このページでは小沢辰男衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。
○小沢辰男君 私は、統一会派平和・改革を代表し、橋本総理の施政方針演説に対し質問を行います。(拍手) 我が改革クラブは、その原点は、政治とは至高の道徳であり、深い愛情を持って国民に奉仕する行為である、この認識にあるのであります。よりよき政治を求め、信頼と希望の旗を高く掲げて果敢な改革を実践し、もって天下を安んじめんとする政治理念を基本として政党を結成いたしました。 現在は少数ではありますが、改革の思いを共有し、政治理念、方向性を同じくする勢力を糾合するための一里塚として、小さくとも赤々と燃えるたいまつとして、確たる存在感を発揮してまいりたいと存じております。こうした思いから、新党平和の諸君……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。
去る九月二十九日の本会議におきまして、私が懲罰委員長に選任されました。
申し上げるまでもなく、当委員会は、議院の規律保持に関し重大な責務を課せられておりますので、委員各位の御協力と御支援を賜りまして、誠心誠意努めてまいりたいと存じます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 この際、去る九月二十九日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更等に伴い、理事の補欠選任をいたしたいと存じます。
現在理事が三名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員……
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