このページでは山本有二衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。
○山本(有)委員 国債の格付のことでございます。 一九九二年にトリプルA、安定的と評価されておりまして、それが二〇〇一年にダブルA、それから、二〇〇二年になりますとダブルAマイナス、そしてやっと、二〇〇七年四月にダブルAのプラス、安定的になりました。よかったなと思っておりましたけれども、二〇一〇年一月、ことしの一月にネガティブ、マイナスというように評価が下がっております。 菅さんにお伺いするんですけれども、CDS、クレジット・デフォルト・スワップ、これが一月六日の評価で、中国の保証料に日本が負けている、こういうことになってしまいました。一月二十六日の、先ほど言いましたスタンダード・プアーズ……
○山本(有)委員 沖縄返還の密約がございました。これの調査に当たり、さらに深く、国際局、アメリカまで公文書の調査に当たって、要は無利子の日本の口座があるということを確認されました。これは私は、民主党政権の成果であろうというように思います。 率直に、これに関する歴史的な検証だとか今後の日本における公文書の持ち方だとか、いろいろ反省点はあろうかと思いますけれども、そのすべてを捨象して、アメリカに日本の口座があるという観点だけで考えた場合に、しかも、その口座の額に至っては一億三百四十七万ドルというように巨額でございます。そして、二十七年間のこの密約の経過は、九九年で終了しております。 そうなると……
○山本委員長 これより会議を開きます。
一言ごあいさつ申し上げます。
去る十月一日の本会議におきまして、懲罰委員長に選任されました山本有二でございます。
当委員会は、議院の秩序維持及び規律保持に関し重大なる責務を課せられており、その職責の重大さを痛感している次第であります。
委員各位の御協力と御支援を賜りまして、誠心誠意努めてまいりたいと存じます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が五名欠員となっております。その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名す……
○山本(有)委員 自民党の山本有二でございます。
冒頭、あえて総理にお伺いいたします。
うそつきにならない年内解散、うそつきになる来年の解散、どちらでしょうか。
【次の発言】 ほかの大臣の方も、約束をした、近いうちという約束をしたということを認められています。野田総理は、間違いなく、谷垣総裁あるいは安倍総裁とお約束をされたと思いますが、それはいかがですか。
【次の発言】 野党自民党は、先ほどの野田総理のおっしゃる環境整備に対しては、誠実にその環境が整うように努めております。その意味で、野田総理の近いうちが、まさに国民の言う近いうちと同じ、国民の常識の年内であるというように私は信じております……
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