このページでは近藤昭一衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。
○近藤昭一君 ただいま議題となりました各案につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 初めに、各案の要旨について申し上げます。 まず、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案は、本年八月の一般職の職員の給与改定に関する人事院勧告を勧告どおり実施しようとするもので、医療職俸給表(一)を除くすべての俸給表について初任給を中心とした若年層を除き俸給月額を引き下げる改定、期末手当及び勤勉手当の支給割合を引き下げる改定、自宅に係る住居手当の廃止、超過勤務手当の支給割合を引き上げる改定及び超勤代休制度の新設等を行おうとするものであります。 次に、特別職の職……
○近藤昭一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、郵政民営化について、国民生活に必要な郵政事業に係る役務が適切に提供されるよう、政府においてその見直しを検討していることにかんがみ、日本郵政株式会社等の株式の処分の停止等を定めようとするものであります。 本案は、去る十一月二十日本委員会に付託され、同月二十六日の本会議において趣旨説明及び質疑が行われました。 委員会におきましては、本日亀井国務大臣から提案理由の説明を聴取した後、質疑を行い、質疑を終局し、討論、採決の結果、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。……
○近藤昭一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、今回の補正予算により国税が減額計上される中にありまして、地方財政の状況等にかんがみ、当初予算に計上された平成二十一年度の地方交付税の総額を確保するため、平成二十一年度分の地方交付税の総額の特例として、国税の減収に伴う地方交付税の原資の減少に見合う二兆九千五百十四億七千五百万円を一般会計から交付税特別会計に繰り入れて地方交付税の総額に加算することとしております。 また、この加算額のうち、一兆四千七百五十七億三千七百五十万円に相当する額について、平成二十八年度から平成四……
○近藤昭一君 ただいま議題となりました三案につきまして申し上げます。 まず、地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 両案の要旨について申し上げます。 地方税法等の一部を改正する法律案は、個人住民税における扶養控除の見直し、自動車取得税及び軽油引取税の税率の特例措置の見直し、地方のたばこ税の税率の引き上げ、地方税における税負担軽減措置等の適用状況等に関する報告書を国会に提出する措置の創設など、所要の措置を講じようとするものであります。 次に、地方交付税法等の一部を改正する法律案は、地……
○近藤昭一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、自主的な市町村の合併が引き続き円滑に行われるよう市町村の合併の特例等に関する法律の期限を十年間延長するとともに、市町村の合併が相当程度進捗していること等にかんがみ都道府県等の積極的な関与による市町村の合併の推進を定めている規定を廃止するなど、所要の改正を行おうとするものであります。 本案は、去る三月十日本委員会に付託され、翌十一日原口総務大臣から提案理由の説明を聴取した後、同月十六日質疑を行い、これを終局いたしました。次いで、討論を行い、採決いたしましたところ、本案……
○近藤昭一君 ただいま議題となりました承認案件につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本件は、日本放送協会の平成二十二年度収支予算、事業計画及び資金計画について、国会の承認を求めるものであります。 収支予算は、一般勘定において、事業収入は六千七百八十六億円、事業支出は六千八百四十七億円であって、事業収支における不足額が六十一億円となっております。 なお、事業収支の不足額六十一億円については、財政安定のための繰越金の一部をもって補てんすることとしております。 事業計画は、多様化する視聴者の期待にこたえる情報番組や地域放送の充実等に力を注ぐとともに、国際放……
○近藤昭一君 ただいま議題となりました両案につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 初めに、両案の要旨について申し上げます。 内閣提出の法律案は、独立行政法人について、その財務基盤の適正化及び国の財政への寄与を図ろうとするもので、独立行政法人に不要財産の処分を義務づけること、政府出資等に係る不要財産の国庫への返納手続を定めるとともに、その不要財産が政府出資に係るものである場合の減資の手続を定めること、民間等出資に係る不要財産について、出資者に対する払い戻しの手続を定めるとともに、払い戻しをした場合の減資の手続を定めること等の措置を講じようとするものであります……
○近藤昭一君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 両法律案のうち、まず、放送法等の一部を改正する法律案は、通信・放送分野におけるデジタル化の進展に対応した規制の整理合理化を図るため、放送法、電波法及び電気通信事業法について、各種の放送形態に対する規制を統合するとともに、無線局の免許及び放送業務の認定の制度を弾力化する等所要の改正を行おうとするものであります。 次に、高度テレビジョン放送施設整備促進臨時措置法の一部を改正する法律案は、デジタルテレビジョン放送の送信設備等の整備を引き続き促進するため、平成二十二年十二月三十一……
○近藤昭一君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 三法律案のうち、まず、郵政改革法案は、郵政改革について、その基本的な理念及び方針並びに国等の責務を定めるとともに、郵政事業の実施主体の再編成、当該再編成後の実施主体に関して講ずる措置その他郵政改革の実施に必要な事項を定めようとするものであります。 次に、日本郵政株式会社法案は、郵政改革を実施するため、郵便の役務、簡易な貯蓄、送金及び債権債務の決済の役務並びに簡易に利用できる生命保険の役務を、利用者本位の簡便な方法により、郵便局で一体的に、かつ、あまねく全国において公平に利……
○近藤昭一君 ただいま議題となりました戦後強制抑留者に係る問題に関する特別措置法案につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、戦後強制抑留者が、戦後、酷寒の地において、長期間にわたって劣悪な環境のもとで強制抑留され、多大の苦難を強いられたこと、その間において過酷な強制労働に従事させられたこと等の特別の事情にかんがみ、及び戦後強制抑留者に係る強制労働の実態がいまだに十分に判明していない状況等を踏まえ、これらの戦後強制抑留者に係る問題に対処するため、戦後強制抑留者の労苦を慰謝するための特別給付金を支給するための措置等を講じようとするものであり、その主な内容は……
○近藤委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ちまして、自由民主党・改革クラブ、公明党、みんなの党所属委員の御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。
再度御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
再度御出席を要請いたさせましたが、自由民主党・改革クラブ、公明党、みんなの党所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、総務委員長の重責を担うことになりました近藤昭一でございます。
本委員会は、行政機構、公務員制度、地方自治など国の……
○近藤委員長 これより会議を開きます。
この際、一言申し上げます。
ここ数日間の委員会運営が円滑でなかったことにつきましては、まことに遺憾でございます。今後は、委員長として、円満なる委員会の運営に努めてまいりたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 内閣提出、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案及び国家公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。秋葉賢也君。
○近藤委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ちまして、自由民主党・改革クラブ所属委員の御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。
理事をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
理事をして再度御出席を要請いたさせましたが、自由民主党・改革クラブ所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
内閣提出、日本郵政株式会社、郵便貯金銀行及び郵便保険会社の株式の処分の停止等に関する法律案を議題といたします。
これより趣旨の説明を聴取いたします。亀井国務大臣。
○近藤委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ちまして、自由民主党・改革クラブ所属委員に御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 この際、御報告いたします。 今会期中、本委員会に付託になりました請願は十四件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。 なお、お手元に配付してありますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律の改正等に関する陳情書外八件、また、意見書は、新たな政権による事務事……
○近藤委員長 これより会議を開きます。
理事の辞任についてお諮りいたします。
理事逢坂誠二君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に稲見哲男君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
国政に関する調……
○近藤委員長 これより会議を開きます。
行政機構及びその運営に関する件、公務員の制度及び給与並びに恩給に関する件、地方自治及び地方税財政に関する件、情報通信及び電波に関する件、郵政事業に関する件及び消防に関する件について調査を進めます。
この際、原口総務大臣から所信を聴取いたします。原口総務大臣。
【次の発言】 次に、亀井国務大臣から所信を聴取いたします。亀井国務大臣。
【次の発言】 次に、平成二十二年度総務省関係予算の概要について説明を聴取いたします。渡辺総務副大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
次回は、明十九日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし……
○近藤委員長 これより会議を開きます。
行政機構及びその運営に関する件、公務員の制度及び給与並びに恩給に関する件、地方自治及び地方税財政に関する件、情報通信及び電波に関する件、郵政事業に関する件及び消防に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大谷啓君。
【次の発言】 次に、重野安正君。
【次の発言】 次に、大野功統君。
【次の発言】 次に、谷公一君。
【次の発言】 理事会で協議させていただきます。
【次の発言】 次に、石田真敏君。
【次の発言】 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時四分休憩
○近藤委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ちまして、自由民主党・改革クラブ所属委員の御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。
理事をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
理事をして再度御出席を要請いたさせましたが、自由民主党・改革クラブ所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
内閣提出、地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治……
○近藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治財政局長久保信保君及び自治税務局長岡崎浩巳君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大野功統君。
【次の発言】 次に、石田真敏君。
【次の発言】 次に、橘慶一郎君。
○近藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局長久元喜造君、自治税務局長岡崎浩巳君及び財務省大臣官房審議官田中一穂君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。福田昭夫君。
【次の発言】 次に、秋葉賢也君。
○近藤委員長 これより会議を開きます。
行政機構及びその運営に関する件、公務員の制度及び給与並びに恩給に関する件、地方自治及び地方税財政に関する件、情報通信及び電波に関する件、郵政事業に関する件及び消防に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
各件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省総合政策局次長関口幸一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石田真敏君。
○近藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、市町村の合併の特例等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局長久元喜造君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野田国義君。
【次の発言】 次に、重野安正君。
【次の発言】 次に、谷公一君。
【次の発言】 次に、赤澤亮正君。
○近藤委員長 これより会議を開きます。
行政機構及びその運営に関する件、公務員の制度及び給与並びに恩給に関する件、地方自治及び地方税財政に関する件、情報通信及び電波に関する件、郵政事業に関する件及び消防に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
各件調査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局選挙部長田口尚文君、消防庁次長株丹達也君及び厚生労働省大臣官房審議官三輪和夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○近藤委員長 これより会議を開きます。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、審査に入ります。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件審査のため、本日、参考人として日本放送協会の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、お諮りいたします。
本件審査のため、本日、政府参考人として総務省情報流通行政局長山川鉄郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○近藤委員長 これより会議を開きます。
行政機構及びその運営に関する件、公務員の制度及び給与並びに恩給に関する件、地方自治及び地方税財政に関する件、情報通信及び電波に関する件、郵政事業に関する件及び消防に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
各件調査のため、本日、参考人として日本郵政株式会社専務執行役中城吉郎君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、お諮りいたします。
各件調査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局選挙部長田口尚文君の出席を求め、……
○近藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、独立行政法人通則法の一部を改正する法律案及び秋葉賢也君外四名提出、独立行政法人通則法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
この際、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として総務省大臣官房審議官江澤岸生君、行政管理局長戸塚誠君、自治財政局長久保信保君、厚生労働省職業安定局次長山田亮君及び国土交通省大臣官房審議官井上俊之君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○近藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、独立行政法人通則法の一部を改正する法律案及び秋葉賢也君外四名提出、独立行政法人通則法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
この際、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として総務省行政管理局長戸塚誠君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。橘慶一郎君。
【次の発言】 次に、谷公一君。
【次の発言】 お静かにお願いします。
○近藤委員長 これより会議を開きます。
連合審査会開会申入れに関する件についてお諮りいたします。
内閣委員会において審査中の内閣提出、国家公務員法等の一部を改正する法律案並びに塩崎恭久君外四名提出、国家公務員法等の一部を改正する法律案及び幹部国家公務員法案の各案について、内閣委員会に対し連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、連合審査会の開会日時等につきましては、内閣委員長と協議の上決定いたします。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前……
○近藤委員長 これより会議を開きます。
行政機構及びその運営に関する件、公務員の制度及び給与並びに恩給に関する件、地方自治及び地方税財政に関する件、情報通信及び電波に関する件、郵政事業に関する件及び消防に関する件について調査を進めます。
これより質疑を行います。(発言する者、離席する者あり)
速記をとめてください。
【次の発言】 それでは、速記を起こしていただきたいと思います。
ただいま自由民主党・無所属の会所属委員が退席をされました。
理事をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。
速記をとめてください。
○近藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、放送法等の一部を改正する法律案及び高度テレビジョン放送施設整備促進臨時措置法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として総務省情報通信国際戦略局長利根川一君及び情報流通行政局長山川鉄郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山崎摩耶君。
○近藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、放送法等の一部を改正する法律案及び高度テレビジョン放送施設整備促進臨時措置法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として内閣法制局第三部長外山秀行君、総務省情報通信国際戦略局長利根川一君、情報流通行政局長山川鉄郎君、総合通信基盤局長桜井俊君及び国土交通省河川局砂防部長牧野裕至君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○近藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、放送法等の一部を改正する法律案及び高度テレビジョン放送施設整備促進臨時措置法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
この際、放送法等の一部を改正する法律案に対し、石田真敏君外二名から、自由民主党・無所属の会提案による修正案及び西博義君から、公明党提案による修正案がそれぞれ提出されております。
提出者より順次趣旨の説明を求めます。石田真敏君。
【次の発言】 次に、西博義君。
【次の発言】 これにて両修正案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
両案及び両修正案審査のため、本日、政府参考人として総務……
○近藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、放送法等の一部を改正する法律案並びにこれに対する石田真敏君外二名提出の修正案及び西博義君提出の修正案並びに高度テレビジョン放送施設整備促進臨時措置法の一部を改正する法律案の両案及び両修正案を議題といたします。 本日は、両案及び両修正案審査のため、参考人として、日本放送協会経営委員会委員長小丸成洋君、日本放送協会会長福地茂雄君、社団法人日本民間放送連盟会長広瀬道貞君、日本弁護士連合会人権擁護委員会第五部会部会長日隅一雄君及びメディア評論家山本博史君、以上五名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げま……
○近藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、放送法等の一部を改正する法律案並びにこれに対する石田真敏君外二名提出の修正案及び西博義君提出の修正案並びに高度テレビジョン放送施設整備促進臨時措置法の一部を改正する法律案の両案及び両修正案を議題といたします。
この際、放送法等の一部を改正する法律案に対し、黄川田徹君外一名から、民主党・無所属クラブ及び社会民主党・市民連合の二会派共同提案による修正案が提出されております。
提出者より趣旨の説明を求めます。黄川田徹君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
両案及び各修正案審査のため、本……
○近藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、郵政改革法案、日本郵政株式会社法案及び郵政改革法及び日本郵政株式会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の各案を一括して議題といたします。
順次趣旨の説明を聴取いたします。亀井国務大臣。
【次の発言】 これにて各案についての趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので……(発言する者あり)お静かにお願いします。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。奥野総一郎君。
【次の発言】 奥野君の時間を過ぎておりますので、御協力ください。
○近藤委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に松野頼久君を指名いたします。
【次の発言】 参議院提出、戦後強制抑留者に係る問題に関する特別措置法案を議題といたします。
これより趣旨の説明を聴取いたします。参議院総務委員長佐藤泰介君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
○近藤委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
国政に関する調査を行うため、本会期中
行政機構及びその運営に関する事項
公務員の制度及び給与並びに恩給に関する事項
地方自治及び地方税財政に関する事項
情報通信及び電波に関する事項
郵政事業に関する事項
消防に関する事項
以上の各事項について、衆議院規則第九十四条の規定により、議長に対して承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、原口総務大臣及び自見国務大臣から発言を求められておりますので……
○近藤委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付してありますとおり、地方交付税の増額等に関する陳情書一件、また、意見書は、一括交付金制度による安定的な地方財源の確保に関する意見書外五十五件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
まず、第百七十四回国会、内閣提出、参議院送付、地域主権改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。
○近藤副大臣 環境副大臣を拝命いたしました近藤昭一でございます。 松本環境大臣のもとに、環境副大臣としての責任を十分に果たしていくために、精いっぱい環境行政に努めていく所存でございます。小沢委員長を初め各委員の御協力、御指導をよろしくお願いいたします。 ありがとうございます。(拍手)
○近藤副大臣 おはようございます。環境副大臣の近藤昭一でございます。 山崎委員におかれましては、お母様が亡くなられた直後、本当につらい、お寂しい状況の中で、しかしながら、今御自身も触れられた、お母様と一緒に過ごした原風景、それへの思いを込めて環境問題にしっかりと取り組んでいく、そういう中で御質問を準備され、そしてきょうに至っておられる。私の方からもお見舞いを申し上げ、また環境行政にますます一緒に頑張っていきたい、そんな思いをまずお伝えさせていただきたいと思います。 今御指摘がありましたCOP10、本当に衆議院の環境委員会の多くの皆さんにも、この間、COP10に関心を持ち、またお取り組みをい……
○近藤副大臣 近藤委員にお答えいたします。 配慮書手続の新設等によるコストや期間の増加については、事業により異なるため一概に申し上げられないところでありますが、配慮書手続における調査は、基本的に、インターネットや自治体等により公表されている既存の情報に基づくものを想定しており、配慮書手続の新設等による大幅なコストの増加は見込まれないものと考えております。期間についても半年程度の増加にとどまるものと考えております。 また、配慮書段階において収集したデータを方法書以降の手続においても活用することにより、全体の手続の効率化も見込まれると考えております。また、方法書に関する説明会については、現行手……
○近藤副大臣 橋本委員にお答えします。 初めての環境委員会の質問ということでございます。ぜひ、既に大きな御理解をいただいていると思いますが、環境行政をともに頑張っていければと思います。 国内でそうしたことをしていく、そのJ―VER制度、今、逆に委員からも御説明いただいたとおりでありますが、成果について御報告をさせていただきたいと思います。 平成二十年十一月の制度運用開始から現在まで、約二年間で累計四十四件のプロジェクトが登録されており、このうちの二十三件のプロジェクトについて、累計二万七千十七トンのクレジットが認証されているということであります。対象としては、排熱回収等の削減プロジェクト……
○近藤副大臣 石田委員にお答えいたします。 石田委員は本当に、中山間地域の町おこし、また環境の保全ということで、大変に現場をよく御存じということで御質問あるいは御指摘をいただいている、そういう中で今の御質問もあると思います。 この法案に基づく地域連携保全活動計画の作成や地域での活動に対して、もちろん国として必要な支援を行っていく、これは、この法案の実効性を高める上で大変に重要なことと認識をしているわけであります。 御指摘の財政支援については、地域生物多様性保全活動支援事業を通じて、各省とも連携して、必要な予算の確保に努めてまいりたい、こういうふうに考えております。 また、今御指摘のあり……
○近藤副大臣 御質問をいただきました。 二段構えと申しましょうか、これらの関係を、補完し合うというふうに思っているわけであります。江田委員御指摘のところで申し上げますと、継続審議となっております地球温暖化対策基本法に基づく基本計画においては、二〇三〇年における温室効果ガスの排出量の見通しを規定することということにもされているわけであります。ですから、エネルギー基本計画で定めた二〇三〇年のエネルギー起源CO2排出量の見込みについてもその中で何らかの形で位置づけられていく、こういうふうに考えております。そういう中で補完をし合っていくというふうなことでございます。
○近藤副大臣 そのとおりでございます。
【次の発言】 地球温暖化対策、この目標は、とにかく地球が温暖化をしている中で主要な排出国を含む世界がきちっと削減をしていかなくてはならないということであります。そのことの交渉が、間もなくCOP16という中で始まるということであります。
そして、我が国は、よく御存じだと思いますが、主要な排出国が入らない枠組みには、結果的にきちっとした温暖化対策ができないということで反対しているということであります。そして、そのことを一番の前提条件としてこれから交渉に臨んでいくということでございます。
【次の発言】 一番最初にも答えさせていただきましたが……(西村(康)委……
○近藤副大臣 平成二十三年度環境省所管一般会計予算及び特別会計予算について御説明申し上げます。 まず、一般会計予算では、総額二千九億二千六百万円を計上しております。 以下、その主要施策について御説明申し上げます。 第一に、地球環境保全対策については、昨年末にメキシコ・カンクンで開催された気候変動枠組み条約第十六回締約国会議の成果を踏まえ、すべての国が参加する公平で実効のある枠組みの構築を目指すとともに、国内の各種地球温暖化対策を着実に進めてまいります。また、アジアを中心とする環境協力を含む地球環境保全対策の推進を図ります。これらに必要な経費として、三百七十九億九千七百万円を計上しておりま……
○近藤副大臣 吉野委員に御指摘をいただきました。産業界にも共同して御努力をいただいて、地球温暖化を防止していくために官民一体となって進めていく中で、経済界にも自主行動計画をつくっていただいております。そういう中で、御指摘のところ、この今回の事故においてさまざまな影響が出てくるというところであります。 ただ、この影響がどれぐらいになるのか。先ほど来から大変に不確かな答弁で申しわけございませんけれども、このことについてはしっかりと見きわめた中で、産業界とも、また経済産業省とも共同してしっかりフォローアップをして、目的は達成する、しかし現状はしっかりと見きわめていく、こういう姿勢でまいりたいという……
○近藤副大臣 お答えをさせていただきます。 三年という目途を立てさせていただいておるわけであります。 この間でも御答弁をさせていただいておりますが、環境を守っていくという環境省の本来の役割、その中で、ただ、この緊急の事態にどう備えていくかということであります。そういう中で、熱効率が高く、大気環境への影響も少ない最新鋭の火力発電所であっても、三年程度の期間があれば、着工そして運用開始まで至ることがおおむね可能であるという考え方でありますし、公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法という法律がありますが、そこでも、災害が発生した年度及びこれに続く二カ年度以内に事業を完了するよう規定されている、こう……
○近藤副大臣 江田委員におかれまして、大変に重要な御指摘をいただいたというふうに思っております。 環境省といたしましても、改めてこうした浄化槽の重要性を認識しているところであります。 委員におかれましても御指摘がありました、人口分散地域等において大変に重要な施設であるということ、そしてまた、改めて今回の災害で、こうした災害のいざというときに大変に大きな役割を果たすということがある意味実証をされてきたわけであります。 そういった観点から、今後、環境省といたしましても、浄化槽の推進、また、改めてこうした合併処理浄化槽への転換、こういうことを図ってまいりたいと思います。 ただ、今御指摘をいた……
○近藤副大臣 川越委員からいただきました質問、リスクコミュニケーションということについてお答えをさせていただきたいと思います。 今委員からも御指摘がありましたように、この水質汚濁防止法、長い歴史の中でつくられてきた、また、関係の方が本当に努力をされてきて、こうしたことに取り組んでみえたわけであります。 そして、そういう中でもまだまだ課題があるということで今回の改正があるわけでありまして、御承知のとおり、非意図的な漏えいが生じないよう、施設の構造等について基準遵守を義務づける、さらに定期的な点検を義務づける、こういうことであります。こうしたことを着実に果たしていくことが、事業者と地域の住民の……
○近藤副大臣 お答えをさせていただきます。 江田委員にも御指摘をいただきました、環境を守っていくという観点、しかしながら、それが実態的にしっかりと実現をしていかなくてはならないということ、そして、現在の状況も配慮していかなくてはならない、こういうことであります。 ですから、環境省といたしましても、政府といたしましても、基準遵守義務や定期点検義務を課すこととしておりますけれども、事業者にとってより負担の大きい、ここがポイントだと思っていますが、構造に係る基準の遵守義務については、三年間の猶予期間を設けるということであります。 また、その基準、定期点検の具体的内容については、今後、専門家、関……
○近藤副大臣 御指摘をいただきまして、さまざま、菅総理の発言あるいは対応等々に意見があるということは承知をしておりますし、また、今田中委員が御指摘になったこと、懸念があるんだと思います。 ただ、私は、現内閣のもと、環境の副大臣をさせていただいている中では、とにかくみずからの仕事をしっかりとやることが大事だというふうに思っております。もちろん、そうした自分の職責だけではなくて、政治家としてこうして国会にお送りいただいておりまして、国会の中で活動させていただいているわけでありますから、そうした観点から、できる限り国会の活動が、また政権がよりしっかりと対応しなくてはならない、このことは肝にしっかり……
○近藤副大臣 高市委員にお答えいたします。
今御質問の件でありますけれども、不用品回収業者が料金を受け取って家電を回収している場合、原則として当該家電は廃棄物に該当している。その場合、当該不用品回収業者は廃棄物処理業の許可が必要であるということであります。
そして、今御指摘の、私もそんなところを街角で見かけたことがございますけれども、環境省では、昨年十月に、地方自治体に対して、廃棄物の疑いのあるものを扱っている不用品回収業者に対して廃棄物処理法に基づく報告徴収及び立入検査を的確に行うよう通知を出したところであります。
【次の発言】 御指摘のとおり、環境大臣の承認が必要であります。
○近藤副大臣 お答えをさせていただきたいと思います。 今、御指摘がありました。環境省としましては、環境を守っていくという観点、そしてまた天然資源の消費を抑制していくという観点、そういう中でリサイクル関連産業が果たしている役割は大変に大きい、循環型社会の構築にとっては非常に重要な産業だ、こういうふうに認識しております。 ただ、一方で、地球温暖化対策等の観点から、再生可能エネルギーの普及を進めることも大変に重要だというふうに考えております。そういう意味では、関連産業にも御理解をいただき、さらなる省エネルギーに取り組んでいただくことなどを通じて電気料金の負担軽減にもつなげていただきたい、こういう……
○近藤副大臣 お答えをさせていただきます。 高市委員におかれましては、今御自身からも御言及ありましたように、三月にも御質問いただきまして、家電リサイクルの適正運用について大変に大きな御関心、お取り組みをいただいていることに感謝申し上げたいと思います。 今御質問のあった点でありますけれども、屋内に置かれていた家電については、高い濃度で放射性物質を含むことは想定しにくい、こういうふうに考えています。ただ、もちろんそうした危険性というか可能性はあるわけでありますから、環境省といたしましても、廃家電の不正な流通がないように、引き続きしっかりと廃棄物処理法の適切な運用に努めてまいりたいと思っておりま……
○近藤副大臣 西村委員にお答えいたします。 よく御存じだと思いますが、この温暖化対策基本法案、先ほどから出ておりますけれども、中長期目標の達成のため、基本原則、主要三施策を含む基本的施策を掲げ、その具体的な道筋を示す基本計画を策定するための法的な枠組みであります。我が国の温暖化対策の礎となるものであります。 今御指摘もありましたように、我が党というか政府内でもいろいろと議論はさせていただいております。しかしながら、確実に法案を成立させ、また主要三施策を実施していくこと、そのことが地球の温暖化を防ぎ、国民の生活の安定に資していくもの、こういうふうに考えております。
○近藤副大臣 齋藤委員におかれましては、この問題に大変に御関心をいただき、熱心に御質問いただいていることを感謝申し上げたいと思います。 御指摘の中期目標でありますけれども、今御指摘がありました原発の稼働、新増設の見込み、もちろん大変に御懸念をされている経済活動の影響、こうしたことを見定めていかなくてはならない、これは当然のことだと思っています。ただ一方で、省エネ、再生可能エネルギーを促進する機運はこれまでになく高まっているところでありますし、御承知のとおり、電力の買い取り制度、再生可能エネルギーの買い取り制度というものの審議も始まったところであります。私は、こうしたさまざまな影響と、そしてま……
○近藤副大臣 茂木委員の御質問に答えさせていただきます。 災害廃棄物処理の観点から、害虫駆除のための薬剤散布等の対策経費については、災害廃棄物処理事業の対象としていたところではありました。しかしながら、必ずしもそのことが十分に徹底していなかったところであるかと思います。 そういう意味で、茂木委員の御指摘もありまして、七月二十五日には、撤去前の災害廃棄物が堆積している場所で発生する害虫等の駆除、災害廃棄物の撤去作業の一環として行う撤去場所の衛生回復、確保のための害虫等の駆除などの具体例を示して改めて通知をさせていただいたところであります。
○近藤副大臣 環境副大臣の近藤でございます。 きょうは、橘委員に御質問をいただきまして、いろいろと御指導いただきましたこの総務委員会にお呼びいただいたことを大変光栄に存じております。また、久しぶりに橘委員の歌を聞かせていただきまして、大変懐かしいというか元気が出てくる、そんな思いであります。 今、御質問をいただきました。ここで質問を聞かせていただいておりまして、橘委員も昭和三十六年のお生まれだと思います。私も昭和三十三年の生まれでありますけれども、富山のイタイイタイ病のことをお話しになられました。私も、名古屋の出身でありますが、中学校のころに、四日市の、あるいは水俣病のこととか、さまざまな……
○近藤(昭)委員 原子力規制委員会設置法案の起草案につきまして、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会及び公明党を代表して、その趣旨及び内容について御説明申し上げます。 平成二十三年三月十一日に発生した東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所事故は、今なお多くの方が困難な避難生活を余儀なくされているなど、国民の生活に深刻な影響をもたらしました。 この事故では、原子力を推進する経済産業省に原子力安全・保安院が属するなど、規制機関の独立性が欠如していたことや原子力規制機関に専門的知識を有した人材も能力も欠落していたことなど、我が国の原子力に関する行政についての問題点が次々と明らかと……
○近藤(昭)委員 提案者を代表して、趣旨説明をさせていただきます。 動物の愛護及び管理に関する法律の一部を改正する法律案起草の件趣旨説明。 動物の愛護及び管理に関する法律の一部を改正する法律案の起草案につきまして、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな及び公明党を代表して、その趣旨及び内容について御説明申し上げます。 我々人類は、有史以来、数多くの種類の動物たちを、日々の糧としての利用はもちろんのこと、荷物の運搬や田畑の耕作等の労力、衣類を初めとする多種多様な製品の原材料、研究開発や創薬等の科学上の利用など、実にさまざまな用途に利用する一方で、伴侶、心の友……
○近藤(昭)委員 第二班の福島県の派遣委員を代表いたしまして、御報告を申し上げます。 派遣委員は、民主党・無所属クラブの田嶋要君、自由民主党・無所属の会の額賀福志郎君、国民の生活が第一・きづなの石原洋三郎君、公明党の高木美智代君、日本共産党の高橋千鶴子君、社会民主党・市民連合の吉泉秀男君、みんなの党の柿澤未途君、そして私、近藤昭一の八名であります。 初めに、東日本大震災により亡くなられた方々の御冥福を心からお祈り申し上げますとともに、被災者の皆様に対し衷心よりお見舞いを申し上げます。 それでは、調査の概要について御報告申し上げます。 まず、福島市役所において、瀬戸福島市長、三保二本松市……
○近藤委員長 速記をとめてください。
【次の発言】 では、速記を起こしてください。
西村康稔君。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 では、速記を起こしてください。
原口総務大臣。
【次の発言】 連合審査会でありますので、内閣委員会の方でお引き取りをいただいて、理事会で協議していただきます。内閣委員長に依頼をいたします。
【次の発言】 西村康稔君、質問時間が終わっておりますので、御協力をお願いいたします。
【次の発言】 西村康稔君、質問時間が終わっておりますので。お願いします。
【次の発言】 質疑時間が終了しておりますので、次に移りたいと思います。(発言する者あり)
ちょ……
○近藤副大臣 御質問ありがとうございます。 柴橋議員におかれましては、PCBのこの問題にも大きな関心を寄せていただいて、いろいろと地域の皆さんの不安、あるいは、このことを処理していくことに対する見通しに対する懸念といいましょうか、そういう声を受けとめて、きょう御質問いただいているんだと思います。 御指摘いただきましたように、平成十三年の七月に特措法をつくった。そして、その第二条で、十年を経過した場合において、検討を加え、必要な措置を講ずる、こういうふうになっているわけであります。 御承知のとおり、PCBの廃棄物は、PCBを使用した高圧トランス等、そして、その他安定器や感圧複写紙等の汚染物……
○近藤(昭)委員 民主党の近藤昭一でございます。 憲法九条について、私は、なぜこの九条が生まれたかということが大事だというふうに思います。二つの大戦を通じて、どれだけ多くの命を奪い、奪われたかということではないでしょうか。そして、では、本当に戦争で物事が解決してきたのか。私はやはり、戦争、武力では事は解決できない、こういうふうに思っております。 もちろん私も、戦後の生まれでありますから戦争を体験しておりません。ただ、間接的にと申しましょうか、かつて私は留学をしたことがあります。その留学時代に中東で紛争があり、同級生というか同じ学校で学んでいた仲間、学生が招集をされていきました。私は遠くで、……
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