山本有二 衆議院議員
39期国会発言一覧

山本有二[衆]在籍期 : |39期|-40期-41期-42期-43期-44期-45期-46期-47期-48期-49期
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このページでは山本有二衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院39期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
山本有二[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院39期)

山本有二[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 災害対策特別委員会 第8号(1990/10/05、39期、自由民主党)

○山本(有)委員 猛威を振るいました台風十九号は中心気圧八百九十ミリバール、高知県室戸岬で最大瞬間風速六十一・二メートル、総雨量、高知県馬路村魚梁瀬で千百十三ミリという、昭和三十六年の第二室戸台風に匹敵する猛烈な台風でありました。著名な物理学者であり、エッセイストの寺田寅彦は台風銀座と言われます高知県の出身者でありますが、「天災は忘れたころにやってくる」という至言を述べております。まさに台風対策に疎くなってしまった今日、警鐘を鳴らして余りある教訓を残し、十九号は北の海に去ったのであります。  さて、九月二十七日現在、消防庁の調べで、死者四十名、行方不明二名、負傷者百五十七名に上る戦禍並みの被害……

第118回国会 社会労働委員会 第8号(1990/05/31、39期、自由民主党)

○山本(有)委員 私は、自民党を代表いたしまして、法案につきまして御質問をさせていただきたいと存じます。  戦後四十五年を経て、ともすればさきの大戦の記憶も薄れがちでございます。しかし、現在の繁栄する日本の礎となり、志半ばで犠牲になった多数のたっとい命があったことを忘れてはならないと存じます。特に、戦没者を悼む遺族の気持ち、また戦傷病者あるいは戦没者遺族の高齢化を考えると、こうした遺族等に対する援護施策の充実の必要性はむしろ高まりつつあると言っても過言ではないところでございます。こうした観点に立ちまして、私は、戦傷病者、戦没者遺族に対する処遇の改善、さらに、さきの大戦の結果生じ、今なお御苦労さ……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 科学技術委員会 第4号(1991/04/23、39期、自由民主党)

○山本(有)委員 私は、本日、新エネルギー、特にソーラーエネルギーにつきまして御質問をさせていただきたいと存じます。  まず、日本の経済は飛躍的に発展を遂げまして、世界のGNPの一割を満たすようになりました。この背景にはエネルギーを着実に確保できたということがございます。しかし、最近の湾岸危機におきますように、中東情勢はなお不安定化を示しております。そこにいわゆる着実なエネルギー確保の危険を感じるわけでありますが、その一方で、例えば一九九一年四月十七日、つい先日のあのゴルバチョフの衆議院本会議場での演説の中には「地球上の生命は危険にさらされています。エコロジーの危険に直面しています。これからの……

第120回国会 建設委員会 第6号(1991/03/08、39期、自由民主党)

○山本(有)委員 公園について、お伺いをいたします。  昨年の日米構造協議に際しまして、立ちおくれた社会資本を二十一世紀に向けて着実に充実を図っていくため、新たに公共投資基本計画が策定されました。一九九一年から二〇〇〇年度の十年間に四百三十兆円の公共投資を行うことが定められたことは、皆様つとに御存じのところでございます。この中で、公共投資のうち、人々の日常生活に密接に関連した生活環境、文化機能に係るものの割合を、これまでの過去十年間の五〇%台前半から、この計画期間中に六〇%を目途に増加させていこうとうたわれたことも御存じおきのとおりであります。さらに、公共投資の配分に当たっては、国民生活の質の……


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第121回国会(1991/08/05〜1991/10/04)

第121回国会 科学技術委員会 第1号(1991/09/26、39期、自由民主党)

○山本(有)委員 チェルノブイリ事故が一九八六年の四月二十六日に発生いたしまして、今なお我々にとりましてこの事故というのは大きな衝撃のままに心の中に残っておるわけでありますが、いまだにそのなぞめいた部分は、多分我々国民一般の者にとりましては原子力という難しい、極めて専門的なことであるということ、あるいはソ連の国家情勢が変化しているということ、さらにはソ連という国のお国柄かもしれませんが、ともかく我々はこのチェルノブイリにつきましてもっともっと知りたいし、もっともっと知らなければならないというような気がいたします。  そこでこのことについてお伺いするわけでありますが、IAEA国際諮問委員会の報告……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 建設委員会 第6号(1992/04/15、39期、自由民主党)

○山本(有)委員 この地方拠点都市法、本日この法律につきまして、成立を待ち焦がれております四十七都道府県引く一、東京以外のすべての地方が、本当に待望している法律を、まず私がその地方の代表ということでお聞きさしていただく名誉を、本当に喜んでおる次第でございます。  さて、本日はわずか三十分でございますので、法の趣旨と位置づけ、並びに東京一極集中是正の話、そしてさらに、地方の活性化のことというような順序でお伺いさしていただきます。  最初に建設省にお伺いさしていただきます。  この法律をつくるということは、国土を新しく変えていく、すなわち、国土に変化を持たそう、特に一極集中を是正して地方をよくしよ……


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 建設委員会 第10号(1993/05/12、39期、自由民主党)

○山本(有)委員 今、政治改革が叫ばれまして、特別委員会でも終盤の様相でございます。これはまさしく戦後の政治の制度疲労でございますし、また国家のすべての制度が疲労してきでおるというようにも思えるわけでございます。そんな昨今の中で、実は連休、新聞を見ておりましてあっと気づくようなそんな漫画がございました。今月の五月二日、日曜日の日本経済新聞第十面でございます。これ、ちょっと委員長のところへ……。その第十面に、「端午ならぬ「談合の節句」」こういう記事でございまして、クマに金太郎さんがずっとしがみついておるわけでございます。  それで私が感じましたのは、政治改革というものが一方で叫ばれておりまして、……


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各種会議発言一覧(衆議院39期)

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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1990/04/26、39期、自由民主党)

○山本(有)分科員 ただいま大臣から高齢化社会に向けての強い御意思の一端をお伺いすることができましたので、短いことでございますから、特に高齢化社会に向けての対策、さらにその中で国民の負担という面から御質問をさせていただきたいと存じます。  去る七日、当予算委員会に大蔵省が示されました国民負担率、これが平成元年度当初三八・八%であったものが、本年度になりますと四〇・四%となることを明らかにされました。この原因は、好調な景気による税収の膨らみと厚生年金の保険料率の引き上げ、これが起因しておると思いますけれども、先ほども大臣御指摘によりましたように、厚生省所管予算の一般会計に占める割合というのが一七……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 予算委員会第八分科会 第2号(1991/03/12、39期、自由民主党)

○山本(有)分科員 大臣、局長さん、また皆さん、朝早くからどうも御苦労さまでございます。私の方から、本日は四国島内の道路整備につきまして御質問をさせていただきたいと存じます。  建設省では昭和六十二年六月に、道路審議会の答申に基づきまして一万四千キロの高規格幹線道路網計画を決定いたしております。それによりますと、おおむね一時間程度で高速交通サービスへの利用を可能にする、こういうようにうたわれておりますが、それでもなおかつ、日本全国の中で三%の市町村がまだ十分な利用がおぼつかないという地域が残るわけであります。そこで、地域の振興を図り、多極分散型国土の形成を図るために、道路網の充実においてどうい……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 予算委員会第七分科会 第1号(1992/03/11、39期、自由民主党)

○山本(有)分科員 運輸省に対しまして御質問をさせていただきたいと存じます。  まず、昨年の十一月に第六次空整に高知空港を組み入れていただきましてまことにありがとうございました。その後、高知空港の整備も待望久しいわけでありますけれども、まだその緒にはついておりません。二千メートルを早期に整備いたしまして、もっと大きな機材を入れていくこと、これが大変重要であります。特に、私どもにも飛行機の空席はないか、あるいは席をとってくれというような陳情まであるわけでございまして、これが高知県民の待望久しい整備であるということは言うまでもないわけであります。  ところで、この高知空港がある土地は南国市でありま……

第123回国会 予算委員会第八分科会 第2号(1992/03/12、39期、自由民主党)

○山本(有)分科員 本日は、建設省に対しまして、道路の問題と不動産コンサルタントの問題、この二点につきましてお伺いをさせていただきたいと存じます。  まず道路でございますが、さきの一月三十日、川之江−大豊間の高速道路、四国横断自動車道が開通となりました。これが高知県、四国の南に大変好影響を与えております。ウイークエンドにもなりますと大変な観光客の流入でございまして、まさしくこの道路の効果が目に見えてあったと言えると思います。こんな状況を高知県の中では「県土の開放化」という呼び名で呼んでおるわけでありまして、格別今まで鎖国をしておったわけではありませんが、開放されたという、非常に物流面あるいは産……



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データ更新日:2023/02/05

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