在職議員として表彰された元議員本名武君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立願うことになっております。
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、横内正明君より、六月四日から十一日まで八日間、工藤堅太郎君より、六月四日から十三日まで十日間、それぞれ海外旅行のため、請暇の申し出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日内閣委員会の審査を終了した一般職の職員の勤務時間、休暇等に関する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の国民年金法等の一部を改正する法律案、国家公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案、私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案、農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案、地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案の各法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、各法律案の趣旨説明は、それぞれ、大内厚生大臣、藤井大蔵大臣、赤松文部大臣、加……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、本日予算委員会の審査を終了した平成六年度一般会計予算、平成六年度特別会計予算及び平成六年度政府関係機関予算について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右各案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま緊急上程するに決しました予算三案に対し、自由民主党の橋本龍太郎君外八名から、平成六年度一般会計予算、平成六年度特別会計予算及び平成六年度政府関係機関予算につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議が提出されております。
本動議の趣……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、石井自治大臣から、衆議院議員選挙区画定審議会の「区割り案の作成方針」に関する報告について発言の通告が参っております。
右の発言は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日法務委員会の審査を終了した商法及び有限会社法の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る十六日木曜日正午から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、午前十一時三十分から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午前十一時三十八分散会
○奥田委員長 これより会議を開きます。
この際、緒方事務総長から、一身上の都合により辞任いたしたい旨の願いが提出されております。
つきましては、緒方事務総長の辞任を許可することとし、本日の本会議においてこれを決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、事務総長の選挙の件についてでありますが、本委員会といたしましては、後任の事務総長に谷福丸君を推薦することとし、緒方事務総長の辞任が本会議において許可さむましたならば、引き続き本日の本会議において事務総長の選挙を行うことに御異議ありませんか。
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、科学技術会議議員、宇宙開発委員会委員、公害等調整委員会委員、漁港審議会委員、運輸審議会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、懲罰委員会に付するの動議の取扱いに関する件についてでありますが、去る十七日、自由民主党の衛藤征士郎君外五名から、成規の賛成を得て、議員山口敏夫君を懲罰委員会に付するの動議が提出されました。
本動議は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本動議の趣旨弁明は日本社会党・護憲民主連合の後藤茂君が行い、次に、山口敏夫君から弁明のため発言の通告がありますので、これを許可することとし、次いで、衆議院規則第二百三十七条の規定により、討論を用いないで本動議の採決……
○奥田委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議は、開会後直ちにこれを延会し、明日午前一時から本会議を開会することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後十時五十分予鈴、午後十一時から開会いたします。
なお、明二十五日午前零時理事会、午前零時三十分から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後十時三十二分散会
○奥田委員長 これより会議を開きます。
まず、法制局長和田文雄君から、土井議長あて辞職願が提出されました。
本件は、これを許可すべきものとし、その後任者には、現法制次長の坂本一洋君を推薦することとし、議長において本日の本会議の承認を得て任免の手続をとられるよう、答申いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 御報告申し上げます。
去る二十五日、羽田内閣総理大臣から、土井議長あてに
内閣は、本日、総辞職をすることに決定いた
しましたから、国会法第六十四条によって、こ
の旨、通知いたします。との……
○奥田前議院運営委員長 一言ごあいさつを申し上げます。 今般、政権交代したことを機に議院運営委員長の辞任を決意し、先ほどの本会議においてお認めをいただきました。 昨年八月の特別国会で議院運営委員長に選任されましてから約一年の間でございましたけれども、大過なくその職責を果たすことができました。 この一年間は、我が国の長い議会史の中においても、恐らく記録に残るであろう激動と、波乱に富んだ一年であったと思っております。三たびにわたる内閣総理大臣の指名、政治改革法案の扱いと両院協議会の対応、議員逮捕許諾請求など、幾多の難しい局面に遭遇いたしましたが、その間、私が委員長の職責を果たしてまいることが……
○奥田(敬)委員 おはようございます。 連日、本当に総理以下各大臣、御苦労さまです。 ちょっと私、体調を崩してますので、余り大きな声は出ませんけれども、久しぶりにこの質問席に立っているものですから、お聞き苦しい点はひとつお許しください。 ニューヨーク・タイムズやアメリカのウォールストリート・ジャーナルでも、久しぶりに顔の見える総理誕生ということで、まあ支持率も御存じのとおり大変高い。本当に橋本総理には、心からおめでとうと御就任をお祝いします。 これは日本国民のみならずやはり外国の皆さん方も、久しぶりにすばらしいフレッシュなリーダーシップを発揮してくれる総理だということで期待が集まってい……
○奥田(敬)委員 奥田敬和でございます。
総理、本当に御苦労さまでございました。もう大変な強行日程でクリントン大統領と一時間の対談をなされた。ちょうど中曽根さんが総理のとき、レーガン大統領とロン・ヤス、個人関係を大変大切にされておられました。あなたは今度ビル・リュウという形で、そういった形で日米関係、かけがえのない関係の中でひとつ努力をいただいたことに対しては敬意を表します。
いかがでしたか。住専問題に関してお話しになる機会がございましたか。
【次の発言】 前段に褒めて、今度はまた厳しく言うのは心苦しいわけですけれども、大体今、ワシントン・タイムズやニューヨーク・タイムズ、ロサンゼルス・タ……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。