このページでは佐藤観樹衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。
○佐藤(観)委員 動議を提出いたします。 委員長の互選は、投票によらないで、友納武人君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
○佐藤(観)委員 動議を提出いたします。 理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○佐藤(観)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、友納武人君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○佐藤(観)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、友納武人君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○佐藤(観)委員 国際緊急援助隊の派遣に関する法律案について、私もかつて当衆議院の災害対策特別委員長を仰せつかって国内の災害対策について担当したこともございますので、基本的にはこの法案に賛成という立場でなお一層注文やら希望を申し上げ、かつ若干の想定におきます疑問なり懸念なりというものを払拭するために質問したいと思うのでございますけれども、せっかく大臣、この暑い中に南西アジアヘ、八月九日から十六日という一番暑いときに一番暑いところへ行かれたわけでございますので、若干その点についてお伺いしたいと思うわけでございます。 大臣の御答弁の中にあると思いますので、経過等については私の方から申し上げません……
○佐藤(観)委員 今提案のお話しのございました二法案の審議に入る前に、外務大臣に二つ大きな要件のことについてお伺いしておきたいと思うわけでございます。 それは申すまでもございませんが、昨日、ソ連が在モスクワ日本大使館の防衛駐在官、それから三菱商事の次長に国外退去を求めるということが起こりました。それに合わせて外務省の方も、過日の駐日ソ連通商代表部の代表代理に国外退去を求めるということに相なったわけでありまして、その辺の経過、それから私たちから見ると、確かにスパイ、横田基地の問題あるいは東京航空計器の問題等々、これは事実関係については、ある程度正確に言いますれば裁判でしかわからないということに……
○佐藤(観)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、友納武人君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○佐藤(観)委員 最初に、政治資金の問題についてお伺いをしたいと思います。 ことしの九月四日に自治省が官報で六十一年の政治資金の収支報告書を発表されました。政党、政治資金団体、政治団体、いわゆるその他の政治団体というものですね、合計が千六百七十五億八千九百万円、昨年に比べて一五・一%増ということで、史上最高であったというのがその報告書ではっきりしたわけでございます。またこれは地方の分が入っておりませんので、各議員の方々も地方だけに届けていらっしゃる方もいらっしゃると思いますけれども、六十年の都道府県分の数字を見てみますと、千六十二億ということでございまして、昨年は選挙があったわけでございます……
○佐藤(観)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、友納武人君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○佐藤(観)委員 動議を提出いたします。 委員長の互選は、投票によらないで、森清君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
○佐藤(観)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、森清君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○佐藤(観)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、森清君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○佐藤(観)委員 きょうは、竹下内閣になってから初めて梶山自治大臣のもとで当委員会での質問ということになるわけでありますが、私は、最初に政治資金問題についてお伺いをしたいと思うのであります。 つい先ごろ、俗に言う地方分、地方の選挙管理委員会が担当しております政治資金の状況が発表になったわけでありますけれども、地方分が千四百二十一億円、三三・七%増ということになりまして、昨年九月の中央分千六百七十五億九千万円というのとを加えますと、三千九十七億円と政治資金が三千億円時代に入ったということになるわけであります。特に中央分の方の伸び率が一五・一%に対して地方分が三三・七%と、伸び率からいいますと倍……
○佐藤(観)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、森清君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○佐藤(観)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、中山利生君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○佐藤(観)委員 動議を提出いたします。 委員長の互選は、投票によらないで、福島譲二君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
○佐藤(観)議員 このたび社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合から提出いたしました公職選挙法の一部を改正する法律案について、その提案理由及びその内容の概要を御説明申し上げます。 昨年最高裁判決が出された殖産住宅事件に続き、今般またリクルート疑獄が発生し、リクルート社及びその子会社による未公開株式のばらまき、多額の政治献金やパーティー券の購入は、消費税の負担にあえいでいる国民の感覚を逆なでしたものでありました。 今や政治家の政治資金のあり方が厳しく問われているところであります。この国民の厳しい批判にこたえるためには、政治家が襟を正して政治改革に真剣に取り組む必要があるところで……
○佐藤(観)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、福島譲二君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○佐藤(観)委員 動議を提出いたします。 委員長の互選は、投票によらないで、左藤恵君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
○佐藤(観)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、左藤恵君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○佐藤(観)委員 来年は議会制度創設百年であると同時に、早くも国勢調査が行われる年であります。昭和六十年の国勢調査に基づきまして、本院はいわゆる八増・七減の定数是正を実施したわけでございますけれども、これは二年半前の五十八年十一月の最高裁判決で違憲状態とされた定数につきまして、違憲状態からの緊急避難をするため に暫定措置として是正をしたのでございまして、多くの欠陥と問題点を有しておりました。 すなわち、その格差是正が二・九九倍と、およそ民主主義の平等原則からかけ難れたアンバランスが許容されたこと、二名区・六名区という従来の中選挙区ではなかった定数の選挙区が現出をしたこと、是正の方法を増減方式……
○佐藤(観)議員 御承知のように、戦後幾つか大きな疑獄と言われるものがあったわけでございますけれども、残念ながら昨年はリクルート疑獄というのが発覚をいたしまして、このままではいけない、政治改革をしなければならぬということで、その根本になっておりますのは、結局政治家が地盤培養行為あるいは売名行為ということで、日々、日常からお金がかかるというところに起因するということからきているわけでございますから、その意味におきまして、まず出の方を厳しくすることがその一つの重要な方法ではないかということが基本的にあるわけでございます。 確かに塩崎委員言われましたように、社交の程度とかあるいはいわゆる政治集会と……
○佐藤(観)委員 四つの法案が出ているわけでございますけれども、私は塩崎先生が提案者になっております自民党案につきまして、一体これで本当に政治の浄化ということができるのだろうか、実効が上がるのだろうかという観点から、自民党さんのお考えについてただしていきたいと思うわけでございます。 まことに残念なことでございますけれども、売春防止法と食糧管理法とこの政治資金規正法というのは三大ざる法だ、こう言われているわけであります。政治資金規正法がこういう状態になっていることが、先ほど山花委員の答弁の中にもありましたように、戦後多くの疑獄を生んだり、政治の浄化が叫ばれてきたことにつながってきたのではないか……
○佐藤(観)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、左藤恵君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○佐藤(観)小委員 我が党は、この衆議院定数是正問題を極めて重要な案件としてとらえておりまして、中央執行委員会内に岡田副委員長を長といたします選挙制度対策会議を設置して、これまで数度にわたり議論を積み重ねてまいりました。この議論をもとに、定数是正については、次の考え方と方法により早急に是正すべきであると考えます。 近代民主主義国家の基本の一つは、基本的人権の尊重であり、我が国憲法の柱の一つでもあります。個性豊かな個人がおのおの一人の人間として尊重され、平等に扱われる権利を有することが求められているのであって、このことは、国民の政治参加の一形態たる選挙権の行使についても当然貫徹されなければなり……
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