斉藤鉄夫 衆議院議員
43期国会発言一覧

斉藤鉄夫[衆]在籍期 : 40期-41期-42期-|43期|-44期-45期-46期-47期-48期-49期
斉藤鉄夫[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは斉藤鉄夫衆議院議員の43期(2003/11/09〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は43期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院43期)

斉藤鉄夫[衆]本会議発言(全期間)
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第161回国会(2004/10/12〜2004/12/03)

第161回国会 衆議院本会議 第10号(2004/11/11、43期、公明党)

○斉藤鉄夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、特殊法人等整理合理化計画の円滑な実施に資するため、日本原子力研究所及び核燃料サイクル開発機構を解散して独立行政法人日本原子力研究開発機構を設立することとし、その名称、目的、業務の範囲等に関する事項を定めようとするもので、その主な内容は次のとおりであります。  第一に、機構は、原子力に関する基礎的研究及び応用の研究並びに核燃料サイクルを確立するための高速増殖炉の開発等を行い、もって人類社会の福祉及び国民生活の水準向上に資する原子力の研究、開発及び利用の促進に寄与する……


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第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 衆議院本会議 第12号(2005/03/17、43期、公明党)

○斉藤鉄夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、国及び地方公共団体を通じた財政改革のための国の補助金等の整理及び合理化等に伴い、義務教育費国庫負担金についての平成十七年度限りの暫定措置として、本来の国庫負担額から四千二百五十億円を減額するための所要の措置を講ずるとともに、市町村が行う就学援助に係る国の補助についての対象を要保護者に限定するなど、文部科学省関係の補助金の整理及び合理化を図ろうとするものであります。  本案は、去る二月二十二日本会議において趣旨説明及び質疑が行われた後、同日本委員会に付託されました。……

第162回国会 衆議院本会議 第22号(2005/04/26、43期、公明党)

○斉藤鉄夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、国立大学法人における教育研究体制の整備及び充実を図ろうとするもので、その主な内容は、次のとおりであります。  第一に、富山県内に所在する国立大学法人富山大学、国立大学法人富山医科薬科大学及び国立大学法人高岡短期大学の三法人を統合し、新たに国立大学法人富山大学を設置すること、  第二に、視覚障害者、聴覚障害者のための高等教育機関である筑波技術短期大学を四年制大学化し、国立大学法人筑波技術大学を設置すること、  第三に、国立大学法人政策研究大学院大学の主たる事務所の所……

第162回国会 衆議院本会議 第30号(2005/06/14、43期、公明党)

○斉藤鉄夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、国際的な動向等を踏まえ、短期大学に係る学位制度を設けるとともに、教育研究の活性化等の観点から教員組織の整備を行うものであり、その主な内容は、次のとおりであります。  第一に、短期大学は、短期大学を卒業した者に対し短期大学士の学位を授与するものとすること、  第二に、大学及び高等専門学校において、助教授にかえて准教授を設けるとともに、助教を新設する等、教員組織の整備を行うこと であります。  本案は、六月一日本委員会に付託され、同月三日中山文部科学大臣から提案理由の……

第162回国会 衆議院本会議 第35号(2005/07/15、43期、公明党)

○斉藤鉄夫君 ただいま議題となりました文字・活字文化振興法案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。  文字・活字文化は、人類が長い歴史の中で蓄積してきた知識・知恵の継承と向上や豊かな人間性の涵養並びに健全な民主主義の発達に欠くことのできないものであります。  本案は、このような認識に基づき、文字・活字文化の振興に関する基本理念を定め、並びに国及び地方公共団体の責務を明らかにするとともに、文字・活字文化の振興に関する施策の総合的な推進を図り、もって知的で心豊かな国民生活及び活力ある社会の実現に寄与することを目的とするものであり、その主な内容は、次のとおりであります。  第一に……

斉藤鉄夫[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院43期)

斉藤鉄夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第159回国会(2004/01/19〜2004/06/16)

第159回国会 文部科学委員会 第4号(2004/03/12、43期、公明党)

○斉藤(鉄)委員 公明党の斉藤鉄夫でございます。きょうは、お二人の参考人、本当にありがとうございます。  まず初めに、小野田参考人にお伺いさせていただきます。  多くの方と教育についてお話をしましての私の一つの結論は、教師こそ教育環境という言葉になろうかと思います。教育、学校に対しての感謝の念も、最終的には先生への感謝の念、尊敬の念、また、自分の人生の恨みや教育に対しての恨みも、突き詰めていくと、先生に対しての恨みというところにすべての人が行き当たります。  そういう面で、本当の教育の機会均等を言うのであれば、先生の、担任の当たり外れということもなくしてほしいという率直な皆さんの声を聞くところ……

第159回国会 文部科学委員会 第6号(2004/03/19、43期、公明党)

○斉藤(鉄)委員 公明党の斉藤鉄夫です。よろしくお願いいたします。  日本学術会議法の一部を改正する法律案、質問をさせていただきたいと思います。  早速ですけれども、日本学術会議、名前はよく聞くんですけれども、何のために存在しているのかということがいま一つわからないところがございます。  学術会議法を読みますと、目的は、「わが国の科学者の内外に対する代表機関として、科学の向上発達を図り、行政、産業及び国民生活に科学を反映浸透させること」と書いてございまして、職務は、「科学に関する重要事項を審議し、その実現を図る」という審議的機能、それから「科学に関する研究の連絡を図り、その能率を向上させること……

第159回国会 文部科学委員会 第10号(2004/04/07、43期、公明党)

○斉藤(鉄)委員 公明党の斉藤鉄夫でございます。  私立学校法の改正案に対しての質疑、先日、金曜日に参考人を呼んで参考人質疑をしたところでございまして、問題点も浮き彫りになったところでございます。そういう審議に際しまして、民主党さん、社民党さん、出席がいただけないというのは大変残念でございますし、遺憾に思います。しかしながら、共産党さんはこのように御出席をいただいておりまして、やはり審議をすることが国民に対する責務だ、私たちこのように思うわけでございまして、共産党さんに対しても敬意を払うものでございます。  さて、質問に入らせていただきます。  今回の私立学校法の一部を改正する法律案、これまで……

第159回国会 文部科学委員会 第12号(2004/04/16、43期、公明党)

○斉藤(鉄)委員 公明党の斉藤鉄夫でございます。時間が十分ですので、早速質問に入らせていただきます。  まず最初に、栄養教諭関係ですけれども、食育の重要性については、改めてここで私が申し上げるまでもないことだと思います。そういう意味で、今回の制度改正が、真の意味で食育、子供たちへの食育の充実につながるようにしていかなければならない、その責任が文部科学省にはあると思います。その観点から質問させていただきます。  まず、現在学校栄養職員という制度があるわけですが、今回栄養教諭という制度にする。今までと何が違うのか、どこが違うのか、今までに何かふぐあいがあったからこういう制度にするのかという、今まで……

第159回国会 文部科学委員会 第17号(2004/05/12、43期、公明党)

○斉藤(鉄)委員 公明党の斉藤鉄夫でございます。  今回、この文化財保護法とそれから著作権法の改正案が国会に提出されております。衆議院におきましては、文化庁行政にかかわる初めての質疑になるわけでございます。そういう意味で、文化財保護また文化振興という全体のことにつきまして、まず最初に大臣に御質問を申し上げたいと思います。  二年半前に文化芸術振興基本法ができました。そして、それに基づいて文化芸術振興基本計画が立てられているところでございます。そういうことで、文化予算、文化芸術振興予算、ふえてきてはおりますけれども、諸外国に比べるとまだまだ低いレベルだ、このように認識をしております。今年度の文化……

第159回国会 文部科学委員会 第18号(2004/05/14、43期、公明党)

○斉藤(鉄)委員 公明党の斉藤鉄夫でございます。  まず最初に、質問をさせていただきます。  これまで、いわゆる公立学校と言われるものはお上がつくるもの、こういう意識がございました。教育委員会、そして地方行政制度の中でそういう意識が培われてきたわけですが、今回の、我々、コミュニティ・スクール、コミュニティ・スクールと言っておりますけれども、学校運営協議会を設置するというこの内容は、ある意味でこれまでの公立学校の制度を根幹から変えるものと我々認識をしております。  そういう意味で画期的な法案だと思いますが、まず、今回この学校運営協議会を設置するというこの法律の目的について、お伺いするものでござい……

第159回国会 文部科学委員会 第21号(2004/05/21、43期、公明党)

○斉藤(鉄)委員 公明党の斉藤鉄夫です。  放射線障害防止法の改正案について質問させていただきますが、文部科学委員会になりましてから何か初めてではないかと思うぐらいの科学技術関係の改正案、法律案審議というふうな気がいたします。そういう意味では、しっかり質問させていただきます。  まず最初に、今回の改正案の一つの大きな動機に、国際原子力機関、IAEA等が国際標準値、免除レベル、放射性核種の免除レベルの考え方を導入したので、それを国内法令にも取り入れる、そのための改正だ、こういうことでございます。ということは、今まで免除レベルがなかったことも意味するわけで、今までの私の理解では、やはり核種ごとに、……

第159回国会 文部科学委員会 第22号(2004/05/26、43期、公明党)

○斉藤(鉄)委員 公明党の斉藤鉄夫でございます。  先ほど、近藤議員から教育基本法の問題提起をされました。今与党の中で協議が進められているということでございますが、私もそのメンバーとして今鋭意議論させていただいております。我々は、決して邪魔をしているとか阻止をしているとかそういうことでは全くございません。検討会で一回二時間、十一回でしょうか。それから、改正に関する検討会になりまして既に十数回、一回二時間ごとに、本当に重要な問題ですので、一つ一つの議論を積み重ねているということでございまして、その議論も、期限を切らずに永遠にやっているというわけではございません。一定期間の後にはきちっとした結論が……

第159回国会 文部科学委員会 第25号(2004/06/02、43期、公明党)

○斉藤(鉄)委員 公明党の斉藤鉄夫です。よろしくお願いいたします。  まず、ちょっと法案審議と直接関係ございませんが、昨日の佐世保の事件につきましては、教育について議論をする文部科学委員会の委員として、大変ショックを受けております。私どもも、学校安全ということで先日も提言をさせていただきましたが、これは、池田小学校に代表されるような外部からの危険に対してどう対処するかというところに視点を置いた学校安全の提言でございました。  そういう意味では、今回、内部からといいましょうか、生徒そのものでございまして、大変ショックを受けておりますが、この問題について、教育の本質にかかわる問題かとも思っておりま……


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第160回国会(2004/07/30〜2004/08/06)

第160回国会 経済産業委員会 第3号(2004/08/31、43期、公明党)

○斉藤(鉄)委員 公明党の斉藤鉄夫です。  まず、質問に入る前に、亡くなられた五名の方の御冥福、また負傷されております六名の方の一日も早い御回復をお祈りしますと同時に、死傷された方々への、また御遺族、御家族への万全の対策を関西電力また政府もとるよう強く要望して、質問に入らせていただきます。  まず初めに、原子力安全・保安院に原子力災害対策特別措置法との関連についてお伺いしたいと思います。  今回の事故について、一九九九年に成立いたしました原子力災害対策特別措置法が使われなかったのではないか、登場しなかったのではないか、こういう批判がございます。  この原子力災害対策特別措置法ですが、一九九九年……

第160回国会 経済産業委員会 第4号(2004/09/29、43期、公明党)

○斉藤(鉄)委員 公明党の斉藤鉄夫です。  前回に引き続きまして二回目の質問をさせていただきます。  質問の前に、再度となりますけれども、亡くなられた五名の方の御冥福、そして今負傷中の六名の方の御回復、一日も早い御回復をお祈り申し上げます。  前回の質問では、原子力災害対策特別措置法と今回の事故との関係、それから減肉現象を国そして事業者としてどのように理解、管理していたのかという点、そして地元美浜町長の山口町長さんからの避難道路に関する御要望、この三点を中心に質問をさせていただきました。  そのときにいろいろなお答えがあったわけですけれども、今回、その問題意識を整理する、大変うまく整理できるよ……


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第161回国会(2004/10/12〜2004/12/03)

第161回国会 文部科学委員会 第1号(2004/10/22、43期、公明党)【議会役職】

○斉藤委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、文部科学委員長に就任いたしました斉藤鉄夫でございます。(拍手)  我が国が、豊かさと活力に満ちた社会を目指し、また国際社会の中で尊敬される地位を確立するために最も大切な施策こそ教育であり、科学技術、文化、芸術、スポーツだと確信をいたしております。  特に、教育につきましては、確かな学力とともに、心の豊かさをはぐくむ教育が必要であるとも言われております。  また、教育のあり方、特に国と地方の役割について国民的な議論が今行われているところでございますが、教育論に立った過ちのない決断を我々はしていかなくては……

第161回国会 文部科学委員会 第2号(2004/10/27、43期、公明党)【議会役職】

○斉藤委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先立ちまして、たび重なる台風と新潟県中越地震により亡くなられた方々と御遺族に対し、心より哀悼の意を表します。  また、負傷された方々を初め避難生活を続けておられる方々に心からお見舞いを申し上げます。  ここに、亡くなられた方々の御冥福を祈り、黙祷をささげたいと存じます。  御起立をお願いいたします。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として総務省自治財政局長瀧野欣彌君、外務省大臣官……

第161回国会 文部科学委員会 第3号(2004/11/05、43期、公明党)【議会役職】

○斉藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、独立行政法人日本原子力研究開発機構法案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。中山文部科学大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  文部科学行政の基本施策に関する件の調査のため、来る十二日金曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る十日水曜日委員会を開会することとし、……

第161回国会 文部科学委員会 第4号(2004/11/10、43期、公明党)【議会役職】

○斉藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、独立行政法人日本原子力研究開発機構法案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として原子力委員会委員長近藤駿介君、原子力安全委員会委員長代理鈴木篤之君、核燃料サイクル開発機構理事長殿塚猷一君及び核燃料サイクル開発機構理事石村毅君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣官房内閣審議官橋口典央君、内閣府大臣官房審議官塩沢文朗君、原子力安全委員会事務局長上原哲君、文部科学省大臣官房審議官小田公彦君、大臣官房文教施設企画部長萩原久和君、初等中等教育局長銭谷眞美君、科学技術・学術政策局長……

第161回国会 文部科学委員会 第5号(2004/12/01、43期、公明党)【議会役職】

○斉藤委員長 これより会議を開きます。  文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官山本信一郎君、総務省自治財政局長瀧野欣彌君、外務省大臣官房参事官梅本和義君、大臣官房国際社会協力部長石川薫君、財務省主計局次長松元崇君、文部科学省大臣官房長白川哲久君、大臣官房総括審議官玉井日出夫君、生涯学習政策局長田中壮一郎君、初等中等教育局長銭谷眞美君、高等教育局長石川明君、高等教育局私学部長金森越哉君、スポーツ・青少年局長素川富司君及び国際統括官井上正幸君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御……

第161回国会 文部科学委員会 第6号(2004/12/03、43期、公明党)【議会役職】

○斉藤委員長 これより会議を開きます。  請願の審査を行います。  今国会において、本委員会に付託されました請願は全部で百二十一件であります。  本日の請願日程第一から第一二一までの各請願を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の内容につきましては、請願文書表等により既に御承知のことと存じます。また、理事会等におきましても慎重に御検討願いましたので、この際、各請願について紹介議員からの説明聴取は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  これより採決いたします……


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第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(2005/07/08、43期、公明党)

○斉藤(鉄)委員 公明党の斉藤鉄夫でございます。  先ほど、石田委員も御発言されておりましたけれども、信頼こそ政治の要諦でございます。この政治に対する国民の信頼なくしてあらゆる改革を進めることはできない、このように考えます。今回の政治資金規正法改正の論議は、昨年明らかになりました日本歯科医師連盟をめぐる不透明な献金事件、これを初め、後を絶たない政治資金をめぐる不祥事への対応として始まりました。  一貫して清潔な政治の実現と政界浄化を目指して政治と金の問題に取り組んできた公明党といたしましては、このような、日歯連のような事件はまことに遺憾でございます。そして、その結果として、国民の政治に対する信……

第162回国会 文部科学委員会 第1号(2005/02/16、43期、公明党)【議会役職】

○斉藤委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  文部科学行政の基本施策に関する事項  生涯学習に関する事項  学校教育に関する事項  科学技術及び学術の振興に関する事項  科学技術の研究開発に関する事項  文化、スポーツ振興及び青少年に関する事項 以上の各事項につきまして、本会期中調査をいたしたいと存じます。  つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長に対し、承認を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進……

第162回国会 文部科学委員会 第2号(2005/02/23、43期、公明党)【議会役職】

○斉藤委員長 これより会議を開きます。  文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官林幸秀君、警察庁刑事局長岡田薫君、総務省自治財政局長瀧野欣彌君、外務省大臣官房審議官広瀬哲樹君、文部科学省大臣官房長玉井日出夫君、生涯学習政策局長田中壮一郎君、初等中等教育局長銭谷眞美君、高等教育局長石川明君、高等教育局私学部長金森越哉君、研究振興局長清水潔君、研究開発局長坂田東一君、スポーツ・青少年局長素川富司君、国際統括官井上正幸君及び文化庁次長加茂川幸夫君の出席を求め、説明を聴取し、また、会計検査院事務総……

第162回国会 文部科学委員会 第3号(2005/03/04、43期、公明党)【議会役職】

○斉藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国の補助金等の整理及び合理化等に伴う義務教育費国庫負担法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。中山文部科学大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る九日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十五分散会

第162回国会 文部科学委員会 第4号(2005/03/09、43期、公明党)【議会役職】

○斉藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国の補助金等の整理及び合理化等に伴う義務教育費国庫負担法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治財政局長瀧野欣彌君及び文部科学省初等中等教育局長銭谷眞美君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。近藤基彦君。
【次の発言】 保坂武君。

第162回国会 文部科学委員会 第5号(2005/03/11、43期、公明党)【議会役職】

○斉藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国の補助金等の整理及び合理化等に伴う義務教育費国庫負担法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治財政局長瀧野欣彌君、自治税務局長板倉敏和君、消防庁次長東尾正君、文部科学省大臣官房長玉井日出夫君、初等中等教育局長銭谷眞美君及びスポーツ・青少年局長素川富司君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより内閣総理大臣出席のもと質疑を行います。  質疑……

第162回国会 文部科学委員会 第6号(2005/03/16、43期、公明党)【議会役職】

○斉藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国の補助金等の整理及び合理化等に伴う義務教育費国庫負担法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省生涯学習政策局長田中壮一郎君及び初等中等教育局長銭谷眞美君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。保利耕輔君。
【次の発言】 池坊保子さん。
【次の発言】 川内博史君。

第162回国会 文部科学委員会 第7号(2005/03/17、43期、公明党)【議会役職】

○斉藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国の補助金等の整理及び合理化等に伴う義務教育費国庫負担法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官林崎理君、総務省大臣官房審議官岡本保君、財務省主計局次長松元崇君、文部科学省大臣官房長玉井日出夫君、生涯学習政策局長田中壮一郎君、初等中等教育局長銭谷眞美君及びスポーツ・青少年局長素川富司君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第162回国会 文部科学委員会 第8号(2005/04/06、43期、公明党)【議会役職】

○斉藤委員長 これより会議を開きます。  文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官林幸秀君、政策統括官柴田高博君、警察庁長官官房審議官吉田英法君、交通局長矢代隆義君、財務省大臣官房審議官佐々木豊成君、大臣官房審議官青山幸恭君、理財局次長浜田恵造君、文部科学省大臣官房文教施設企画部長大島寛君、生涯学習政策局長田中壮一郎君、初等中等教育局長銭谷眞美君、高等教育局長石川明君、高等教育局私学部長金森越哉君、科学技術・学術政策局原子力安全監片山正一郎君、研究振興局長清水潔君、研究開発局長坂田東一君、ス……

第162回国会 文部科学委員会 第9号(2005/04/15、43期、公明党)【議会役職】

○斉藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国立大学法人法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。中山文部科学大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る二十日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時十四分散会

第162回国会 文部科学委員会 第10号(2005/04/20、43期、公明党)【議会役職】

○斉藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国立大学法人法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省大臣官房長玉井日出夫君、大臣官房文教施設企画部長大島寛君、初等中等教育局長銭谷眞美君、高等教育局長石川明君、研究振興局長清水潔君、スポーツ・青少年局長素川富司君、厚生労働省大臣官房審議官岡島敦子君、大臣官房審議官中島正治君及び職業安定局高齢・障害者雇用対策部長金子順一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第162回国会 文部科学委員会 第11号(2005/04/22、43期、公明党)【議会役職】

○斉藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国立大学法人法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省行政評価局長田村政志君、財務省主計局次長松元崇君、文部科学省大臣官房長玉井日出夫君、高等教育局長石川明君及び高等教育局私学部長金森越哉君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横光克彦君。
【次の発言】 川内博史君。

第162回国会 文部科学委員会 第12号(2005/06/03、43期、公明党)【議会役職】

○斉藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、学校教育法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。中山文部科学大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十二分散会

第162回国会 文部科学委員会 第13号(2005/06/10、43期、公明党)【議会役職】

○斉藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、学校教育法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省大臣官房文教施設企画部長大島寛君、生涯学習政策局長田中壮一郎君、初等中等教育局長銭谷眞美君、高等教育局長石川明君、高等教育局私学部長金森越哉君、科学技術・学術政策局長有本建男君及び研究振興局長清水潔君の出席を求め、説明を聴取し、また、会計検査院事務総局第四局長千坂正志君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第162回国会 文部科学委員会 第14号(2005/07/15、43期、公明党)【議会役職】

○斉藤委員長 これより会議を開きます。  文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  文字・活字文化振興法案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、かねてより各会派間において御協議いただいておりましたが、理事会等において協議いたしました結果、お手元に配付いたしておりますとおりの起草案を得ました。  本起草案の趣旨及び内容につきまして、委員長から御説明申し上げます。  文字・活字文化は、人類が長い歴史の中で蓄積してきた知識・知恵の継承と向上や豊かな人間性の涵養並びに健全な民主主義の発達に欠くことのできないものであります。  本案は、このような認識に基づき、文字・活……

第162回国会 文部科学委員会 第15号(2005/07/20、43期、公明党)【議会役職】

○斉藤委員長 これより会議を開きます。  文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官和田康敬君、総務省自治行政局選挙部長久保信保君、文部科学省大臣官房長玉井日出夫君、大臣官房文教施設企画部長大島寛君、生涯学習政策局長田中壮一郎君、初等中等教育局長銭谷眞美君、スポーツ・青少年局長素川富司君及び文化庁次長加茂川幸夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第162回国会 文部科学委員会 第16号(2005/08/03、43期、公明党)【議会役職】

○斉藤委員長 これより会議を開きます。  文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として社団法人日本音楽著作権協会理事長吉田茂君及び社団法人電子情報技術産業協会法務・知的財産権総合委員会委員長小林利治君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として警察庁長官官房長安藤隆春君、刑事局長縄田修君、文部科学省大臣官房長玉井日出夫君、大臣官房文教施設企画部長大島寛君、生涯学習政策局長田中壮一郎君、初等中等教育局長銭谷眞美君、研究開発局長森口泰孝君、スポーツ・青少年局長素川富司君、文化庁次長加茂川幸夫君及び国土交……


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各種会議発言一覧(衆議院43期)

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第159回国会(2004/01/19〜2004/06/16)

第159回国会 憲法調査会 第3号(2004/03/18、43期、公明党)

○斉藤(鉄)委員 公明党の斉藤鉄夫です。  EUの問題に直接関連いたしませんけれども、国際協力という観点で、特に科学技術の国際協力という観点から発言をさせていただきます。  今進んでおります巨大科学、ビッグサイエンスの成果は、ある意味で、各国の直接の利害に結びつくというよりも、人類共通の財産になる知識という形であらわれます。そういう意味で、特にお金のかかるプロジェクトについては国際協力というものが進められております。  代表的なものは、宇宙ステーションを国際協力でつくっていく。これはアメリカが主導をしております。  それから、国際協力で有名なのは、いわゆる素粒子科学。これは巨大な加速器をつくっ……

第159回国会 憲法調査会 第6号(2004/04/15、43期、公明党)

○斉藤(鉄)委員 公明党の斉藤鉄夫です。  真横から失礼いたします。  きょうは大変すばらしいお話、ありがとうございました。十五分与えられまして、五問ないし六問、質問させていただきたいと思っております。  まず最初に、命、それから、エシックスといいますと、やはり宗教的な土壌ということとも関係してまいります。先生は、アジア、ヨーロッパ、それからアメリカと、それぞれ宗教的バックグラウンドの違うところで研究してこられて、また暮らされてきて、この宗教的な土壌とバイオエシックスという観点から、何かお考えがあればお聞かせをいただければと思います。

第159回国会 憲法調査会 第7号(2004/06/03、43期、公明党)

○斉藤(鉄)委員 公明党の斉藤鉄夫です。ちょっとまとまってうまく言えないかもしれませんが、お許しいただきたいと思います。  私も、計画なくして開発なしという考え方に基本的に同意をしておりますけれども、私、事情があっていろいろ引っ越して、国内各所また海外も含めていろいろなところを見て、確かに日本の景観、本当に貧弱だ、このように思います。ただ、私がいろいろなところで住んだ中にいわゆる大規模ニュータウンというのがございまして、ここはまさに都市計画、真っさらな地に都市計画を基本にしてつくられた町、すばらしい景観です。緑も多い、子供たちが学校に行くのに自動車と接触しないですべて住居から学校まで行けるよう……

第159回国会 憲法調査会安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会 第2号(2004/03/04、43期、公明党)

○斉藤(鉄)小委員 公明党の斉藤鉄夫です。  ツェプターさん、きょうは本当にありがとうございました。  早速質問させていただきます。  EUの統合が、私たちが考えていたよりもはるかに速いスピードで、そしてまた、私のヨーロッパの友人の言葉をかりますと、自分たちが予想していたよりもはるかに速いスピードで進んだ、このように認識しておりますし、見えるわけですけれども、その大きな要因は何だったのかということを、まず最初にお伺いしたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございました。  次に、ツェプターさんがきょうのお話の中で、「憲法草案は、その条項の多くにおいて、さらなる統合にとっての礎としてヨーロピ……

第159回国会 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第1号(2004/02/19、43期、公明党)

○斉藤(鉄)小委員 公明党の斉藤鉄夫でございます。  きょうはありがとうございました。  早速質問させていただきますが、すべて大きな、ざくっとしたような質問でございます。  小さな司法ということを最初におっしゃったんですが、ある意味では、日本の小さな司法はいい意味で言われることが多かったように思います。つまり、あえて争いを表面化させないで、ある意味では日本という一つの単一の文化の中で、文化の力でこれを解決させてきたということで、社会的なコストも非常にミニマムで済みますし、小さな司法というのはいいことではないかというふうに言われてきました。これに対して、アメリカは大きな司法で、ローヤーがたくさん……

第159回国会 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第3号(2004/04/01、43期、公明党)

○斉藤(鉄)小委員 公明党の斉藤鉄夫です。  きょうは、本当にどうもありがとうございました。私も、両参考人にまとめて最初に質問させていただきたいと思います。  まず碓井先生ですけれども、二点。  きょうは、財政、財政統制のあり方についてお話しをいただきました。八十三条の後に八十四条、課税民主主義のことも書かれているわけですが、いわゆる課税ということについてきょう先生の御意見がありませんでしたので、財政と裏腹の関係にある課税と憲法の問題について、お考えがあればお聞かせをいただければと思います。  もう一点は、実は国会でも義務教育費国庫負担制度の議論を今しているところでございます。教育に対して国が……

第159回国会 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第4号(2004/05/20、43期、公明党)

○斉藤(鉄)小委員 公明党の斉藤鉄夫です。  辻山先生、きょうは本当にありがとうございました。早速質問に入らせていただきます。  国と地方の役割について、ナショナルミニマムの中でも最も大事なものの一つだと思うのですが、教育について、一つの具体的な例を挙げながら御質問させていただきたいと思うのです。  といいますのは、私は文部科学委員会、それから党の文部科学部会長をしておりまして、特に今、義務教育費国庫負担制度の存続の可否というのが非常に大きな問題になっておりますので、この問題についてちょっと、まず最初にお聞きさせていただきます。  このことについては、各党におきましても議論が真っ二つに分かれて……

第159回国会 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第5号(2004/05/27、43期、公明党)

○斉藤(鉄)小委員 公明党の斉藤鉄夫です。きょうはありがとうございました。  まず、只野先生にお伺いいたします。  連立政権ということについての御意見をお伺いしたいんです。衆議院では自由民主党が過半数を超えておりますけれども、参議院において自由民主党は、第一党ではありますけれども過半数に達しないということで、政治的な安定を求めるというふうに私たちは支持者に説明をしておりますけれども、今、自民党と公明党との連立政権という形態になっております。  ある意味では、参議院の存在が今の連立政権の根底にあるということになるわけですけれども、そのことについて先生はどのようにお考えになっているか。ちょっと、私……

第159回国会 予算委員会第二分科会 第2号(2004/03/02、43期、公明党)

○斉藤(鉄)分科員 おはようございます。公明党の斉藤鉄夫でございます。  それでは、早速質問に入らせていただきます。  先日、中古自動車にかかわる税について御相談をいただきました。私も大変に重要な問題であると思いまして、総務省の御見解をきょうはお伺いしたいと思います。  古物営業法第三条一項の許可業者となる中古自動車販売業者によって下取りまたは買い取られた中古自動車は、再度使用者に転売する間、道路運送車両法に基づく届け出、いわゆるナンバープレート、このナンバープレートを返納することなく、一時的に販売業者の自己名義にした上で、在庫商品として古物台帳に記載し、展示、販売という流れになるそうでありま……


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第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 憲法調査会 第1号(2005/02/03、43期、公明党)

○斉藤(鉄)委員 公明党の斉藤鉄夫でございます。  公明党として、党内に憲法調査会を設置し、現憲法に対する議論を重ねてまいりました。昨年六月に、今後のさらなる議論における参考とするために、党内の憲法調査会における意見や論点整理を行いました。その後、半年を経過しておりますが、党内の論議に基本的に大きな変化はありませんので、本日はまず、この論点整理の中における天皇制についてどのように述べているか、まず紹介をしたいと思います。  これを読みますと、「象徴天皇とは、権力なき権威としての存在を示し、象徴天皇制は定着しているし、的確であり、維持していくべきだ。」「あくまで象徴天皇であるとしたうえで、それを……



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データ更新日:2023/02/05

斉藤鉄夫[衆]在籍期 : 40期-41期-42期-|43期|-44期-45期-46期-47期-48期-49期
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