このページでは川端達夫衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。
○川端委員 委員長、よろしくお願いします。また、自民党の提案者の皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。 この特別委員会の席で質問をさせていただくときに、いろいろな思いが去来をいたします。ことしの四月の委員会では、大体同じ皆さんがここにお座りでした。委員長の石井先生もここで自民党の提案者としてお座りでした。午前中の質問のときには、向こうの席に佐藤自治大臣がお座りでした。前々国会のときには社公案の提案者として野党の一人としてお立ちでした。それがきょうの議論をこういう形で迎えるというので、いろいろな思いを持ちます。 私は、まだわずか七年間この院に籍を置かせていただくという経験の浅い者であります……
○川端委員 皆さん大変御苦労さまでございます。私で最後ですので、よろしくお願いします。滋賀県選出の民社党の川端達夫でございます。 滋賀県というと、この地から遠いですから、どこかなとお思いかもしれませんが、昭和五十三年、選抜甲子園で完全試合を前橋高校に喫した県でございます。 いろいろな御議論を伺いまして、おのおのの立場での皆さんの御意見、実は今永田町で議論している部分が反映をしているということを実感をいたしました。 そういう中で、私たち国会議員の今の立場というのは、宮澤内閣、その前の海部内閣、二回、国民の政治不信を解消するためにどうしても政治改革を実現するんだと申し上げながらできなかった。……
○川端委員 私は、日本社会党・護憲民主連合、新生党・改革連合、公明党、さきがけ日本新党、民社党・新党クラブを代表いたしまして、ただいま議題となりました内閣提出の公職選挙法の一部を改正する法律案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案に対する各修正案の趣旨につきまして、御説明申し上げます。 去る九月十七日、政府は、政治改革関連四法案を本院に提出し、また、自由民主党・自由国民会議所属の河野洋平君外十七名の諸君は、去る十月五日、政治改革関連五法案を本院に提出されました。自来、本会議及び本委員会において真剣な論議を行ってまいりましたが、本委員会における審査時間も既に公聴会等を含め百二十……
○川端委員 改革の川端でございます。長官、よろしくお願いいたします。 懸案の税制改革法案も成立をいたしまして、その中でも大きな議論となりました、そして国民の大変強い注文でもあるのが、やはり行政改革というものがこれからどういうふうに実行されるのかということであろうと思います。最終的な税率を決めるという部分にも行政改革の進展というのが大きなかかわりを持っているわけですし、村山総理の所信表明を含めて、真っ正面から行政改革をやるんだと、天下に宣言をされておるわけであります。国民の注視と期待、そして現政権の責任は非常に大きいというふうに思います。そういう部分では長年の御経験があり、そして社会党議員とし……
○川端委員 大臣、私で最後です。長時間御苦労さまですが、お世話になります。また、委員長、各会派の理事さんの皆さん、質問時間に関して御高配をいただきましたことをこの席をかりてお礼申し上げます。ありがとうございます。 震災が起こりまして五十日という節目を迎えることになりまして、この間、初期の救助から救援、復旧、復興と各段階にわたりまして、おのおののお立場の人が本当に寝食忘れて懸命の努力をされておられることに対して、改めて感謝を申し上げておきたいというふうに思います。 ただ、こういう基本的な緊急の立法等々も一通り段落がついた今の時点というのは、やはり冷静に、ちょうどスタートのころを振り返り、そし……
○川端委員長代理 次に、中島武敏君。
○川端委員 大臣、よろしくお願いいたします。新進党の川端です。 今回の法改正の中の一つの大きな特徴として、電話勧誘による販売というものがクローズアップされ、それに対する手当てをとろうというふうにされておるのですが、確かに電話というのは随分普及をした。実は私、今ポケットに携帯電話を持っているのですけれども、最近は特に携帯電話が非常に発達していますけれども、昭和三十年には百人に二台の電話敷設であった。それが平成六年の調査では百人に五十二台という、二人に一人という割で電話が普及してきている。そういう部分で、経済的な影響として電話が果たす役割というのが非常に大きくなってきた。そこに間隙を縫って、とい……
○川端委員 公述人の皆さん、大変御苦労さんでございます。民社党の川端達夫でございます。 十分ということで、私がお話をして公述人の皆さんにお答えしていただくと一人平均二分半ということでありますので、手短にお尋ねをさしていただきたいと思います。 国会でいろいろ議論している中で、地方政治、地方の部分にこの制度改革がどうかかわるかということを実はいろんな角度でこの場でも議論をしてまいりました。そういう中で、実態としてやっぱり一番よく御存じなのは皆さん方でございます。 そういう部分でお尋ねをさしていただきたいと思うんですが、先ほど来、そして国会の議論でも、無所属の方が非常に多いという中で、こういう……
○川端主査代理 これにて畠山健治郎君の質疑は終了いたしました。
次に、穀田恵二君。
【次の発言】 これにて穀田恵二君の質疑は終了いたしました。
次に、栗原博久君。
〔川端主査代理退席、細川(律)主査代理
着席〕
○川端分科員 委員長、よろしくお願いします。大臣、よろしくお願いします。 私は、きょうの各紙に報道されております、特に日経は一面トップで、「厚年基金に初の財政支援」ということの報道で、連合会が紡績業基金に十億円を出すという報道がされております。この厚生年金基金制度についてお尋ねをしたいと思います。 この制度は、御案内のとおり、昭和四十一年にスタートをして随分たつのですが、やはり時代が随分変わった。今のいろいろな国政の中で問題になっているものというのは、二十年、三十年たってきたという中で、立っている時代が全く変わってしまったというところにその端を発しているその一つだと思うのです。 この厚年……
○川端分科員 大臣、どうぞよろしくお願いします。新進党の川端達夫でございます。 本題に入ります前に、どうしても大臣に御所見を賜りたい。それは、今、国会で最重点課題として議論されている、住専に対する税金六千八百五十億円を投入するという問題であります。 内閣を構成される一員として責任ある立場におられるわけでございますが、マスコミ等々を通じても、一部の報道では、国民の九割までが納得できないというふうな報道もされております。私も、月、火、水と多くの仲間と署名活動等々をしました。銀座で署名活動をしていますと、いろいろな署名活動を私もやってきましたけれども、列をなして、順番を待って、私も書かせてくれと……
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