このページでは川端達夫衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。
○川端達夫君 ただいま議題となりました平成十九年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)外四件につきまして、決算行政監視委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 これらの各件は、財政法の規定等に基づき、国会の事後承諾を求めるため提出されたものであります。 まず、平成十九年度一般会計予備費(その1)は、特定フィブリノゲン製剤及び特定血液凝固第9因子製剤による特定C型肝炎ウイルス感染者等に対する給付金の支給に必要な経費、主要国首脳会議の開催準備に必要な経費等十九件で、その使用総額は五百九十七億円余であります。 次に、平成十九年度特別会計予備費(その1)は、食……
○川端達夫君 ただいま議題となりました平成十九年度決算外二件につきまして、決算行政監視委員会の審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、決算等の概要について申し上げます。 一般会計決算額は、歳入八十四兆五千億円余、歳出八十一兆八千億円余であり、特別会計決算総額は、歳入三百九十五兆九千億円余、歳出三百五十三兆二千億円余であります。国税収納金整理資金は、収納済額六十二兆七千億円余、一般会計の歳入への組み入れ額等六十一兆九千億円余であり、政府関係機関決算総額は、収入二兆六千億円余、支出二兆円余であります。 次に、国有財産増減及び現在額総計算書の年度末現在額は、百五兆千億円余であり、国有財……
○川端委員 大臣、副大臣、御苦労さまでございます。よろしくお願いいたします。 いわゆる産業立国、工業立国という我が国の基本的な国の姿勢の中で、経済産業大臣の果たされるべき役割、そして、責任は極めて重いというふうに思います。日々その使命を帯びて頑張っていただいているというふうに思いますが、もちろん今お話にありました中小企業の問題、製造業の問題、あるいは外交までを含めたエネルギーの問題等々、多くの重要課題が山積しております。 その中で、きょう私は、特に、せっかく一般質疑という時間をいただきましたので、国の根幹をなすエネルギーの安定確保、安定供給と同時に、京都議定書に象徴されますように、環境問題……
○川端委員 民主党の川端です。大臣、よろしくお願いしたいと思います。 振り返りますと、お互いもうちょっと若かったときに、商工委員会の甘利大臣は筆頭理事で、私も民社党で理事、オブザーバーか何かやっておりまして、随分長い間、いわゆる商工行政といいますか、それよりも何よりも日本の国民生活、経済を支えるエンジンはまさに経済の中でも技術立国日本ということでの製造業、そこはきっちりやっていかなければいけないということで、お互い汗を流した仲でありますので、きょうこうして大臣に質問できることは大変光栄に思っておりますし、よろしくお願いしたいと思います。 きょうは、そういう日本のまさに経済の中心、技術立国日……
○川端委員 大臣、皆さん、よろしくお願いいたします。 今回の法改正で、特殊法人の統合と、それから民間に委託できるというふうな法改正ということでありますが、かねてからいろいろな議論がこの団体に関してはあったわけでありまして、そういう部分では、これを機に抜本的な改革が行われるように期待をしておりましたし、今も期待をしているのですが、現在の交付金方式、それから振興会経由の補助システムというものの抱える問題点が本当にこの法改正で実現するのだろうかというふうなことを若干指摘しながら、果たして実のある改革がなされるのか、議論をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。 初めに、特に……
○川端委員 甚だ僣越ではございますが、委員の皆様のお許しを得て、一同を代表して、笹川新委員長に対して一言ごあいさつを申し上げたいと思います。 このたび新委員長に御就任されました笹川委員長は、内閣におかれましては科学技術政策担当大臣を、国会においては地方分権に関する特別委員長、法務委員長、予算委員長の重責を歴任されるなど、国会運営にも豊富な経験と高い見識をお持ちの方でございます。 今回、国会運営の中心であります議院運営委員長に御就任されたこと、私たち一同、心からお喜びを申し上げるとともに、委員長の一層の御指導と御鞭撻をお願い申し上げ、大変簡単粗辞ではございますが、笹川委員長御就任に対するお祝……
○川端委員 御説明いたします。 資料は、添付の部分に要綱がありますので、御参照ください。 国立国会図書館法による出版物の納入に関する規程の一部改正の件でありますが、これは、地方競馬全国協会が、地方競馬主催者が主体となって運営する法人に改組されることを受け、地方競馬全国協会が納入する出版物の部数を四部と定めるものであります。 以上でございます。
○川端委員 国立国会図書館の平成二十年度歳出予算の要求について、図書館運営小委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、平成二十年度歳出予算の要求について御説明申し上げます。 平成二十年度国立国会図書館関係の歳出予算要求の総額は、二百十九億六千五百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、九億九千二百万円余の減額となっております。 次に、その概要を御説明申し上げます。 第一は、運営に必要な経費でありまして、九十六億九百万円余を計上しております。これを前年度予算額と比較いたしますと、七億三千五百万円余の減額で、これは、主として、退職手当の減額によるもので……
○川端委員 御説明いたします。 第一に、国立国会図書館職員定員規程の一部改正の件でありますが、これは、本年四月一日から、国立国会図書館の職員の定員を十五人減らし、九百六人としようとするものであります。 第二に、国立国会図書館組織規程の一部改正の件でありますが、これは、定員削減等の動向に対応するとともに、業務の効率化及び合理化を図ることを目的として、本年四月一日から、収集部と書誌部を統合し、収集書誌部の設置等を行おうとするものであります。 第三に、国立国会図書館職員倫理規程の一部改正の件でありますが、これは、国会職員法の一部改正により任期付国会職員の制度が導入されることに伴い、所要の規定の……
○川端委員 御説明いたします。 第一に、国立国会図書館法の一部改正の件でありますが、これは、株式会社日本政策金融公庫法等による政策金融機関の再編及び日本年金機構法による日本年金機構の設立に伴い、国立国会図書館への出版物の納入義務に関する規定の整備を行おうとするものであり、一部を除き本年十月一日から施行することといたしております。 第二に、国立国会図書館法による出版物の納入に関する規程の一部改正の件でありますが、これは、地方公営企業等金融機構が納入する出版物の部数を四部と定めるものであります。 よろしく御承認のほど、お願い申し上げます。
○川端委員 発言の機会をいただきまして、ありがとうございます。民主党・無所属クラブの川端達夫です。 私どもは、本日の本会議に当たって、道路特定財源特例法案をいま一度国土交通委員会に付託して審議をすべきとの動議の提出を検討しておりました。動議は提出いたしませんが、その趣旨を簡単に意見として表明させていただきます。 憲法第四十一条は、「国会は、国権の最高機関であつて、国の唯一の立法機関である。」と規定しています。動議提出の基本的な趣旨はこの規定にあります。 福田総理は、いわゆる道路特定財源特例法案が衆議院で可決され、参議院に送付された後、三月二十七日に記者会見を行いました。その際、特例法案に……
○川端委員 甚だ僣越ではございますが、お顔ぶれを見ますと、この議運の委員会で笹川委員長のもとでお仕事をさせていただいた者がメンバーの交代等々でこの場に少なくなっておりますので、そういう意味で、僣越でございますが、御薫陶を受けた者の一人として、代表してごあいさつをさせていただきたいというふうに思います。 笹川委員長は、昨年九月に御就任以来、いわゆる衆参のねじれ国会という中で、その温厚なお人柄と卓越した御見識と強い信念を持って当委員会の円滑な運営に御尽力をいただきました。委員会に席を同じくする者として、多くのことを学ばせていただき、御薫陶を受けたこと、私たち一同、その御苦労に深甚の敬意を表し、感……
○川端委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 このたび、決算行政監視委員長に選任されました川端達夫でございます。 本委員会の役割は、決算全般について審査し、その結果を将来の予算の編成と執行に反映させ、また、行政監視について本院において中核的な役割を担うことにより、真に国民のための行政を確立し、もって国民生活の安定と向上に寄与することにあります。 委員各位の御指導、御協力を賜り、本委員会がその役割を果たせるよう、公正かつ円滑な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○川端委員長 これより会議を開きます。
この際、会計検査院長西村正紀君及び検査官重松博之君から発言を求められておりますので、順次これを許します。西村会計検査院長。
【次の発言】 次に、重松検査官。
【次の発言】 平成十九年度決算外二件を一括して議題といたします。
これより総括質疑を行います。
この際、お諮りいたします。
各件審査のため、本日、政府参考人として内閣府沖縄振興局長清水治君、警察庁刑事局長米田壯君、総務省行政評価局長関有一君、外務省北米局長梅本和義君、厚生労働省大臣官房総括審議官森山寛君、厚生労働省医薬食品局長高井康行君、社会保険庁運営部長石井博史君、資源エネルギー庁省エネル……
○川端委員長 これより会議を開きます。 平成十九年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成十九年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成十九年度特別会計予算総則第七条第一項の規定による経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成十九年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)(承諾を求めるの件)、平成十九年度特別会計予算総則第七条第一項の規定による経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その2)(承諾を求めるの件)、以上の各件を一括して議題といた……
○川端委員長 これより会議を開きます。
平成十九年度決算外二件を一括して議題といたします。
第一分科会ないし第四分科会の各分科会は、去る二十日、二十一日の二日間にわたり審査を行いました。
この際、各分科会主査より、それぞれの分科会における審査の報告を求めます。
第一分科会主査山口泰明君。
【次の発言】 お疲れさまでございました。
次に、第二分科会主査横光克彦君。
【次の発言】 ありがとうございました。
次に、第三分科会主査谷川弥一君。
【次の発言】 ありがとうございました。
次に、第四分科会主査福島豊君。
【次の発言】 ありがとうございました。
以上をもちまして分科会主査の報告……
○川端委員長 これより会議を開きます。
平成十九年度決算外二件を一括して議題といたします。
この際、お諮りいたします。
各件審査のため、本日、参考人として日本銀行総裁白川方明君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
引き続き、お諮りいたします。
各件審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官江澤岸生君、内閣府地方分権改革推進委員会事務局次長小高章君、宮内庁次長風岡典之君、公正取引委員会事務総局審査局長山本和史君、総務省大臣官房審議官望月達史君、法務省刑事局長大野恒太郎君、……
○川端委員長 これより会議を開きます。
平成十九年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、各件について締めくくり総括質疑を行います。
この際、お諮りいたします。
各件審査のため、本日、政府参考人として財務省主計局次長香川俊介君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 質疑に入るに先立ちまして、質疑者各位に申し上げます。質疑時間は申し合わせの時間を厳守されるようお願いいたします。
また、政府におかれましても、各質疑者の質疑時間は限られておりますので、答弁は簡潔に……
○川端分科員 民主党の川端です。大臣、副大臣、よろしくお願い申し上げたいと思います。 教育は、申すまでもなく、国の将来の命運を左右する根幹の大事業でございます。その部分に大臣、副大臣、以下文科省の皆さん、御担当いただいている責任は大変重いと思いますし、期待も大きいと思いますので、ぜひとも御健闘を期待いたしたいと思っております。 そこで、最近、子供に関しまして、いわゆる学校の安全、予算委員会でもいろいろ議論になりましたが、学校の安全あるいは学力の水準、そして家庭の問題等々、最近の子供を取り巻く状況というのにいろいろな問題が提起をされているということは、御案内のとおりでございます。 そういう……
○川端小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。
本日は、平成二十年度国立国会図書館予定経費要求の件について審査をいたしたいと存じます。
まず、長尾図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 ありがとうございました。
これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、平成二十年度国立国会図書館予定経費要求の件につきましては、お手元の印刷物のとおり決定し、議院運営委員会においては、勧告を付さないで議長に送付すべきものとするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本日の議院運営委員会におい……
○川端小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。
本日は、平成二十一年度国立国会図書館予算概算要求の件について御協議願うことといたします。
まず、長尾図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、平成二十一年度国立国会図書館予算概算要求の件につきましては、これまで御協議いただきました方針に基づいて処理することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、図書館の行事についての報告のため、長尾図書館長より発言を求められておりま……
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